【有明】Café&Meal MUJIのジビエカレーをいただきました【無印良品】

こんばんは。

1つ前の記事からの続きになります。
有明の無印良品内にはCafé&Meal MUJIが入っていたので、行ってみました。

過去に三軒茶屋にある無印良品の2階にMeal MUJIが入っていましたが、最後に訪問したのが2005年で、その後三軒茶屋店からはMeal MUJIは閉店してしまいました。
Meal MUJIが入っている店舗は久しぶりに見ました。

有明のお店は先に席を取り、予約のプレートを置いてから注文に行きます。
2021年6月現在、営業時間を短縮している関係で19:30で店内飲食はオーダーストップになり、それ以後は持ち帰りだけになります。

テーブルと椅子は木製でシンプルながらゆったり広々としています。
席数も多かったので、雑貨などの販売スペースと同じく、人との間隔などを気にしないでいいのは嬉しいです。

オーダーはデリのメニューが並んでいて、おかず数品を指差し注文します。
ごはんとお味噌汁にデリの品数で値段が決まっています。

メニューの中にカレーもありますよ!( ゚∀゚)ノィィョ
ジビエカレーバターチキンカレー(どちらもデリ1品付き:900円)がありました。
バターチキンカレーはレトルトで販売しているものと同じそうなので、レトルトで販売していないジビエカレーを注文してみました。

デリ1品を選べるということで、どれにするか悩みながら、おあつらえのカボチャのココナッツカレー和えにしました。
あと、ドリンクとハーフサイズのチーズケーキ付きのドリンク&デザートセット(400円)にしました。

しばらくして、私のカレーができあがりました。
受け取って、テーブルに運びました。

楽しみにいただきます。
カボチャのココナッツカレー和えは、ローストしたカボチャをココナッツカレーで和えたものです。
甘さとホクホクした食感がとてもおいしく、途中からカレーに混ぜていただきました。

ジビエカレーはイノシシと豚の挽き肉を使っています。
それぞれの比率が分かりませんが、癖はなくてとても食べやすかったです。
ヒヨコ豆、うぐいす豆、キドニービーンズなどが入っていて、結構ボリュームもあります。

デザートのチーズケーキはホイップクリームも付いていて、ハーフサイズとはいえ値段の割にしっかりしていて、おいしかったです。
コーヒーのマグカップも大きく、ゆっくりくつろいでいただけるのもポイント高いです。

お箸も付いてきましたが、木製の塗り箸です。
数年前から割り箸が廃止の流れで、プラスチックのリターナブル箸がどのお店でも使われるようになりました。
もちろん良いことですし、マレーシアなど海外の屋台やフードコートでも普通にプラスチックの四角柱のようなお箸を使っているので違和感はないですが、外食して木製の塗り箸を使うのは久しぶりの感覚でした。

Café&Meal MUJIのサイトには、以下のように書かれてありました。

素材そのものの味を生かし、自然のうま味を引き出すために、できる限りシンプルに調理しています。
化学調味料は最小限に抑え、保存料はいっさい使用しません。

そういう食事を提供する上で、塗り箸を採用するのはトータル的に理にかなってますね。
ほっこりおいしくいただけて、大変満足できました。

すごくデリが魅力的でカレーだけでは勿体なく思い、翌日またデリのセットをいただきに訪問しました。
次の記事で紹介します。

それでは、失礼します。

【過去記事】

【無印は】無印良品 東京有明内MUJI Bakeryでカレーパンをいただきました【やっぱりガチ】(2021.06.17)

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【無印は】無印良品 東京有明内MUJI Bakeryでカレーパンをいただきました【やっぱりガチ】

こんばんは。

先日有明に行ってきた際に、こちらに立ち寄ってみました。


無印良品 東京有明です。

昨年開業した有明ガーデンの1階から3階を占めている、大きなショップです。
1階は食品や飲料のスペースで、2階は雑貨やインテリア・リフォーム、3階は衣類やコスメのスペースになっています。

昨年の夏に他の無印の店舗でレトルトカレーを買いましたが、有明の店舗はすごく環境やエコ・リサイクルに対して力を入れているという印象を持ちました。

例えば、飲料のペットボトルをやめてリサイクル率の高いアルミ缶のボトルに変更しています。

他には不要な書籍やCDを回収するボックスがありました。
ブックオフなどの古本屋は値段が付かない本を引き取っていますが、処分代などかなりかかっていると聞きます。
無料で回収するというのも、かなり思い切ってますね。

賞味期限切れの備蓄品の無料回収スペースなどもありました。
そういえば以前立ち寄った新宿東口の大型店舗でも、衣類のリサイクルを推奨して環境にやさしい活動を展開していました。
無印良品は近年話題のSDGsを意識した経営方針になっていくのかなと思いました。


店舗のブースでは野菜の直売や、紅茶をブレンドしてグラム単位で購入できたり、ジューススタンドや、無印のパン屋、カフェまで併設されていて、無印良品ブランドのショッピングモールのようでした。
スパイスをブレンドできてグラム単位で購入できたら買うんだけどなぁf(^^;)


もちろん売れ筋商品のレトルトカレーの巨大なスペースもありました!ヾ(*´∀`*)ノ
会計はセルフレジ、クレジットカードや電子マネーにも対応しています。
店内が広いこともあり、人との接触もあまり心配しないで済みます。

今回はMUJI Bakeryに行ってみました。


店舗でパンを焼いたり販売もしているみたいです。
カレーパン(240円:こちらの店舗限定らしいです)がちょうど揚げたてだったので、いただいてみました。


パン生地はふんわりしていて、外側のパン粉を付けて揚げた部分はカリッとしていておいしいです。
中身は鶏挽き肉を使っているような感じの、割とさっぱりしたキーマカレーです。

揚げたてということもあり、多少油がジュクジュクした感じもありましたが、おいしかったです。
無印良品はレトルトカレーだけじゃなくて、他にも面白そうなものがたくさんありますね。
経営方針も気になりますので、今度時間があるときにゆっくり見て回りたいです。

Café&Meal MUJIにも立ち寄ったのですが、長くなるので次にします。
それでは、失礼します。

【店舗情報】

無印良品 東京有明

住  所:東京都江東区有明2-1-7 1〜3階

電話番号:03-6380-7818
営業時間:10:00~20:00(当面の間営業時間が変更される予定とのこと)
休  日:なし

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【無印のカレーは】無印良品のバターチキンカレーをいただきました【ガチ】

こんばんは。

先日の夕飯はレトルトカレーにしました。
自宅の買い置きはたくさんありますが、今回はこちらにしました。

無印良品のバターチキンカレー(350円)です。
少し古い記事ですが、以下のリンクによると、実は無印良品では雑貨よりもレトルトカレーの方が売れているという衝撃のデータもあるようです。

無印良品で"雑貨よりカレー"が売れるワケ(PRESIDENT Online:2018.08.24)

そんなレトルトカレーの中でも看板商品になる、バターチキンカレーは4代目のリニューアルになります。
3種類のトマトを使用して甘みと酸味を引き出して、ギーとカシューナッツを使用しています。
カスリメティを使用していたり、昨今のトレンドも取り入れています。
ちなみに現在、限定数ながら初代のバターチキンも復刻して販売されているようです。

せっかくなので、カレーの付け合せを用意しました。

コールスローサラダを作ってみました。
キューピー公式サイトにレシピがあったり、レシピサイトにも沢山ありましたが、お店で食べたことのあるコールスローと違って、あまりマヨネーズとお酢を合わせたドレッシングが「つゆだく」状態にはならないみたいです。
そして食べる前に和えるようで、時間が経つと塩もみなどした刻み野菜から水分が出てしまうそうです。

お店では容器ごと冷やしてあり、オーダーが入ると提供されることが大半だと思います。
自分で作ってみるとそこまでキンキンに冷えている訳でもなく、シャキシャキとさっぱりした感じが、カレーの食休めにピッタリでした。
時間もかからないし、今後もカレーの名脇役になりそうです。

市販のらっきょう、福神漬け、レーズンも用意して、ガスでおこげつきで炊いたご飯にバターチキンをかけて、いただきました。

トマトの酸味の効いたスパイスも感じられるカレーになっています。
もっと生クリームなどが効いた甘口の、いわゆる北インド料理店のバターチキンを想像していたので、ちょっと意外でした。
鶏肉も脂身の少なめの部位のようで、昨今のヘルシー志向に合わせてあるような感じです。
これならトマトチキンカレーって名前で販売しても良いのではと思いました。
味は悪くなかったので、今度は復刻した初代バターチキンもいただいてみたいと思います。

バターチキンカレーといっても時代とともに変わってきているんだなと思わされました。
それでは、失礼します。

【過去記事】

【無印のカレーは】無印良品の小さめカレー2種をいただきました【ガチ】(2020.09.06)

【無印は】無印良品のレトルトカレー(マレーシア三種)をいただきました【ガチ】(2020. 08.23)

【にしきやはガチ】にしきやのレトルトインドカレーでノンベジプレートをいただきました(2019.09.03)

【二子玉川ライズ】にしきやのレトルトカレーでベジミールスをいただきました【東急フードショー】(2018.07.01)

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【有明】blé FACTORYでアレをいただきました【モーモー】

こんばんは。

所用で有明にやってきました。
お昼をどこでいただこうかと探し、今回はこちらのお店に入りました。

blé FACTORYという、角食パンのカフェです。
明るい店内は店員の接客もよく、J-waveが流れています。
2013年3月オープン、テーブルで20席程度。
近くの会社員たちが次々と訪れていて、人気店なのが伺えます。
サンドイッチなどのランチボックスが並んでいて、会社員の方々がたくさん買って行かれました。

■新型コロナウイルスに対するお店の取り組みは?

手指の消毒、検温、席間を開けています。
向かい合うテーブル席にもアクリル板で仕切りを設けています。
電子マネー対応可。
ランチタイムはコーヒーが100円でとてもお得でした。

玄米フォカッチャのメニューが9種類あり、揚げたてコロッケやカツなどが揃っています。
今回は玄米フォカッチャ エッグ(430円)をオーダーしてみました。
しばらくしてフォカッチャが出来上がりました。

オムレツが挟まれてくるのかと思ったらたっぷりのレタス、ポテトサラダ、ハム、チーズにスライスしたゆで卵がサンドされてきて、400円台にしては思った以上のボリュームでした。
この界隈の価格帯にしても、かなりお値打ちです。
玄米フォカッチャも噛みごたえがあって、おいしかったです。

他に販売しているパンを見て回ったのですが…。

モーモー…?(;゚д゚)ポカーン

え?これまさか、アレですか?
店員に確認したところ、まさかのモーモーチャーチャーです!

モーモーチャーチャーについて、Wikipediaから引用します。
モーモーチャーチャーは、Bubur cha cha(ブブルチャチャ)とも呼ばれ、インドネシア料理、マレーシア料理、プーケット料理、パールサゴ、サツマイモ、ヤムイモ、バナナ、ココナッツミルク、パンダンの葉を使用したシンガポール料理のベタウィとマレーのデザートと朝食料理です。

過去にマレーシア料理教室で習った際に、マレー系はBubur cha cha(ボボチャチャ)、中華系マレー人はモーモーチャーチャーと発音すると聞きました。
もちろん追加購入して、いただきました。

モチモチの白いパン生地に白玉団子、黒豆、サツマイモなどがカスタードクリームと一緒に入っていて、結構違和感なくとてもおいしかったです!
角食パンを使ったサンドイッチも、ゴマパンのミニサンドもとてもおいしかったです。

帰宅してからお店のサイト経由で問い合わせたところ、上記のモーモーチャーチャーは、お店の方がデザートで召し上がっておいしさに感動し、パンにしたい!と思われたそうです。
あの味が好きな人が作ったパンだろうなと思いましたが、納得のおいしさでした。

次回有明に来る用事があったら、ぜひまた利用したいです。
それでは、失礼します。

【店舗情報】

blé FACTORY

住  所:東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館

電話番号:03-5530-5624
営業時間:10:30~14:30(売り切れで閉店が早まることも)
休  日:土曜・日曜・祝日

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【NEWoMan新宿】咖哩屋ボングーの贅沢ビーフカレーをいただきました【洋食歴40年】

こんばんは。

今回は新宿駅新南口、バスタ新宿のNEWoManにやってきました。
その通り添いにお店があります。

咖哩屋ボングーです。
新南口Newmanエキソトに2020年2月27日オープン。
店内はテーブル22席、カウンター6席です。

洋食歴40年のシェフが立ち上げたカレー店だそうです。
店員さんの制服や接客の丁寧さは、年季の入った洋食屋さんという感じがしました。
雰囲気はどことなく新宿中村屋マンナに通じていました。

■新型コロナウイルスに対するお店の取り組みは?

入店時に検温と手指のアルコール消毒をしています。
客席はアクリルボードで仕切られています。

カレーは大きく分けて2種類あります。
看板メニューのビーフやエビフライやコロッケなどのカレー用の褐色のルゥと、茶色いチキンカレーのルゥになります。
今回は贅沢ビーフカレー(牛ほほ肉150g)をオーダーしました。
牛ほほ肉の赤ワイン煮のグラムで150gずつ値段が分かれています。
150gが1760円、300gが2640円、450gが3520円(いずれも税込)と確かに贅沢です。

入店時にまずお水ではなく、アイスティがデフォルトで提供されます。

カレーの薬味に福神漬け、レーズン、らっきょうが付いてきます。
薬味の豊富さも新宿中村屋を彷彿とさせますね。
ランチはコールスローサラダ付きです。
しばらくして、カレーが運ばれてきました。

大きなお皿に、ひときわ目を引く大きな牛ほほ肉がデーン!と入っています。
テニスボールくらいのサイズがあります。
サラダの脇にあるコーヒーミルクみたいなのは、カレーの味変用のナッツクリームです。
楽しみにいただきました。

ちょっとザラッとした感じがしつつ、とてもビターで濃厚な褐色のカレーです。
すごく丁寧に作られた、デミグラスソース仕立ての洋食屋さんの高級なカレーです。
突出したスパイスの刺激などはないですが、万人向けでとても安定しています。

スプーンで軽々とバラける牛ほほ肉の塊は、すごいボリュームでした。
150gで充分です。
ナッツクリームをかけたところ、濃厚さがいくらか和らぎました。
値段は結構しますが、接客や品質などレベルは高くて、とても満足できました。

ちなみに、Instagramでタグ付け投稿して会計時に提示すると200円オフになります。
また、LINEのショップカードで5回訪問するともう1つの看板メニューのカレーパンが貰えます。
これらのSNSと連動したサービスは面白いですね。

先日魯珈のお弁当情報をチェックするためと、サンラサーの予約のDMを送るためにInstagramのアプリをスマホにインストールしましたが、初投稿が割引き目当てのこちらのカレーでしたf(^^;)
そしてそれっきり投稿してないです(ノ∀`)タハー

洋食屋のじっくり煮込んだカレーはとても久しぶりでしたが、安心していただけるお味でした。
次回はソースが違うというチキンカレーをいただいてみたいと思います。

それでは、失礼します。

【店舗情報】

咖哩屋ボングー NEWoMan新宿店

住  所:新宿区新宿4-1-6 2FエキソトNEWoMan新宿

電話番号:03-5357-7477
営業時間:10:00~21:00(緊急事態宣言に伴い、当面の間11:00〜20:00に短縮して営業)
休  日:不定休

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