#NowPlaying : Jacques Loussier / Schumann - Kinderszenen しかし、ルーシェももう79歳になるのか。この歳にしてまったく衰えのないピアノプレイには頭がさがる。はたして、次は何をやるのだろうか。
調べてみたら、「TELARC(テラーク・インターナショナル・コーポレーション)」って、10年くらい前にコンコードの傘下に入って、以来、プロダクションの陣容は大幅に縮小されてたんだな。 pic.twitter.com/NLmqdrCRBe
「TELARC」は2000年くらいから、DSD録音やってるし、クラシックはもちろん、ジャズにも優秀録音も沢山あるので、コンコードはテラークの膨大な資産を使って、もう少し積極的に商売したらどうだろう?。
試しにHD Tracksで、「TELARC」を検索すると、出てくるのはほとんど申し訳程度って感じで、これだけorz。「1812」だけがテラークじゃねーぞ!。 pic.twitter.com/GTnBGMtBJ8
テラークは「1812序曲」で名を上げたけれど、あのLP盤は凄かったな。うちのレコード・プレイヤーであれを再生すると、大砲の音で、大抵針がとんだものだw。適性針圧だと国産のカートリッジではたいていダメ。オルトフォンとか重量級のカートリッジでなんとか…って感じだったかな。
#NowPlaying : EL&P / Tarkus しばらく前に購入したものだが、さきほどようやく開封。いつもと違って、まずはS.ウィルソンがリミックスした5.1chから聴いてみる。 pic.twitter.com/lIL6edHsdE
#NowPlaying : EL&P / Tarkus 収録フォーマットは、Advanced Resolutionで24/48。24/96でなかったのが残念だが、とりあえず5.1chで聴くなら、まぁ、それほど気にならない。
#NowPlaying : EL&P / Tarkus 音の方はだいたいリスナーが予想する方向でリミックスされている感じ。「エラプション」冒頭の男声みたいに聴こえる白玉は四方から押し寄せるし、モジュレーションのかかったムーグは後方から聴こえるという具合。
#NowPlaying : EL&P / Tarkus 「ストーン・オブ…」もレイクのボーカルがビシっと中央に定位、コーラスは左右に振り分けられ、中間部のオルガン四方から包み込むように聴こえてくるあたりの分離感は、ほぼ予想とおりとはいえ、これまで聴いたことがない佇まいではある。
#NowPlaying : EL&P / Tarkus 「ミサ聖祭 」で、ギターも入って音が錯綜するあたりは、。あまりに音が整然と整理されて気持ち悪いくらい。一瞬聴こえるウッドプロックの音があまりにクリアー!なのにぎょっとする。
#NowPlaying : EL&P / Tarkus ともあれ、音がダンゴのまま、やたらと音圧だけ上げまくって、迫力ばかりが高まった国内リマスター盤を聴いて来た当方としては(続く) pic.twitter.com/d0jqaZ4MzW
#NowPlaying : EL&P / Tarkus 歪み感が消え、細部まで見通しがよくなり、まるでオーケストラ演奏のように響く「タルカス」は、個人的にはほとんど溜飲がさがる仕上がりといったところか。
#NowPlaying : EL&P / Tarkus 旧B面に収録された小曲群は、現場であまり手をかけなかったのか、オーバーダブが最小限だったようで、A面に比べると音の腰が一段と高く、「トリロジー」並の鮮度感があると思う。
#NowPlaying : EL&P / Tarkus 続いて、A. R.2ch(24/48)を聴いているが、やっぱり先に5.1ch聴いたらダメだね、かなり物足りなく感じてしまうわw。まぁ、オリジナルと明らかに違ったバランスところなんかあって、そういとこはおもしろいのだけれど。
自分だけかもしれないけど、5.1chを再生する時は24/96か48とか、それほど気にならない。リニアPCMで再生できれば可…みたいなところがある。ところが2chの音楽再生とかになると、そのあたりのちまちまとした差がとたんに気になるんだよな。もうこれは精神衛生上の問題かもしれんw。
#NowPlaying : Jerney Kaagman / Run オランダの老舗プログレ・バンドEarth & FireのボーカルだったJ.カーグマンが1987年に発表したソロ作。 pic.twitter.com/qfeHqNsBoj
#NowPlaying : Jerney Kaagman / Run デジタル・シンセのキラキラするサウンド+打ち込みリズムという、いかにも80年代っぽいポップなサウンドだが、E&Fは元々かなりポップなバンドだったので、このサウンドで彼女が歌ってもほとんど違和感はない。
#NowPlaying : Jerney Kaagman / Run プロデュースはカヤックのT.シャーペンジールだし、フォーカスのB.ルイターなども大きく関わっているから、確かにポップだが(ユーロ・ヴィジョン的)、プログレ・ファンのツボをついた音楽になっていると思う。
もうご夫妻ともに高齢だし、問題は膠着状態から動きをみせないから、この行動も仕方ないだろうね。 " 横田夫妻と孫の面会に驚きと戸惑い 家族会や支援者 s.nikkei.com/OjvLme "
#NowPlaying : メンデルスゾーン 3つのカプリース/M.ジョーンズ ピアノ曲全集の冒頭を飾る作品で、奇想曲の名が示すように自由で散文的に進む。 pic.twitter.com/K1JNa2JUII
#NowPlaying : メンデルスゾーン 3つのカプリース/M.ジョーンズ メンデルゾーンのピアノ曲にはとんと疎いが、(管弦楽曲と同様)淡いロマン性と敏捷な運動性とちと軽量級なところがいかにもこの作曲家らしい…と思った。
#NowPlaying : メンデルスゾーン 3つのカプリース/M.ジョーンズ メンデルゾーンといえば、有名な無言歌集や変奏曲もろくに聴いたとこがないのだが、このあたりでちょっと聴きかじってみようなと思っているところ。
#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ第2番(1931年版)/シェリー この曲にもけっこう慣れてきたかな?。そろそろ、長尺な1913年版を聴いてみる頃かも…。 pic.twitter.com/8IvEW9w8RH
#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ第2番(1931年版)/シェリー で、この人の演奏だけど、華麗さはないけれど、非常に音楽的。なので、香り立つような雰囲気の第二楽章とかは非常に楽しめる。