Saya Cinta Malaysia

I love malaysia.マレーシア愛、マレーシア旅の徒然日記。ときどき台湾。

マラッカの小さなカンポン「カンポン・クアラ・リンギ」の朝

2016-09-25 | Png&Ipoh,Melaka 2016
今回の旅でハリラヤハジに合わせて滞在した、メラカ州の小さなカンポン「カンポン・クアラ・リンギ」。ヌグリスンビラン州からメラカ州に入ってすぐの海沿いにある、のどかなカンポンです。何度か訪れているのですが、今回は念願叶って海沿いのホテルに滞在。

      

朝は早起きしてお散歩して、静寂の中に響く波の音と鳥のさえずりを満喫しました。とってもとっても気持ちよかった。

      



ホテルの目の前はマラッカ海峡。

      

質素だけれど、とても快適な宿でした。

      

            

海真ん前のシャレーもあるのですが、今回はこの3階建ての建物の2階に滞在しました。ちょっと分かりずらいですが、父達に使ってもらった部屋は、道路に面した側にバルコニーがあります。道路の向こうはすぐ海なので、部屋からはマラッカ海峡を見ることができました。外階段からも海を臨むことができるため、私は部屋への出入りの際は毎回、なんとなしにマラッカ海峡を眺めていました。

      

      

実はハリラヤハジの当日の明け方3時頃、ものすごい暴風雨の音で目が覚め…。窓に叩きつける雨、そして窓を突き破ってきちゃうんじゃないかしら…と心配になるほどの強風で、目が覚めてから怖くなって30分くらい眠れなかったほど。海真ん前のシャレーもいいな~と最初は思っていたけれど、あの暴風雨だったら、海目の前はちょっと怖かったかも…とも思い、こっちの建物でよかった~と思ったのでした(笑)。

            

お散歩してると、たまーにバイクで誰かが通ったり、起き出した家族がお家の前でのんびりお茶を飲んでいたりして。皆さん目が合うとニコッとして、「アッサラームアライクム!」(イスラム教徒同士の挨拶)と挨拶をしてくれました。

空気も本当に美味しくて、歩いていると自分の足音がしっかり聞こえてくる静寂さがたまらなかったです。

ちなみに…、途中には以前滞在した時に訪れた、可愛いマラッカスタイルのマレーのお家もあります。

      

初めてこのカンポンを訪れたのは、2014年でした。あれから2年が経って、こんなに何度もこのカンポンに来ることになるなんて、あの時の私は思いもしてなかったな…。また行けますように。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

KLIA2でイワモトくんと出会い、ワンウタマですごく迷った旅のスタート

2016-09-19 | Png&Ipoh,Melaka 2016
今回の父&父友旅のアテンド。諸事情により私は前日に一人でエアアジアで飛んだため、父達がKLIAに夕方到着する当日の早朝にはKLIA2に到着していました。マレー人のお迎えを待つ間、何を食べようかな~と迷って、このところ久しく入っていなかったOLDTOWNへ。なんとなく歩くのも面倒に思ってもう出口目の前のあのOLDTOWNに。別に特別美味しいわけでもないし、値段もそこそこするので入ることも減っていたOLDTOWN。なぜか今回は躊躇なく入り、珍しくアッサムラクサを食べました…。

            

そして、その珍しく入ったおかげで?というか、ある方と出会いまして。アッサムラクサを食べている間、私のテーブルの横を5往復くらいする、明らかに日本人の若い男性。店員に何か聞くも、「あっちに立ってたらOK」みたいな返しをされ、不安そうな表情で行き来しているので、気になって声をかけてみました。それがイワモトくん。留学で初めての海外&マレーシアで、このOLDTOWNで学校からのお迎えのスタッフと待ち合わせているのだけれど30分経過しても会えず(マレーシアでは30分くらいの遅れは許容範囲って感じですが)、連絡が取れないとのことで。メール履歴を調べたり、それらしき人を一緒に探してみたりしたけれど出会えず、マレーシアの電話回線がないとつながらない連絡先しかなかったので、マレー人が来たら、彼の携帯から電話をしてもらうことに。彼が来てくれて10分後くらいに無事に会うことができましたが、結局イワモトくんはマレーシアに到着してから2時間近く待っていた計算…。初めての海外での出来事としては不安だったろうな~と思います。

後日、イワモトくんからメールをいただき、お礼の言葉と、授業も始まって頑張っています、とのことでした。電話をしてくれたのは彼だし、私は結局何もできてないに等しいんですが、でも、声をかけて良かったなと思って。これから英語を習得して、その後大学4年間をマレーシアで過ごすとのこと。頑張ってね~!

と、そんな感じで始まった旅のスタート。私は夕方父達をKLIAでピックアップして、エアアジアでペナンへ。彼は昼過ぎに車でペナンへ向かう、というしばし別行動になるのですが、それまでごはんでも食べて…。ニライに寄ってロティ・チャナイを食べました。

      

あぁ、ロティ・チャナイはどうしてこんなに美味しいのかー。マレーシアに来るたび必ず食べても飽きないごはんって、本当にすごいと思う。

ニライで用事を済ませたりして、「これからどうする?」と相談するも、結局またごはんを食べにダマンサラに行くことに…。マレーシアに来るとどうしてこんなにすぐにお腹が空くのかな。。。あ、でも言い訳するならば!KLIA2まで彼に送ってもらえないので、自力で戻らなくてはいけないためワンウタマから空港行きのバスが出ているのでそれに乗るためにはダマンサラあたりが都合が良く…。で、せっかくダマンサラに行くのなら、やっぱりビレッジパークのナシレマッを食べておきたいと思って…。つい先日も食べたけど…笑

            

食べました。美味しかった…。アヤムゴレン、皮がパリパリッ!ちょうどお昼時だったから、店内も満席だったー。

そして、KLIA2行きのバスが出ているショッピングモールワンウタマで降ろしてもらうべく車で向かったのですが…。実は私、よくこれまで一人で旅できてるよねって自分でも感心するほどの方向音痴なのですが、それもあって「バス乗り場見つけられるかな…」とつぶやいていたら、彼が一緒にモールの中まで付いてきてくれたんです…。結果としては一緒に探してくれなかったら、私は間違いなくバスに乗れなかったものと思われます。

KLIA2行きのバスは確かに出ているし、インフォメーションセンターで聞くと、あっちだこっちだと教えてはくれるのですが、全然たどり着けないんです…。すごーく端っこに乗り場はあり、案内もかなり不親切。広いワンウタマをほぼ端から端まで歩いたあたりに(しかも外)やっとこさ見つけられました。私一人だったらもう途中で時間切れでタクシーにしていました。付いてきてもらって、本当によかった…。マレーシアではよくあることですが、たいていは時間に追われてないことが多いから、のんびり探しても問題ないけれど、今回みたいに「何時までに戻らないと」なリミットがある時は危険だな~と改めて思い知ったのでした。ちなみに、もう一度ワンウタマに行って一人でバス乗り場まで行けるかと聞かれても自信ないです。ちょっと方角や景色が違ったら行けない気がする…。

無事にバスに乗れたら安心しちゃったのと、昨夜のエアアジアでほとんど眠れなかったこともあって爆睡。起きたらもう、KLIA2の建物が見えるところでした。さあ、お父さんたち、無事に着くかなー!
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

マレーシアで初めてのハリラヤハジ

2016-09-13 | Png&Ipoh,Melaka 2016
Selamat hari raya.

      

昨日はイスラム教の祝日「ハリラヤハジ」でした。この日はヤギや羊などの家畜を神に捧げるとともに、家族・親戚は一堂に会し、皆で分かち合って食します。

旅の日程をハリラヤハジに合わせ、父達にも体験してもらえたら、ということで、マレー人のカンポンにハリラヤハジの前日に到着し、翌日はカンポンの小さなモスクにて、朝からハリラヤハジの集団礼拝に参加しました。

      

マレーシアで初めての集団礼拝だったけれど、マレー人のお姉ちゃんがお隣にいてくれて、いっぱい助けてくれました。礼拝の後は皆でサラーム(イスラム式の挨拶)を交わしたり、なんかすごく良い時間でした。緊張したけれど、みんなで礼拝をできて本当に良かった。

礼拝の後は、牛6頭を解体する儀式でした。私はもちろん、父達も初めてだったけれど、みんな興味深く見ていて。私も見るまでは直視できるか自信がなかったけれど、ちゃんと見ることができました。

      

父は私が礼拝に参加している間、モスクから聞こえてくるイマームの言葉などをモスクの横で聞いていたそうで。父にとっては、イスラムの礼拝を身近で感じるのは初めてだったと思うし、体験してもらえて嬉しかったです。

カンポンでは、久しぶりに会ったお姉ちゃんが私のイスラム入信をすごく喜んでくれて、別れ際には涙ぐみながら頬を両手で包んでくれた。すごくすごく温かったな。二年前に一度お会いし、少しお話しをしただけだったけれど、こうしてまた会うことができて、そして温かい時間が過ごせたこと、お姉ちゃんにも彼にも感謝の気持ちでいっぱいです。また元気に会えますように。

これから東京に帰ります。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

マレーシア四人旅

2016-09-11 | Png&Ipoh,Melaka 2016
今、以前から計画していた、父、父の友人、案内してくれるマレー人と四人でマレーシア旅真っ只中!

            

昨日は一日ペナンを満喫。二人とも初マレーシアながら、なんでも美味しい美味しいと食べてくれるし、楽しんでくれています。

マレーシアに着いて初のペナンでの朝ごはんはローカルに大人気の飲茶にしました。

      

私はトゥドゥンを巻いていて彼はマレー系だから、店内で目立つ目立つ…笑

混雑でテーブルを確保できずもたもたしている私達を「ここで私達と一緒に食べなさい!」と自分達のテーブルに招き入れてくれた華人のご夫婦にとても良くしていただき。旦那さんと父は片言の英語で会話しながら、同い年だと分かり嬉しそうにしていたり、奥様は、「これは豚は入ってないわよ!」と、私が食べられるかひとつずつ確認してくれたりと、本当にマレーシア人のフレンドリーさと優しさに触れられた朝ごはんの時間でした。

改めて思いましたが、マレーシアが大好きになったことがきっかけでイスラムに入信した私ですから、地元のマレー系は行かないよね、食べないよね、というお店にも今までと変わらず行って、私なりの付き合い方を続けていくのも、新しい形なのではないかと思ったのでした。トゥドゥン巻いて華人のお店に入るのは確かに目立つけれど、私はこれでいいかも、と。皆さん、最初はびっくりするみたいだけど、親切にいろいろ教えてくださるし、本当にありがたいです。

ペナン島を半周しながら、山の中でドリアンも食べてナシカンダーも食べて!父とご友人には、初めてながら濃い〜旅になってます。ドリアンはすごく美味しいのを食べられて、初めて食べた父も難なくクリア!

そして、父にとっては初めてのモスクも行きました。なんだかあまり分かってなかったとは思うけれど、トゥドゥンを巻いた私もすっかり違和感なく受け入れているし、相変わらず順応性高いな〜と感心です…笑

そして今日は一日イポーを楽しみます!まだまだ続く四人旅。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

それぞれの思い出の町クアラ・カンサー

2016-09-08 | Bidor&K Kangsar 2016
今回の旅、行き当たりばったりすぎて、前日の夜くらいになると「明日はこの町に行こう」と決まる感じで(笑)。それはそれでとても楽しかったのですが、特に楽しかったのが、4年ぶりに訪れたクアラ・カンサーです。

            

一緒にいたマレー人が学生時代を過ごした町で、私は4年前に訪れたことがあります。なんとなーく二人して「久しぶりに行ってみたい…」という気持ちに徐々になっていたのですが、それも決まったのは前日の夜、イポーに着いたあたり(笑)。「明日どうする~?クアラ・カンサーに行こうか~。」って感じで、寝ました。

そして、時を同じくして、昔日本に住んでいて今はタイ在住のマレーシア好きのAちゃんが前日にKLに遊びに来ていて、「タイミングが合ったら会おう~」と話していたのですが、なんと私たちがイポーにいるまさにその朝!「ETSで今イポーに向かってて10時に着く」とメッセージが!!そんな近くにいて会わないわけにはいかないと思い、急遽合流することに。イポーの旧市街にあるコピティアムで待ち合わせ、マレーシア式にのんびりお茶をして、ひとしきり話した後。せっかくだから!とクアラ・カンサーに一緒に行くことになりました。Aちゃんと彼は初顔合わせでしたが、マレーシアらしいと言えばらしい、不思議な組み合わせの三人組でクアラ・カンサー珍道中となりました!

イポーからクアラ・カンサーまで車で40分くらい。「クアラ・カンサーへようこそ」な看板が出てきた時には、車中から私もAちゃんも同時にカメラを構えて写真を撮り、彼はそれを見て大爆笑。

      

後から、「ご飯も風景もおんなじタイミング、構図で写真を撮るんだよな~。面白かった~。マレーシアを一緒の視点で追いかけるいい友達がいて良かったね。」と言われたのでした。

クアラ・カンサーはロイヤルタウンと呼ばれていて、王族が暮らす町として知られています。町の規模は大きくありませんが、ロイヤルタウンというだけあって、こじんまりとしつつも素敵な建物があったり、町に沿って川が流れていて、とても良い町です。

この町を知り尽くした(笑)彼の案内のもと、町の中心部を歩いたりモスクに行ったり。この日はちょうど土曜日で、彼の卒業した学校(全寮制)は外出が許可されている日で、町のあちこちを制服を着た彼の後輩君達が闊歩していました。その姿を見てとても懐かしそうに、そして嬉しそうに解説するのを聞くのも楽しかった。

      

      

地方の町ならではで、バジュクロンも可愛くて安いのがたくさん!一人だったら絶対に何着も試着して3着くらい買っていたものと思われる…。でも、同行者がいるので1着をささっと買って終わりにしました。でも、とっても可愛いのが買えて、大満足!

      

彼が学生時代に入り浸っていた、肉まんが美味しいお店。ムスリムも食べられる、アヤム(鶏)とダギン(牛)の肉まんがとっても美味しかった。

Aちゃんがクアラ・カンサーを訪れるのは9年ぶりで、なんだかいろいろと考えている感じだったな。9年の間にいろいろなことがあり、当時は思いもつかなかった生活を今はしていて。それは私も同じだけれど。でも、こうやってまたマレーシアで会えて、しかもクアラ・カンサーという思い出深い町を一緒に歩くことができて、本当に嬉しかった。私にとってもこのクアラ・カンサーは特別な町で、今回再び訪れることができて、本当に感慨深かった。一緒にいる人がまた最高すぎて…。とてもとても良い時間だったな、と帰国して1カ月が経った今でもふと思い返すと、ちょっと涙が出てきます。行くたびにいろんな気持ちが生まれるマレーシアだな、と改めて思ったのでした。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加