今日は、1日庭仕事。
ブル-ベリーの樹の下に一面に咲いた菫を抜いていたら、こんなものがニョッキリ。
ひょっとして、あのマムシグサ?
庭で見るのは、初めてです。
鳥が運んできたのでしょうか?
先月、上京の際、談合坂のサービスエリアで、マムシグサを売っていました。
「え、こんなもの買って庭に植える人がいるのかしら?」と思って見ていました。
よその方も、「マムシグサを売っているぞ」と指を指しています。
俳句の春の季語にありますので、とりあえず写真は写しました。
お値段は?
こんなに安いということは、栽培者は、あの赤い種を全部株に育てられるということなのでしょうね。
山では、たいてい1本で生えていて、マムシ草の群生というのは、見たことがありませんが。
水やりは、「10日に一度」と書いてあります。
乾燥を好むのでしょうか?
さあ、我が家は、どうしましょう?
保存するか、抜き取るか?
とりあえず、開花するのを待ちましょう。
明日は、母の所へ上京。
談合坂では、今回は何を売っているでしょうか?
毎回、楽しみに立ち寄ります。
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