#NowPlaying : King Crimson/Lizard 単純にリアに回された音数の多さという意味でも、本作は「太陽と戦慄」と並ぶのではないだろうか。これで音の交通整理がなされると、本作の音楽が決して「カオス」ではなく「迷路」であることがきちんと分かるのだ。
#NowPlaying : King Crimson/Lizard あと、ちょっとうれしいのは、2ch時代は聴こえなかった音が聴こえて来る点。「ルパート王子」ではティペットが有名なクラシックのフレーズを引用しているところなど、5.1chで初めて聴こえてきたところではないだろうか。
この週末はぽかぽかと暖かくて過ごしやすがったが(ものすごい風ではあったけれど)、夕方くらいから、さすがにちと冷えてきたな。ストーブつけるか。@千葉
#NowPlaying : King Crimson/In The Wake Of Poseidon こちらは先ほど開封して、初めて聴く。まず5.1ch verから。 yfrog.com/esalxutj
#NowPlaying : King Crimson/In The Wake Of Poseidon 本作はCD時代からそうだったけれど、そもそもマスターがよほど違うのか、とにかく「宮殿」より格段に音が良いのが特徴だけれど、5.1chでもその好条件を生かし切っているという感じだ。
#NowPlaying : King Crimson/In The Wake Of Poseidon サウンド的には「リザード」ほどには錯綜していないから、ギミックはそれほどでもないが、冒頭、ボーカルがジョジョにセンターに収束していくあたり、「リザード」と同趣向ながらニヤリ。
#NowPlaying : King Crimson/In The Wake Of Poseidon 「冷たい街の情景」ではジャイルズのドラムスがサラウンド化されている他は主に残響処理でサラウンド効果を演出している感じ。かなり独特な空間だ。
#NowPlaying : King Crimson/In The Wake Of Poseidon 「ケンデスと…」では左にアコギ、真ん中にボーカル、ピアノが右とぴたりと定位、ドラムとベースはフロントに大きく広がり、フルートは右後方からひっそりと聴こえて来る。
#NowPlaying : King Crimson/In The Wake Of Poseidon メロトロンの洪水で有名なタイトル曲だが、二本のメロトロンが前後左右に大きく広がる音場感は圧巻の一語。隠し味のフリップのアコギはなんと後方のセンターに定位している。
#NowPlaying : King Crimson/In The Wake Of Poseidon それにしても、5.1chで聴くと、ジャイルズ兄弟のリズム隊の重量感が実にリアル。特にベース音は彼のプレイを改めて再認識させられる。
#NowPlaying : Lee Morgan Sextet ブルーノートでのリーダー第二作。H.モブレー、K.ロジャースのフロント+H.シルバー、P.チェンバース、C.パーシップという布陣だ。 twitpic.com/ca7656
#NowPlaying : Lee Morgan Sextet 1曲目があまりにも有名な「ウィスパー・ノット」の名演ということで、もうこれだけでジャズ名盤的オーラがただよい始めるが、やはり本作はアレンジをゴルソンが担当したということで(続く)
#NowPlaying : Lee Morgan Sextet 単なるハードバップ・セッション的な佇まいから、もう少しトータルなジャズ的ムードを濃縮したトータル・アルバム的な「濃さ」があると思う。まぁ、それこそがブルーノートなんだろうが。
「CollageIt」というコラージュ専用アプリで、Twitter用の壁紙を作ってみた。手近にジャケ写真を100枚ちょっとをシャッフルしただけだが、おもしろいのがつくれた。これはボツver。 yfrog.com/nuplcdaj