今が満開のうちの菖蒲。
きのう電話があって、うちの班の掃除は4月ではなく6月とのことだった。たぶんあの会議なしで配られた資料の中の1文はどこかでなにかが変わったんだろう。自分の生活にいっぱいいっぱいになってくると、公民館活動とか余暇分のあれこれは二の次三の次。そこまで気が回らない。最低限みんなの迷惑にならないように、粛々と日程を伝達し、週二回のネットおろしとネットあげ(カラス対策)を真面目にやろうと思う。一年間もやれる気がしない・・が、きっとやれるだろう。
雨の中こんなに咲いた、うちの岩つつじ。
きのう何気なく、会議中止になった分の文書(公民館の衛生係)を見ていたら、「4月から公民館掃除は〇班から始まる」という一文に目が留まった。〇班? うちの班では?? 公民館掃除は館報を見て班員に知らせる、というのが衛生係の仕事である。(細かい話になるので中略!) というわけで、今度の回覧板に間に合うように文書を作り、班長さんの家に持っていった。4月からの1年間、週2回ゴミ収集車のあとの見回りをしなくてはいけないことも知った・・・。大変だ・・・。たぶんできるけど・・。
天気予報を見たら、きょうしか晴れマークがなく、あとは雨曇りが続いている。なぜか今年の桜の開花は遅くて、まだ5分咲き。
ちらほらでも桜は桜。
まあまあ咲いている感じ。
自粛は自分で納得してするもののはずなのに、なぜかとても不満のたまる要請という名の強制。特に、若いひとたちが無症状の媒介犯人のように名指しされていることに、強く違和感を覚える。こういうメッセージは、いつもそうだけど届かなくてはいけないひとには届かず、理解できていて必要のないひとたちにより深く届いてしまう。
うちのもだいぶ咲いてきた。
きょうは曇りのち時々大雨。きのうからの仕事その2がなかなか終わらずに、久しぶりに早朝に起きてパソコンに向かう。9時から12時まで教室、昼食をはさんで仕事その2の続き。4時からまた新しく仕事その2が来るので、その合間にブログ更新。オリンピック延期が決まったとたんに行動自粛要請。ずっと同じ状況だったと思われるのに・・・。なにしても不安になったり、逆に何を見ても大丈夫だと思ったりする。やらされている感が強いので、不満がとてつもなくたまるのだと思う。
今朝小雨の中見てみたら、いつの間にかもう菖蒲が咲き始めていた。うちの庭のここに菖蒲があったとは、という驚きと、たぶんきのうもちゃんと見ていたのに、つぼみを確認していなかた驚きと。
夕べは久しぶりに仕事その2がなくて、そのかわり風呂をたくのに2時間くらいかかった。ごお~~という音がしてきたら、あとは消えないように薪を補充していけばよいのだけれど、なかなかタイミングが難しい。何度も覗いてやっと入れるまでの温度に上がった。昔のひとはこういう家事を当たり前のように毎日やっていたのだから、ほんとに偉い。きょうはこれから教室と仕事その2。
おみやげ!
カタカナが並ぶ記者会見。耳慣れないから、これは時事問題で出そう。自粛を要請という言葉は矛盾している。しかもそのニュースのあとに、経済が冷え込んで・・・と言われると、どうしたらよいのよ?と思う。ほんとに目の前のことを大切にしていくしかない。夕べから引き続きの仕事その2。きょうは雨だから天日では足りずに薪でお風呂をたいた。教室のあとは15分休憩して再び仕事その2。
朝見たら、いきなり咲いていて、しかも白でも黄色でもなく赤系。
きのうの夜はまた仕事その2、朝起きてすぐ続き。昼までには終わったので、つつじの下の草を取った。あっという間にどくだみの葉があちこちに茂っていて、また土を掘り返して長い根を取る作業が始まった。4時から教室なので、きょうは数列で3時間(の予定)。
一番手前のチューリップはまだつぼみ。どんな色の花が開くのか、楽しみにしているのだけれど、なかなか咲かない。
夕べから仕事その2が山のようにあり、やってもやっても終わらない。夜が明けて、時間ぎりぎりまでねばってやっと終了。いつの間にか寝てしまい、教室の時間間際になっていてあせった。集中して3時間教室。それからまた別の仕事その2が来ていて、今度こそ寝る前にある程度目途をつけようと必死。東京オリンピック延期のニュースを耳のはじでとらえならがんばる。
うちの芝桜も咲き始めた。
気温が25℃以上になって、半袖がちょうどいい。こんないい日よりなのに仕事で家から出られず、うっかり国会中継をつけたからさあ大変。日本語がこんなにひどい使われ方をするなんて。この期に及んでこんなひどい言い逃れをするなんて。聞いていたら怒りのあまり過呼吸になりそうになり、自分の集中を切る作業へ。命がこんな薄っぺらい言葉でどうこうされるのはもう我慢できない。
うちの小屋(ストロベリーハウス)の裏で見つけたレンゲソウ。こんなにふくらんだ感じで咲くとは知らなかった。レンゲソウだよね・・?
今年の庭はいろんな色の花が咲いている。去年はまだ庭に全く興味がない頃だったので、どんな風景だったのか記憶がない。義父が生きている頃に庭に目覚めていたら、褒めてもらえただろうに。草を抜きながら、そんなことを考えたりする春の午後。コロナの影響で忙しく、仕事その2を朝からやり、午後もその続き。明日からは最も忙しい週間に入り、休み不可とSOSが続いてしかも教室も満員予定。前に前にと気持ちが向くように、よく寝てよく食べてよく学ぶ。
次々と咲き始めた。これはきょうから。
土曜なので午前は教室。それぞれ課題に取り組み、とっても密度の濃い時間が流れた。新学期まであと2週間ちょっとあり、この期間を何もせずに過ごすのか、目的をもって過ごすのかでは、今年度の勢いが違ってくる。暖かくいい天気になったので、昼から少し庭作業をして、これから仕事その2。毎年こんなに忙しかったっけ?
咲き揃ってきたうちのチューリップ。咲いてから伸びるものや、背高のっぽになってから咲くものや、いろいろ。
天気の良い1日。相変わらずの仕事その2で、朝も夕方もパソコンに向かう。きょうは教室は休みなので、ハンズマンに行き、売られている花を見てきた。わさびの苗もあったけれど、うちでも育つのだろうか。オリンピックはいよいよ誰のための開催かわからなくなり、公文書改ざんの亡くなった方関連の記事が悲しくて仕方がない。
うちの桜。なかなか長持ち。
さきほどばたばたとTABOが帰って行った。今回はほんの数日の滞在だったけれど、家にいるときはいつ見ても寝ていた。やっと休むことができた、というようなことを言っていたような気がする。ひとりで生活するということは、楽しいことも多いけれど、気も張り、疲れのたまることも多かろう。安心して眠れるところが実家なのかもしれない。去っていく後ろ姿を見送りながら、これがきっと幸せというものなのだと、映画の1シーンのようなことを思って日常に戻った。
きょう見つけた新しい花。
かたばみの一種かと思ったけれど、葉っぱがこんな感じ。
なんていう花なんだろう。たった1つだけここに生えている。たぶん草と思って芽のうちに抜いてしまった摘み残しが育ったに違いない。芽だとどんな花が咲くかわからない。だんだん経験を積んでいけば、芽だけでもわかるようになるのかも。
咲き始めた、つる日日草。強くて、どんなに短く刈り込んでも伸びて咲くことがわかった。むしろ切った方がよく咲くと思う。
授業が尻切れトンボになっているので、予習しておいてという箇所が多いらしく、生徒が必死。合格体験を聞く会も中止になっていて、日頃当たり前のように得られていた情報がもらえなくなっている生徒たち。きょうはうちの現役生の友人(来期から大学院)も一瞬きてくれて、なかなか刺激的な教室だった。こうした交流は貴重だ。