昨日は、FM放送NACK5の「NACK AFTER5」という番組にあきやまみみこさんが生出演することになっているので、池袋で彼女と落ち合い、大宮駅前のアルシェにあるNACK5のスタジオまでお供することになる。池袋から大宮行きの湘南新宿ラインに乗ると、意外や意外、かなり混みあっている。その中で、渡されている台本を見ながら、面白そうな答えを考えるのであるが、「お墓参りの驚きのエピソード」という質問があり、この回答には苦慮する。
「へえ、こんな人がこんなところに眠っているんだ」という驚きを発見しに墓マイラーの旅をしているわけなので、そうすると個別のお墓の話となってしまい、先方の求めるものとはズレてしまう。そこで、「谷中霊園に行ったついでに、肉のきたじまにでも行った話しにしてみますか」と、小生は適当なことを言ってお茶を濁すことにする。所詮、話すのはあきやまさんなのだ。
18：16、大宮に着くが、久しぶりに来たので、どっちが西口かわからない。しかし改札を出てみれば、西口の矢印が目に付いて、そちらの方へ。目指すは西口と直結しているアルシェというファッションビル。いろいろと噂のPeach Johnをはじめ、それなりにお洒落なお店が入っているはずではあるが、お客さんがなんだかバタ臭く感じてしまうのは、多分、気のせいだろう。
スタッフの方に案内されて、まずは９階の応接室へ。その後、すぐスタジオ裏で打ち合わせるということになり、5FのCDショップ内に設置されているスタジオ裏に移動。スタッフの方によると、おぎやはぎの矢作兼氏が墓マイラーを趣味にされているそうな。放送作家の方と、この質問は答えにくいなど、簡単に打ち合わせてから、小生はあきやまさんのカメラを借りて、放送の模様を撮影することにする。
19：10スタートの予定であったが、押しているのか、19：14ころ番組がスタート。こちらのサイトに、当日のストリーミング映像がそのうちアップされる（１週間ほど）そうなので、そのうち見てみてください。ちなみに今週木曜のゲストは、吉田栄作氏だそうである。あきやまさんも、いよいよ吉田栄作氏と肩を並べる芸能人になってしまったか。
そうこうするうちに、あきやまさんの出番。その番組のパーソナリティを務めるケイザブロー氏の盛り上げに合わせて、いよいよ登場。スタジオは、スペイン坂スタジオのようにガラス張りになっていて、お店に来ているお客さんが、その模様を眺めることができる。４、５人ほどが、中をのぞきこんでいた。
「撮影禁止」と掲示が出ているが、小生は関係者なので、撮影してもいいだろう。ということで、数枚、あきやまさんが話している模様をカメラに収めたつもりだった。外ではスピーカーを通して放送の内容が聞こえてくる。どんなお墓が印象的だったかとか、お墓参りのときの服装などの質問を、あきやまさんがそつなく答えていく。
最後に、「『著名人のお墓を歩く』以外は、どんなお仕事をされているのですか」と質問され、あきやまさんが「こんな本も出してます」と『うたうぬりえ帖１月』を取り出すと、「うわぁ、可愛い」と女性のパーソナリティが声をあげるので、お世辞とはわかっていても、小生もニンマリだ。しかし、８月なのになぜ『１月』なのだろうか。
無事に放送が終了し、スタジオ裏であきやまさんと合流。ところが、「こんなんでいいですか」と小生が撮影した写真を見せようとカメラを渡したら、見事に、何も写ってないの。ガチョョョョーン。何をしに、大宮くんだりまで来たのだろうか。どうも、そのカメラとは相性が悪い。先日も、NHKラジオにあきやまさんが登場したときに、そのカメラで記念撮影をしようとしたら操作がうまくできず、代わりにNHKのかたに撮影していただいた。シャッターを押してピントが合ったら、そのまま２秒ほど強く押していないといけないらしいが、そのクセを忘れて、押したつもりになっていた。
NACK5のスタッフにエスカレーターまで送られてから、当然、打ち上げにでも行きますかということになる。しかし、大宮は詳しくないので、東口のアーケード街に入ってみる。そこにあった居酒屋に入り、ふたりで総括会議。「腹巻同志、支払いの遅れは資本主義的公序良俗に反する！」と、同志あきやまに厳しく追及されてしまう。まさか、あきやま同志に支払うお金で愛人にマンションを買っちゃった、と本当のことは口に出せないし、小生はシドロモドロ。
冗談はさておき、楽しくお酒を飲んで再び湘南新宿ラインで帰宅。結構酔っ払ってしまい、何時に帰ったのかは不明。
で、本日。起きるとだいぶお酒が残っている。なかなか布団から這いずり出ることができず、9：00過ぎに起床。10：30出社。11：00ころ、あきやまさんからメールが届く。昨日の画像が添付されていて（画像）、「昨日の放送を聴いたという人からメールが来ました！」そうな。へー、あの番組を聴いていた人がいたんだと、意外に感じてしまう。
しかし、本日は仕事をする意欲がまったくわかない。午後、長岡からバンパイアがやってくるが、血を吸われたくないので、シッ、シッと追い払っておく。ついでに、東京新聞のＨ記者に、「あなたの書いた記事のおかげで、あきやまさんがラジオに出演しました」と、報告のメールを打つ。ラジオは、あきやまさんも小生もそろそろお腹いっぱいなので、お次はまたテレビに出演してもらいたいものだ。
「へえ、こんな人がこんなところに眠っているんだ」という驚きを発見しに墓マイラーの旅をしているわけなので、そうすると個別のお墓の話となってしまい、先方の求めるものとはズレてしまう。そこで、「谷中霊園に行ったついでに、肉のきたじまにでも行った話しにしてみますか」と、小生は適当なことを言ってお茶を濁すことにする。所詮、話すのはあきやまさんなのだ。
18：16、大宮に着くが、久しぶりに来たので、どっちが西口かわからない。しかし改札を出てみれば、西口の矢印が目に付いて、そちらの方へ。目指すは西口と直結しているアルシェというファッションビル。いろいろと噂のPeach Johnをはじめ、それなりにお洒落なお店が入っているはずではあるが、お客さんがなんだかバタ臭く感じてしまうのは、多分、気のせいだろう。
スタッフの方に案内されて、まずは９階の応接室へ。その後、すぐスタジオ裏で打ち合わせるということになり、5FのCDショップ内に設置されているスタジオ裏に移動。スタッフの方によると、おぎやはぎの矢作兼氏が墓マイラーを趣味にされているそうな。放送作家の方と、この質問は答えにくいなど、簡単に打ち合わせてから、小生はあきやまさんのカメラを借りて、放送の模様を撮影することにする。
19：10スタートの予定であったが、押しているのか、19：14ころ番組がスタート。こちらのサイトに、当日のストリーミング映像がそのうちアップされる（１週間ほど）そうなので、そのうち見てみてください。ちなみに今週木曜のゲストは、吉田栄作氏だそうである。あきやまさんも、いよいよ吉田栄作氏と肩を並べる芸能人になってしまったか。
そうこうするうちに、あきやまさんの出番。その番組のパーソナリティを務めるケイザブロー氏の盛り上げに合わせて、いよいよ登場。スタジオは、スペイン坂スタジオのようにガラス張りになっていて、お店に来ているお客さんが、その模様を眺めることができる。４、５人ほどが、中をのぞきこんでいた。
「撮影禁止」と掲示が出ているが、小生は関係者なので、撮影してもいいだろう。ということで、数枚、あきやまさんが話している模様をカメラに収めたつもりだった。外ではスピーカーを通して放送の内容が聞こえてくる。どんなお墓が印象的だったかとか、お墓参りのときの服装などの質問を、あきやまさんがそつなく答えていく。
最後に、「『著名人のお墓を歩く』以外は、どんなお仕事をされているのですか」と質問され、あきやまさんが「こんな本も出してます」と『うたうぬりえ帖１月』を取り出すと、「うわぁ、可愛い」と女性のパーソナリティが声をあげるので、お世辞とはわかっていても、小生もニンマリだ。しかし、８月なのになぜ『１月』なのだろうか。
無事に放送が終了し、スタジオ裏であきやまさんと合流。ところが、「こんなんでいいですか」と小生が撮影した写真を見せようとカメラを渡したら、見事に、何も写ってないの。ガチョョョョーン。何をしに、大宮くんだりまで来たのだろうか。どうも、そのカメラとは相性が悪い。先日も、NHKラジオにあきやまさんが登場したときに、そのカメラで記念撮影をしようとしたら操作がうまくできず、代わりにNHKのかたに撮影していただいた。シャッターを押してピントが合ったら、そのまま２秒ほど強く押していないといけないらしいが、そのクセを忘れて、押したつもりになっていた。
NACK5のスタッフにエスカレーターまで送られてから、当然、打ち上げにでも行きますかということになる。しかし、大宮は詳しくないので、東口のアーケード街に入ってみる。そこにあった居酒屋に入り、ふたりで総括会議。「腹巻同志、支払いの遅れは資本主義的公序良俗に反する！」と、同志あきやまに厳しく追及されてしまう。まさか、あきやま同志に支払うお金で愛人にマンションを買っちゃった、と本当のことは口に出せないし、小生はシドロモドロ。
冗談はさておき、楽しくお酒を飲んで再び湘南新宿ラインで帰宅。結構酔っ払ってしまい、何時に帰ったのかは不明。
で、本日。起きるとだいぶお酒が残っている。なかなか布団から這いずり出ることができず、9：00過ぎに起床。10：30出社。11：00ころ、あきやまさんからメールが届く。昨日の画像が添付されていて（画像）、「昨日の放送を聴いたという人からメールが来ました！」そうな。へー、あの番組を聴いていた人がいたんだと、意外に感じてしまう。
しかし、本日は仕事をする意欲がまったくわかない。午後、長岡からバンパイアがやってくるが、血を吸われたくないので、シッ、シッと追い払っておく。ついでに、東京新聞のＨ記者に、「あなたの書いた記事のおかげで、あきやまさんがラジオに出演しました」と、報告のメールを打つ。ラジオは、あきやまさんも小生もそろそろお腹いっぱいなので、お次はまたテレビに出演してもらいたいものだ。
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とてもアラフォーには見えません！紹介してください！（当方アラ50）
それにしても（？）、日本の墓地からパレスチナまで、ぬり絵から『救援』まで・・風塵社も幅広いですね。
『水平線の・・』持ってます。秋山さんの本も買おうかな。
個人的には、『水平線～』よりも『～戦が待っている』の方が、名著だと思っています。
ちなみに、あきやまさんは中央です（当たり前か）。