何月かもう忘れたけれど、畑に続く柿の木の下を草取りした。きれいにしたあと、無数の芽が出てきて、いったいなにが育つのだろうと楽しみにしていた。これだった！
みょうがとツユクサでこれまで生えていたけれど見えなかったか、もしくは草を取ったことで勢力図が変わったのか、とにかく今年の冬はこの状態。これはほとけのざ？？ 花が一面に咲いたら壮観だろうと、取り去る予定を変更して温存することにした。天気のいい一日。採点に手間取り、一直線に教室の時間。
きょうは朝から雨もしくは曇りの予報だったので、そのつもりで予定を組んでいたらこの空。
気持ちのいい青空。
予想天気図だって雨だったのに・・。外に出たら陽ざしが、え？というくらい暖かかった。どうやっても絶対入ってくるよね、と思える状況の新型肺炎。新型インフルエンザの時とはなんだか違う。あのときは、修学旅行生が隔離されて、校長先生が泣きながら感染を謝罪した記憶。ある程度国内で感染したら某製薬会社が新薬を発表し・・という想像は小説の読み過ぎか。
庭に咲いたカタバミ（だったかな？）
きょうも晴れのち曇り。募集なのか募るなのか。丁寧に、と答弁で使われるときはどういうことを指すのか。言葉は使うひとたちのものだから、どんどん変わっていっていいと思っている。だけど都合のいいように意味が変えられるのは抵抗したい。特に力のあるものがそれをするときには。
きのうの荒天がうそのように美しい空。梅もこんなに咲いた。
朝から仕事その２、午前に銀行や郵便局の用を足し、午後から庭の作業。そしてこれから教室、夜はさらなる仕事その２の予定。この時期になると、子ども３人それぞれのセンター試験や二次試験のあれこれを思い出す。どの出来事もドラマチックで、何回でも話せる。そしてこれは終わりがなく、今も続行中。つまりずっと成長中。
暴風に雷で大荒れ。しかし教室が始まる午後４時には光が射してきた。
これから教室、夜は採点のため今ブログをアップ。人間煩悩との闘いだ。遊びに行きたい、休みたい、海外ドラマをゆっくり観たい、おいしいものをおなか一杯食べたい。しかし流されていると、あとでなにも実らないすかすかの自分と大幅に増えた体重が残されることになる。というわけできょう公開になる県立高校推薦入試の倍率を分析しながら、仕事へ。
先日のsakura
午前は教室、午後から事務作業を延々と。来週からSOS週間になり、仕事が大量になるのがわかっている。だからこそきょうは森林浴でもして遊びたかったのに、雨だった。残念。なぜか明日も雨予報。庭の梅がちらほら咲きだした。
きょうはEMIが順位戦（羽生久保戦）の観戦記をとっているので、携帯中継と名人戦棋譜速報のブログで進行を見ながら仕事。たぶん深夜まで続く。
この芽はわかる！ 菜の花の芽
きょうも暖かく、蚊に刺された。この冬はたぶんずっと蚊取り線香が必要。夫婦別姓で国会ヤジ、というニュースを見た。それをいったら国会はいらない。美しい日本（日本語）を掲げるなら、もうちょっと大切に言葉を使ってもらいたい。
sakuraで作った鍋 うどんは鍋コーナーでなく自分でうどんコーナーから。
朝から暖かな雨が降り、ピアノは２音出ない。たぶん中のフェルト部分が湿気でどうにかなっているのだと思う。調律のときに換えてもらわなくては。仕事その２をやり、午後から雨が上がって庭仕事。１月にこんなに草生えたかな、というくらい生き生きとした芽がでている。４時から教室。真面目そうに見えた俳優の不倫報道で、これはまた相手の女優だけいなくなり、いずれ男優だけ復活するのか？と。同じように見える不倫なのに、おとがめなしの場合と完全に干される場合とあり、どういう違いなのか（誰の采配なのか）いつも疑問。
先日の恒例近況報告会のsakuraで
sakura は平日だったせいか、あまり混んでいなかったので、ピザが数回しか焼いてもらえなかった。バイキングは混んでいる方が楽しくお得かも。きょうは寒々とした１日。まず締め切りの近い事務仕事、それから仕事その１、続けてその２。今は教室の生徒待ちで、夕食後に仕事その２と仕事その３の準備で古文を解かなくては。問題を解き続ける忙しさは受験シーズンならでは。
今朝の都城
気持ちのよい晴天の一日。きのう届いた仕事その２で始まり、午前いっぱいやってから庭仕事。受験生がいると教室の緊迫感が違う。私立高校入試を皮切りに、県立高校推薦入試、一般入試と続く。それにしても最後のセンター試験に、なぜ共通テストの新傾向問題が入っているのか。
きょうは誕生日。
誕生日のプレゼントなど ありがとう！
毎年センター試験の頃に当たっていて、自分の誕生日のことをゆっくり考えられない時期。生徒のことだったり、子どもたちのことだったり、こんな風に頭の中にいろいろ抱えて忙しくしていることが、実はとても幸せのような気がする。ああしよう、これもやろう、あんなことをしてあげられる、と思いをめぐらせて、きょうも１日が過ぎた。誕生日おめでとう、と自分に言えることが嬉しい。
つわぶきの枯れたのが綺麗なのでそのままに。
晴れはしたけれど寒い１日。料理用のオリーブオイルがこの冬初、固まってきたのでやっと冬らしい気温になったのかも。朝からずっと事務仕事で、１歩も動かず。さすがにこれでは足が固まってしまうので、卵の特売目当てにスーパーへ、ただし車で。夕方年賀状の当選番号が発表になっていたので、もう数字を見るのはいやだったけれど、調べたら３枚も切手シートが当たっていた。
先日の法事の会食の蟹釜飯
寒い。室内は７℃くらいでそのままあまり上がらなかった。午前は教室、午後は買い出し、庭仕事、事務ほか。今年はセンター試験の生徒がいないので、かなり気持ちが楽。早くきょうの試験問題を見たい。
朝から仕事その１。特急でやって、図書館の本返却日のため都城図書館へ。ローラインガルスの書いた「この楽しき日々」の次の本を読みたくて、検索をかけたけれどなかった。「はじめの４年間」（岩波文庫）を探してブックオフへ。やはりなくて、そのかわりに２冊ゲット。
ゲット。
午後から雨が上がったので、庭仕事。４時から教室。もしあの震災がなかったら、宮崎に来ることはなかった。そしたらどんな生活だっただろう。生きていることは当たり前のようでいて、本当は奇跡の積み重ね。忘れないようにしないと。
先日のジャンボ将棋のため前泊したホテルの朝食で。
曇りのち雨の一日。やや寒くてアームウォーマーをつけてPC仕事に励んだ。仕事その２が終わって３０分くらい休憩すると、仕事その１が届いてそれから３時間またPC仕事。終わって３０分休憩すると、生徒が雨の中自転車で到着、という流れ。教科でいうと、理科（化学、生物）→英語→国語（作文）と数学。生徒と話しながら、夢を持っているひとは強いなあと思う。放つエネルギーが爽やかに強くまばゆい。見習おう。
