ジャズボーカルを習い始めて
6年目
合唱でずっと
ソプラノを歌ってきた 私に
先生は
「ジャズは 地声で歌います。
どうします?」
の 容赦ない言葉
「頑張ってみます」
と 答えたものの
出す声 出す声
「ウラ! それは裏!」
の厳しい言葉
クラシックの発声は
ウラなんだそうです
レッスン後 毎回
もう 止めてやる と
思い続けて 4年
何とか地声が出るようになりました
今度は高音が出ない
「それは ウラ!」
または
「そこは 裏を使うの」
と ピアノ伴奏の手を
止められるのが恐ろしく
ますます ウラと地声の判断が
つかなくて
ウラを使うべき高音は
喉を通るようになりました
けれど それは とても聞き苦しいのです
今年 ヴォイストレーニングを受けて
気付きました
声は全部
丹田から 鼻先へ出す
ジャズボーカルでは
喉は寄り道だったのです
by 風呼
今日はヴァレンタインディ
ジャズヴォーカルを習い始めて
丸5年になるが
一番初めに練習したのが
”My Funny Valentine" だった
初心者ならではの 恐れ知らずで
♪ Behold the way ~ と 古語を交えて始まる
verseから
先生も良く付き合ってくれたものだ
練習しているうちに気が付いた
これは幼いわが子を
愛しんでいる歌ではないかと
vacant brow (薄い眉) とか
tousled hair (ぐちゃぐちゃの髪) とか
以下 chorus と呼ばれる部分
You‘re my funny Valentine, sweet comic Valentine
You make me smile with my heart
Your looks are laughable, unphotographable
Yet, you`re my favorite work of art
(みかけは笑っちゃうけど)
Is your figure less than Greek? Is your mouth a little weak?
When you open it to speak are you smart?
But, don`t change a hair for me, not if you care for me
Stay little Valentine, stay, eachi day is Valentine`s day
(ギリシャ彫刻には及ばない 気の利いたことは言えないけど
そのままでいい 君に夢中)
先生にそう言ったら
一瞬沈黙があり
「そうね 貴女がそう解釈するんなら
それでいいのよ
息子は 最後の恋人だと言うし」
その先も あるんですけどね
先生のライブでは先生が歌われるので セッションタイムでは
生徒の出番はないし 季節ものだし まだ人前で一度も歌ったことがない
風呼 でした
2月の 100分de名著 は
アルフレッド・アドラー です
アドラーさんて 誰?
司会の伊集院光さんも
そう思われました
20世紀初め
フロイト、 ユンクと並んで
現代のパーソナリティ理論や
心理療法を 創始された方だそうです
人生をこの瞬間から変える心理学
だそうです
つまり
最近 我が連れ合いは出張が多い
毎週 土曜日がつぶれ
かなり身体がきついらしい
明日からの出張の準備をしながら
ぶつこさぶつくさ文句を言っている
まともに言えば
私に呆れられるような類の不満なのは解っているので
聞こえないふりをする
今日は 節分で
夕食に恵方巻きを食べた
古市庵の穴子巻は大層おいしく
私もお腹ぱんぱん
時そばよろしく 一生懸命に数えた豆も
何とか食べた
「ご飯が多すぎるんだよ
あんなに大きな恵方巻きがあるのに
おかずを減らさないで」
だから 寝る前に豆を食べるはめになった と
初めて不満をはっきりと口にした連れ合いは
やれやれと居間を引き上げた
疲れている貴方は
イライラを私にぶつけてすっきりしたいだけなの
そんな自分を認めなさい と
アドラーは言っているらしいよ
彼の機嫌がいい時に
そう講義してあげよう
by 風呼
今日(1月31日)未明の
23才以下サッカー日韓戦は
凄かった
日本人でも
こんな攻撃が出来るのかと
芯から感動した
終わってから 監督の
「二点先制されて むかついた」
発言に 意外とチャライ人だと思ったが
親しみも覚えた
解説の 山本昌邦氏も
何時ものジェントルマン振りを破って
”彼なら出来る“ 風の
思い入れの深い 熱い応援を
されていた
そして 現在
オリンピック出場選考を兼ねた
大阪女子国際マラソンで
福士加代子さんが2時間22分17秒で
優勝 !
「もう~ やだ」 とか
「オリンピックに行けるかな」 とか
「苦しい 苦しーいい」 とか
本音満載の 明るいコメント
いいなあ
ほっとするなあ~
癒されるなあ~
海の向こうでは
難民・移民に対する
ストライク過ぎる 本音発言
こちらはちょっと
背筋が 寒い。
by 風呼
人生
もう先はそう長くはない
年齢にさしかかって
ときめく事など
縁遠くなって
時々思い出すのは
『音楽論』 の講義を
一年 受講した
音楽評論家の 属啓成(さっかけいせい)氏
元国立(くにたち)音大の教授で
講師として見えていた
物静かで 上品で
生徒の誰とも一定の距離を保たれ
はたち前の私には
本当の紳士に思えた
お生まれは 朝鮮だそうだ
(現)国立大学で出会った
ピアニストの属澄江さんと結婚し
その姓を名乗られた
昭和の初め 文化人が多く住んだ
成城にサロンのある豪邸を建てられ
パルナス会を始められ
近隣の住人を含めて
定期的に自宅でパーティを開かれたそう
カトリック成城教会に
鐘楼の鐘を寄贈され
今も 日曜日の朝
ミサの開始の鐘を鳴らし続けています
属氏は 1994年に亡くなられました
なお パルナスとは
ギリシャ神話で
アポロンが住む山の名前だそうです
モンパルナス って パルナス山だったって事ね
風呼 でした ☥
何かを始める それは
偶然だったり
必然だったり
どちらにしろ
格好から入る人と
私のように とりあえず
やってみてからという者がある
ヨガを始めて五年も経ったので
そろそろいいかと ウエアを買った
買ってしまって 思った
私の場合
用意万端になった、その瞬間から
終わりが近づいてくる
インストラクターとの距離が縮み
私のモチベーションが
下がってしまったりも 原因の一つだが
今回は その上
レッスンの時間帯が
大きく変わってしまったのだ
かかりつけの美容院が
閉院してしまっていた とか
転居とか
何の疑問も持たず
続けていた日常を
変えざるを得ない場合
いつも後になって
兆しはあったと思うのです
by 風呼