Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

3月9日(日)のつぶやき その2

2014年03月10日 05時46分06秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : Richard Beirach / Eon ともあれ、ECMらしい透徹した雰囲気とバイラークの硬質な感覚美がよくマッチした作品だと思う。現在聴いても全くふるさを感じさせない秀作である。

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : PROGENESI/Ulisse L'Alfiere Nero 一昨年イタリアが出現した6人組のキーボード・プログレ系のバンド。 pic.twitter.com/5Zf3SogZvn

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : PROGENESI/Ulisse L'Alfiere Nero オーソドックスな4ピース・バンドにヴァイオリンとチェロを加えた編成だが(このふたりはゲストの模様)、主役は間違いなくキーボード。

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : PROGENESI/Ulisse L'Alfiere Nero このバンドのキーボード奏者はありがちなバンクスやウェイクマン・スタイルではなく、明確にエマーソンにターゲットしたプレイをしていて、結果的にバンゴやレオルメあたりと近い音になったりもする。

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : PROGENESI/Ulisse L'Alfiere Nero ただし、音楽的にはELPというより、ハード・ロック的なギターも入っているし、もう少しオーソドックスなハード・プログレというところ。

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : PROGENESI/Ulisse L'Alfiere Nero 今どきなバンドらしく、現状、習得したプログレ的ヴォキャブラリーを使うことだけで、やや手一杯な感じはあるが、もう少し押しと引きを覚えてくればかなり強力なバンドになるだろうとは思う。

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : Santana / Festival 1977年発表、前作の「アミーゴ」で復活したサンタナだからして、本作は当然その路線…というか、ほとんど続編といった仕上がりの作品となった。 pic.twitter.com/BOmtvqbfMD

2 件 リツイートされました

#NowPlaying : Santana / Festival 冒頭の3曲はメドレーで、ポップなラテン調をベースに、2曲目の10ccみたいなコーラス、3曲目のホットなインスト・パートなども含め実に快調に進んでいく。

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : Santana / Festival また「Revelations」は前作の「Europa」の続編といっても泣きのギターをフィーチャーした作品で、御存知の通り、日本でかなり受けた(というかほとんど名曲扱いだった)。

1 件 リツイートされました

つい何ヶ月前まで使っていた、Core2DueのXP機が2台ほど押入れに転がっているが、あれはもう使うことはないだろうなぁ。 RT @world_news_jp: ウィンドウズXP サポート切れまで1か月 bit.ly/1k5WayG


#NowPlaying : The Beatles Story 「The U.S. Albums」の目玉?のひとつ。LP時代2枚組で発売されたもので、文字通り音で聴くビートルズ・ストーリー。 pic.twitter.com/i8SWPs3Kvm

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : The Beatles Story 内容はいかにもホリリッジ・ストリングスのオーケストラ・サウンドにのって、アメリカっぽい演出が施された、ドキュメンタリー・タッチのもの(当時の映画の予告編が調度こういう感じ)。

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : The Beatles Story ピートルズの曲も入っているし(ただし完走はしない)、つくりとしてはしっかりしている。私がこれを購入したのは、70年代前半だが、さすがにこれにはついていけなかったw。

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : The Beatles Story あと、旧C面の冒頭には、ハリウッド・ボウルのライブがほんの少し収録されているが、これはまさに予告編という意味合いだったのかもしれない。まぁ、実現するのはずっと後になるのだけれど…。

1 件 リツイートされました

最初期のAppleTVと同じく、最初はガッチガッチな安定路線…って感じだな。 " アップルから車とiPhoneをつなぐ車載システム『CarPlay』発表 news.ameba.jp/20140309-161/ "

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : ラフマニノフ 交響曲 第3番/スラットキン&デトロイトSO  さきほど、HD Tracksで購入した 24/96 のハイレゾ・ソース。 pic.twitter.com/tXF5DPq8XY


#NowPlaying : ラフマニノフ 交響曲 第3番/スラットキン&デトロイトSO  ハイレゾ・ソースとはいえ、原盤がNaxosなせいか、これみよがしなHiFi感はあまりなく、ひたすら透明な音場感重視という感じ。


#NowPlaying : ラフマニノフ 交響曲 第3番/スラットキン&デトロイトSO  演奏は先日来聴いている70年代後半にセントルイスとの演奏と基本的には似た感じで、なめらかで旋律をよく歌う、明るい感じのもの。


#NowPlaying : ラフマニノフ 交響曲 第3番/スラットキン&デトロイトSO  ただし、叙情的な部分では旧盤と違って、けっこう旋律を濃厚に歌っているのは、指揮者の年輪というものだろうか。


#NowPlaying : ラフマニノフ 交響曲 第3番/スラットキン&デトロイトSO  それにしても、Naxosの録音って、良く言うとプレーン、悪く言うと録りっぱなしという感じで、もうひとつおもしろみに欠ける。まるでホールで聴いているような音…ではあるのだが。


#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ第2番(1931年版)/シェリー このピアニストは全曲録音をしているので13年版も演奏しているが、こちらは改定版の方。 pic.twitter.com/8IvEW9w8RH


#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ第2番(1931年版)/シェリー 改定版の方がすっきりと整理されいて、コンパクトになっているとのことで、このところもっぱらこちらの版ばかり聴いているが(続く)


#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ第2番(1931年版)/シェリー やや腰高なビレットに比べると、シェリーの演奏はずいぶん落ち着いていて、端正で堅実な印象を受ける。ある意味、これは英国的なセンスなのかもしれない。


#NowPlaying : ラフマニノフ ピアノ・ソナタ第2番(1931年版)/シェリー さすがに英国では定評あるラフマニノフ弾きだけあって、ラフマニノフの憂愁というか物憂い感じはよく出ていて、いかにもラフマニノフを聴いている…という気分させてくれるのがミソだろう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月9日(日)のつぶやき その1

2014年03月10日 05時46分05秒 | ★ from Twitter

いよいよ、DSD対応の BitPerfect 2.0 が登場したが、DSD Masterっていうアプリを併用することが必須の模様。bit.ly/1ed7owE pic.twitter.com/Fv2gfCQ3Xb


BitPerfect 2.0 での、DSD MasterはDSDをDoP形式に変換して、iTunes上で再生可能にしたようだが(違うかな?)、DSD Masterは3,ooo円するし、使い勝手もイマイチよくわからんので、ちと様子見としよう。


#NowPlaying : Richard Beirach / Elegy For Bill Evans 1981年発表、パイラークがG.ムラーツとA.フォスターと組んだエヴァンス・トリビュート。 pic.twitter.com/ynZKdB1n9S

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : Richard Beirach / Elegy For Bill Evans アルバムのコンセプトから当然だが、選曲されたのは「Blue In Green」「Nardis」などエヴァンスゆかりの曲ばかり。

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : Richard Beirach / Elegy For Bill Evans 演奏も1981年とあって、基本4ビートではあるものの、ぐっと自由度とインプロの比重が高いものとなっている。ムラーツも現在のような落ち着き払ったプレイではなく、かなり奔放。


#NowPlaying : Richard Beirach / Elegy For Bill Evans しかし、この時期のバイラークはK.ジャレットの感覚と方法論とかなり近いものがあって、一歩間違えれば、今のKJの位置に彼が居たかもしれない…などとちらっと考えてしまう。

1 件 リツイートされました

うぉぉぉ!。E.アイドル来ないのは仕方ないとしても、ニール・イネスが来れば、万々歳ですね。行きてぇ~なぁ。 RT @cazming: 6月にラトルズ来日だなんて bit.ly/1imRo2g


#NowPlaying : The Rutles / Archaeology1996年、ビートルズの「アンソロジー」発売に併せたかのように発表された18年ぶりの第二作。 pic.twitter.com/cfBtl0jl9u

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : The Rutles / Archaeology前作に比べ、ビートルズ・パロディー色は地味になったが、細部の仕掛けは相変わらずでニヤニヤ。当時、ビートルズの新曲だった「Free As -」をパロった「Don't Know Why」は大笑いした。

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : The Rutles / Archaeologyあと、本作はビートルズからちょいと離れて、ニール・イネスとジョン・ハルシーのセンスが出たボンゾ・ドッグ・バンド風な作品も何曲かあって、それもまた味わい深い。

1 件 リツイートされました

実質的にはボンゾ・ドッグ・バンドみたいな感じになっちゃうのかな。それとも、もうビートルズ・パロディー・オンパレード?。どっちにしても行きたいw。 RT @cazming: 今回来日するオリジナルメンバーは、ニールと、ドラムのバリーことジョン・ハルシーの2人

1 件 リツイートされました

いやぁ、10時過ぎまで寝てしまったわw。この二週間ほど、咳でろくに眠れない日々が続いたから、それを取り返している…ってところか。あぁ、休みの午前中、終わってしまうw。


『経産省と脱原発テントが対立。どちらが正論?』という質問に「経産省」と投票しました。(理由)自分たちの主張さえ正しければ、不法占拠だってしていいのだろうか?。 ◇結果を見る → zzhh.jp/questions/316#… |ゼゼヒヒ @zzhh


#NowPlaying : ラフマニノフ 13の前奏曲 作品32/ビレット リスト化で「24の前奏曲」となった、前奏曲集の後半がこれ。 pic.twitter.com/vx2XfLTZSk


#NowPlaying : ラフマニノフ 13の前奏曲 作品32/ビレット BGM的に流しているのだけれど、見るからに…、いや、一聴したただけで難しそうな曲が並んでいるが、10曲目のロ短調のように仄暗い叙情が満ち満ちた曲も入っている。


#NowPlaying : ラフマニノフ 13の前奏曲 作品32/ビレット 13曲目もいわく名状しがたい雰囲気がある。変ニ長調で書かれているが、調べてみるとショパンの「雨だれ」だとかドビュッシーの「月の光」と同じらしい、納得。


「すぐ消えるらしいから大丈夫だと思ってました」的なトラブルが出てくるんだろうな…当然w。 " ミクシィ、新感覚の瞬間自撮りメッセージサービス「muuk」の提供を開始 bit.ly/MXBEEi "

2 件 リツイートされました

#NowPlaying : ザ・ストコフスキー・サウンド/カンゼル&シンシナティ・ポップスO ちょっと調べてみたら、ラフマニノフの「前奏曲嬰ハ短調」が入っているじゃないか…ということで。 pic.twitter.com/mvI1b1g5wV


#NowPlaying : ザ・ストコフスキー・サウンド/カンゼル&シンシナティ・ポップスO 私の場合、ストコフスキーの指揮した音楽はともかく、どうもオケに編曲したバッハとかになると、ちとあざと過ぎる気がしてあまり愛好していないのだが(続く)


#NowPlaying : ザ・ストコフスキー・サウンド/カンゼル&シンシナティ・ポップスO この「前奏曲嬰ハ短調」も典型的にそういう感じ。ちとまるで怪奇映画の冒頭のような物々しさに始まり、終始ドラマチック過ぎて、この曲のワビサビが雲散霧消しているように感じた。


#NowPlaying : ザ・ストコフスキー・サウンド/カンゼル&シンシナティ・ポップスO ちなみに録音は1986年、テラークが全盛期を迎える頃だが、ご多分にもれず、「禿山の一夜」とかにはもの凄い低音が収録されている。


Wikiでテラークのことを調べてみると、同社は80年代前半頃までは16/50もしくは16/44のフォーマットで収録し、80年代後半から20ビット、96年が24ビット、98年からDSDと替わっていったようだ。


#NowPlaying : Richard Beirach / Eon 1975年に発表された、R.バイラークのデビュー作(ECM)。 pic.twitter.com/1QhSBRQoWf

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : Richard Beirach / Eon フランク・トゥーサにジェフ・ウィリアムズと組んだトリオ編成だが、クリスタルのような硬質なピアノの音色に確実にフリー以降を感じさせるトリオのインプロが印象的。

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : Richard Beirach / Eon 昨晩も書いたけれど、バイラークは同じ頃、ECMに居たジャレットやコリアに続く第三のピアニストとして、かなり嘱望されていたはずで、レーベル側とのトラブルさえなけば、もっとメジャーな存在になっていたと思う。

1 件 リツイートされました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする