#NowPlaying : Richard Beirach / Eon ともあれ、ECMらしい透徹した雰囲気とバイラークの硬質な感覚美がよくマッチした作品だと思う。現在聴いても全くふるさを感じさせない秀作である。
#NowPlaying : PROGENESI/Ulisse L'Alfiere Nero 一昨年イタリアが出現した6人組のキーボード・プログレ系のバンド。 pic.twitter.com/5Zf3SogZvn
#NowPlaying : PROGENESI/Ulisse L'Alfiere Nero オーソドックスな4ピース・バンドにヴァイオリンとチェロを加えた編成だが(このふたりはゲストの模様)、主役は間違いなくキーボード。
#NowPlaying : PROGENESI/Ulisse L'Alfiere Nero このバンドのキーボード奏者はありがちなバンクスやウェイクマン・スタイルではなく、明確にエマーソンにターゲットしたプレイをしていて、結果的にバンゴやレオルメあたりと近い音になったりもする。
#NowPlaying : PROGENESI/Ulisse L'Alfiere Nero ただし、音楽的にはELPというより、ハード・ロック的なギターも入っているし、もう少しオーソドックスなハード・プログレというところ。
#NowPlaying : PROGENESI/Ulisse L'Alfiere Nero 今どきなバンドらしく、現状、習得したプログレ的ヴォキャブラリーを使うことだけで、やや手一杯な感じはあるが、もう少し押しと引きを覚えてくればかなり強力なバンドになるだろうとは思う。
#NowPlaying : Santana / Festival 1977年発表、前作の「アミーゴ」で復活したサンタナだからして、本作は当然その路線…というか、ほとんど続編といった仕上がりの作品となった。 pic.twitter.com/BOmtvqbfMD
#NowPlaying : Santana / Festival 冒頭の3曲はメドレーで、ポップなラテン調をベースに、2曲目の10ccみたいなコーラス、3曲目のホットなインスト・パートなども含め実に快調に進んでいく。
#NowPlaying : Santana / Festival また「Revelations」は前作の「Europa」の続編といっても泣きのギターをフィーチャーした作品で、御存知の通り、日本でかなり受けた(というかほとんど名曲扱いだった)。
つい何ヶ月前まで使っていた、Core2DueのXP機が2台ほど押入れに転がっているが、あれはもう使うことはないだろうなぁ。 RT @world_news_jp: ウィンドウズXP サポート切れまで1か月 bit.ly/1k5WayG
#NowPlaying : The Beatles Story 「The U.S. Albums」の目玉?のひとつ。LP時代2枚組で発売されたもので、文字通り音で聴くビートルズ・ストーリー。 pic.twitter.com/i8SWPs3Kvm
#NowPlaying : The Beatles Story 内容はいかにもホリリッジ・ストリングスのオーケストラ・サウンドにのって、アメリカっぽい演出が施された、ドキュメンタリー・タッチのもの(当時の映画の予告編が調度こういう感じ)。
#NowPlaying : The Beatles Story ピートルズの曲も入っているし(ただし完走はしない)、つくりとしてはしっかりしている。私がこれを購入したのは、70年代前半だが、さすがにこれにはついていけなかったw。
#NowPlaying : The Beatles Story あと、旧C面の冒頭には、ハリウッド・ボウルのライブがほんの少し収録されているが、これはまさに予告編という意味合いだったのかもしれない。まぁ、実現するのはずっと後になるのだけれど…。
最初期のAppleTVと同じく、最初はガッチガッチな安定路線…って感じだな。 " アップルから車とiPhoneをつなぐ車載システム『CarPlay』発表 news.ameba.jp/20140309-161/ "
#NowPlaying : ラフマニノフ 交響曲 第3番/スラットキン&デトロイトSO さきほど、HD Tracksで購入した 24/96 のハイレゾ・ソース。 pic.twitter.com/tXF5DPq8XY
#NowPlaying : ラフマニノフ 交響曲 第3番/スラットキン&デトロイトSO ハイレゾ・ソースとはいえ、原盤がNaxosなせいか、これみよがしなHiFi感はあまりなく、ひたすら透明な音場感重視という感じ。
#NowPlaying : ラフマニノフ 交響曲 第3番/スラットキン&デトロイトSO 演奏は先日来聴いている70年代後半にセントルイスとの演奏と基本的には似た感じで、なめらかで旋律をよく歌う、明るい感じのもの。
#NowPlaying : ラフマニノフ 交響曲 第3番/スラットキン&デトロイトSO ただし、叙情的な部分では旧盤と違って、けっこう旋律を濃厚に歌っているのは、指揮者の年輪というものだろうか。
#NowPlaying : ラフマニノフ 交響曲 第3番/スラットキン&デトロイトSO それにしても、Naxosの録音って、良く言うとプレーン、悪く言うと録りっぱなしという感じで、もうひとつおもしろみに欠ける。まるでホールで聴いているような音…ではあるのだが。
#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ第2番(1931年版)/シェリー このピアニストは全曲録音をしているので13年版も演奏しているが、こちらは改定版の方。 pic.twitter.com/8IvEW9w8RH
#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ第2番(1931年版)/シェリー 改定版の方がすっきりと整理されいて、コンパクトになっているとのことで、このところもっぱらこちらの版ばかり聴いているが(続く)
#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ第2番(1931年版)/シェリー やや腰高なビレットに比べると、シェリーの演奏はずいぶん落ち着いていて、端正で堅実な印象を受ける。ある意味、これは英国的なセンスなのかもしれない。
#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ第2番(1931年版)/シェリー さすがに英国では定評あるラフマニノフ弾きだけあって、ラフマニノフの憂愁というか物憂い感じはよく出ていて、いかにもラフマニノフを聴いている…という気分させてくれるのがミソだろう。