#NowPlaying : King Crimson/Larks' Tongues In Aspic そんな訳で、本作の5.1で聴いた人なら誰でも感じるだろうが、ミューアがどんなプレイで本作のサウンドに寄与していたのか、この5.1だと手に取るよう分かるのが妙だ。
結局、DVD-AudioのMLP Lossless 96/24で聴くために、昔、購入したパイオニアのDVDプレイヤーを出してきた。 yfrog.com/ke6i6ozj
DVD-Aに対応していないSTBでも再生できるじゃん…とか思ったものの、あれはあくまでもDVD-Video扱い。メニューにDTSは出てくるけれど、更に高品質なMLP Lossless 96/24 5.1chは出てこないのだ(複雑過ぎw)。
#NowPlaying : King Crimson/Larks' Tongues In Aspic ちなみにオマケで入ってくる映像は昔からおなじみのビートクラブ。画質がリファインされていてかなり見やすい。 youtu.be/EZCS7RGlujM
#NowPlaying : King Crimson/Larks' Tongues In Aspic この映像をみると、後年のダブルトリオの時はビルがミューア、マステロットがビルの役回りだったのかな…なんて考えが頭をよぎる。
#NowPlaying : King Crimson/Larks' Tongues In Aspic それにしても、ミューアが脱退した後、ビルは彼の代役を兼任することになる訳だけど、この時に過剰負担がその後のひとりポリリズムとかを編み出す遠因にもなってくるんだろうとも思ったり…。
それにしても、家電的にDVD-Audioってメディアはほぼオワコン状態なんだな。最近のクリムゾンとかオマケでディスクついてくるから、それほどでもないのでは…とか思ったが、PowerDVDやWinDVDといったPCのアプリでもサポートやめてるようだし(続く)
家電品のプレイヤーも対応している方が珍しそう。私はたまたまパイオニアのDVDPを未だ持っていたから良かったが、これが壊れたどうすんだよ…と思わないこともない。
ほうほう、そうでしたか。いずれにしてもミューア脱退は、皮肉にもビルの大飛躍を生んだきっかけになったと。 RT @himagine_no9: @blogout_tw 実はその話、ビル本人の発言で裏付けられています。(先日の来日の際にトークイベントの中で。)
私の持ちだしてきたのは、昔のDV^600AVですけど、将来のためにBDP-150でも購入しておこうかな…などと考え始めましたw。bit.ly/13xzYrb RT @himagine_no9: うちのもパイオニア(笑)。
#NowPlaying : Lou Donaldson/Swing And Soul 昨晩聴いた「Wailing with Lou」と同年作品。ワン・ホーン編成だが、コンガが加わるのがおもしろい。 twitpic.com/c8bfdl
#NowPlaying : Lou Donaldson/Swing And Soul コンガに加えて、旧A面とB面がバラードという構成も手伝って、本作は夜のムードが強く、ゆったりとリラックスして聴ける作品になっていると思う。
#NowPlaying : Lou Donaldson/Swing And Soul ついでにいえば、本作では適度にチャーリー・パーカー的なフレーズを-嫌味にならない程度に-ちりばめているのも楽しいところで、ワタシ的には酒のBGMにぴったりの一枚。
#NowPlaying : Lou Donaldson/Swing And Soul あっ、オーラスの「Grits and Gravy」がブルージーさを全開にしていて、まるで都会の夜の闇に次第に溶け込んでいくようなムードが実にいい感じ。