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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

3月16日(日)のつぶやき その2

2014年03月17日 03時02分10秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Jacques Loussier / Schumann - Kinderszenen しかし、ルーシェももう79歳になるのか。この歳にしてまったく衰えのないピアノプレイには頭がさがる。はたして、次は何をやるのだろうか。

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調べてみたら、「TELARC(テラーク・インターナショナル・コーポレーション)」って、10年くらい前にコンコードの傘下に入って、以来、プロダクションの陣容は大幅に縮小されてたんだな。 pic.twitter.com/NLmqdrCRBe

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「TELARC」は2000年くらいから、DSD録音やってるし、クラシックはもちろん、ジャズにも優秀録音も沢山あるので、コンコードはテラークの膨大な資産を使って、もう少し積極的に商売したらどうだろう?。

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試しにHD Tracksで、「TELARC」を検索すると、出てくるのはほとんど申し訳程度って感じで、これだけorz。「1812」だけがテラークじゃねーぞ!。 pic.twitter.com/GTnBGMtBJ8

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テラークは「1812序曲」で名を上げたけれど、あのLP盤は凄かったな。うちのレコード・プレイヤーであれを再生すると、大砲の音で、大抵針がとんだものだw。適性針圧だと国産のカートリッジではたいていダメ。オルトフォンとか重量級のカートリッジでなんとか…って感じだったかな。

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#NowPlaying : EL&P / Tarkus しばらく前に購入したものだが、さきほどようやく開封。いつもと違って、まずはS.ウィルソンがリミックスした5.1chから聴いてみる。 pic.twitter.com/lIL6edHsdE

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#NowPlaying : EL&P / Tarkus 収録フォーマットは、Advanced Resolutionで24/48。24/96でなかったのが残念だが、とりあえず5.1chで聴くなら、まぁ、それほど気にならない。

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#NowPlaying : EL&P / Tarkus 音の方はだいたいリスナーが予想する方向でリミックスされている感じ。「エラプション」冒頭の男声みたいに聴こえる白玉は四方から押し寄せるし、モジュレーションのかかったムーグは後方から聴こえるという具合。


#NowPlaying : EL&P / Tarkus 「ストーン・オブ…」もレイクのボーカルがビシっと中央に定位、コーラスは左右に振り分けられ、中間部のオルガン四方から包み込むように聴こえてくるあたりの分離感は、ほぼ予想とおりとはいえ、これまで聴いたことがない佇まいではある。

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#NowPlaying : EL&P / Tarkus 「ミサ聖祭 」で、ギターも入って音が錯綜するあたりは、。あまりに音が整然と整理されて気持ち悪いくらい。一瞬聴こえるウッドプロックの音があまりにクリアー!なのにぎょっとする。

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#NowPlaying : EL&P / Tarkus ともあれ、音がダンゴのまま、やたらと音圧だけ上げまくって、迫力ばかりが高まった国内リマスター盤を聴いて来た当方としては(続く) pic.twitter.com/d0jqaZ4MzW

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#NowPlaying : EL&P / Tarkus 歪み感が消え、細部まで見通しがよくなり、まるでオーケストラ演奏のように響く「タルカス」は、個人的にはほとんど溜飲がさがる仕上がりといったところか。

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#NowPlaying : EL&P / Tarkus 旧B面に収録された小曲群は、現場であまり手をかけなかったのか、オーバーダブが最小限だったようで、A面に比べると音の腰が一段と高く、「トリロジー」並の鮮度感があると思う。

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#NowPlaying : EL&P / Tarkus 続いて、A. R.2ch(24/48)を聴いているが、やっぱり先に5.1ch聴いたらダメだね、かなり物足りなく感じてしまうわw。まぁ、オリジナルと明らかに違ったバランスところなんかあって、そういとこはおもしろいのだけれど。

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自分だけかもしれないけど、5.1chを再生する時は24/96か48とか、それほど気にならない。リニアPCMで再生できれば可…みたいなところがある。ところが2chの音楽再生とかになると、そのあたりのちまちまとした差がとたんに気になるんだよな。もうこれは精神衛生上の問題かもしれんw。


#NowPlaying : Jerney Kaagman / Run オランダの老舗プログレ・バンドEarth & FireのボーカルだったJ.カーグマンが1987年に発表したソロ作。 pic.twitter.com/qfeHqNsBoj

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#NowPlaying : Jerney Kaagman / Run デジタル・シンセのキラキラするサウンド+打ち込みリズムという、いかにも80年代っぽいポップなサウンドだが、E&Fは元々かなりポップなバンドだったので、このサウンドで彼女が歌ってもほとんど違和感はない。

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#NowPlaying : Jerney Kaagman / Run プロデュースはカヤックのT.シャーペンジールだし、フォーカスのB.ルイターなども大きく関わっているから、確かにポップだが(ユーロ・ヴィジョン的)、プログレ・ファンのツボをついた音楽になっていると思う。

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もうご夫妻ともに高齢だし、問題は膠着状態から動きをみせないから、この行動も仕方ないだろうね。 " 横田夫妻と孫の面会に驚きと戸惑い 家族会や支援者 s.nikkei.com/OjvLme "


#NowPlaying : メンデルスゾーン 3つのカプリース/M.ジョーンズ ピアノ曲全集の冒頭を飾る作品で、奇想曲の名が示すように自由で散文的に進む。 pic.twitter.com/K1JNa2JUII


#NowPlaying : メンデルスゾーン 3つのカプリース/M.ジョーンズ メンデルゾーンのピアノ曲にはとんと疎いが、(管弦楽曲と同様)淡いロマン性と敏捷な運動性とちと軽量級なところがいかにもこの作曲家らしい…と思った。


#NowPlaying : メンデルスゾーン 3つのカプリース/M.ジョーンズ メンデルゾーンといえば、有名な無言歌集や変奏曲もろくに聴いたとこがないのだが、このあたりでちょっと聴きかじってみようなと思っているところ。


#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ第2番(1931年版)/シェリー この曲にもけっこう慣れてきたかな?。そろそろ、長尺な1913年版を聴いてみる頃かも…。 pic.twitter.com/8IvEW9w8RH


#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ第2番(1931年版)/シェリー で、この人の演奏だけど、華麗さはないけれど、非常に音楽的。なので、香り立つような雰囲気の第二楽章とかは非常に楽しめる。


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3月16日(日)のつぶやき その1

2014年03月17日 03時02分09秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : ラフマニノフ 交響的舞曲/プレトニョフ&ロシア・ナショナルO 先日来、良く聴く交響曲第3番とカップリング収録されていたものだが(続く) pic.twitter.com/wHyvay0DZ1


#NowPlaying : ラフマニノフ 交響的舞曲/プレトニョフ&ロシア・ナショナルO 何度か書いたとおり、ゴツンと腰のある低音の迫力を感じさせる録音は素晴らしいのだが、演奏そのものは、いまひとつ主張してくるものが感じられないのが難点か


#NowPlaying : ラフマニノフ 交響的舞曲/プレトニョフ&ロシア・ナショナルO ロシア風というならアシュケナージが重厚かつ格調高く決めた演奏の方が断然素晴らしく、この演奏はそういう意味からするとちとすっきりし過ぎているんだよな。


おつかれさまです。私の方は先週くらいまでは、バカみたいに仕事が立てこんでましたけど、やっと一息ついたところですかね。 RT @torikai_tw: 金曜の夕方から急ぎの仕事が舞いこんで、図面7枚?月曜に欲しいって丸2日しかないじゃん。また日曜日が無くなった。今日に成ったから仕事


#NowPlaying : ラフマニノフ 交響的舞曲/アシュケナージ&シドニーSO これもシドニー響と組んで制作された管弦楽曲全集の一曲。 pic.twitter.com/JZihSCQXDF


#NowPlaying : ラフマニノフ 交響的舞曲/アシュケナージ&シドニーSO 交響曲第3番と同様、基本的にはコンセルトヘボウと同じで、ごくごくまっとうかつ重厚な解釈で演奏されているようだが(続く)


#NowPlaying : ラフマニノフ 交響的舞曲/アシュケナージ&シドニーSO やはりオケのせいなのか、それとも録音によるものなのかは良くわからないが、どうもコンセルトヘボウでの演奏のようには身を任せられない感じ。


#NowPlaying : ラフマニノフ 交響的舞曲/アシュケナージ&シドニーSO ともあれ、コンセルトヘボウでの演奏があまり極上だったので、どうも辛口な書き方になってしまうが、演奏としてはかなり高水準なものだろうとは思う。


やっぱり、こうなったか。下書きだった…云々もあったようだけど、とりあえず、論文の杜撰さだけはもう抗弁しようもないと判断したのだろうね。  RT @asahi: 小保方さん、早大博士論文取り下げ意向 関係者にメール bit.ly/1gmQVWv


ついでに、Androidがやったように、メモリが512MB程度でも支障なく動くようにシステムをシェイプしてもらたい。 RT @iPhone_news_tw: 【レポート】iOS 8はUI改善や安定性向上が特徴か、機能追加は小規模に bit.ly/1gmSGD6

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いつも、「私だけが世の間違いを知っている」的な上から目線、あまけに気取った文体なのが常にムカつくw。 " 天声人語、「意味不明」と波紋広げる 「あまちゃん『ダサい』と原発できた土壌が一致」 bit.ly/1qFXRH7 "


#NowPlaying : Harold Budd / The Pavilion Of Dreams 今朝は寝起きで「夢のパヴィリオン」(1978年)を久々に聴いてる。 pic.twitter.com/Nx1blQGHfn


#NowPlaying : Harold Budd / The Pavilion Of Dreams ジャズ的な濃さやエモーションを脱色したような、「Bismillahi 'Rrahmani 'Rrahim」のちょっと非日常的な佇まいがなんとも心を落ち着かせる。

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私の場合、パソコン、そして、スマホの登場は読書離れの決定的要因になったことだけは間違いない。 " 読書離れの本当の原因はスマホではない exci.to/1fZOmiH"


#NowPlaying : ラフマニノフ 前奏曲集/ビレット 先日作ったいくつかの前奏曲を集めて「24の前奏曲」化させたお気に入りリストを再生中。 pic.twitter.com/262BscPpQ9


#NowPlaying : ラフマニノフ 前奏曲集/ビレット 先日も書いたとおり、「10の前奏曲」の6つ目、変ホ長調がお気に入り。5つ目のト短調はなかなか技巧を凝らした曲だが、朝に聴くにはちと勇ましすぎる。


しかし、わからん事件だよな。ハイジャックだとして、その後、どうなったという最大の疑問は残る訳だし。 " 不明機に「意図的な行為」…乗っ取りの可能性 : 読売 bit.ly/1fA8UbM "


NHKの佐村河内守氏のドキュメンタリー番組の検証やっているな。 pic.twitter.com/pCTCamYta5


昨晩、日本映画専門チャンネルでOAされた「キングコング対ゴジラ」をちら観しているところだが、最初の断り書きとおり、アップコンバートの画像が大量に混入しているのが、けっこう気になるな。

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「キングコング対ゴジラ」の今回のOAにあたって、その欠落部分はDVDのアプコンで対処したということなんだけど、そうなるとマスターは「東宝チャンピオンまつり」版?。だけど、これの欠落部分って以前見つかってなかったっけ?。


#NowPlaying : Jacques Loussier Trio / Schumann - Kinderszenen 「プレイ・バッハ」シリーズで一世を風靡したルーシェが2011年にリリースした目下の最新作。 pic.twitter.com/DH8Vk9xVcP

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#NowPlaying : Jacques Loussier Trio / Schumann - Kinderszenen ルーシェはバッハの他にも、モーツァルトやサティなど、いろいろな作曲家を取り上げてきたが、今回はタイトルからもわかるとおり、シューマンの「子供の情景」。

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#NowPlaying : Jacques Loussier Trio / Schumann - Kinderszenen 例によって、原曲をスウィンギーな4ビートにアレンジし、そこにさりげなくインプロを織り込んでいくという、例のセンスでまとめた音楽だが(続く)

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#NowPlaying : Jacques Loussier / Schumann - Kinderszenen 「子供の情景」とルーシェのセンスとはけっこう相性がよかったようで、サティやショパンの時のような違和感もなく、インプロも馴染んでいるし、心地よくゆったりと楽しめる。

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#NowPlaying : Jacques Loussier / Schumann - Kinderszenen 録音はテラークのジャズ録音だからして、ベース、そしてバスドラムの量感が実に凄いことになっているHiFI録音だ。

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