Curry 草枕(新宿御苑)
こんばんは。
少し前にたあぼうさんの記事でCurry 草枕というお店を拝見しました。
土地勘が鈍いもので、新宿三丁目…ちょっと遠いかなぁと、ボヘーッと思っていました。
それからまた少しして、今度はかりんさんの記事でもこのお店が取り上げられていました。
それをボヘーッと読んでいたら…
「新宿御苑の直ぐ近く」「世界堂」
…え、マヂですか!?
まさかとは思いましたが、ここは2006年8月頃までTAPiR(現新大久保駅)が入っていたビルではないですか!
途端に好奇心がムクムクと頭をもたげてきました。
年末の忙しい中ですが、用事を作って訪問してきました。
いやー、本当にあのビルの2階です(TAPiRは当時3階)。
ここは確かタイ料理屋が入っていたと記憶しています。
早速急な階段を登って入店しました。
カウンター6席とテーブル4席のお店で、2007年9月にオープンしたそうです。
カウンター席は大きな窓に面していて、御苑を眺めながらお食事を楽しめます。
店主が旅先で集めて来たという雑貨が店内を彩っています。
この狭いビルの外見からは想像もつかないようなロケーションの良さです。
気になるカレーはスパイシーなインド風のオリジナルカレーという事です。
カレーはチキンカレー(680730円)だけで、辛さ(1~10番、3番がお店のお薦め)とご飯の量(大盛りまで無料、少なめにすると50円引き)に、各種トッピングを追加するシステムです。
※2008.05.03追記:2008年5月より価格が改訂になりました。
詳しくはお店のサイトを確認ください。
時々「本日のスペシャル」というカレーが登場するのはかれーの店うどんのように、リピーターには嬉しいメニューです。
狭い店内で、敢えてチキンカレー1種類に絞ったその心意気には好感が持てました。
なすチキンカレー(780円)の辛さ3番、ご飯をやや多めにしてもらいました。
備長炭入りのお水をいただきつつ、窓からの景色や、メニューのポップに書かれたお店の成り立ちを読んでいると、カレーがやってきました。
※お店の成り立ちはとても面白いので、ぜひ訪問時にポップには目を通していただきたいです。
カレーの量がずいぶん多いですね。
ご飯は多めに頼んだつもりですが、やや少なめに感じてしまいます。
お味はいかがでしょうか。いただきます…。
うわ、すげぇ美味い!Σ(゜Д゜)
大量のタマネギを丁寧に炒めて作られたペーストは舌触りがよく、それを土台にサラサラめのカレーの旨味がやってきます。
辛さ3番はお店のお薦めだけあって、いたずらにチリで辛い訳ではなく、クローブの香りや、ナツメグかな…?他にも数種類のスパイスの刺激が効いたカレーです。
しかも辛さをもっと上げる場合でも、ただ辛くするだけではなく、旨味やスパイスのバランスを保って辛くするとの事。
すごいですね。
日々激辛党の党首が提唱している「旨辛」ってやつになるのでしょうか。
固めに炊いてある北海道産の低農薬米を使用したライスに、カレーソースがスーッと染み入る感じです。
例えが正確か微妙ですが、夢民や珠玉と同じベクトルのカレーに感じました。
具は素揚げした柔らかいナスとピーマン、大ぶりの鶏肉です。
鶏肉は柔らかくほぐれてとても美味しいです。
特筆すべき点としては、とにかくお米が美味しいです!
夢中で平らげてしまいカレーが残ったので、ご飯だけお代わりしてしまいました。
久しぶりにご飯が美味しいカレー屋さんに出逢いました。
あっという間に完食!
うっすら汗ばむ感じで、とても心地よかったです。
非常にレベルの高いカレーだと思いました。
それにしてもこの値段は安いですね。
ご飯とのバランスを考えたら、もう少しカレーの量を減らしても良いと思いました。
カレー激戦区の新宿の中でも、新宿御苑周辺は味のある個性派カレー店が点在する地域です。
TAPiRとけららが移転してしまって、若干パワーダウンした感がありましたが、これでまた盛り上がりますね!
お店を出る頃には、お客さんで結構埋まっていました。
この近辺の方を中心に、口コミで評判が広がる事でしょう。
カレー好きな方には訪問していただきたいと感じたお店ですが、特に知り合いのカレーブロガーの中で、お米にはうるさいであろうcurryvaderさん、サントーシーさん、越後暗闇指令さんにはぜひとも訪問していただきたいお店だと思いました。
2007年最後のお店紹介が、素晴らしいお店で締めくくれて嬉しいです。
本当にたあぼうさん、かりんさん、ありがとうございました!
たあぼうさんの記事にトラックバックを送らせてもらいます。
それでは、失礼します。
※dokataさんの記事はコチラです。
北海道の名店ミルチとの比較など、非常に読み応えがありますよ。
※ちなみに、年末年始の予定が貼られていました。
年始の営業は1月3日(木)からです。
冬休みが1月15日(火)~1月19日(土)だそうです。
日曜、月曜がお休みのお店なので、実質冬休みは13日~21日です。
訪問される際にはご注意ください。
【店鋪情報】
Curry 草枕
住 所:新宿区新宿3-1-32-202
周辺地図はコチラ
電話番号:03-6426-2302
営業時間:11:30~15:00、17:30~21:00※ソースがなくなる場合がありますので、遅い時間は要連絡
休 日:日曜日、月曜日、祝日
少し前にたあぼうさんの記事でCurry 草枕というお店を拝見しました。
土地勘が鈍いもので、新宿三丁目…ちょっと遠いかなぁと、ボヘーッと思っていました。
それからまた少しして、今度はかりんさんの記事でもこのお店が取り上げられていました。
それをボヘーッと読んでいたら…
「新宿御苑の直ぐ近く」「世界堂」
…え、マヂですか!?
まさかとは思いましたが、ここは2006年8月頃までTAPiR(現新大久保駅)が入っていたビルではないですか!
途端に好奇心がムクムクと頭をもたげてきました。
年末の忙しい中ですが、用事を作って訪問してきました。
いやー、本当にあのビルの2階です(TAPiRは当時3階)。
ここは確かタイ料理屋が入っていたと記憶しています。
早速急な階段を登って入店しました。
カウンター6席とテーブル4席のお店で、2007年9月にオープンしたそうです。
カウンター席は大きな窓に面していて、御苑を眺めながらお食事を楽しめます。
店主が旅先で集めて来たという雑貨が店内を彩っています。
この狭いビルの外見からは想像もつかないようなロケーションの良さです。
気になるカレーはスパイシーなインド風のオリジナルカレーという事です。
カレーはチキンカレー(
※2008.05.03追記:2008年5月より価格が改訂になりました。
詳しくはお店のサイトを確認ください。
時々「本日のスペシャル」というカレーが登場するのはかれーの店うどんのように、リピーターには嬉しいメニューです。
狭い店内で、敢えてチキンカレー1種類に絞ったその心意気には好感が持てました。
なすチキンカレー(780円)の辛さ3番、ご飯をやや多めにしてもらいました。
備長炭入りのお水をいただきつつ、窓からの景色や、メニューのポップに書かれたお店の成り立ちを読んでいると、カレーがやってきました。
※お店の成り立ちはとても面白いので、ぜひ訪問時にポップには目を通していただきたいです。
カレーの量がずいぶん多いですね。
ご飯は多めに頼んだつもりですが、やや少なめに感じてしまいます。
お味はいかがでしょうか。いただきます…。
うわ、すげぇ美味い!Σ(゜Д゜)
大量のタマネギを丁寧に炒めて作られたペーストは舌触りがよく、それを土台にサラサラめのカレーの旨味がやってきます。
辛さ3番はお店のお薦めだけあって、いたずらにチリで辛い訳ではなく、クローブの香りや、ナツメグかな…?他にも数種類のスパイスの刺激が効いたカレーです。
しかも辛さをもっと上げる場合でも、ただ辛くするだけではなく、旨味やスパイスのバランスを保って辛くするとの事。
すごいですね。
日々激辛党の党首が提唱している「旨辛」ってやつになるのでしょうか。
固めに炊いてある北海道産の低農薬米を使用したライスに、カレーソースがスーッと染み入る感じです。
例えが正確か微妙ですが、夢民や珠玉と同じベクトルのカレーに感じました。
具は素揚げした柔らかいナスとピーマン、大ぶりの鶏肉です。
鶏肉は柔らかくほぐれてとても美味しいです。
特筆すべき点としては、とにかくお米が美味しいです!
夢中で平らげてしまいカレーが残ったので、ご飯だけお代わりしてしまいました。
久しぶりにご飯が美味しいカレー屋さんに出逢いました。
あっという間に完食!
うっすら汗ばむ感じで、とても心地よかったです。
非常にレベルの高いカレーだと思いました。
それにしてもこの値段は安いですね。
ご飯とのバランスを考えたら、もう少しカレーの量を減らしても良いと思いました。
カレー激戦区の新宿の中でも、新宿御苑周辺は味のある個性派カレー店が点在する地域です。
TAPiRとけららが移転してしまって、若干パワーダウンした感がありましたが、これでまた盛り上がりますね!
お店を出る頃には、お客さんで結構埋まっていました。
この近辺の方を中心に、口コミで評判が広がる事でしょう。
カレー好きな方には訪問していただきたいと感じたお店ですが、特に知り合いのカレーブロガーの中で、お米にはうるさいであろうcurryvaderさん、サントーシーさん、
2007年最後のお店紹介が、素晴らしいお店で締めくくれて嬉しいです。
本当にたあぼうさん、かりんさん、ありがとうございました!
たあぼうさんの記事にトラックバックを送らせてもらいます。
それでは、失礼します。
※dokataさんの記事はコチラです。
北海道の名店ミルチとの比較など、非常に読み応えがありますよ。
※ちなみに、年末年始の予定が貼られていました。
年始の営業は1月3日(木)からです。
冬休みが1月15日(火)~1月19日(土)だそうです。
日曜、月曜がお休みのお店なので、実質冬休みは13日~21日です。
訪問される際にはご注意ください。
【店鋪情報】
Curry 草枕
住 所:新宿区新宿3-1-32-202
周辺地図はコチラ
電話番号:03-6426-2302
営業時間:11:30~15:00、17:30~21:00※ソースがなくなる場合がありますので、遅い時間は要連絡
休 日:日曜日、月曜日、祝日
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INDO WARA(八重洲地下街)
こんばんは。
先日のA-RAJ再訪の記事にponさんよりコメント欄で情報をいただきましたお店に、早速訪問してきました。
東京駅八重洲中央口改札を出てすぐの、地下の飲食店街にお店はあります。
INDO WARAというお店で、10月21日にオープンしたばかりです。
何と南青山のSITAARAの系列店です!
ここ1、2年でかなり系列店が増えましたね。
カウンターとテーブルで8席の小さな店内に、テイクアウト中心のお店のようです。
テイクアウトはカレーとナン、ライスなどで650円からとなかなかです。
電子レンジが置いてあり、温める目安の時間の記載があったりと良心的です。
店内ではカレー1種、2種のセットメニューになります。
この日のカレーはマトン、ミックス野菜、キーマがあるようです。
ダブルカレーセット(850円)にしてみました。
カレーは一番辛いというマトンと一番マイルドという野菜にしてみました。
しばらくして、カレーが運ばれてきました。
お盆にはバナナの葉、そしてライスは山盛りバスマティライスのレモンライス!
思った以上に豪勢です。これは心踊りますね。
それでは、いただきます。
サラダはヒヨコ豆、角切りのキュウリ、ダイコンなどにオニオンが入ったシャキシャキの歯応えのタイプです。
コショウが効いています。
バスマティライスはクミンとマスタードシードが入っています。
パクチーが散らしてあり、芳香が漂います。
カレーはマトン、野菜ともにいわゆる作り置き。両方ともパクチーがトッピングされています。
カレーは熱くないですが、ライスにかけていただく分にはあまり問題ありません。
野菜カレーにはニンジン、ジャガイモ、いんげん、グリーンピース、カリフラワーが入っています。
ココナッツの風味のマイルドなカレーです。
カレーリーフこそ入っていませんでしたが、いつも私がムットでいただいている野菜カレーに近い優しい味です。
そこにチリとクローブ、シナモンなどのシンプルな組み立てのマトンカレーを混ぜていただくと、美味しかったです。
ロティは豆とほうれん草のものが2種類です。
オレンジのものはチリパウダーを練り込んでいるのか、ピリピリしました。
ピクルスはSITAARAでも出て来る、マンゴーのもので酸味がとても強いです。
全体を混ぜて、美味しくいただきました。
欲を言えば、チャトニやプレーンヨーグルトなどもうひと味が欲しいところです。
でもこのお値段ですしね。かなり満足です。
SITAARAさん、良いじゃないですか。
SITAARAのサイトには入っていないけど、別形態のお店なのかな?
…と思って電凸してみましたら、サイトのアップが遅れているだけで系列店です。
ただのナンとカレーのカレーバーではない点にも、好感が持てました。
すぐ近くにダバ・インディアがあるものの、棲み分けとしては十分アリだと思います。
カレーのセットメニューの他に、キチュリというインドのリゾットが入ったキチュリセット(600円)があり、それにはサンバルとライタが付くそうなので、それに非常に惹かれます。
再訪問は確定です。東京方面に行く用事を作らねばf(^^;)
ponさん、素敵なお店情報をありがとうございました!
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
INDO WARA
※残念ですが閉店しました
住 所:東京都八重洲2-1 八重洲地下街南1号
周辺地図はコチラ
※もっと詳しい地図は八重洲地下街のサイトで地図をダウンロードできます。
電話番号:03-5299-4468
営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:30)※2008年1月より平日は22時、土日祝は21時までに変更になります。
休 日:なし
先日のA-RAJ再訪の記事にponさんよりコメント欄で情報をいただきましたお店に、早速訪問してきました。
東京駅八重洲中央口改札を出てすぐの、地下の飲食店街にお店はあります。
INDO WARAというお店で、10月21日にオープンしたばかりです。
何と南青山のSITAARAの系列店です!
ここ1、2年でかなり系列店が増えましたね。
カウンターとテーブルで8席の小さな店内に、テイクアウト中心のお店のようです。
テイクアウトはカレーとナン、ライスなどで650円からとなかなかです。
電子レンジが置いてあり、温める目安の時間の記載があったりと良心的です。
店内ではカレー1種、2種のセットメニューになります。
この日のカレーはマトン、ミックス野菜、キーマがあるようです。
ダブルカレーセット(850円)にしてみました。
カレーは一番辛いというマトンと一番マイルドという野菜にしてみました。
しばらくして、カレーが運ばれてきました。
お盆にはバナナの葉、そしてライスは山盛りバスマティライスのレモンライス!
思った以上に豪勢です。これは心踊りますね。
それでは、いただきます。
サラダはヒヨコ豆、角切りのキュウリ、ダイコンなどにオニオンが入ったシャキシャキの歯応えのタイプです。
コショウが効いています。
バスマティライスはクミンとマスタードシードが入っています。
パクチーが散らしてあり、芳香が漂います。
カレーはマトン、野菜ともにいわゆる作り置き。両方ともパクチーがトッピングされています。
カレーは熱くないですが、ライスにかけていただく分にはあまり問題ありません。
野菜カレーにはニンジン、ジャガイモ、いんげん、グリーンピース、カリフラワーが入っています。
ココナッツの風味のマイルドなカレーです。
カレーリーフこそ入っていませんでしたが、いつも私がムットでいただいている野菜カレーに近い優しい味です。
そこにチリとクローブ、シナモンなどのシンプルな組み立てのマトンカレーを混ぜていただくと、美味しかったです。
ロティは豆とほうれん草のものが2種類です。
オレンジのものはチリパウダーを練り込んでいるのか、ピリピリしました。
ピクルスはSITAARAでも出て来る、マンゴーのもので酸味がとても強いです。
全体を混ぜて、美味しくいただきました。
欲を言えば、チャトニやプレーンヨーグルトなどもうひと味が欲しいところです。
でもこのお値段ですしね。かなり満足です。
SITAARAさん、良いじゃないですか。
SITAARAのサイトには入っていないけど、別形態のお店なのかな?
…と思って電凸してみましたら、サイトのアップが遅れているだけで系列店です。
ただのナンとカレーのカレーバーではない点にも、好感が持てました。
すぐ近くにダバ・インディアがあるものの、棲み分けとしては十分アリだと思います。
カレーのセットメニューの他に、キチュリというインドのリゾットが入ったキチュリセット(600円)があり、それにはサンバルとライタが付くそうなので、それに非常に惹かれます。
再訪問は確定です。東京方面に行く用事を作らねばf(^^;)
ponさん、素敵なお店情報をありがとうございました!
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
INDO WARA
※残念ですが閉店しました
住 所:東京都八重洲2-1 八重洲地下街南1号
周辺地図はコチラ
※もっと詳しい地図は八重洲地下街のサイトで地図をダウンロードできます。
電話番号:03-5299-4468
営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:30)※2008年1月より平日は22時、土日祝は21時までに変更になります。
休 日:なし
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試食会 in マハラジャ
こんばんは。
先日仕事中にFAXが届きました。
どこからか見てみると、こんな事が書いてありました。
試食会キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
速攻ファックス用紙をカバンにねじ込んだ事は言うまでもありません(ノ∀`)タハー
携帯から応募するシステムの試食会の会社からでした。
そして結果、試食会に当選したのでヨメさまとディナーに行って来ました。
以前からインド料理マハラジャには訪問してみたかったので、とても嬉しかったです。
新宿のサザンタワーの3階にお店はあります。
新宿のカレー屋さん巡りを続ける上で、ここは新宿中村屋に次いで終盤に廻る予定で、自分の中では新宿カレー店の中ボス~ラスボス級に据えていました。
店内はテーブル席で100席以上ありそうでした。
北インドの宮廷料理というだけあって、内装はとても綺麗ですね。
奥の窓際のお席に案内されました。
8品ディナーコース(4000円)が1650円でいただけるという、とてもお得なコースです。
どんなお料理がやってくるのやら。
インド料理屋でコース料理っていただいた事がないので、楽しみです。
ドリンクは別注文になるようなので、ドリンクメニューを見てラッシーを2種類(ストロベリーラッシーとメロンラッシー、各420円)いただきました。
ラッシーは、ヨーグルトと一緒にかき氷のシロップで割ったようなお味です。
うーん…。これは…m(_ _;)m
まずはおつまみがやってきました。
スパイシーパパドです。
パパドの上にサラダがトッピングされています。
こういったお料理は初めていただきます。
サラダはトマト、タマネギ、キュウリ、大根を刻んで、チリパウダーが効いたドレッシングで和えてあります。
これは結構な辛さです。ヨメさまは涙が早くも出ています。
私にも結構きつかったです。
次はサモサとマサラサラダです。
サモサはじゃがいもを荒くつぶして、クミンなどのスパイスやタマネギ、グリーンピースが入っていました。
カシューナッツなどが入っているのをよく見ますが、こちらでは入っていませんでした。
熱々でホクホクです。
一緒に付いて来たチャツネがトマトケチャップにココナッツファイン、レーズン、クローブのホールなどが入ったもので独特のお味です。
マサラサラダは、先ほどのパパドの上にトッピングしてあったものとほぼ同じです。
単独でいただくと当然辛いので、サモサに付いてきたチャツネを混ぜていただくと、やっと何とかいただける感じでした。
続きましては焼き物が運ばれて来ました。
タンドリーチキンとシークカバブです。
少々焦げ目が付いてしまっていますが、しっとりと焼き上がったタンドリーチキンに、臭みのないマトンのシークカバブは美味しかったです。
焼き物はとても美味しかったです。
えーと、ここまでで5品ですね。
次は何でしょうか…と思っていたら、カレーが運ばれて来ました。
海老とカボチャのカレーです。ナンとライスが付いて来ました。
誤解のないように言っておきますが、カレーは2人でこの小鍋1つです。
やや辛めだったので、ここでもチャツネを合わせていただきました。
海老は大きくてプリプリのもので、美味しかったです。
カボチャも固めで食感が残っている為、美味しくいただけました。
以前スパイスヘブンに訪問した時にも付いてきましたが、チャツネとタマネギのアチャールがあるのが、マハラジャグループの特徴みたいですね。
ライスは標準、ナンは…m(_ _;)m
スパイスヘブンでも同じように感じましたが、標準レベルよりもやや物足りない感じです。
ギーが塗っていないナンで、生地自体に旨味が足りなく感じるのと、もちもち感が足りないような気がします。
「そっけない味」というのが率直な感想でしょうか。
「スパイスヘブンがランチ訪問だったので、夜のナンをいただいてみないと」と思っていたのですが、ディナーのナンもほぼ同じなので、残念ながら私のナンの好みにはマハラジャグループのナンは合わないようです。
特にHATTIの激ウマナンをいただいてしまったので、どうしても基準が厳しくなってしまいますね。
最後にデザートです。
バニラアイスベリーソース、マンゴー添えです。
マンゴーがフレッシュで、とても濃厚で美味しかったです。
今日一番美味しかったのは、このデザートかもしれません。
理由は後述しますが、実はヨメさまの不満度がMAXに近かったのですが、このデザートをいただいてやっとヨメさまの機嫌も直りました。
SITAARAのような、ものすごく洗練されて最初から最後までの流れで満足できるコースもありましたが、今回のコース料理は私の好みには少々合いませんでした。
※もちろん、SITAARAのような高級店バンザイと言ってる訳ではありません。
値段に見合うサービスと内容だとは思いましたが、必ずしも高級店でなくても美味しいお店はいくらでもあります。
インド料理店ではコース料理よりは、アラカルトの方が気軽で良いかなぁと思ったりして。
さて、「試食で文句言ってんじゃねぇよ」とお思いの方もいらっしゃるかと思います。
とりあえずは以下のマイルド斬りを見ていただきたく。
問題点その1:何でお料理の説明がないんDEATHか?
問題の1つ目は、料理のコースの説明が一切なかった点です。
8品と記載されてはいましたが、着席時に渡されたメニューはドリンクメニューのみで、コースのメニュー表はありません。
焼き物が来た時点でこちらから店員に聞いて「あとはカレーとナン、ライスにデザートです」と返事が来ました。
メニュー表を渡してどんな料理が来るのかは説明して欲しかったです。
試食用で通常のメニューに記載されていないコースだったとしても、せめて口頭でお客には説明する必要があるのではないかと思いました。
つか試食会で参加を募集するならそのくらい用意しておいてくださいよ、という事で。
問題点その2:いくら何でもスローフード過ぎじゃネ?
2つ目は料理の提供に問題がありました。
最初の2品が出て30分以上経って、次の料理、それが出てまた30分、というようにかなり待たされました。
最後までで2時間半は、いくらコース料理といっても待ちくたびれました。
それがメリハリの効いた提供のコース料理ならまだしも、最初のスパイシーパパドとマサラサラダが同じサラダを使用して重複しているので、コース全体のバランスが悪かったように思います。
2人で来店してるのに、カレーが1皿だけだったのも疑問が残りました。
問題点その3:接客に少々難アリじゃネ?
3つ目は接客や応対についてです。
ホールを取り仕切っている、年長の日本人男性の接客の態度が横柄に感じて、良くなかった気がします。
正直試食だから、という感じで軽んじてたのではないかと思いました。
期待していただけに残念です。
接客業経験者のヨメさまは、もう少しでブチ切れて文句言うところでしたm(_ _;)m
問題点その4:老舗かもしれませんが…?
マハラジャグループは来年で40周年の老舗インド料理店グループです。
歴史があるお店だけに、固定のお客さんもいる事でしょう。
しかし私にとっては、老舗だけにアグラをかいてはいないだろうか?と思いました。
この界隈は言わずと知れたインドカレー店などの激戦区です。
向かいの高島屋にはSITAARA Grove、東口には中村屋やサムラート、西口には新宿ボンベイやコートロッジ、もちろん足を伸ばせばHATTIにムット…と、新宿にはいくらでも美味しいカレーをリーズナブルに、しかも丁寧な接客でいただけるお店があります。
その中から、食べに行くお店に再びマハラジャを選ぶかと考えると…。
何度も足を運びたくなるお店には、確たる理由があるものです。
立地が良いだけでお客さんが入って、左うちわだった時代は過去の話です。
ナンの味もずっと前からこうだったのでしょう。
老舗だけに変えようとして変えられるものではありません。
価格にしても、決してお安くはありません。
今日のメニューを普通に訪問して4000円だったら、私もブチ切れるかもしれませんm(_ _;)m
以上です。
今回は少々残念な結果になってしまいました。
昨年の誕生日はSITAARAに行きましたが、当初はマハラジャを予定していました。
しかし予約で一杯だったので行きませんでした。
誕生日に訪問してコレだったらと思うと、SITAARAにして良かったと思わざるを得ません。
厳しいかもしれませんが、率直な感想です。
もちろん試食会の後で来たアンケートのメールには正直に意見を送りました。
少しでも改善される事を望んでやみません。
かりんさんではありませんが、お外は綺麗でした( ゜∀゜)ノィィョ
それでは、失礼します。
※curryvaderさんの記事はコチラ(2005.07.02)です。
四ッ谷店に訪問されています。
※たあぼうさんの記事はコチラ(2006.03.19)です。
東京ドームシティラクーア店に訪問されています。
※はぴいさんの記事はコチラ(2006.03.27)
ランチビュッフェで、かなり満足のご様子です。
※新宿特集時のNOBLEさんの記事はコチラ(2006.08.04)です。
かなりの高評価です。接客も良かったみたいですね。
私もターリーをいただけば、また考えが変わるのかなぁ…。
ナンとデザートについては概ね同意見のようです。
※samuraiさんの記事はコチラ(2007.07.08)です。
丸の内店に訪問されています。ドーサランチなんてものまであるんですね。
食器も綺麗ですし、丸の内店にはとても惹かれます。
【店鋪情報】
北インド宮廷料理マハラジャ 小田急サザンタワー店
※2009年7月26日で閉店しました
住 所:東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急センチュリーホテルサザンタワー3階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-5352-7858
営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:00)
休 日:なし
先日仕事中にFAXが届きました。
どこからか見てみると、こんな事が書いてありました。
試食会キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
速攻ファックス用紙をカバンにねじ込んだ事は言うまでもありません(ノ∀`)タハー
携帯から応募するシステムの試食会の会社からでした。
そして結果、試食会に当選したのでヨメさまとディナーに行って来ました。
以前からインド料理マハラジャには訪問してみたかったので、とても嬉しかったです。
新宿のサザンタワーの3階にお店はあります。
新宿のカレー屋さん巡りを続ける上で、ここは新宿中村屋に次いで終盤に廻る予定で、自分の中では新宿カレー店の中ボス~ラスボス級に据えていました。
店内はテーブル席で100席以上ありそうでした。
北インドの宮廷料理というだけあって、内装はとても綺麗ですね。
奥の窓際のお席に案内されました。
8品ディナーコース(4000円)が1650円でいただけるという、とてもお得なコースです。
どんなお料理がやってくるのやら。
インド料理屋でコース料理っていただいた事がないので、楽しみです。
ドリンクは別注文になるようなので、ドリンクメニューを見てラッシーを2種類(ストロベリーラッシーとメロンラッシー、各420円)いただきました。
ラッシーは、ヨーグルトと一緒にかき氷のシロップで割ったようなお味です。
うーん…。これは…m(_ _;)m
まずはおつまみがやってきました。
スパイシーパパドです。
パパドの上にサラダがトッピングされています。
こういったお料理は初めていただきます。
サラダはトマト、タマネギ、キュウリ、大根を刻んで、チリパウダーが効いたドレッシングで和えてあります。
これは結構な辛さです。ヨメさまは涙が早くも出ています。
私にも結構きつかったです。
次はサモサとマサラサラダです。
サモサはじゃがいもを荒くつぶして、クミンなどのスパイスやタマネギ、グリーンピースが入っていました。
カシューナッツなどが入っているのをよく見ますが、こちらでは入っていませんでした。
熱々でホクホクです。
一緒に付いて来たチャツネがトマトケチャップにココナッツファイン、レーズン、クローブのホールなどが入ったもので独特のお味です。
マサラサラダは、先ほどのパパドの上にトッピングしてあったものとほぼ同じです。
単独でいただくと当然辛いので、サモサに付いてきたチャツネを混ぜていただくと、やっと何とかいただける感じでした。
続きましては焼き物が運ばれて来ました。
タンドリーチキンとシークカバブです。
少々焦げ目が付いてしまっていますが、しっとりと焼き上がったタンドリーチキンに、臭みのないマトンのシークカバブは美味しかったです。
焼き物はとても美味しかったです。
えーと、ここまでで5品ですね。
次は何でしょうか…と思っていたら、カレーが運ばれて来ました。
海老とカボチャのカレーです。ナンとライスが付いて来ました。
誤解のないように言っておきますが、カレーは2人でこの小鍋1つです。
やや辛めだったので、ここでもチャツネを合わせていただきました。
海老は大きくてプリプリのもので、美味しかったです。
カボチャも固めで食感が残っている為、美味しくいただけました。
以前スパイスヘブンに訪問した時にも付いてきましたが、チャツネとタマネギのアチャールがあるのが、マハラジャグループの特徴みたいですね。
ライスは標準、ナンは…m(_ _;)m
スパイスヘブンでも同じように感じましたが、標準レベルよりもやや物足りない感じです。
ギーが塗っていないナンで、生地自体に旨味が足りなく感じるのと、もちもち感が足りないような気がします。
「そっけない味」というのが率直な感想でしょうか。
「スパイスヘブンがランチ訪問だったので、夜のナンをいただいてみないと」と思っていたのですが、ディナーのナンもほぼ同じなので、残念ながら私のナンの好みにはマハラジャグループのナンは合わないようです。
特にHATTIの激ウマナンをいただいてしまったので、どうしても基準が厳しくなってしまいますね。
最後にデザートです。
バニラアイスベリーソース、マンゴー添えです。
マンゴーがフレッシュで、とても濃厚で美味しかったです。
今日一番美味しかったのは、このデザートかもしれません。
理由は後述しますが、実はヨメさまの不満度がMAXに近かったのですが、このデザートをいただいてやっとヨメさまの機嫌も直りました。
SITAARAのような、ものすごく洗練されて最初から最後までの流れで満足できるコースもありましたが、今回のコース料理は私の好みには少々合いませんでした。
※もちろん、SITAARAのような高級店バンザイと言ってる訳ではありません。
値段に見合うサービスと内容だとは思いましたが、必ずしも高級店でなくても美味しいお店はいくらでもあります。
インド料理店ではコース料理よりは、アラカルトの方が気軽で良いかなぁと思ったりして。
さて、「試食で文句言ってんじゃねぇよ」とお思いの方もいらっしゃるかと思います。
とりあえずは以下のマイルド斬りを見ていただきたく。
問題点その1:何でお料理の説明がないんDEATHか?
問題の1つ目は、料理のコースの説明が一切なかった点です。
8品と記載されてはいましたが、着席時に渡されたメニューはドリンクメニューのみで、コースのメニュー表はありません。
焼き物が来た時点でこちらから店員に聞いて「あとはカレーとナン、ライスにデザートです」と返事が来ました。
メニュー表を渡してどんな料理が来るのかは説明して欲しかったです。
試食用で通常のメニューに記載されていないコースだったとしても、せめて口頭でお客には説明する必要があるのではないかと思いました。
つか試食会で参加を募集するならそのくらい用意しておいてくださいよ、という事で。
問題点その2:いくら何でもスローフード過ぎじゃネ?
2つ目は料理の提供に問題がありました。
最初の2品が出て30分以上経って、次の料理、それが出てまた30分、というようにかなり待たされました。
最後までで2時間半は、いくらコース料理といっても待ちくたびれました。
それがメリハリの効いた提供のコース料理ならまだしも、最初のスパイシーパパドとマサラサラダが同じサラダを使用して重複しているので、コース全体のバランスが悪かったように思います。
2人で来店してるのに、カレーが1皿だけだったのも疑問が残りました。
問題点その3:接客に少々難アリじゃネ?
3つ目は接客や応対についてです。
ホールを取り仕切っている、年長の日本人男性の接客の態度が横柄に感じて、良くなかった気がします。
正直試食だから、という感じで軽んじてたのではないかと思いました。
期待していただけに残念です。
接客業経験者のヨメさまは、もう少しでブチ切れて文句言うところでしたm(_ _;)m
問題点その4:老舗かもしれませんが…?
マハラジャグループは来年で40周年の老舗インド料理店グループです。
歴史があるお店だけに、固定のお客さんもいる事でしょう。
しかし私にとっては、老舗だけにアグラをかいてはいないだろうか?と思いました。
この界隈は言わずと知れたインドカレー店などの激戦区です。
向かいの高島屋にはSITAARA Grove、東口には中村屋やサムラート、西口には新宿ボンベイやコートロッジ、もちろん足を伸ばせばHATTIにムット…と、新宿にはいくらでも美味しいカレーをリーズナブルに、しかも丁寧な接客でいただけるお店があります。
その中から、食べに行くお店に再びマハラジャを選ぶかと考えると…。
何度も足を運びたくなるお店には、確たる理由があるものです。
立地が良いだけでお客さんが入って、左うちわだった時代は過去の話です。
ナンの味もずっと前からこうだったのでしょう。
老舗だけに変えようとして変えられるものではありません。
価格にしても、決してお安くはありません。
今日のメニューを普通に訪問して4000円だったら、私もブチ切れるかもしれませんm(_ _;)m
以上です。
今回は少々残念な結果になってしまいました。
昨年の誕生日はSITAARAに行きましたが、当初はマハラジャを予定していました。
しかし予約で一杯だったので行きませんでした。
誕生日に訪問してコレだったらと思うと、SITAARAにして良かったと思わざるを得ません。
厳しいかもしれませんが、率直な感想です。
もちろん試食会の後で来たアンケートのメールには正直に意見を送りました。
少しでも改善される事を望んでやみません。
かりんさんではありませんが、お外は綺麗でした( ゜∀゜)ノィィョ
それでは、失礼します。
※curryvaderさんの記事はコチラ(2005.07.02)です。
四ッ谷店に訪問されています。
※たあぼうさんの記事はコチラ(2006.03.19)です。
東京ドームシティラクーア店に訪問されています。
※はぴいさんの記事はコチラ(2006.03.27)
ランチビュッフェで、かなり満足のご様子です。
※新宿特集時のNOBLEさんの記事はコチラ(2006.08.04)です。
かなりの高評価です。接客も良かったみたいですね。
私もターリーをいただけば、また考えが変わるのかなぁ…。
ナンとデザートについては概ね同意見のようです。
※samuraiさんの記事はコチラ(2007.07.08)です。
丸の内店に訪問されています。ドーサランチなんてものまであるんですね。
食器も綺麗ですし、丸の内店にはとても惹かれます。
【店鋪情報】
北インド宮廷料理マハラジャ 小田急サザンタワー店
※2009年7月26日で閉店しました
住 所:東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急センチュリーホテルサザンタワー3階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-5352-7858
営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:00)
休 日:なし
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クリスマスミールス in ムット
こんばんは。
12月25日の夜、ムットにヨメさまと訪問しました。
この日はクリスマス仕様のミールスを、2000円で提供してもらうようにお願いしていました。
ヨメさまと2人でお店に19時半頃に訪問したのですが、店内を見るとこの光景。
すげぇ!満席ですよ!!Σ(゜Д゜;)
後からいらしたお客さんは相席にまでなっています!Σ(゜Д゜;)
知り合いでは、越後暗闇指令さん、ヒロシさん、イナコさん、さきちゃんさん、ピエ~ルさんがいらしてくださいました。
それ以外でも私のブログを見ていらしてくださったサイコさんと初めてお会いする事ができました。
ありがたい事でございますm(_ _)m
さて、今日注文するのはもちろんクリスマス仕様のミールスです。
店内は満席で厨房はてんわやんわで、提供まで少々時間がかかりました。
ビリヤニもいただきましたが、この日はランチに40人も来客があったそうで、バスマティライスがなくなったそうです。
という訳で、今日は日本米でした。
お客さんがバスマティライスを食べ尽くしましたかf(^^;)
盛況なのは何よりです。
そうしていると、ミールスが運ばれて来ました。
いつものミールスにパチャリとコンダカダラが入って、ココナッツアイスがデザートに付いてきます。
ガッツリいただきました(今日も手でいただきましたf(^^;))。
この日はクリスマスという事で、シュトーレンを事前に買っておきました。
ムットさんに頼んで、皆さんに分けてもらいました。
「ドイツじゃん!」とヒロシさんからツッコミを頂戴しましたが、まぁアリという事で(ノ∀`)タハー
それにしてもこの日の盛況ぶりを見てふと思い出しましたが、1年前の2006年12月25日の夜のお客さんはヨメさまとNOBLEさん3人だけでした。
ケーキを買って行ってムットさん、レジーナさんと5人でいただいたのですが、あれから1年でよくここまで盛り返したなぁと思いました。
きっとNOBLEさんにも喜んでいただけていると思います。
参加いただきました皆様、ありがとうございます!
2次会はひっそりと暗闇さんとヨメさまと3人でnavi cafeに移動して楽しみました。
遅くまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました!
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです
※30min.のお店ページはコチラです。
12月25日の夜、ムットにヨメさまと訪問しました。
この日はクリスマス仕様のミールスを、2000円で提供してもらうようにお願いしていました。
ヨメさまと2人でお店に19時半頃に訪問したのですが、店内を見るとこの光景。
すげぇ!満席ですよ!!Σ(゜Д゜;)
後からいらしたお客さんは相席にまでなっています!Σ(゜Д゜;)
知り合いでは、
それ以外でも私のブログを見ていらしてくださったサイコさんと初めてお会いする事ができました。
ありがたい事でございますm(_ _)m
さて、今日注文するのはもちろんクリスマス仕様のミールスです。
店内は満席で厨房はてんわやんわで、提供まで少々時間がかかりました。
ビリヤニもいただきましたが、この日はランチに40人も来客があったそうで、バスマティライスがなくなったそうです。
という訳で、今日は日本米でした。
お客さんがバスマティライスを食べ尽くしましたかf(^^;)
盛況なのは何よりです。
そうしていると、ミールスが運ばれて来ました。
いつものミールスにパチャリとコンダカダラが入って、ココナッツアイスがデザートに付いてきます。
ガッツリいただきました(今日も手でいただきましたf(^^;))。
この日はクリスマスという事で、シュトーレンを事前に買っておきました。
ムットさんに頼んで、皆さんに分けてもらいました。
「ドイツじゃん!」とヒロシさんからツッコミを頂戴しましたが、まぁアリという事で(ノ∀`)タハー
それにしてもこの日の盛況ぶりを見てふと思い出しましたが、1年前の2006年12月25日の夜のお客さんはヨメさまとNOBLEさん3人だけでした。
ケーキを買って行ってムットさん、レジーナさんと5人でいただいたのですが、あれから1年でよくここまで盛り返したなぁと思いました。
きっとNOBLEさんにも喜んでいただけていると思います。
参加いただきました皆様、ありがとうございます!
2次会はひっそりと暗闇さんとヨメさまと3人でnavi cafeに移動して楽しみました。
遅くまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました!
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです
※30min.のお店ページはコチラです。
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今年も誕生日ディナーに行ってきました
こんばんは。
おかげさまで、32歳になりました。
昨年の誕生日は南青山のSITAARAに行きましたが、今年の誕生日は東京駅に向かいました。
地下街を歩いて出た少し先に、お店がありました。
ダバ・インディアです。
南インド料理店の最大手ですね。
danchu2006年7月号の特集 大充実 「日本の南インド料理店」でも1番目に紹介されていました。
いつかは行ってみたいなぁ…と思っていましたが、こういう時でないとなかなか訪問できないので、ヨメさまにお願いして行きました。
※ちなみに、ヨメさまは当初19時で予約をしようとしてくれました。
しかし19時では予約をする事ができず「先にお待ちのお客さまから優先的に案内する」と言われて驚いたようです。
予約に対してのお店側の考え方、人気店でお客さんが押しかけるお店側の事情などもあるかと思います。
それらについては、一番下にリンクしたたあぼうさんの記事のコメント欄を見ると推察できます。
18時なら予約が可能だったので、それでお願いしました。
しかし19時では予約をする事ができず「先にお待ちのお客さまから優先的に案内する」と言われて驚いたようです。
予約に対してのお店側の考え方、人気店でお客さんが押しかけるお店側の事情などもあるかと思います。
それらについては、一番下にリンクしたたあぼうさんの記事のコメント欄を見ると推察できます。
18時なら予約が可能だったので、それでお願いしました。
店内は奥に続いて、突き当たりで右に折れるL字型の造りで、60席くらいあるそうです。
奥のお席に着きました。
お客さんは日本人はもちろんですが、現地の方もいらっしゃっていて、店内のシェフとタミール語で会話していました。
最初はまずドーサをいただいてみようと思いました。
何種類かありましたが、ペーパードーサ(薄くてクリスピーなクレープ)を注文しました。
ハーフサイズ(740円)、フルサイズ(1370円)とありますが、フルサイズにしてみました。
しばらくして、ドーサが運ばれてきました。
でかっ!Σ(゜Д゜;)
今までいただいたドーサの中でもダントツのサイズです。
テーブルの幅よりもでかいドーサが来るとは思いませんでした。
一緒にサンバルとチャツネ2種類が付いてきました。
ドーサの生地はメニューに書いてある通り、サクサクな食感でいただけます。
すごく上手な焼きあがりです。
サンバルは豆を使ったもので、優しいお味でした。
大きなナスが入っていて、食べ応えがあります。
ココナッツチャツネは通常のものに、カリカリの豆も入っています。
そしてもう一つのオレンジ色のチャトニは、ショウガの風味でさっぱりした味でした。
このチャトニは美味しいですね!
これだけの大きいドーサで、この後のお料理がちゃんといただけるかな?と思っていました。
ですが、いただいてみるとさっぱりしていてあっという間に完食しました。
続きましてはヨメさまの注文のカレーです。
こちらのお店のすごいと思ったのは、ドーサの後にカレー用の取り皿に替えてくださいましたが、お皿がすごく熱々です。
「お料理が冷めないように」という、こういう細かいところもちゃんと出来ているのは、嬉しくなります。
ヨメさまはラム肩肉のホワイトカレー(1370円)にナン(360円)を注文しました。
ナンは半分にカットされた状態で提供されました。
生地はフワフワめで、パリっと焼かれています。
ホワイトカレーは辛さは全くといって良いほどなく、まるでクリームシチューです。
系列店のグルガオンで越後やさんが召し上がったグルガオンチキンスペシャルと同じ方向性です。
ヨメさまも喜んで食べられるお料理があるお店なのは、とても嬉しいです。
ラム肉は臭みは全くありません。
マトンのようなざっくりした歯応えが楽しめました。
ニンジン、ピーマンなどと、刻んだパクチー(コリアンダーですね)がたっぷり散らしてあり、とても美味しいです。
私の注文もやってきました。
当然、ベジミールス(2000円)です。
バナナの葉が来ましたね~。
とても彩り綺麗な盛り付けです。
真ん中はバスマティライス、左にあるのがチャツネとピクルス、そこから時計回りでサンバル、ラッサム、ポリヤル、ヨーグルトのカレー、ほうれん草のカレー、プレーンヨーグルト、プーリー(インドの揚げパン)2種類、パパドです。
これは期待が高まりますね。
当然、手でいただきますよ!(・∀・)イイ
バスマティライスは、とてもパラパラで非常に軽い食感でいただけます。
持った感じが今までとは別もので、右手でいただくのに少々苦労しました。
お米が違うだけでこうも違うものなんですね。
サンバルは、ドーサと同じなので割愛します。
ラッサムはトマトのうま味がややあって、酸味は控え目。スパイスの強さは結構ダイレクトです。
酸味でいえばムットのラッサムの方が強く、トマトの味でいえばサムラートドサハウスの方が強いです。
一般の方がいただくなら、一番ちょうどいい落としどころだと思いました。
ポリヤルはジャガイモを使った優しい味です。プーリーと一緒にいただきました。
ヨーグルトのカレーはドロっとしているかと思いましたが、サラサラのカレー。
オクラとタマネギなどが入っていて、酸味が効いています。
ホウレン草のカレーはサグペーストではなく、刻んだホウレン草が入っています。
プーリーは普通のものと、緑色のもの(生地にサグを練り込んでいるのかな?)です。
揚げたてで、見事に膨らんでいます。
以上です。
これが予約なしでいつでもいただけるのは、すごいですね。
しかも、サンバル、ラッサム、バスマティライスがお替わり自由です!
素晴らしいです!(・∀・)イイ
サンバルとラッサムを2杯、ライスを1杯お替わりしてガッツリいただきました。
サンバルとラッサムはお替わりが熱々で、非常に美味しかったです!
文句の付けどころはないのですが、敢えて言うならサンバル、ラッサム以外のカトリの量が少なめだと思いました。
ライスがパラパラなので、ヨーグルトはもう少し沢山あった方が、お好みの固さに混ぜて調節できると思います。
最後の方はライス、サンバル、ラッサムだけで混ぜていただきました。
そうなると熱々のものを混ぜていただくので、手でいただくのにはちょっと温度が高いです。
そうなるとやっぱりヨーグルトが欲しい…となります。
こんな事思うのは私だけかもしれませんが。
まぁこの内容で2000円で予約がいらないのに、文句言ってたらバチ当たりますねf(^^;)
すっかりお腹がパンパンです。
最後にデザートをいただきました。
店員さんに綺麗なエアブレンドをしていただきまして、やってきましたのがコチラです。
マドラスコーヒー(320円)と、マサラチャイ(320円)、
マンゴークルフィー(420円)と、スージハルワ(420円)です。
以前たあぼうさんとエスニカンさんとムットに行った時に、エスニカンさんが「マドラスコーヒーありますか?」とお聞きしていたのを思い出しました。
ミルクコーヒーをエアブレンドするものだったんですね。
滑らかな飲み口で、美味しかったです。
デザートのマンゴークルフィーはマンゴーが入ったアイスクリームです。
さっぱりして美味しかったです。
スージハルワは中がほんのり温かくて甘い、カシューナッツとレーズンが入っているお菓子です。
デザートも美味しかったです。
とても満足なディナ-でした。
ヨメさまの感想は「1口目は美味しかったんだけど、カレーの量が多くてナンが足りなくなり、カレーだけで食べると少々塩分が強かった」でした。
もう少しカレーの量が少なくても良いか、シェア推奨かと思いました。
今回のようにミールス1人、ナン&カレー1人だとシェアが難しかったので、次回は注文の仕方を考えてみます。
その他では、メニューが文字だけなので少々分かりにくいかと思いました。
系列店のグルガオンでも同じでしたが、これは改善した方が良いかと思いました。
あとは床がツルツルで、雨の中訪問した為、滑りました。
ヒールの女性などは十分お気を付けください。
嫌いな雨の中付き合ってくれたヨメさまには、本当に感謝です。
来年の誕生日では、どこに行ってみようかと今から楽しみです。
それでは、失礼します。
それにしてもさすがは超有名店。皆さん訪問されていますね。
以下に記載させてもらいます。
※たあぼうさんの記事はコチラ(2004.09.25※おすすめその33!)です。
2005年6月におすすめ200軒記念オフで、20人以上の規模でここでミールスオフを開催されたようです!
※サントーシーさんの記事はコチラ(2007.06.22※初回訪問は2005年5月)です。
※curryvaderさんの記事はコチラ(2005.08.19)です。
2005年12月にEELも開催されたようです。
※NOBLEさんの記事はコチラ(2005.09.29)です。
※はぴいさんの記事はコチラ(2005.11.30)です。
※エスニカンさんのLivedoor東京グルメのクチコミはコチラです。
「床が滑りやすい。ヒールの方はご用心」とエスニカンさんも仰っていました。
※カレー部長さんの記事はコチラ(2006.11.24)です。
※辛党のおじさまの記事はコチラ(2006.11.25)です。
今回の私と同じように、奥様のお誕生日で訪問されていますね。
※ピエ~ルさんの記事はコチラ(2007.02.17)です。
この頃はまだまともですね(ノ∀`)タハー
※samuraiさんの記事はコチラ(2007.04.28)です。
samuraiさんの記事を見て、ミールスとナン&カレーの注文が可能なのを知りました。
その節は本当にありがとうございました!
※かりんさんの記事はコチラ(2007.08.31)です。
【店鋪情報】
南インド料理専門店 ダバ・インディア※2023年4月2日で閉店します
住 所:東京都中央区八重洲2-7-9 相模ビル1階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3272-7160
営業時間:平日11:15~15:00(ラストオーダー14:30)、17:00~23:00(ラストオーダー22:00)、土日祝は22:00まで
休 日:なし
南インド料理専門店 ダバ・インディア※2023年4月2日で閉店します
住 所:東京都中央区八重洲2-7-9 相模ビル1階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3272-7160
営業時間:平日11:15~15:00(ラストオーダー14:30)、17:00~23:00(ラストオーダー22:00)、土日祝は22:00まで
休 日:なし
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【12/20より開始!】スープカレー「心」の新メニュー
こんばんは。
今日はヨメさまが下北沢のスープカレー「心」で夕飯をいただきたいと言うので、行って来ました。
ちなみに、下北沢店は以前の店名の「カレー食堂『心』」に戻っていました。
これはFCじゃなくて直営店だとそう呼ぶようにしたんですかね?
サイトで確認したのですが、全部同じ名称になっていました。
ここは以前かりんさんのブログで下北沢店などで限定のキーマカレー(黄金カレーという名称でした)があるというのを見ていました。
今日はその黄金カレーをいただいてみようかなぁと思っていました。
ところが、です。
エエェェ(゜Д゜;)ェェエエ
マヂっすか!?びっくりしました。
昨日(12月20日)からの新メニューで、平日17時以降の限定メニューのようです。
店内を見ると、お客さんの2~3割くらいがカレー鍋を召し上がっていました。
ぞうさん忘年会にてインドカレー鍋をいただきましたが、他のお店のカレー鍋もいただいてみたいものの、最初がHATTIでハードルが高くなってしまったかなぁと思ってました。
それにしても、カレー鍋がブームって本当なんですね。
「心」に到着するまでに何店舗かでカレー鍋を出しているお店の前を通りました。
これも何かの縁、注文しない訳にはいきませんね。
2名以上からの注文で1人1200円~(各種トッピングで追加料金)というシステムですが、幸いにも1人用のカレー小鍋(1380円)というものがありました。
私はそれを注文して、ヨメさまは冬期限定のかぼちゃと冬野菜のスープカレーの0番にチーズをトッピングしました。
早速小型コンロと鷹の爪が1本浮かんだ、カレースープの入った土鍋がやってきまして火にかけました。
そしてヨメさまのスープカレーがやってきました。
かぼちゃがホクホクで、チーズとも相性がよくて美味しいです。
久しぶりの「心」のスープはトマトベースで、バジルが浮かんでいて、こういう味だったなぁ…と思いました。
このスープを鍋にしたらどんな感じなんでしょうか。
ワクテカです( ゜∀゜)ノィィョ
さて、具材が運ばれてきました。
沸騰したら弱火にして具材を入れるようです。
2人以上からのカレー鍋は具を選べますが、1人用の具は固定だそうです。
具材は豚肉、きくらげ、人参、白菜、キャベツ、ヤングコーン、ミニトマト、タマネギ、春菊、スライスのお餅、マロニーです。
チリパウダー、ガラムマサラ、ガーリックパウダー、フライドガーリックがあり、お好みの味にできます。
ぞうさん忘年会の激辛テーブルのようにしたかったら、チリは瓶の中身を全部投入しましょう(ノ∀`)タハー
チリとガラムマサラを少々振りかけて具を入れました。
さて、煮えたみたいです。
にんじんなど、火の通りに時間がかかる食材はすでに茹でてあるので早かったです。
楽しみです。それでは、いただきます。
…。
……。
………。
カレーうどん…(´・ω・`)ショボ
マヂっすか!?スープカレー屋なのにm(_ _;)m
豚肉は柔らかく、トマトは熱々ではじけるようで美味しいです。
その他の食材も美味しかったです。
具材を全ていただいたら、雑炊になります。
ご飯と卵、チーズにネギを入れていただきました。
完食した上で、感想をば。
あ、その前にヨメさまのデザートです。
「心」の気まぐれ2色ジェラート(250円)とホットチャイです。
ジェラートの下には、賽の目にカットされた凍ったイチゴが敷かれてあります。
酸味と甘みのバランスが良いですね。美味しかったです。
さて、準備は良いでしょうか?
今日のマイルド斬りいっちゃいますヨーf(^^;)
まず、最大の問題から。
問題点その1:何でスープカレーのスープじゃないんDEATHか?
カレーうどんのようなカレールゥをスープで割ったようなものでした。
数年前までの世間一般のスープカレーの認識が、こういう感じのものだったんじゃないの?というものでした。
スープカレーのスープをそのまま使って鍋にしても、普通のスープカレーと味があまり変わらないからかもしれませんが、これはないんじゃないかと。
これで「他の店が泣いて悔しがる」事は絶対にないかと思います。
問題点その2:食器がちぐはぐDEATHよ
土鍋にカレーうどんチックのスープ、そして野菜類は細長くカットしています。
その上マロニーが入っています。
で、なぜお箸の提供はないのかと。
普通のフォークと先割れスプーンでは、細長い具は食べにくい事この上ありません。
熱々の鍋で、時おり跳ねるので危なっかしいです。
加えて言えば、取り皿などもなく鍋から直接スプーンなどでいただくしかありません。
※今回はヨメさまのチーズが入っていた容器を使いました。
カレー鍋という事で鍋や食材は和風っぽくしているにもかかわらず、食器などは通常のスープカレーのままいただく設定なのは、どう考えてもちぐはぐです。
問題点その3:完全おまかせで良いんDEATHか?
他のカレー鍋を出しているお店もそうかもしれませんが、店員さんはコンロ・鍋・具材を提供して、さらっと説明して終了です。
何か味気ないと言いますか。
HATTIのインドカレー鍋のような、最初のテンパリングは無理でも、何か引き込まれるような演出があっても良いのではないでしょうか。
例えば焼き肉屋で石焼きビビンバを注文したら店員さんが混ぜてくれますし、雑炊の時に一言「お作りしましょうか?」とか、そのくらいの演出があっても良いのではないかと思いました。
ざっと挙げただけでもこれだけ出てきました。
もっとも、販売開始した翌日だけにこれからだと思います。
レジで店員さんには「容器とお箸を出してください」と言っておきました。
もしカレー鍋を注文してみようと思われる方がいらっしゃいましたら、改善されたか確認していただければ幸いです。
えー、とりあえず「心」の商品開発担当者様へ。
まさかとは思いますが「あー、チミチミ。今年はカレー鍋がブームだそうじゃないか。ウチもその流れに乗っとこうじゃないかね」
とか言ってテキトーに作ったんじゃないでしょうねm(_ _;)m
今すぐインドカレー鍋
食べに行ってこーい!!ヾ(´▽`;)ゝ
以上です(ノ∀`)タハー
それでは、失礼します。
【過去記事】
スープカレー「心」の大麦豚と揚げナスのスープカレー(2006.09.10)
【祝開店!】スープカレー「心」新宿店(2006.06.06)※残念ですが閉店しました
スープカレー心 下北沢店再訪(2005.12.13)
久しぶりの「心」にて生ラム肉のスープカレー(2005.11.30)
スープカレー「心」下北沢店(2005.02.27)←店鋪情報載せてマス
今日はヨメさまが下北沢のスープカレー「心」で夕飯をいただきたいと言うので、行って来ました。
ちなみに、下北沢店は以前の店名の「カレー食堂『心』」に戻っていました。
これはFCじゃなくて直営店だとそう呼ぶようにしたんですかね?
サイトで確認したのですが、全部同じ名称になっていました。
ここは以前かりんさんのブログで下北沢店などで限定のキーマカレー(黄金カレーという名称でした)があるというのを見ていました。
今日はその黄金カレーをいただいてみようかなぁと思っていました。
ところが、です。
エエェェ(゜Д゜;)ェェエエ
マヂっすか!?びっくりしました。
昨日(12月20日)からの新メニューで、平日17時以降の限定メニューのようです。
店内を見ると、お客さんの2~3割くらいがカレー鍋を召し上がっていました。
ぞうさん忘年会にてインドカレー鍋をいただきましたが、他のお店のカレー鍋もいただいてみたいものの、最初がHATTIでハードルが高くなってしまったかなぁと思ってました。
それにしても、カレー鍋がブームって本当なんですね。
「心」に到着するまでに何店舗かでカレー鍋を出しているお店の前を通りました。
これも何かの縁、注文しない訳にはいきませんね。
2名以上からの注文で1人1200円~(各種トッピングで追加料金)というシステムですが、幸いにも1人用のカレー小鍋(1380円)というものがありました。
私はそれを注文して、ヨメさまは冬期限定のかぼちゃと冬野菜のスープカレーの0番にチーズをトッピングしました。
早速小型コンロと鷹の爪が1本浮かんだ、カレースープの入った土鍋がやってきまして火にかけました。
そしてヨメさまのスープカレーがやってきました。
かぼちゃがホクホクで、チーズとも相性がよくて美味しいです。
久しぶりの「心」のスープはトマトベースで、バジルが浮かんでいて、こういう味だったなぁ…と思いました。
このスープを鍋にしたらどんな感じなんでしょうか。
ワクテカです( ゜∀゜)ノィィョ
さて、具材が運ばれてきました。
沸騰したら弱火にして具材を入れるようです。
2人以上からのカレー鍋は具を選べますが、1人用の具は固定だそうです。
具材は豚肉、きくらげ、人参、白菜、キャベツ、ヤングコーン、ミニトマト、タマネギ、春菊、スライスのお餅、マロニーです。
チリパウダー、ガラムマサラ、ガーリックパウダー、フライドガーリックがあり、お好みの味にできます。
ぞうさん忘年会の激辛テーブルのようにしたかったら、チリは瓶の中身を全部投入しましょう(ノ∀`)タハー
チリとガラムマサラを少々振りかけて具を入れました。
さて、煮えたみたいです。
にんじんなど、火の通りに時間がかかる食材はすでに茹でてあるので早かったです。
楽しみです。それでは、いただきます。
…。
……。
………。
カレーうどん…(´・ω・`)ショボ
マヂっすか!?スープカレー屋なのにm(_ _;)m
豚肉は柔らかく、トマトは熱々ではじけるようで美味しいです。
その他の食材も美味しかったです。
具材を全ていただいたら、雑炊になります。
ご飯と卵、チーズにネギを入れていただきました。
完食した上で、感想をば。
あ、その前にヨメさまのデザートです。
「心」の気まぐれ2色ジェラート(250円)とホットチャイです。
ジェラートの下には、賽の目にカットされた凍ったイチゴが敷かれてあります。
酸味と甘みのバランスが良いですね。美味しかったです。
さて、準備は良いでしょうか?
今日のマイルド斬りいっちゃいますヨーf(^^;)
まず、最大の問題から。
問題点その1:何でスープカレーのスープじゃないんDEATHか?
カレーうどんのようなカレールゥをスープで割ったようなものでした。
数年前までの世間一般のスープカレーの認識が、こういう感じのものだったんじゃないの?というものでした。
スープカレーのスープをそのまま使って鍋にしても、普通のスープカレーと味があまり変わらないからかもしれませんが、これはないんじゃないかと。
これで「他の店が泣いて悔しがる」事は絶対にないかと思います。
問題点その2:食器がちぐはぐDEATHよ
土鍋にカレーうどんチックのスープ、そして野菜類は細長くカットしています。
その上マロニーが入っています。
で、なぜお箸の提供はないのかと。
普通のフォークと先割れスプーンでは、細長い具は食べにくい事この上ありません。
熱々の鍋で、時おり跳ねるので危なっかしいです。
加えて言えば、取り皿などもなく鍋から直接スプーンなどでいただくしかありません。
※今回はヨメさまのチーズが入っていた容器を使いました。
カレー鍋という事で鍋や食材は和風っぽくしているにもかかわらず、食器などは通常のスープカレーのままいただく設定なのは、どう考えてもちぐはぐです。
問題点その3:完全おまかせで良いんDEATHか?
他のカレー鍋を出しているお店もそうかもしれませんが、店員さんはコンロ・鍋・具材を提供して、さらっと説明して終了です。
何か味気ないと言いますか。
HATTIのインドカレー鍋のような、最初のテンパリングは無理でも、何か引き込まれるような演出があっても良いのではないでしょうか。
例えば焼き肉屋で石焼きビビンバを注文したら店員さんが混ぜてくれますし、雑炊の時に一言「お作りしましょうか?」とか、そのくらいの演出があっても良いのではないかと思いました。
ざっと挙げただけでもこれだけ出てきました。
もっとも、販売開始した翌日だけにこれからだと思います。
レジで店員さんには「容器とお箸を出してください」と言っておきました。
もしカレー鍋を注文してみようと思われる方がいらっしゃいましたら、改善されたか確認していただければ幸いです。
えー、とりあえず「心」の商品開発担当者様へ。
まさかとは思いますが「あー、チミチミ。今年はカレー鍋がブームだそうじゃないか。ウチもその流れに乗っとこうじゃないかね」
とか言ってテキトーに作ったんじゃないでしょうねm(_ _;)m
今すぐインドカレー鍋
食べに行ってこーい!!ヾ(´▽`;)ゝ
以上です(ノ∀`)タハー
それでは、失礼します。
【過去記事】
スープカレー「心」の大麦豚と揚げナスのスープカレー(2006.09.10)
【祝開店!】スープカレー「心」新宿店(2006.06.06)※残念ですが閉店しました
スープカレー心 下北沢店再訪(2005.12.13)
久しぶりの「心」にて生ラム肉のスープカレー(2005.11.30)
スープカレー「心」下北沢店(2005.02.27)←店鋪情報載せてマス
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【ビバXmas】ムットのビリヤニをいただきました
こんばんは。
ムットでは本日(20日)~26日まで、クリスマスのフェアとして、もれなくミニチキンビリヤニがサービスされます。
※23日(祝)はディナータイムのみの営業だそうです。
早速初日のランチで訪問してきました。
いただけるチキンビリヤニはこちらです。
カシューナッツと鶏肉が入っています。
ご飯はバスマティライスです。
パラッパラになっていて、とてもスパイシーで美味しいです!
※カレーはいつもと同じなので割愛します。
プラオとビリヤニの違いが分からなかったので、ムットさんに聞いてみました。
野菜を使っているのがプラオ、お肉とバスマティライスを使っているのがビリヤニだそうです。
また、プラオはお米は長粒種でも短粒種でも良いみたいです。
ひとつ賢くなりましたf(^^;)
プラオは南インドの料理らしいので、今度注文してサイトの南インドのメニューを作って、そこに入れないといけませんね。
このビリヤニ、とてもお薦めですよ!
ぜひ26日までに訪問してみてください!
それでは、失礼します。
※本日ディナーに速攻訪問、速攻記事上げ。かりんさんの記事はコチラです。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです
※30min.のお店ページはコチラです。
ムットでは本日(20日)~26日まで、クリスマスのフェアとして、もれなくミニチキンビリヤニがサービスされます。
※23日(祝)はディナータイムのみの営業だそうです。
早速初日のランチで訪問してきました。
いただけるチキンビリヤニはこちらです。
カシューナッツと鶏肉が入っています。
ご飯はバスマティライスです。
パラッパラになっていて、とてもスパイシーで美味しいです!
※カレーはいつもと同じなので割愛します。
プラオとビリヤニの違いが分からなかったので、ムットさんに聞いてみました。
野菜を使っているのがプラオ、お肉とバスマティライスを使っているのがビリヤニだそうです。
また、プラオはお米は長粒種でも短粒種でも良いみたいです。
ひとつ賢くなりましたf(^^;)
プラオは南インドの料理らしいので、今度注文してサイトの南インドのメニューを作って、そこに入れないといけませんね。
このビリヤニ、とてもお薦めですよ!
ぜひ26日までに訪問してみてください!
それでは、失礼します。
※本日ディナーに速攻訪問、速攻記事上げ。かりんさんの記事はコチラです。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです
※30min.のお店ページはコチラです。
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小田急線カレーツアー in インド料理Ram(和泉多摩川)
こんばんは。
喜多見のぴよりを出た2人が次に向かったのは2駅隣りの和泉多摩川駅です。
え?何か?(・x・)
だって自称・大食いのヒロシさんが一緒ですから、当然です。
これで帰っては失礼にあたります。
むしろ先ほどのは試運転という事で(ノ∀`)タハー
初めて降りた和泉多摩川駅にもカレー屋さんはありました。
ここはヒロシさんは訪問済みだったのですが、ご一緒してくださいました。
ありがたい事です。
おかげ様で道に迷わずに済みました。
駅からそれ程歩かずに目的地に到着しました。
インド料理Ramというお店です。
ヒロシさんは「ここは独特のお店だ」と仰ってましたが、どこが独特なのか楽しみです。
店内はテーブル席で30席弱です。
訪問した時間が21時を少し回ってましたので、さすがにお客さんはまばらです。
さて、自称・大食いのヒロシさんは先ほどのぴよりではビジターでしたが、ここは完全に自分の得意分野のお店なのでやる気満々です。
まずはビールをピッチャーで注文しました。
プレミアムモルツうめー!( ゜∀゜)ノィィョ
1人あたり3杯くらいありました。
そして焼き物盛り合わせがやってきました。
これもうめー!( ゜∀゜)ノィィョ
というか、焼き物の味付けがかなり独特です。
まずタンドリーチキンは数年前は食紅で真っ赤っかのお店が多かったですが、最近は自然な色付けのお店が多くなりました。
こちらのお店も自然な色合いです。
使っているヨーグルトか、スパイスでしょうか。下味が今まで味わった事のない味でした。
チリなどは控え目でペッパー系が強いように感じました。
フイッシュティッカもふわふわでとても美味しいです。
海老もとても身が柔らかく、ジューシーで美味しいです。
シークカバブも、普段ならコリアンダーがホールで入ってたりしますが、あまり使っていないようです。
もちろん、かといってスパイスが不足しているという訳ではありません。
これは確かに独特な味付けですね。
さて、そろそろメインのカレーをいただきましょうか。
サグパニールが食べたいなぁ…え?終わり?
ではサグマトンで…え?それも終わりですか?
遅かったのでサグを始めとした各種カレーが終わってしまってました。
と言う訳で、ダルフライカレーとチキンキーマカレー、それにハーフナンとジーラライスを注文しました。
しばらくしてカレーが運ばれて来ました。
ナンはハーフとは思えない大きさです。
ジーラライスはカリカリになってるクミンの食感と風味が美味しいです。
ダルフライカレーは意外にもダールだけではなく、ひよこ豆も一緒に入っています。
チキンキーマカレーは鶏挽き肉特有の旨味は出てますが、あまり油っぽくなくさっぱりいただけました。
いやー、どのお料理も美味しかったです!
とりわけ店員さんのホスピタリティが高く、とても気分よくいただけました。
ところで、帰り際に壁に目が行ったのですが、ネパール料理のセットなんてものがあるではないですか!
これは惹かれますね。
どうやらネパール出身の方がスタッフにいらっしゃるそうです。
私はここ最近ネパール料理に於いてターリーやミールスに相当する、定食のダルバートにとても興味がありましたので、ここでいただけないか聞いてみました。
すると、裏メニューにあると言うではありませんか!
これにはヒロシさんもビックリです。
再び和泉多摩川で下車するネタが出来ました。
そして駅までの帰り道に…
えっ!ここにもサイゴン!?Σ(゜Д゜;)
いやー、驚きました。メニュー構成は他店と同じです。
狛江周辺にこれで4店目ですよ。どんだけ固めてんだと。
またまた和泉多摩川下車のネタができてしまいました。
探せばあるものです。やはり足で稼ぐ情報は大事ですね。
大満足な1日でした。
ヒロシさんには長々と食い倒れツアーにお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
インド料理Ram
残念ですが閉店しました
住 所:東京都狛江市東和泉3-7-27 サニーマンション102号室
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3488-1888
営業時間:平日11:30~15:00、17:00~22:30(ラストオーダー22:00)
土・日・祝11:30~22:30(ラストオーダー22:00)
※土・日・祝はランチメニューはなく終日ディナーメニューのみ
休 日:火曜日
喜多見のぴよりを出た2人が次に向かったのは2駅隣りの和泉多摩川駅です。
え?何か?(・x・)
だって自称・大食いのヒロシさんが一緒ですから、当然です。
これで帰っては失礼にあたります。
むしろ先ほどのは試運転という事で(ノ∀`)タハー
初めて降りた和泉多摩川駅にもカレー屋さんはありました。
ここはヒロシさんは訪問済みだったのですが、ご一緒してくださいました。
ありがたい事です。
おかげ様で道に迷わずに済みました。
駅からそれ程歩かずに目的地に到着しました。
インド料理Ramというお店です。
ヒロシさんは「ここは独特のお店だ」と仰ってましたが、どこが独特なのか楽しみです。
店内はテーブル席で30席弱です。
訪問した時間が21時を少し回ってましたので、さすがにお客さんはまばらです。
さて、自称・大食いのヒロシさんは先ほどのぴよりではビジターでしたが、ここは完全に自分の得意分野のお店なのでやる気満々です。
まずはビールをピッチャーで注文しました。
プレミアムモルツうめー!( ゜∀゜)ノィィョ
1人あたり3杯くらいありました。
そして焼き物盛り合わせがやってきました。
これもうめー!( ゜∀゜)ノィィョ
というか、焼き物の味付けがかなり独特です。
まずタンドリーチキンは数年前は食紅で真っ赤っかのお店が多かったですが、最近は自然な色付けのお店が多くなりました。
こちらのお店も自然な色合いです。
使っているヨーグルトか、スパイスでしょうか。下味が今まで味わった事のない味でした。
チリなどは控え目でペッパー系が強いように感じました。
フイッシュティッカもふわふわでとても美味しいです。
海老もとても身が柔らかく、ジューシーで美味しいです。
シークカバブも、普段ならコリアンダーがホールで入ってたりしますが、あまり使っていないようです。
もちろん、かといってスパイスが不足しているという訳ではありません。
これは確かに独特な味付けですね。
さて、そろそろメインのカレーをいただきましょうか。
サグパニールが食べたいなぁ…え?終わり?
ではサグマトンで…え?それも終わりですか?
遅かったのでサグを始めとした各種カレーが終わってしまってました。
と言う訳で、ダルフライカレーとチキンキーマカレー、それにハーフナンとジーラライスを注文しました。
しばらくしてカレーが運ばれて来ました。
ナンはハーフとは思えない大きさです。
ジーラライスはカリカリになってるクミンの食感と風味が美味しいです。
ダルフライカレーは意外にもダールだけではなく、ひよこ豆も一緒に入っています。
チキンキーマカレーは鶏挽き肉特有の旨味は出てますが、あまり油っぽくなくさっぱりいただけました。
いやー、どのお料理も美味しかったです!
とりわけ店員さんのホスピタリティが高く、とても気分よくいただけました。
ところで、帰り際に壁に目が行ったのですが、ネパール料理のセットなんてものがあるではないですか!
これは惹かれますね。
どうやらネパール出身の方がスタッフにいらっしゃるそうです。
私はここ最近ネパール料理に於いてターリーやミールスに相当する、定食のダルバートにとても興味がありましたので、ここでいただけないか聞いてみました。
すると、裏メニューにあると言うではありませんか!
これにはヒロシさんもビックリです。
再び和泉多摩川で下車するネタが出来ました。
そして駅までの帰り道に…
えっ!ここにもサイゴン!?Σ(゜Д゜;)
いやー、驚きました。メニュー構成は他店と同じです。
狛江周辺にこれで4店目ですよ。どんだけ固めてんだと。
またまた和泉多摩川下車のネタができてしまいました。
探せばあるものです。やはり足で稼ぐ情報は大事ですね。
大満足な1日でした。
ヒロシさんには長々と食い倒れツアーにお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
インド料理Ram
残念ですが閉店しました
住 所:東京都狛江市東和泉3-7-27 サニーマンション102号室
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3488-1888
営業時間:平日11:30~15:00、17:00~22:30(ラストオーダー22:00)
土・日・祝11:30~22:30(ラストオーダー22:00)
※土・日・祝はランチメニューはなく終日ディナーメニューのみ
休 日:火曜日
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小田急線カレーツアー in ぴより(喜多見)
こんばんは。
小田急線カレーラリーを進める上で、いろいろとお店を検索しました。
その中でもかなりのカレー不毛地帯で大変だったのが読売ランド前、登戸、そして喜多見でした。
喜多見はどこかのブログの記事をはてなブックマークで登録していたのですが、先日チェックしたらブログの記事がNot Foundになってました。
これは困った…本当に不毛地帯なんですよm(_ _;)m
必死に検索したら、辛うじて1軒だけお店を訪問したブログの記事がありました。
しかし住所も電話番号も書いてないですしm(_ _;)m
ぴよりというお店のようです。
決して「ピヨる(詳しくはコチラを参照)」ではありません(ノ∀`)タハー
とりあえず店名でググッたら、お店のブログがヒットしました!!
おぉ!メシア降臨!…と思ったのですが、そのお店のブログは2007年7月10日から更新してません。(2007年12月19日現在)
…営業してるのかすら不明なまま、出かける事になりました。
せっかくなので、小田急線カレーラリーの同志、ヒロシさんと一緒に行って来ました。
お店の場所が少々分かり辛いので、画像付きで説明させてもらいます。
まずは喜多見駅下車して改札を出て右手(南口)に出ます。
右手にサミットがある駅前広場に出ますので、左前方に進みます。
そして文明堂のカステラが角にある、喜多見商店街を道なりに進みます。
しばらく進むと100円ショップがありますので、その交差点を右折します。
なだらかに左に曲がっていく細道を歩いていくと左手にお店が現われます。
しかしどーですかねこの外観。
えー…、こちらがぴよりです。
どうみても和風の小料理屋ですが、なぜここにタイの方が迷い込んでしまったのでしょうかf(^^;)
うーん、アングラ臭がプンプン漂ってきましたよ。
ぶっちゃけヒロシさんと一緒に行くとなったときに、もし業務用のレトルトとかを出すお店だったら大変だ、という思いは脳裏をかすめました。
これはどうしようもないカレーを出されるか、逆に大当たりのお店かのどちらかでしょうね。
ここのカレーへの期待値は相当高まりました。
しかし、逆にベタなタイカレーだったらどうしようかという思いもm(_ _;)m
そんな不安な気持ちも抱えつつ、お店に入りました。
お店はオープンしてもう3年になるそうです。
店内はカウンターで10席ほどで、繋がっている長椅子は畳敷きになっていました。
化学調味料添加物をいっさい使わないカレーや、小料理を出しているそうです。
もちろんお目当ては日替わりで作られるぴよりカレー(750円)なのですが、その前に乾杯しておかないと。
ホタルイカの沖漬け(500円)に、カシスソーダ(500円)です。
酒飲みのsamuraiさんに、ぶっ飛ばされそうな取り合わせです(ノ∀`)タハー
お酒もお料理も美味しかったですが、焼酎にすればよかったかもm(_ _;)m
そうそう、ここのお店はお酒類が380円~500円、ジャスミン茶、ソバ茶、烏龍茶は280円に差し湯が1回だけ100円で出来ます!
しかもチャージ料はかかりません!ドリンク代は非常に良心的です。
さて、そうしているとカレーがやってきました。
外に立っている方の印象で、普通のタイカレーかな?と思ってしまいましたが、これが大違い。
マスタード、クミンなどのホールスパイスと一緒に鶏肉と舞茸、椎茸などが煮込まれているシャバシャバめの、大変独創的なカレーでした。
胡椒系の辛さが強めで、これはなかなか美味しいです!
経堂の世田谷クミンと同じような感じで使える良いお店だと思いました。
喜多見は苦労して探した甲斐のある、味のあるお店に訪問できました!
日替わりのカレーの為、こちらは一度だけの訪問では判断できません。
ですが、ヒロシさんにも満足していただけたようで良かったです。
そして2人で次のターゲットへ。
え、当然でしょ?(ノ∀`)タハー
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
ぴより
住 所:東京都狛江市岩戸北4-17-17
周辺地図はコチラ
電話番号:080-3487-3419
営業時間:11:30~14:30 カレー(ほぼ日替わり)、
18:30~24:00 カレー&小料理(火曜・水曜日は22:00まで)
休 日:日曜・月曜日(不定休につき要確認)
小田急線カレーラリーを進める上で、いろいろとお店を検索しました。
その中でもかなりのカレー不毛地帯で大変だったのが読売ランド前、登戸、そして喜多見でした。
喜多見はどこかのブログの記事をはてなブックマークで登録していたのですが、先日チェックしたらブログの記事がNot Foundになってました。
これは困った…本当に不毛地帯なんですよm(_ _;)m
必死に検索したら、辛うじて1軒だけお店を訪問したブログの記事がありました。
しかし住所も電話番号も書いてないですしm(_ _;)m
ぴよりというお店のようです。
決して「ピヨる(詳しくはコチラを参照)」ではありません(ノ∀`)タハー
とりあえず店名でググッたら、お店のブログがヒットしました!!
おぉ!メシア降臨!…と思ったのですが、そのお店のブログは2007年7月10日から更新してません。(2007年12月19日現在)
…営業してるのかすら不明なまま、出かける事になりました。
せっかくなので、小田急線カレーラリーの同志、ヒロシさんと一緒に行って来ました。
お店の場所が少々分かり辛いので、画像付きで説明させてもらいます。
まずは喜多見駅下車して改札を出て右手(南口)に出ます。
右手にサミットがある駅前広場に出ますので、左前方に進みます。
そして文明堂のカステラが角にある、喜多見商店街を道なりに進みます。
しばらく進むと100円ショップがありますので、その交差点を右折します。
なだらかに左に曲がっていく細道を歩いていくと左手にお店が現われます。
しかしどーですかねこの外観。
えー…、こちらがぴよりです。
どうみても和風の小料理屋ですが、なぜここにタイの方が迷い込んでしまったのでしょうかf(^^;)
うーん、アングラ臭がプンプン漂ってきましたよ。
ぶっちゃけヒロシさんと一緒に行くとなったときに、もし業務用のレトルトとかを出すお店だったら大変だ、という思いは脳裏をかすめました。
これはどうしようもないカレーを出されるか、逆に大当たりのお店かのどちらかでしょうね。
ここのカレーへの期待値は相当高まりました。
しかし、逆にベタなタイカレーだったらどうしようかという思いもm(_ _;)m
そんな不安な気持ちも抱えつつ、お店に入りました。
お店はオープンしてもう3年になるそうです。
店内はカウンターで10席ほどで、繋がっている長椅子は畳敷きになっていました。
化学調味料添加物をいっさい使わないカレーや、小料理を出しているそうです。
もちろんお目当ては日替わりで作られるぴよりカレー(750円)なのですが、その前に乾杯しておかないと。
ホタルイカの沖漬け(500円)に、カシスソーダ(500円)です。
酒飲みのsamuraiさんに、ぶっ飛ばされそうな取り合わせです(ノ∀`)タハー
お酒もお料理も美味しかったですが、焼酎にすればよかったかもm(_ _;)m
そうそう、ここのお店はお酒類が380円~500円、ジャスミン茶、ソバ茶、烏龍茶は280円に差し湯が1回だけ100円で出来ます!
しかもチャージ料はかかりません!ドリンク代は非常に良心的です。
さて、そうしているとカレーがやってきました。
外に立っている方の印象で、普通のタイカレーかな?と思ってしまいましたが、これが大違い。
マスタード、クミンなどのホールスパイスと一緒に鶏肉と舞茸、椎茸などが煮込まれているシャバシャバめの、大変独創的なカレーでした。
胡椒系の辛さが強めで、これはなかなか美味しいです!
経堂の世田谷クミンと同じような感じで使える良いお店だと思いました。
喜多見は苦労して探した甲斐のある、味のあるお店に訪問できました!
日替わりのカレーの為、こちらは一度だけの訪問では判断できません。
ですが、ヒロシさんにも満足していただけたようで良かったです。
そして2人で次のターゲットへ。
え、当然でしょ?(ノ∀`)タハー
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
ぴより
住 所:東京都狛江市岩戸北4-17-17
周辺地図はコチラ
電話番号:080-3487-3419
営業時間:11:30~14:30 カレー(ほぼ日替わり)、
18:30~24:00 カレー&小料理(火曜・水曜日は22:00まで)
休 日:日曜・月曜日(不定休につき要確認)
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Aさんお帰りなさい会 in TAPiR
こんばんは。
今年10月のムットのオフ会に参加していただきましたAさんが、インド旅行より無事に帰国しました。
お帰りなさい会を開催する事になり、curryvaderさん招集の下、TAPiRに知り合いが集まりました。
集まったのはAさん、curryvaderさん、はぴいさん、samuraiさん、ノリさん、かりんさん、私とヨメさまの8人です!
まさかTAPiRにこんな人数が入れるとは、思いませんでした。
しかも2人客がいらっしゃいましたので、実に10人!
明らかにキャパオーバーです。
注文は私が取って店主に伝えて、お酒も冷蔵庫から私が取って来ましたf(^^;)
初めてTAPiRに訪問したAさんとノリさんとかりんさんは興味深そうです。
特にかりんさんは2度ほど訪問していずれも閉まっていたそうで、3度目の正直です。
念願の訪問でテンション右肩上がりです。
いろいろなお料理をいただきました。
とにかく沢山の種類をいただきましたので、一気に紹介します。
…多過ぎですネm(_ _;)m
上から順におからのピクルス、お通し、ピクルスの盛り合わせ、豚軟骨とトマト炒め、里芋トマトスープオーブン焼、チキンのバーベキュー、レンコンとゴボウの味噌サブジ、ムング豆お好み焼き(アボガドのせ)、じゃがいもセロリ豆乳麺、あられ豆腐とピーナツのドライカレー、ムング豆のカレー(写真撮り忘れました)、あさりトマトカレー、牡蠣とほうれん草のココナッツカレー(2枚)、自家製ジンジャーエールです。
おからのピクルスなんて初めていただきましたが、非常に美味しかったです。
豚軟骨はいついただいても、コリコリの部分とコンビーフのように崩れる柔らかい部分が素晴らしく美味しいです。
里芋トマトスープオーブン焼きは、里芋がホワイトクリームのようで、まるでグラタンのようなお味です。
チキンのバーベキューはタンドリーチキンではありませんが、さっぱりしてて良いお味です。
味噌サブジは根菜とお味噌で和風のようですが、マスタードシードがビシッと効いています。
ムング豆のお好み焼きは、アボガドのディップにしっとり柔らかい生地、そこにムング豆の歯応えが絶妙です!
じゃがいもセロリ豆乳麺は、マイルドはクリームシチューのような豆乳のスープにTAPiR独自の自家製打ち出し麺が絡みます。
curryvaderさんはむせび泣きながら食べていました。
あられ豆腐とピーナツのドライカレーはピーナツの食感とビッシビシの辛さがたまらない一品です。
あさりトマトカレーはあさりのダシとトマトの酸味と旨味の効いた一品です。
牡蠣とほうれん草のココナッツカレーは、ヨメさまでもいただけるように辛くなくしていただきました。
プリプリの牡蠣には、悶絶です!これは素晴らしいですね。
自家製ジンジャーエールはすりおろしたショウガが入った、ピリピリが心地いい爽やかな飲み口です。
これにテキーラを入れてもらうと、もうたまりません!( ゜∀゜)ノィィョ
もうすっかり満腹です。
そしてこれだけいただいたのに、会計が1人あたり2200円て。
相変わらず安すぎですね。
初めての方達にも大満足いただけたようで良かったです。
大人数でワイワイいただくのも良いのですが、この隠れ家的雰囲気のお店では、ゆっくり静かにたしなみたいものです。
今度はヨメさまと、まったりお食事に伺おうかと思います。
それでは、失礼します。
※かりんさんの記事はコチラ(2007.11.30)です。
※samuraiさんの記事はコチラ(2007.12.13)です。
【過去記事】
過去記事リンク集を設置しました。店舗情報も含めてコチラをどうぞ。
今年10月のムットのオフ会に参加していただきましたAさんが、インド旅行より無事に帰国しました。
お帰りなさい会を開催する事になり、curryvaderさん招集の下、TAPiRに知り合いが集まりました。
集まったのはAさん、curryvaderさん、はぴいさん、samuraiさん、ノリさん、かりんさん、私とヨメさまの8人です!
まさかTAPiRにこんな人数が入れるとは、思いませんでした。
しかも2人客がいらっしゃいましたので、実に10人!
明らかにキャパオーバーです。
注文は私が取って店主に伝えて、お酒も冷蔵庫から私が取って来ましたf(^^;)
初めてTAPiRに訪問したAさんとノリさんとかりんさんは興味深そうです。
特にかりんさんは2度ほど訪問していずれも閉まっていたそうで、3度目の正直です。
念願の訪問でテンション右肩上がりです。
いろいろなお料理をいただきました。
とにかく沢山の種類をいただきましたので、一気に紹介します。
…多過ぎですネm(_ _;)m
上から順におからのピクルス、お通し、ピクルスの盛り合わせ、豚軟骨とトマト炒め、里芋トマトスープオーブン焼、チキンのバーベキュー、レンコンとゴボウの味噌サブジ、ムング豆お好み焼き(アボガドのせ)、じゃがいもセロリ豆乳麺、あられ豆腐とピーナツのドライカレー、ムング豆のカレー(写真撮り忘れました)、あさりトマトカレー、牡蠣とほうれん草のココナッツカレー(2枚)、自家製ジンジャーエールです。
おからのピクルスなんて初めていただきましたが、非常に美味しかったです。
豚軟骨はいついただいても、コリコリの部分とコンビーフのように崩れる柔らかい部分が素晴らしく美味しいです。
里芋トマトスープオーブン焼きは、里芋がホワイトクリームのようで、まるでグラタンのようなお味です。
チキンのバーベキューはタンドリーチキンではありませんが、さっぱりしてて良いお味です。
味噌サブジは根菜とお味噌で和風のようですが、マスタードシードがビシッと効いています。
ムング豆のお好み焼きは、アボガドのディップにしっとり柔らかい生地、そこにムング豆の歯応えが絶妙です!
じゃがいもセロリ豆乳麺は、マイルドはクリームシチューのような豆乳のスープにTAPiR独自の自家製打ち出し麺が絡みます。
curryvaderさんはむせび泣きながら食べていました。
あられ豆腐とピーナツのドライカレーはピーナツの食感とビッシビシの辛さがたまらない一品です。
あさりトマトカレーはあさりのダシとトマトの酸味と旨味の効いた一品です。
牡蠣とほうれん草のココナッツカレーは、ヨメさまでもいただけるように辛くなくしていただきました。
プリプリの牡蠣には、悶絶です!これは素晴らしいですね。
自家製ジンジャーエールはすりおろしたショウガが入った、ピリピリが心地いい爽やかな飲み口です。
これにテキーラを入れてもらうと、もうたまりません!( ゜∀゜)ノィィョ
もうすっかり満腹です。
そしてこれだけいただいたのに、会計が1人あたり2200円て。
相変わらず安すぎですね。
初めての方達にも大満足いただけたようで良かったです。
大人数でワイワイいただくのも良いのですが、この隠れ家的雰囲気のお店では、ゆっくり静かにたしなみたいものです。
今度はヨメさまと、まったりお食事に伺おうかと思います。
それでは、失礼します。
※かりんさんの記事はコチラ(2007.11.30)です。
※samuraiさんの記事はコチラ(2007.12.13)です。
【過去記事】
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