己の人生・運命を決めているのは…

私たち人間は肉体と感情体と精神体でもって生きています。

その肉体でもって食事を味わい気候の変動を着衣で補い夜露や雨風をしのぐ住居でもって生活しています。

また好き嫌いで判断する感情体でもって食事したり衣服を着用したり住居を好みにあわせたりまた生殖本能に彩り価値観をつけています。

然るに精神体が無くても人間として生きていくのに十分です。

じゃ何で精神体を持って生まれてくるのでしょうか…！？
然るに人間たるキーポイントがあるようですが…！？

何はともあれ人間は好き嫌いの感情を超えた「良い悪い」善悪損得優劣で判断することにもなっています。

然るにこの世自然界を創造した大元の完全なる宇宙・神・愛の仕組みが完全意識ならば…
善と悪・損と徳・優と劣に分離して比較判断する分離意識・矛盾意識を持った人間は不完全意識となります。

然るに精神体を持って生まれた原因は…良い悪いで分離し判断する矛盾意識から卒業して完全なる宇宙・神・愛の仕組みに添える精神体・意識体・生命体に至るのが人間の役割使命なのです。

然るに肉体や感情体を超えたところの精神体に人間の本命が掛かっているのです。

然るに良い悪いで判断することから卒業するのが人間として生まれてきた原因なのです。

然るに良い悪いで判断した結果の世界で生きるのではなくして…原因となる不完全意識・矛盾意識・偽善意識に気付き修正することが本命なのです。

然るに矛盾偽善に満ちた人間が良かれと思って創造した・偽善となる・洗脳的・他力的・人為人工的な諸々に染まらない生き方にして、
その他力に頼らない精神体・精神力・精神世界の中で自問自答しながらにして生きていけばいいのです。

その見本が…良い悪いで判断しない…肉体や感情に執着し支配されない・成り行き任せの自然体…あるがままの自然界なのです。

然るに矛盾偽善に満ちたこの世人間界に何だか馴染めないで職にも就かず学校にも行かずの引きこもり不登校がどんどん増えているのも無理からぬことなのです。
…学童から３０代成人のうち…７人に１人が引きこもり不登校状態になっているようです。

然るに…矛盾偽善に満ちたこの世人間関係の中で馴染み世間に目立ち粋がって活躍している人のほうが精神体からして言えば人間失格なのです。

然るに矛盾偽善に満ちた中で結果を出すことに精出すのか、
その現れ出た結果を省みて己の精神の有り様・原因に気付いていくのか、

その選択次第で人間人生・生き様が決まったも同然です。

然るにこの世人間界の矛盾偽善に気付き、その矛盾偽善から離れる・逃げるが勝ちとなります。

人生に＜裏も表もある＞その事実を書いているブログです。

昔から…人生に裏も表もある…と言われていましたが…それが自己拡大と自己縮小の裏表を味わうことにあてはまります。

然るに若い時は精出し自己拡大するも歳追うごとに自己縮小になる仕組みも元からしてあります。

と言うことは人間として生まれ出たからにはその表も裏も味わうことになる運命めいた仕組みがあることになります。

また若い時は品疎な暮らしだったが頑張り努力して豊かな暮らしになる場合もありますが、しかし体力精力が弱まる老後や死に目に会うことは誰も皆が公平です。

然るに誰も皆が人生の裏表を味わうことになります。

そこで肝心なのは体力精力の肉体や好き嫌いの思い感情体で味わうことを卒業した己の中の精神体・自問自答の自力と自信の精神世界でもって味わことが本来だと確信しています。

然るに自然界に元からしてなかった不完全で矛盾偽善に満ちた巷の精神世界や神仏霊魂の世界やスピリチュアル関係などの人為人工的な諸々の他力的で邪な精神世界に係わって味わうことではありません。

然るにこの世人間界の金銭物質経済の世界から離れた素朴で謙虚な生き様にしての自己縮小となればいいのです。

それも既に自己縮小となる街中ニートや山奥ニートやＢライフ・サイレントテロやホームレスとなっている人もいます。

然るに自己縮小の実践からして暇する時間が多くなりますから、その暇な時間を心静かにしての自問自答の精神世界にすればいいのです。

そして過去を省みることになりますから、当然ながら思い気付くことも多くなるから、その己の中の精神世界で居ることが何やら面白くも何やら楽しくもそれが自信にもなるのです。

今より先の老後の快適・快眠・快便・健康健全・安心安全な生き様や死に様になるためのブログです。

このブログは不確かなことを…信じるか否か…の矛盾もなく。

然るに人集めや金集めや物売りのためのインチキカルトの類でもなく。

基本的には…東西南北の老若男女の誰もが公平にして実践できる…素朴謙虚に生きる自己縮小の実践をするのか否かの選択があるだけです。

そして何で自己縮小の実践しか他に道がないのか、その説明のために根掘り葉掘り書いているようなものです。

例えば…私は正しいからして…潔癖完璧正義感となり…己を守るためなら敵と戦って当然と思う…守り闘う矛盾と偽善を誰もが持っています。

然るに…自由平等平和の国家民族を構築するためにその邪魔をする他国家民族と戦うという…
自由平等平和のためなら逆に戦争をしても良いという矛盾偽善があります。

また戦争が繰り返されるごとにその時代の文化文明が進化発展してきた矛盾偽善があります。
その矛盾偽善が繰り返され積み重なり闇が如くに満ちたのが現在なのです。

また肉体を鍛えることでその勝利者になること・比較競争し差をつけることが人間の役割使命だとばかりに励んでいる人もいます。

また好きな趣味嗜好娯楽・文化芸術を極めて差のある特別人間になることを目論んでいる人もいます。

また不確かで矛盾偽善のある精神世界や神仏霊魂の世界や信仰宗教やスピリチュアル関係でもって人集め金集めや物売りに精出す者や、
それら偽善者に従うことで何とか助けてもらいたいとして・その他力に依存する精神的弱者が大勢います。

何はともあれ…生まれながらに不完全意識・矛盾偽善意識を持った者が何を成せども同じ矛盾偽善の結果になるです。

すなわち…原因意識とその結果が同一だけに…何を成せどもその満足と不満の苦楽・喜怒哀楽を味わうだけで終わって根本的な解決には至らないのがこの世人間界の矛盾なのです。

然るにこの世の自然界に元からしてなかった人為人工的な諸々から離れた生き方をしない限り矛盾偽善の苦楽を味わうことになるのです。

だから良かれと思って大きなことを成せばその自己満足も大きくなるが、この世人間界の矛盾偽善からして裏が出れば、その不満も大きくなるのです。

そこで「大きく」生きることをやめにして＜小さく＞生きることに方向転換するほうがその矛盾偽善の苦楽も小さくてすむのです。

然るに矛盾偽善の加害者や被害者になるのが小さくて済むのです。

またその方が豊かな自然界に与える影響・弊害副作用も少なくて済むのです。

そして何よりも…己の肉体・感情体・精神体に与える影響・弊害副作用も少なくて済むのです。

またそれが…変化刺激や快感快楽の今よりも先の老後の快適・快眠・快便・健康健全・安心安全な生き様や死に様にもなるし、その苦楽の矛盾偽善が少ないほどに納得人生で人間を終えることにもなるのです。

「となりのトトロ」「アルプスの少女ハイジ」「サザエさん」のほうが精神世界に相応しいのです。

不完全で矛盾偽善に満ちた比較競争社会でどんなに忙しく暮らしていても…人間として生きている価値を見出すことにはなりません。

それどころか墓穴を掘って自分の首を絞めているようなものです。

ちなみにドングリの背比べが如くの比較競争社会から弾き飛ばされた人・下積みに追いやられた人・日々を生きていくことで精一杯の人たち・ニートやホームレスやＢライフ・サイレントの形になっている人たちなどで…暇している時間が多い人ほど…己を省みる精神時間がたっぷりとあります。

そして当然ながら…此れまでの自己満足と不平不満に明け暮れた喜怒哀楽・変化刺激・快感快楽の生き様をあれこれと反省することにもつながっていきます。

然るに喜怒哀楽の積み重ねで生きてることよりも…貧しいながらも心静かにして・呑気気ままに生きていることの精神的な価値を見出すことにもなるでしょう。

そして自己満足や不平不満ともならない…ただ生きているだけのような…記憶にも残らないような生き様に…十分納得して慣れ親しんで味わっていることでしょう。

ということは…自然界に元からしてなかった諸々の変化刺激に富んだ生き方を一度味わったことからして…その裏となる現在の記憶にも残らないような単純な生き様の真価価値に目覚めることができたことになります。

然るに変化刺激で生きるよりも心穏やかに精神安定にして生きることの価値を見出したのです。

それを漫画に例えると…「風の谷のナウシカ」よりも「となりのトトロ」のほうが…また「巨人の星」よりも「サザエさん」のほうが…また「フランダースの犬」よりも「アルプスの少女ハイジ」のほうが微笑ましくも心穏やかに見られるのです。

ところが多くの人は…変化刺激を好みながらも心穏やかな生活を望むような矛盾偽善で生きているのです。

然るに…二兎追う者は一兎も得ず…の中途半端な人生になりやすいのです。

何はともあれ…此れまで自己拡大を味わってきたことを無駄にしないためにも自己縮小の実践をすれば…人間として生きている価値真価を見出せて納得できる生き様にもなるのです。

精神世界の基本…矛盾偽善から卒業するのが…この世で人間として生かされ生きている原点なのです。

私たち人間は…肉体と感情体と精神体…でもって生きています。

そして肉体や好き嫌いの感情体で生きることよりも…精神体・精神世界でもって生きていくことを選ぶ人がいます。

しかし人間は生まれながらにして良い悪い・善悪損得優劣で比較判断するその矛盾意識でもって生きています。

然るに自分に都合がいい…良いとこ取り…したがることからして、相反する自分に都合が悪いことは否定反発・束縛制限・排除したがることにもなります。

ところが万人が万人…人それぞれに性格個性や感性が異なることからして…その良い悪いや好き嫌いの判断も人それぞれに異なっています。

然るに…良かれと思って成したことでも人によっては悪い結果になる…その矛盾偽善の結果となります。

だから私たちは不完全意識にして矛盾偽善の世界で生きているのです。

然るに…原因と結果は同じですから…何を成しても同じ矛盾偽善の結果になるのです。

この真理が理解できなければ人間として生きていることの値打ち価値を見失っているのと同然になります。
すなわち生きている価値が無いのと同じです。

となると絶対的に…矛盾偽善で生きることから卒業しなければなりません。
然るにそれが…この世で人間として生かされ生きている原点なのです。

ところが先ほどに書いたように…生まれながらにして持っている感情体や精神体は…どうすることもできません。

だからこの世人間関係の矛盾偽善に気付き、その矛盾偽善の感情体や精神体から離れた生き方・喜怒哀楽のない生き方を選択するしか他に道が無いのです。

然るにそれが…東西南北の老若男女の誰もが公平にして実践できる…素朴謙虚に生きる自己縮小の実践なのです。

然るに…自然界に元からしてなかった…不完全で矛盾偽善のある巷の人為人工的な諸々から離れた生き方でもって生きていくしか他に道はないということです。

それを手っ取り早く言えば…洗脳されたが如くの・人間界を牛耳る・ドツボにはめる・束縛制限支配するための…
巷の不完全で矛盾偽善のある…人為人工的な諸々が原因となる…
その喜怒哀楽・波乱万丈から卒業することです。

然るに…此れではダメだの不満と何とかしなければの欲や見栄や…好き嫌いの思い感情から卒業して…
心穏やかにして・精神安定にして…自然界の豊かな恵みでもって…地上の天国が如くにして…生かされ生きていくことになるのです。

この基本原点が理解できなければ…何を成しても無駄で余計なことになるだけです。

然るに死ぬまで喜怒哀楽で生きていくことになり・良くも悪くもなる・どっちつかずの中途半端に生き続けることとなり…納得人生には絶対無理です。

そしてこの世の人生が中途半端に終われば…あの世でも中途半端な魂・生命体のままが続き…宇宙でさ迷うことになりそうです。

巷の精神世界・神仏霊魂・信仰宗教・スピ系がインチキカルトと呼ばれる原因

東西南北の老若男女の誰もが公平に実践できる・素朴謙虚に生きる自己縮小なのですが…
此れまで頑張って築いた諸々を捨てるような実践だけに…なんか損をするような感じにもなります。

ところが同じように俗世を捨てたような自己縮小の形が…巷の神社仏閣や教会に入信したり仏門に下り出家するのであれば…
身近なところで同じ仲間が大勢いるし…

また一般的には…概ねにして…心優しく・善良なる者…と思われているし、

また世間的ではない…特別な衣を着て…それらしい格好からして注目され目立つことができるし、

また人前に出て…それなりに説教してカッコよくすることができるし、

また讃美歌や読経でもって…カッコよく主張できるし、
それでもって有難がってくれるし、

また…金銭物質でもってお布施やお供えしてくれることからして…
何かと快くて特別な気分になれます。

ところが素朴謙虚にして生きる自己縮小となると…此れまで後生大事にしていた多くを捨てていくだけに…

何だか街中ニートや山奥ニートやＢライフ・サイレントテロなる形が如くに思われることからして…

世間的には貧乏臭く思われ・哀れ気の毒に思われたり、能無し・落後者・弱虫・負け犬が如くに軽蔑されるかもしれません。

しかも同じ仲間が何処にも見当たらないし、

また同じ仲間が集まる必要もないことからして、
己が思うがままの自由があるが、それだけに孤独にもなります。

然るに世間で目立つことよりも…世間の片隅で静かに暮らすことになります。

だから…誰もが実践しやすいが…欲と見栄があれば実践し難いところがあります。

然るに世間離れした神社仏閣や教会を選べば…特別に世間に目立つから…
結果的には欲張ることも見栄を張ることもできます。

しかし自らが進んで世間離れした形・己が世間を見離した形の…素朴謙虚に生きる実践となれば…
当然ながら世間から見捨てられたような寂しい生き様に思われます。

然るに俗世から離れたいときに巷の神社仏閣や教会を選ぶ人が多いの当然でしょう。

そして欲張り見栄張りして頑張り努力すれば世間に目立ち有名人にもなれます。

だから…食って寝て糞をしながらにして生きているだけのような形の実践となれば…誰も真似をしたがらないでしょう。

と言うことは…自然界の元からしてなかった人為人工的な諸々の中で他力的な精神世界を学び気付き習得して世間に目立つ輩になる人が多くいても…

この世の宇宙・神・愛の仕組みの自然界と接し触れ合いながら…素朴謙虚にして…孤独の自由にして…成り行き任せのあるがままにして…過去を省みながらにして…自問自答の己の中の精神世界で生きていくほうを選ぶ人はごく限られた人数になるかもしれません。

ところがどっこい…
不完全意識の者が創造した矛盾偽善のある不確かなインチキカルト同然の精神世界に親しみ染まっている人よりも、
そんな他力依存的な精神世界に係ることなく…普通の生活をしながらにして…その日々の生き様を我ながらに省みながら…

その己の中の正直な精神世界で自問自答して導き出した自らの行動でもって生き続けている人のほうが…その行動の結果がどうであれ…
己の自力と自信の精神力＆精神世界でもって日々を生き続けている…人間本来の精神世界となるのです。

だから巷の他力依存的な形に染まり慣れ親しみその教祖や指導者の言われるままに素直に従っている人よりも…
ごく世間一般的な生活の中で己の個性性格感性を活かしながらアレコレと試行錯誤して…
自らの自力でもって学び知り気付き省みている人のほうが人間本来の学びとなるのです。

私が正しいの潔癖・完璧・正義感の加害者や被害者になりながら「人生が狂う」のです。

東西南北の老若男女の誰もが実践できる素朴謙虚に生きる自己縮小が簡単なようで簡単ではないところがあります。

ちなみに成り行きからしてニートやＢライフ・サイレントやホームレスになった人たちは自己縮小の形になっています。

しかし世間で取りざたされるだけに同じような仲間が大勢いることになります。

また自らが望んで仏門に下ったり教会にこもって精神修行している人も自己縮小の形になりますが、周りに同じような仲間がいます。

ところが同じような人が集まるところには…何かと目立ちたがる・差をつけたがる・比較競争差別がありますから…自己縮小ならぬ自己拡大につながります。

ちなみに家族ぐるみで田舎暮らしをしている人が自己縮小しているか否かは見た目だけでは不確かですが…
単に町中の暮らしを田舎に持ってきただけのような暮らしぶりだと思われます。

そこで私のように自らが選んでの…孤独と自由…にしての自己縮小の実践となると…周りに仲間がいません。

となると仏門に下ったり入信する以上の勇気や決心決断できるだけの自力と自信の精神力が無ければ取り組む気にもなれません。

しかしそれだけ真剣に取り組みますから、自己縮小の実践に価値を見出すことが早まるかと思われます。

ちなみに私の場合は仕組まれ続けたその成り行きから始まったことですが…内心では誰よりも先駆けているという自惚れ慢心がありました。

然るに何かと人様に自慢したがっていました。

だからヤギや烏骨鶏を放し飼いにしたり自家菜園したり、また地域のボランティアまがいをして何かと目立つことをしていました。
そして過疎地暮らしに関心のある人を呼び込んでいました。

然るに自己縮小の形にはなっていても…自己満足を超えた自惚れ慢心と見栄があったのです。

しかし現在は…必然ご縁からして何か事を成して自己満足することがあっても自惚れ慢心と見栄からして人様に自慢することは卒業しました。

然るに人様に自慢するほどのことをやらなくなったのです。

然るに…記憶にも残らない…空白の時間がどんどん増えてどんどん暇するようになりました。

ところがその分だけ心穏やかになり、それが快くもなり、それで納得できるから、それ以上のことを望まなくもなったのです。

然るに自然界の中で…地上の天国…を味わっているのです。

何はともあれ…自己満足が過ぎて自惚れ慢心になることは…見栄張りでもあるのです。

だから世間に自慢したがるのです。

また自己拡大にもつながっているのです。

また自己主張にもなるのです。

また私が正しいの潔癖・完璧・正義感にもなるのです。

またその加害者になったり被害者になったりしながら人生が狂うのです。

この世人間界は…人様の思いではなくして…己の思いに問題・大元の原因があるのです。

幸せとか天国は思いの世界ですから形はありません。

然るに神様仏様や人様から譲り受けること・与えられることも不可能です。

だからお金をもらって幸せにも思えますが…それは自己満足であって本物の幸せとはなりません。

また人様からの愛は愛情ですから…当然ながら思い感情の非実在で抽象的ですから…その形はありません。

然るに何かプレゼントを頂いてそれが幸せに思えても…単なる自己満足であって本物の幸せではありません。

また言葉は表裏一体ですから…苦労苦悩することが地獄に思えるならば、その苦労苦悩が無ければ天国となります。

然るに満足できなくて不平不満となり…その思いが不幸に思えるならば…その不平不満が無ければ幸せになります。

となると…私は不平不満が出てこないから…当然ながら幸せに生きていることになります。

また苦労苦悩していませんから…当然ながら地上の天国で生きていることになります。

然るに皆さんは天国にも幸せにも思えていますか？

ちなみに私は貧乏丸出し・自分さえ良ければの個人意識丸出しでもって地上の天国を味わい幸せに思えています。

となれば過去の…此れではダメだ何とかしなければの…自己拡大の生き様が天国のようでもまた地獄のようでもあり、また幸せに思えることも不幸に思えることもあって…結果的には何だか中途半端で納得できなかったのは当然の結果だと気付き悟りました。

然るに頑張り努力して苦労しまた苦悩することで幸せが訪れると思い違いしていたのです。

然るに皆さんの中には…見えもしない、ありもしない幸せを探している人がいるかもしれませんが…探すから見つからないのです。

また矛盾する不完全意識の人間が思い考え創作した人為人工的な諸々の形から幸せや天国を見出そうとすることが大間違いだったのです。

だからその裏が出て不幸にも地獄にも思える事件犯罪や略奪侵略や極悪非道の人殺しや戦争になったのです。

しかも良かれと思っていた文明の利器がその凶器にも武器にもなったのです。

しかも更に…勝てば官軍負ければ賊軍となる…その矛盾に気付かずにしてそれが正義聖戦にも思うことからして…両者ともに否定反発敵対する者が増え続けて深刻な状況にもなったのが現在です。

しかもそれが結果的には…自然界の汚染や破壊になり…自然界の一員である私たちが自らの首を自らが絞めているが如くの結果が出ているのも現在です。

何はともあれ…
不完全で矛盾偽善の結果になる人為人工的な諸々の精神世界や信仰宗教や超能力念力手かざしなどのスピ系に頼らない…己の自力自信の精神力からして…

またそれら人為人工的な趣味嗜好娯楽の変化刺激快感快楽から卒業して…

然るに食って寝て糞をしながらにして生きているだけで納得して…

私は幸せだ地上の天国だと思い感じれるような生き様にれば…

それで十分納得できるのです。

なのに大方の人が幸せ天国は外にあるものとして求め探し、また授かるのものと信じ期待しているから…
その裏が出て困ったことにもなっている…

その事実真実さえも全く知らないままに日々忙しく生きているのです。

然るに人様の思いではなくして…己の中の思いに問題があるのですから…

その己の思いの世界・己の精神世界の中でもって・素直謙虚真面目に自問自答して…自らが気付いていくしか他に道はありません。

あの世もこの世も離れていません。

私たち人間は…完全なる肉体を持って生まれた宇宙の生命体です。

そして…良い悪で比較判断する、その矛盾する精神体を持っているのです。

また…好き嫌いで比較判断する、その矛盾する感情体を併せ持っています。

その矛盾する精神体と感情体を何とかしなければと、此れまで古今東西の名立たる諸氏が事を始めるも、すべてが不完全な矛盾するままに終わっているのです。

然るにそれが貧困差別が原因だと思う者は、その貧困差別を何とかしなければと事を始めたのです。

そして現在のように文化文明が発展したのです。

また悪を成す者がいると、その悪を成すの者を戒める罰を与えたり、また善なる神仏霊魂や信仰宗教や思想哲学や真理でもって指導教育したのです。

ところが先ほどに書いたように…元からして持っている精神体と感情体だけは…何人たりとも…どうすることもできないのが真実事実なのです。

然るに天地創造の全知全能なる大元の宇宙・神・愛の仕組みからして…持って生まれた精神体や感情体を封じ込めたり本能に逆らうことは…絶対に無理だと分かったのが現在なのです。

だから…此れではダメだ・何とかしなければと…様々なことを頑張り成すことよりも、
その人間として生きていることをあるがままにして味わいながら、
その精神体と感情体の矛盾だけはどうすることもできないと悟ることが…
人間本来の進むべき道なのです。

ちなみに己の自己満足のために何か事を成すことよりも…
食って寝て糞をしながらにして生きていくためだけに生きていればいいのです。

然るに何かと欲張って…その自己満足と不平不満の矛盾からして味わう喜怒哀楽で生きていくことよりも、
その欲が出ても欲張らないですむ、その素朴謙虚にして生きていくことからして…この世人間界で起きている矛盾とその偽善に気付いていけばいいのです。

すなわち…良かれと思って事を成したことが悪い結果にもなっている…その事実とその矛盾の結果からして…何でそうなるのか…その矛盾の仕組みとその原因となる心精神に気付き納得確信悟りとなればいいのです。

然るに早い話が…矛盾する良い悪い・好き嫌いで比較判断していることが大元の原因だとして納得確信悟りになればいいのです。

となれば当然ながら…此れではダメだの不満と何とかしなければの欲や見栄から離れた…素朴謙虚にして生きていくことしか他に道がないとして自覚認識しその実践に至れば…

過去の自己拡大で生きていたことの過ちに気付き、実践している自己縮小の生き様に本来の価値を見出すこととなり、

然るに生きていくために生きているだけで十分と納得した心安らかな人生で人間を終えることにもなるのです。

その死後の世界・あの世でもって…己の生命体がどうなるかは不確かですが…今の意識が原因となりその結果が出ることは確かです。

だから結果じゃないよ！として…その原因となる己の意識精神の有り様が問われるのが…あの世でありこの世でもあるのです。

然るにあの世もこの世も離れていないのです。

然るに…すべては意識の世界であり、その意識次元の世界でもあるのです。

然るに現在の三次元界や幽界の四次元界から卒業して…５次元以上の世界に移行することになる…と言われています。

万物を育み育てる地球自然界が天使となり、その自然界に悪さをしている人間がサタンとなります。

この世に天使とサタンがいるとしたならば・・・
万物を育み育てる地上の天国となる自然界が天使となりますが、その自然界に何かと悪さをしている人間がサタンとなります。

しかもその人間同士が殺し合っているのですから極悪非道の悪魔が如き所業になります。

そんな事柄を偽りも矛盾もなく・その真実事実を根掘り葉掘り書いているのがこのブログです。

そして天使が如くの自然界に元から無かった人為人工的な諸々のサタンが如くの矛盾偽善からして…己の首を己が絞めているという愚かさまでもっています。

然るに…己さえもどうしょうもない愚かな精神だけに、当然ながら人様をどうすることもできないのです。

それさえも気付かないで…私は正しい…とばかりに自惚れ慢心陶酔して人様を何とかしなければと取り組む輩が次々と増えているヘンテコな人間界になっています。

そんな矛盾偽善に満ちたサタンが如くの人間界から何で地上の天国を味わうことができるのでしょうか…

となれば…サタンが如き意識の人間が良かれと思って創作した人為人工的な諸々から離れて…天使が如くの自然界と仲良く過ごすことしか他に道はありません。

然るに豊かな自然界の恩恵を受けながらにして・食って寝て糞をしながらにして・質素倹約省エネ楽ちんでもって・素朴謙虚に生きることになります。

何はともあれこの世人間界がサタンが如くの矛盾偽善に満ちていることに気付き納得確信悟りに至らない限り…何を成しても無駄で余計なことになります。

しかも事と次第によっては…ドングリの背比べだけではなくして…
人殺しや戦争の加担者・加害者にもなったり、また知らない間に己がその被害者にもなるのです。

然るにサタンが如くの意識のままにして・己の首を絞めるが如くにして・己の墓穴を掘るが如くの人生で終えることになるのです。

そんな事柄事例を判り易く根掘り葉掘り書いていますから…己のためにも、また人様のためにも、また自然界に悪さをしないためにも…心静かな平常心でもって真面目真剣に読まれてマスターすることをお勧めします。