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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

1月17日(日)のつぶやき その2

2016年01月18日 03時22分49秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Hans Zimmer / Interstellar HZの音楽はこれまでとはいささか趣きが異なり、例の打楽器の乱舞みたいなダイナミズムは後退、P.グラス風な叙情性をもったミニマムなメインテーマと壮大なムードが渾然と溶け合っている感じ。

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#NowPlaying : Hans Zimmer / Interstellar で、壮大なムードの方は、重低音が白玉といい明らかに「2001年」を意識している感じだが、ここぞというところで凄いテンションになるのはいつも通り(前述のとおり打楽器はあまり出てこないが)。

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#NowPlaying : Hans Zimmer / Interstellar ちなみに本作は通常版CDだと映画の中盤くらいまでの音楽しか入っていない。肝心の後半も聴くにはiTunesストアで買うか、デラックス版CDを買うしかないのだが、よくわかんない仕様だよな。

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HDtracksにD.ボウイ追悼で、ハイレゾがけっこう揃っているが、気になるのが「Reality」、DSD2.8オンリーなんだよな。 " Reality - Remembering David Bowie HDtracks bit.ly/207GTly "

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#NowPlaying : David Bowie / Earthling 1997年発表の第19作。本来ではあれば「1.Outside」の続編が出るハズだったらしいのだが、あれがイマイチ不評だったことから(続く) pic.twitter.com/eg3hQ3zCBc

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#NowPlaying : David Bowie / Earthling 本作は-DBお得意の-仕切り直し作品だったのだろう。音楽的にはリズムにドラムン・ベースを全面的に取り入れているのが特徴だが、最新のリズムモードで比較的ポップな音楽を展開しているという意味で(続く)

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#NowPlaying : David Bowie / Earthling 5年前の「Black Tie White Noise」の路線に戻ったという感もなくはない。ついでにいえば、R.ガブレルスのギターがフィーチャーされている曲ではTMの炸裂感が甦っているようにも感じる。

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#NowPlaying : David Bowie / Earthling ともあれ、ライナーを読むとレコーディング直前に行われたツアーは非常にいい状態だったらしく、本作はその勢いで一気に作られたようだ。そういういきの良さみたいなものが本作のチャームポイントだろう。

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えっ、moraなら24/496なんですか。違うマスター使ってるのかな。ともあれ、90年代以降のDB作品は、どれも録音がとても良い作品ばかりなので、ぜひハイレゾで聴きたいですよね。 twitter.com/kingdyamond/st…

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#NowPlaying : Kate Bush / Hounds Of Love 1985年発表の第5作、アヴァンギャルドな音という意味だと、おそらく前作がピークで、本作は良い意味でいくらか力が抜けた仕上がり。 pic.twitter.com/2xazsez7jV


#NowPlaying : Kate Bush / Hounds Of Love とはいえ、前作で到達した情念サウンド+巫女ボーカルはきっちりと継承している。「ドリーミング」ほどではなかったが、当初、私は本作の音楽にもかなり拒否反応に近いものを覚えた。今では懐かしい思い出だが…。

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#NowPlaying : Kate Bush / Hounds Of Love それにしても、本作はかれこれ30年前の作品となり、当時最新鋭のデジタル機器(フェアライトとか)を縦横に駆使した制作だったのにも関わらず、今聴いてもまったく古びて聴こえないのは凄い。

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#NowPlaying : Kate Bush / Hounds Of Love 各種デジタル飛び道具は完全に道具、いや奴隷として使いきり、当時流行りの音などには目もくれなかったからこそだろう。きっと、もう30年たっても古びることはないに違いない。もはや、「英国の芸術品」である。

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私は72年のシングル「スターマン」からです。あの頃は「ジギー・スターダスト」が「屈折する星屑の上昇と下降、そして火星から来た蜘蛛の群」ってな凄い邦題が付いてました。中1の時のことですw。 twitter.com/kingdyamond/st…


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1月17日(日)のつぶやき その1

2016年01月18日 03時22分48秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Kate Bush / The Dreaming D.ボウイを聴いていたら、連鎖ゲーム的にこれを聴きたくなった。 pic.twitter.com/cgJE3ZFQEd

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#NowPlaying : Kate Bush / The Dreaming 本作は1982年の第4作となるが、わりと優等生的なポップス・アルバムだった最初の2作、そして、アーティスティックな実験性を盛り込み始めた第3作に続き、いよいよその才能を全開にした作品だったと思う。

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#NowPlaying : Kate Bush / The Dreaming 私は最初の2作の正統派ポップス・シンガーとして彼女が大好きだったので、この作品には激しい拒否反応を覚えたものだが、同時に「女の情念」をかくも音楽化してしまう彼女の才能に脱帽もした。

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#NowPlaying : Kate Bush / The Dreaming で、この作品、実に久々に聴いたのだけど、かつて激しく拒否反応を覚えた部分も、今やまったく普通に聴こえる。時代が追いついたというところだろうか、いやぁ、とても気持ちよく聴けている。

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「固有の軽さ」ってのは言い得て妙ですね。そう思います。クラシックだとブルックナーみたいな音楽にはあんまり向かない気もしますが、ウィンナ・ワルツだとか、古典派のオケ、あと室内楽は絶妙ですね。 twitter.com/halsys/status/…


#NowPlaying : David Bowie / Tonight 1984年発表、前作「レッツ・ダンス」の余勢を借りた格好で大ヒット作品だが、正直、私はほとんど記憶に残っていない。 pic.twitter.com/soafoNbiVQ

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#NowPlaying : David Bowie / Tonight プロデュースもてっきりN.ロジャースかと思っていたのだが、本作に彼は絡んでおらず、そのかわりに?ヒュー・パジャムの名前があったりして、そのあたり全くに記憶にないんだよな…。

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#NowPlaying : David Bowie / Tonight ともあれ、都会調のレゲエ「Don't look down」やゲートエコー満載の「Neighbourhood threat」なんか聴くと、今となっては「懐かしの80年代」って感じw。

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#NowPlaying : David Bowie / Tonight ただ、まぁ、DBという人は「ヤング・アメリカン 」みたいなソウル・アルバムを作ってくらいだから、こういうのはまったく場違いという訳ではなく、ぴったりハマって貫禄すら感じさせるのは、やはりさすがと思う。

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蔡英文氏は、過激に物事を進めようとした陳水扁氏より、きっとうまくやるだろう。 " 台湾 総統選で蔡氏が圧勝 議会選も民進党が過半数 NHKニュース bit.ly/206FKuJ "


#NowPlaying : David Bowie / 1.Outside しかし、今聴いた「トゥナイト」と同じ人とは、到底思えん作品だよな。あれもボウイ、そしてこれもボウイということか…。 pic.twitter.com/05FBElUXei

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#NowPlaying : David Bowie / 1.Outside 本作は今日何度か聴いたけど、やはりオレみたいなひねくれたリスナーには、圧倒的に本作のごつごつしたアブストラトな音の方がしっくりと来るし、DBらしいとも感じてしまふ。

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#NowPlaying : David Bowie / 1.Outside 本作が元々五部作にする構想だったというが、売れなかったと見ると、すぐに方向転換してしまうのもDBらしいところだろう。でも、こうやってじっくり聴くと、三部作くらいまで完成して欲しかったと思う。

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いろいろと諸問題もあろうが、中国や韓国と比べても、台湾こそが圧倒的に「価値観を共有できる国」なんだと思うけどね、違うだろうか。 " 台湾総統選圧勝の蔡氏 対日関係重視の姿勢 NHKニュース bit.ly/206HeVV "


午前中は大網白里市に出張してて、さきほど帰宅。いやぁ、外は1月なりのけっこう寒さ、空き時間、集まった人が大挙してトイレに並んでいたのは、苦笑せざるを得なかったw。


#NowPlaying : John Taylor / Rosslyn 英のベテランJTが、M.ジョンソン、J.バロンと組んだトリオ作。これぞECMといった感じの瞑想度、酩酊度が心地よい。 pic.twitter.com/Wn4yWb20cn

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#NowPlaying : John Taylor / Rosslyn 聴こえてくる音楽はあまり直裁的ではないが、物憂いロマンティックさがあり、都会的な趣も強い。ハロルド・バッドからミニマムっぽさを抜いて、ジャジーにしたといったところか。

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#NowPlaying : John Taylor / Rosslyn 2曲目ではスタンダードの「How Deep Is The Ocean」を取り上げているが、かなり解体されていて、決して激したりしないが、この人のルーツがフリー・ジャズであることを伺わせるパフォーマンスだ。

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私がネットに関わったのは、この震災に前後した頃だったから、私も「ネットデビュー21周年」ということになるのか、もっともネットといっても、当時はパソコン通信ですけどねw。 " 阪神淡路大震災から21年、何が変わったか? bit.ly/1Opx659 "


#NowPlaying : フリードリヒ・ゲルンスハイム 交響曲 第3番 ハ短調「ミリアム」 作品54/コーラー&ラインラント・プファルツ州立PO ブラームスより6歳年下となるFGが残した交響曲のひとつ。  pic.twitter.com/h0kry2cLv1

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#NowPlaying : フリードリヒ・ゲルンスハイム 交響曲 第3番 ハ短調「ミリアム」 作品54/コーラー&ラインラント・プファルツ州立PO FGはシューマン~ブラームスの流れを受け継ぐ作曲家で、人脈的なことはよく知らないが、その音楽は明らかに非ワーグナー陣営のものだ。

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#NowPlaying : フリードリヒ・ゲルンスハイム 交響曲 第3番 ハ短調「ミリアム」 作品54/コーラー&ラインラント・プファルツ州立PO この曲は短調の交響曲ということで、シューマンの4番を思わせる作風だ。また、緩徐楽章ではブラームス的叙情を見せる。

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#NowPlaying : フリードリヒ・ゲルンスハイム 交響曲 第3番 ハ短調「ミリアム」 作品54/コーラー&ラインラント・プファルツ州立PO ちなみに作曲は1887年(明治20年)で、ブラームスなら二重協奏曲、マーラーなら一番と同じ頃ということになる。

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ありがちなオモチャではなさそう…でも、それだけに値段もお高くなりそうだな。 " 名門「カール・ツァイス」、iPhone用外付けレンズを今春発売! bit.ly/1JRWd1E "


#NowPlaying : Hans Zimmer / Interstellar 先日、Blu-rayで観たC.ノーランの「インターステラー」のサントラ。 pic.twitter.com/VQCqBrdBJd

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