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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

3月30日(日)のつぶやき その2

2014年03月31日 03時09分01秒 | ★ from Twitter

【常磐ハワイアンセンター】「フラガール」 映画に描かれた昭和の風景は結構リアル。ただ、炭鉱の風景はちとCG臭すぎて興ざめなところもあったかも。李相日の演出はテンポはいいし、お涙頂戴のタイミングもうまくてなかなか。


銃を携行しての武装行動は威圧感を与える…とか、地元に労組にいわれるくらいなら、自衛隊も憤然と断ればいいのに。 " 今年も自衛隊が高田の観桜会で4月19日にパレード 小銃も携行 bit.ly/1fBDPFG "


#NowPlaying : Jacques Loussier Trio / Schumann - Kinderszenen シューマンの「子供の情景」をジャズ化した作品。 pic.twitter.com/DH8Vk9xVcP

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#NowPlaying : Jacques Loussier Trio / Schumann - Kinderszenen 例のよってルーシェらしい垢抜けしてセンスで、実に洗練された「子供の情景」として曲をデフォルメしているのが心地よい。作品とルーシェの相性もばっちりだ。

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#NowPlaying : Jacques Loussier Trio / Kinderszenen この曲で一番有名な「トロイメライ」は10分近いピアノ・ソロ。やや暗く散文的なイントロから、徐々に例のテーマが浮かび上がるあたりは、なかなかのセンス。

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XPから8.1ではなく、7に移行する方が多い事実をMSは重く受け止めるべき。 " 消費税アップ直前、Windows 7の売れ行きが加速 bit.ly/1fBJLyy "

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VISTA以降、マイクロソフトは「使いやすい」と称して、UIをあれこれ改変してきたが、これまで2ステップで済んできた工程が3ステップになったり、なにやら一貫性のない分類でもって、アイコンをメニューバーのところにずらりと並べたりして、どうにも「使いづらい」んだよな。

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#NowPlaying : McCoy Tyner With Stanley Clarke And Al Foster 2000年にテラークから出た豪華メンツによるトリオ作品。 pic.twitter.com/mZZUtT1vF5

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#NowPlaying : McCoy Tyner With Stanley Clarke And Al Foster このメンツから予想されるほどにゴリゴリしたところや手数全開なところはあまりなく、かなり落ち着いた趣が強い作品になっている。

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#NowPlaying : McCoy Tyner With S.Clarke And A.Foster まぁ、BGM的にリラックスして聴くならこれでもいいが、個人的には「The Night Has -」みたいな、アップテンポでぐいぐい進む作品がもう少しあってもよかった。

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#NowPlaying : McCoy Tyner With S.Clarke And A.Foster ちなみに録音はテラークらしい深々とした低音バランス(SCのベースが時に地震状態w)でもって収録されていて、かなりHiFi録音といっていい。

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自宅の近くのすき家は、昼時とか行くとテイクアウトの客を捌き切れなくて、長蛇の列になったりしてるもんなw。 " すき家騒動に見る、サボタージュの価値 bit.ly/P6oXIW "


#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ 第2番/ホロヴィッツ 「プレイズ・ラフマニノフ」からの一曲で、1968年のカーネギー・ホールでのライブ。 pic.twitter.com/7GIksApPEq


#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ 第2番/ホロヴィッツ 驚きの演奏。激しいところはより激しく、叙情的なところ濃厚な表情で…という、典型的に戦前のロマンティック・スタイルで、アシュケナージとはあらん限り対照的な演奏という感じ。


#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ 第2番/ホロヴィッツ 第一楽章の主題再現部の直前の部分の絢爛さはまさにピアニスティックそのもの。ライブだとあまりそのあたりは伝わらないが、きっと音量的にも相当にダイナミックな振幅があったに違いない。


#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ 第2番/ホロヴィッツ しかし、これ最初に聴かなくて良かったわ。これ聴いて曲に馴染んでしまったら、他の大抵の演奏は「ヌルい」ものに感じてしまうに違いないからw。


#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ 第2番/ホロヴィッツ ちととりとめない第三楽章など、もうホロヴィッツの凄絶なテクニックでラフマニノフをねじ伏せている感じで、一気に最後まで駆け抜ける、痛快だ。


#NowPlaying : ウォルトン映画音楽集 vol.2/マリナー&アカデミー室内管 マルコム・アーノルドの先輩格だったウォルトンもけっこう映画音楽を残している。アーノルド同様、ハリウッド・スタイルをぐっと堅実にしたような音楽だ。 pic.twitter.com/b1qNxo7ZVW


#NowPlaying : ウォルトン映画音楽集 vol.2/マリナー&アカデミー室内管 作品はダイナミックなものが多いが、「逃げちゃいやよ」はいかにも40~50年代の英国映画を感じさせる、田園的な趣の端正な仕上がりで、実に心地よく聴ける。


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3月30日(日)のつぶやき その1

2014年03月31日 03時09分00秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : The Great Jazz Trio III / Standard Collection vol. 1 マッズ・ビンディング、ビリー・ハートと組んだ第三期GJT、1988年の作品。 pic.twitter.com/XjJIvACgW4

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#NowPlaying : The Great Jazz Trio III / Standard Collection vol. 1 タイトルから分かるとおり、よく知られたスタンダード集になっていている。「GJT=ハンク・ジョーンズ」となったのはこの時期あたりからだろう。

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#NowPlaying : The Great Jazz Trio III / Standard Collection vol. 1 とはいっても本作、H.ジョーンズのピアノが全面的にフィーチャーされているかというと、むしろM.ビンディングのベースの方が目立っていたりして(続く)

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#NowPlaying : The Great Jazz Trio III / Standard Collection vol. 1 GJT伝統の呉越同舟的おもしろさはここでもきちん生かされているから、むしろ単なるカクテル風なピアノに塗り潰された代物という訳でもない。

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#NowPlaying : The Great Jazz Trio III / Standard Collection vol. 1 ただまぁ、このシリーズは確か5枚くらい続いたから、さすがに後半は飽きてしまった。GJTが日本で持て囃されたのもこのあたりで打ち止めだったような…。

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韓国もそうだけど、ほんとうに「困った時の反日」だよなぁw。 " 江沢民流「反日路線」の復活 中国・習主席 第三国で一方的主張展開 on-msn.com/1dDov0h "

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#NowPlaying : コレッリ 合奏協奏曲作品6-1/ベルダー&ムジカ・アンフィオン ブリリアントから出た作品全集の第9巻から。 pic.twitter.com/H9m71O4SgH


#NowPlaying : コレッリ 合奏協奏曲作品6-1/ベルダー&ムジカ・アンフィオン コレッリはヴィヴァルディの先輩格にあたるバロック期の作曲家くらいのイメージしかないが、この合奏協奏曲は、イタリアらしい親しみやすい旋律と素朴で静謐な雰囲気が印象的。


#NowPlaying : コレッリ 合奏協奏曲作品6-1/ベルダー&ムジカ・アンフィオン BGM的に聴いているだけど、短調で進む第3番のちょっと厳かな雰囲気とかいい感じ。ナポリっぽいリズムで始まる第6番も楽しい。


日本の場合、あんな複雑怪奇な分割方式をとられては、結局、何が安いのか高いのか、ユーザーには即座にわからんけどねw。 " 日本でiPhoneが異常に売れているワケ toyokeizai.net/articles/-/339… "


#NowPlaying : ハンソン 交響曲 第2番「ロマンティック」/モンゴメリー&ジェナPOスラトキンのCDを探していくプロセスで、ArteNovaから出ていたこのCDが見つかった…w。 pic.twitter.com/XSlNMj6oK0


#NowPlaying : ハンソン 交響曲 第2番「ロマンティック」/モンゴメリー&イエーナPO指揮者、オケともに聴いたこともない面々だが、指揮のモンゴメリーはアメリカで映画音楽などもやっているらしく、オケはドイツのローカル・オケのようだ。


#NowPlaying : ハンソン 交響曲 第2番「ロマンティック」/モンゴメリー&イエーナPO聴こえてくる演奏の方は、さすがに自作自演と比べると、今風にスマート。角のとれた穏やかといいたいような風情がある。


#NowPlaying : ハンソン 交響曲 第2番「ロマンティック」/モンゴメリー&イエーナPO指揮者の経歴から、予断でそう聴こえるだけかもしれないが、この曲の映画音楽的なロマンティックさをぐっと表に出したような演奏に聴こえる。


ホント、マスコミはこういう事実こそ大々的にとりあげて、人々を安心させるべきだよな。それとも、この結果じゃ、なにかこまるのか?。 " やっぱり福島は安全だった 子供の甲状腺がん発生率は他県と同じ the-liberty.com/article.php?it… "


#NowPlaying : Beatles '65 最近出た「The US」ではなく、数年前に出た「The Capitol」のステレオ・ヴァージョンを…。 pic.twitter.com/tGi0HxxDuV

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#NowPlaying : Beatles '65 本作は旧A面はほとんど「For Sale」を踏襲し、B面はシングル「I Feel Fine」をフィーチャーしてていて、珍妙な構成が多いキャピトル・シリーズ中ではけっこう好きなアルバム。

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#NowPlaying : Beatles '65 例のキャピトル・エコーもギンギンにかかっていて、いかにもアメリカンなダイナミックさが横溢。「I Feel -」や「Shes A -」など、別物といいたいような音の感触になっているのもまた楽し。

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あれこれ偉そうに書いてはいるが、要するに最後にしれっと出てくる、「新聞への軽減税率適用」をいいたい訳でしょwww。 " 毎日新聞 社説:消費税8%へ 増税の原点、再確認せよ bit.ly/1dEJHTv "


#NowPlaying : Brighteye Brison / Believers & Deceivers 個人的にはムーン・サファリと並ぶ「21世紀のプログレ・バンド」のブライトアイ・ブライソンの2008年の作品。 pic.twitter.com/dBv4eWTJQR

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#NowPlaying : Brighteye Brison / Believers & Deceivers 1曲目はXTC(というか、C.ムールディング)ばりのポップさ+GGみたいな木管。2曲目は変態変拍子に往年の10ccばりの屈折、ジャジーなコードとまさに今風な展開を見せる。

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#NowPlaying : Brighteye Brison / Believers & Deceivers パイプ・オルガンの荘厳からスタートする3曲目の「The Harvest」は約20分の大作で、このバンドのプログレ面が良く出た山あり谷ありの力作。

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#NowPlaying : Brighteye Brison / Believers & Deceivers - The Harvest ほどよく挿入されるインスト・パートがどれみやたらおいしい出来なのに、プログレ・ファンならニヤリとするところw。

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【常磐ハワイアンセンター】「フラガール」 この映画が話題になったのも、もう10年近く前になってしまったが、ー先日、CARVでOAされたものーようやく観ることが出来た。 pic.twitter.com/e5F9jcxRko


【常磐ハワイアンセンター】「フラガール」 てっきり、主演の松雪泰子と蒼井優がそれぞれ好演。もっとも、中盤まではてっきり徳永えりがメインのダンサーになるのかと思って観ていたので、途中でリタイアしちゃうのが、「えっ?!」って感じだったけれどw。


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