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老人が100歳になったら、国が生活の面倒を見ろ。

2014-11-27 11:52:01 | FP

私の家内の提案である。なかなか面白いと思ったので、紹介しよう。まず、なぜ老人は高額資産をもって死ぬのかという疑問である。人間はもともといつ死ぬか分からない存在である。明日死ぬか。それとも120歳を過ぎても生きているのか。それが分からないのである。さらに言えば、核家族化が進み、孤独な高齢者も増えた。家族に老後を任せられる環境にはない。唯一、任せられるのはお金の存在である。だから、老人は死ぬまで、お金にしがみつく。だが、お金がお金である内は生きたものにならない。楽しみも生まない。お金はあるが孤独な老人たちも多く、詐欺師などの格好の対象になる。そこで、私の家内の提案である。私の家内によれば、日本人ならば、100歳以上は国が生活の面倒を見る制度をつくるべきだというものである。もちろん、年齢は100歳にこだわるものではないが、とにかく、ある年齢以上は生活に困らないという補償を与えるべきだというものだ。この利点はお分かりだろう。多くの人が100歳に向けて、自分の財産を自分のためにすべて使い切ることだ。これは日本経済にとっても、死に金を防ぐし、社会は活性化する。当然、税金も増える。だから、彼らを補償する社会保障費などカバーできるはずだ。なんといっても、老人の数は多いのだ。(2014.11.27)

Y-FP Office Japan

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