風塵社的業務日誌

日本で下から258番目に大きな出版社の日常業務案内(風塵社非公認ブログ)

暑い日にはカレーだ

2006年07月15日 | 出版
昨晩はP舎のかたがたがほとんど出張だったため、夕方になると社内はガラガラ。お中元でいただいた缶ビールを腹巻オヤジと飲んで一日の疲れを癒していると、そこへお世話になっているF社の社長さんが缶ビールとお菓子を持って合流。映画の話や近況報告をしているうちに、疲れのたまったオヤジはそそくさと先に帰っていった。
この後、残ったもので水道橋にある串八珍に移動し、好物の味噌キャベツをたらふく食べる。途中、携帯電話を会社に忘れてきたことに気づきソワソワするものの、楽しいときを過ごすことができ嬉しい。あっという間に終電間際となり、大急ぎでひとり携帯電話を取りに社に戻り、駅までがむしゃらに走って帰宅する。

今日は午前中に、7月17日に紀伊國屋ホール(新宿本店4F)でおこなわれる神田秀樹さんの講演のチケットを買いにキノチケットカウンターへ行く。『会社法入門』(岩波書店刊)の刊行記念として、 会社法制定の背景と内容を解説するとともに、会社の未来を展望するという内容で講演がおこなわれるそうだ。既にほとんどの席が埋まっており、空いているのは壁側の席だけだった。
無事にチケットを取り紀伊國屋さんを出る頃には、サンサン照りの太陽が真上にいて凄まじく暑い。本日新宿の気温は35度をこえていた。暑い日にカレーやラーメンなどのHOTフードを食べるのが好きなので、早速新宿東口にあるグレートインディアでベジタブルカレーとサモサを注文。とにかく暑くて食欲のないときにこそガッチリ食べるのがマタンゴ流なのだ。カレーを食べながら、ぼんやりとインドの情熱的なミュージックDVDを観ていると、あっという間に時が経つ。
日傘をさして日光を遮れば少しはマシなのかもしれないが、なんとなく日傘に対してオババ専用というマイナスイメージがあるので、帽子に頼るしかない。おそらく10年後にはシミだらけなのだろう。

昼過ぎには会社につき、雑務をする。


会社法入門

岩波書店

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