＜孤独の実践＝自己縮小の実践＞→＜あるがまま＝自然体＞＝＜宇宙＆神＆愛意識＞につながるのです。

人間は本来孤独に生きるのが当たり前ですから、同じ屋根の下で家族と暮らしていても変わりはありません。

然るに孤独には自由がありますから、その孤独を十分に味わえます。

ところがその孤独が孤独感に変わるのは自力・自信の精神力が弱いことに原因があります。

然るにその裏を返せば他力に依存するところが多いはずです。

またそれだけに不平不満や不安心配が多く、またそれが恐れ怒りとなれば人間関係が遠のき更に孤独感を深めることにもなります。

だから自らの意思で家族・人間関係から離れた孤独であっても、自力・自信が無ければそれが孤独感に変わります。

また病院に入院したことで孤独感になるのも、また何かの関係で家族から離れたことで孤独感になるのも、また年老いての孤独が孤独感になるのも、また天災や有事によっての孤独が孤独感に変わるのも、然るに己の自力・自信の精神力が弱いことに原因があります。

その孤独・孤独感からして趣味嗜好娯楽・変化刺激・快感快楽を欲しがることになっていますが、しかしそれは一時的なことで終わり元に戻ります。

然るにそれが他力に依存する諸々の「依存症」の原因でもあり、またそれを繰り返すリピート客にもなるのです。

またそれだけで止まらずにして病的な過食症や拒食症や自閉症や自傷行為や自殺願望などの破壊意識＆やけくそ意識にもなっているのです。

ところが表もあれば裏もあるのがこの世ですから、その自力自信が自惚れ慢心になると、次から次と欲しがる欲ボケ人間となって結果的には世間を騒がせる厄介者にもなるのです。

そこで欲張ることをやめて＆他力を当てにせずにして自力を多く使うことになれば、然るに世間に目立つ事無く（孤独ながらも）穏やかな心持で暮らせることにもなり、それが自信にもなり、その精神力を養うことにもなるのです。

然るに精神世界の中で生きることになっても、その自力と自信が無ければ結局は神頼み神仏霊魂頼み超能力頼み人頼みの「信じて頼る」「欲絡みの」他力依存にもなるのです。

然るに自力自信の重要性を知ることからして自己縮小の実践意識にもなれるのです。

またその中に「孤独にして自由に生きる」があり、
然るに＜孤独の実践＝自己縮小の実践＞でもあるのです。

そして「あるがまま」「自然体」＝＜宇宙＆神＆愛意識＞につながるのです。