囲碁将棋クラブが欲しくて、迷ったけれどとりあえず写真だけ。
「セル」 携帯電話を使ってしまうとゾンビになるという出だしはかなり面白そうだったので視聴。どこかで見たなあと主役の俳優を見て思うが、思い出せない。ゾンビは夜は寝てしまう。ラストではなぜか寝ないが・・・。あとで調べたらスティーブンキング原作で、原作もこのラストなのだろうか。謎すぎる。とにかくゲームみたいにひとを撃ちまくる話で、親子のシーンも辛すぎた。
店員さんたちが仮装していたので、「支給？自前？」と聞いたらそれぞれの案でやってるとのこと。いつもとっても真面目でおとなしい控えめな男性レジのひとが、パンク系に変身していたので、なんだか感動してしまった。一緒に記念写真を撮りたいと思ったけれど、日曜の昼前のレジは忙しくて、言い出せなかった。もし明日もいてくれたら、頼みたい。
記念写真用のブース（と思われる）。
いつものスーパーで今日限りのコストコフェア。日頃買いたいとは思わないのに、きょうはこちらを買おうかとっても迷ってしまった。
たぶん仕事が忙しいので、気の迷いが生じたのだろう。何度も行きつ戻りつして購入せず。その代わり別の特価品（コストコと関係なし）の明太マヨピザをかごに入れた。観察していると、入り口を入ってフェアのところに直行し、商品一直線に迷わずかごにいれているひとも多い。9時半開店で１０時半に行き、すでに売り切れの品がいくつもあった。いつか食べてみたい。
せんだっての台風でも残った柿。鳥たちにあげてしまいたいような、たまには食べたいような・・。
「ヤングガン」 名前だけは知っていた有名な映画。ビリーザキッドも名前は知っていたけれど、実はよく知らなかった。チャーリーシーンが早々と死んでしまい、がっかりした。でもほかの面々が意外とよくて、悲惨な話なのに爽やかに観られた。撃ち合いのシーンが大迫力。ラストを知らなかったので、もう一度安心して見直したい。
家の中にいてもいい香りがする。いつの間にかうちの畑で育っていた。
「ヒアアフター」 題名から宗教的なものを危惧していたが、そうでもなかった。想像よりは面白かった。ばらばらの国に住む３人がそれぞれの事情を抱えて、最後に出会う。生きているひとは死んだあとの世界を知らないのだから、映画でだってここまでしか描けないのだ、と思った。希望のあるラストでよかった。
年に何度咲くのだろう。再び百合が咲き始めた。
「クラッシュ・ダイブ」 潜水艦に単独で乗り込んで救う話。そもそもチームで救いに行くのでは？という疑問はさておき、まあまあよかった。見終わってヤフー映画のレビューを見たら、思ったより低い。もし同じ脚本でも有名な俳優が出ていたら、そこそこの点数を取れた気がする。続編（新しい設定らしい）ができていて、それはもっと評価が低かったので、どんなだろうと録画した。突っ込みながら見る映画も楽しい。
快晴！
「ファイティンガール! 〜Miss Lee〜」 アイドルグループのイ・ヘリが可愛さを消して好演。けなげにしっかりと会社を立て直していく。掃除機の性能の話なのだが、売り方や会社のしくみが目新しくて面白かった。元気がもらえたドラマだったので、こういうテーマのものをもっと見てみたい。
近くの畑がなくなって、管理になっていた。売りとも貸とも違うのだから、なにかの予定地なのかな。
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」 女の子が家からいなくなった事件を発端に、とにかく描かれるひとたちがとてつもなく問題を抱えている映画 。一般市民もマスコミも警察もどうかしてるとしか言いようがない。ラストは特にこれでいいのか、結局解決方法はないのか、問題を投げかけているのだとは思うが、やりきれなさだけが残った。
どうしてこんなに美しいのだろう。自然の形は素晴らしい。
「イエスタデイ」 停電を境にビートルズがいなくなってしまった世界に生きる話。最初は気づかなかったけれど、ダウントンアビーのリリーが出ていた。役柄によってこんなに感じが変わるのは、演技派の証拠。映画全体を通して、ジャック役の歌声が素晴らしく、改めてビートルズの各楽曲の良さを感じられた。ストーリーもラストも大満足。見るだけでなく、ずっと流しておきたい映画となった。
どこから迷い込んできたのか。美しいトンボ。
「ファイティング・ファミリー」 女性プロレスラーのペイジと家族を描いた実話の映画。冒頭たぶん言葉（イギリスのイントネーション）でからかわれている場面があるが、結構な大問題なのだなあとカルチャーの違いを認識した。同じ言語圏でも移住や留学には苦労があるのだろう。ちょびっと出た本人役のドウェインジョンソンがインパクト大でやっぱりすごかった。
ひょんなところから予期せぬいただきもの。
秋になったせいか、ご飯がおいしい。仕事が忙しいと、頭を使うのでお腹がすく。朝起きた時から、こちらの言葉でいうと「えぎれ」になっている。冬に向かって何を食べてもカロリーが消費できると思いたい。太るのを気にせずに思いっきり食べられるとどんなに幸せだろう。「えぎれ」ということばを知ってから、「えぎれ」を自覚できるようになった。知らなかった頃はどういう状態と認識していたのか、もう思い出せないから不思議。
ハンズマンの木材売り場。この間とはちょっと違う角度から。
「警部補アーノルド～チェルシー捜査ファイル」 ２話で１つの事件なので、なかなか続けて観る時間がなくて、やっと最後まで見終わった。事件内容は安定の面白さ。船で暮らすのはあまり奨励されてないような元奥さんの発言だったけれど、ボートハウスはとってもお洒落だと思う。日本は台風があるからとてもできないが・・。気持ちがよく描かれた連ドラだったので、ぜひ新シーズンをやってほしい。
まだまだ楽しめそうなメランポジウム。この花の生命力にいつも元気をもらう。
「ヒート」 映画を見終わると、見たことを忘れないようにヤフー映画に星だけをつけている。題名だけでは見たかわからないときも、マイページで確認できるから便利。この映画は、どうも見たことがある。次のシーンがわかってしまうから、絶対見ている。でも星をつけていなかった。夫に「見たことある？」と聞いても思い出せない様子。ところがくだんの乱射シーンでふたりとも思い出した。これは旅行での思い出のある映画（3年くらい前）ではないか。ふたりで大笑い。ここまで忘れられたら、なんでも初めての楽しみ方ができてよいとポジティブに捉えることにした。
年に何回咲くのだろう。どんどん増えてほしい。
朝偶然チャンネルが「大脱走」になっていて、思わず見入ってしまった。何度も見ているのに、何度見ても良い。６０年前とはとても思えない映像。脱走計画のための創意工夫も面白く、わかっていてもラストは手に汗を握る展開。映画チャンネルだとCMもなく、長い映画を一気にやってくれる。
先日の朝の写真。どこを見ても撮りたくなる雲の景色だった。
「マリー・アントワネット」 監督がソフィアコッポラと知らずに観てしまった。マリーアントワネット役のキルスティン・ダンストは大好きな女優さんなのだけれど、どうしたことか町娘にしか見えない。ただ調度品や装飾品、料理などは素晴らしかったと思う。ルイ16世と心通じ合っている様子はほほえましく、もしマリーアントワネットがこの時代にいたら、という等身大の想定で描いているのかなとも思った。
