風塵社的業務日誌

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カゼの直し方

2009年11月19日 | 出版
風邪をひいたときは、肩甲骨の左右の出っ張りを結ぶ背骨上のところにホッカイロを服の上から貼って寝ることにしている。これは個体差のある話なので、小生のやり方が他の人に適しているかどうかはわからず、そもそもこの方法が医学的に正しい処置なのかどうかなんてことは知らないが、この方法を取ると、特に発熱しているときは一発で効く。要するに、人工的に体温を上げて汗をかくことで、ウイルスをやっつけてしまおうという作戦である。したがって、ホッカイロを貼る位置がへそ下の丹田部分であっても同じような効果が期待できるのかもしれない(実験をしたことがない)。
そういうわけで、今回も風邪による鼻水が爆発してしまったので、17日(火)の夜は早々に帰宅し、途中、コンビニでホッカイロを買ってから首にタオルを巻いてあとは爆睡。途中、目が覚めたときようにペットボトルの水も購入しておいたが、朝までそれに手をつけることもなかった。
ところが、まだ発熱するほどひどくはなかったせいか、18日(水)の朝起きてみても、それほどの劇的な変化はない。小生アレルギーに弱いせいか、寝起き状態ではなかなか鼻水が引いてくれないのだ。おかげで風邪がぬけたのかどうかは、さっぱりわからない。しかし、そもそもがそれほどひどい状態でもなかったので、どうでもいいかと会社に向かうことにする。
そこで、とにもかくにも仕事のまねごと。ところが時間が経過するたびに鼻水をかむ回数が増えていく。鼻の周囲がこすれて痛くなってきた。しょうがないから、コンビニまで行き鼻セレブを購入。これを買うのは花粉アレルギーの時期だけと思っていたのに、なんとも情けのないことである。
ところが昼飯後もさらに鼻水のたれる回数が増えていく。わずらわしくてしょうがない。そのうえ、昼飯を食ったというのに腹が減ってきた。そこでまたコンビニに行き、カップヌードルカレーとホッカイロを買ってきて、セーターの上からまた背中に貼り付け、仕事を続けることにする。ところが今度は、暑くなってきて、額に汗をしながらの作業となる。どうにも、やっていることがちぐはぐのような気がする。
てなわけで、ようやく仕事にウンザリし、P舎の面々と酒を飲む。そろそろ帰ろうかというところにS企画M社長が入ってきて、帰りそびれてしまう。それでもしかし、21:30くらいには会社を出て22:00過ぎに帰宅。ホッカイロを貼ったまま、寝ることにする。
そこで本日の朝は、ようやく風邪も抜けた感じで鼻水の出も少ない。雨もあがったことだし、ジョキングで会社に向かうことにする。そろそろ体力がついてきたのか、それほど歩かずにならなくなってきた。10分目標のセクターを計5箇所設定し、自宅から5番目にたどり着けば50分で会社にたどり着くという計算だ。
本日は、それぞれのセクターをだいたい10分で走ることができ、つまり50分ほどで会社に着。こうした馬鹿げた試みについては、後日考察を披瀝したいところであるが、本日はまだオツムが冴えないので、ここまで。

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