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『えっ、ちょっと待って、何にもない。』沖縄の軽石。

2021-11-02 10:42:54 | FP
小笠原諸島の硫黄島の南にある海底火山「福徳岡ノ場」で13日、11年ぶりに噴火があった。この噴火で、大量の軽石が海を漂流し、一部が沖縄の海岸に打ち寄せられて、大量の魚が死に、サンゴなどにも被害を与え始めているという。同火山の噴火は1986年にもあったが、その時には軽石も漂着したが、このような量ではなかったという。撤去作業も進められているが、専門家の話では元の環境に戻るには1~2年はかかるだろうとみられていた。だが、沖縄、大宜味村では、びっくりするようなことが起こったのだ。「10月29日の夕方、波けしの内側は全部、軽石で灰色に覆われていた。これが10月30日土曜日の朝7時30分ごろ、『どうせ無くなっていないんだろう』と思いながら、通り掛かったら、『えっ、ちょっと待って、何にもない。』」ということになっていたのである。きれいさっぱり、軽石がどこかに行ってしまったのである。神様のいたずらなのか。波のせいなのか。軽石の群れは今、高知沖、数十キロ四方に複数の筋状となって漂流しているそうである。(くちなし亭、2021.11.02)

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