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【セブンイレブン】旧ヤム邸監修スパイスキーマカレーをいただきました【関西グルメ巡り】
こんばんは。
セブンイレブンの猛暑のカレーフェアが終了してまもなく、今度は関西グルメ巡り&Aぇやんグルメフェスと題して、関西地方のおいしいものを9月中旬から特集しています。
カレーは関西だけでなく東京進出もした旧ヤム邸が監修の1品が含まれていますので、購入していただきました。
旧ヤム邸監修スパイスキーマカレー 鶏キーマと豚キーマのあいがけ(税込702円)です。
自宅でレンジ加熱して、いただきました。
カレーフェスのろかプレートと同じ、楕円形の透明なカバーが中央のご飯に乗せてあります。
このカバーはご飯が均一に温まったり、カレーとご飯が移動時に混ざったり崩れたりしなく、見栄えが保たれるなどの効果が考えられます。
昨今のトレンドを意識したつくりだとは思います。
ただ、個人的にはスプーンやフォークも廃止にするくらい脱プラの流れなので、無理にこの容器にはしなくてもいいんじゃないかとは思いました。
さて、期待のカレーですが手前が豚キーマで、奥が鶏キーマです。
サイトや原材料にはスパイスだけでなく、味噌や出汁などもふんだんに使われているようです。
楽しみにいただきました。
豚キーマは細かい挽肉でみちっとしたカレーでかなり粘度が高いです。
マスタードのプチプチした食感が楽しめました。
もっとそぼろ状でスパイスがガツンと効くようにしても、お店らしくてよかった気はしました。
鶏キーマは大きめの鶏肉がカットされて、鶏挽肉のカレーに入っています。
鶏肉の具感がしっかりしているので、食べごたえがありました。
こちらの方がスパイスの刺激が強めで、おいしいですね。
カボチャと鶏キーマを一緒にいただくと、出汁を効かせているところもあり、カボチャのそぼろ煮みたいでかなり好みの味でした。
お店のままとはもちろんいかないまでも、結構いい感じに仕上がっている印象をもちました。
もちろんお店のガツンとすごく刺激的なカレーとはいきませんけど、満足できました。
今回のお弁当で思い出しましたが、今年2月にテイクアウトした旧ヤム邸 中之島洋館のカレーを、次回はお店でいただいてみたいです。
それでは、失礼します。

【セブンイレブン】エリックサウス監修チキンビリヤニをいただきました【カレーフェス】
こんばんは。
先日ご紹介した、セブンイレブンのカレーフェスでの魯珈監修ろかプレートがなかなかのおいしさだったので、日をあけずに別のメニューも試してみました。
今回いただいたのはこちらです。
エリックサウス監修チキンビリヤニ(国産米使用)(税込669円)です!
魯珈の店主がかつて修行したお店で、Japanese Curry Awards初年度のメインアワード受賞店です。
いつも攻めの姿勢で常に話題を振りまいているお店の監修ということで、楽しみにいただきました。
レンジ加熱していただきました。
中央にはサラサラめのカレーソース、奥にはグリルチキン、カットトマトとピーマンが添えてあります。
ヨーグルトやトマト、スパイスで炊いたというビリヤニは辛口です。
カレーソースとチキンも辛口で、食べすすめるうちに結構発汗しました。
サラサラのカレーソースをビリヤニにかけつつ完食しました。
感想としてはおいしかったですけど、チキンビリヤニというのは「?」と浮かびました。
南インド料理原理主義者ではないので、日本米を使ってるからとか文句は言いませんけど、これってジャンバラヤといった方がしっくりこない?と思いました。
ジャンバラヤとはパエリアを起源にもち、アメリカのニューオリンズ周辺が起源らしい、炒めたお米をスパイスなどで炊き込んだ料理です。
私はジャンバラヤが結構好きで、ファミレスやスーパーなどで見かけるとオーダーします。
今回のチキンビリヤニは、予備知識なしでいただいたらカレー付きのジャンバラヤと思ったかもしれません。
参考までにエリックサウスで過去にいただいたチキンビリヤニです。
ハーブやナッツ、ドライフルーツの食感や味の違いや、お米も種類の違う炊かれたものが混ざっていて、味の構造がすごく複雑になっています。
加えて声を大にして言いたいのが、ライタの存在です。
ヨーグルトごはんに抵抗のある一般消費者はもちろん無視できませんが、今回のチキンビリヤニはかなり味の方向性がライス、カレーソース、具と似通っていました。
カレーソースをライタにして「辛さをマイルドにして味変もどうぞ」と添えるだけで、味にメリハリも付きますし、だいぶ印象も変わったのではないかと思います。
エリックサウスといえば、バルとして気軽にインドのスナックやおつまみをいただけます。
今回のカレーフェスでは、魯珈監修のメニューはろかプレートだけでなく、スパイシーカレー&魯肉飯おむすび 、カティロールスパイシーチキン、ルーロー麺 、炭火焼チキンティッカと多数揃っています。
エリックサウス監修はチキンビリヤニのみです。
魯珈監修の中からおつまみになりそうなメニューを、エリックサウスが監修しても良かったんじゃないかなと思いました。
総評としては、これを召し上がった方が「チキンビリヤニってこういうのなんだ、今度お店に行ってみよっかな」と思うかどうかが最初に頭に浮かびました。
とにかくもったいないな、と思ったのが正直なところです。
それでは、失礼します。

【セブンイレブン】ろかプレートをいただきました【カレーフェス】
こんばんは。
セブンイレブンのカレーフェスが話題になっていますが、今回はこちらのカレーをいただきました。
SPICY CURRY魯珈さん(以下魯珈)監修のろかプレート(税込702円)です!
言わずと知れた超有名店の看板メニューを全国チェーンのコンビニで販売とは、楽しみです。
自宅でレンジ加熱して、いただきました。
上フタを外すと、ライスを覆うように楕円形のプラ容器があるので外します。
蒸気で結構熱いので注意ですが、ライスの形が崩れるのを防いだり、均一に温める効果もあるのかと思いました。
魯肉をライスの上に乗せて、いただきます!
奥に見えている卵は結構固まってしまってますので、崩しながらいただきました。
カレーはチキンですが、魯珈監修だけあってスパイスのざらっとした感じや、風味も再現度がかなり高いです。
魯肉も八角が効いています。
過去に魯珈監修のレトルトカレーに、市販のレトルト魯肉飯のお肉を乗せて、自宅でなんちゃってろかプレートをいただいたことはありましたが、魯肉飯にメンマが入ってたり、お肉の食感とかコレジャナイ感がありました。
今回は魯珈監修だけあって、お肉の脂身の比率や柔らかさもばっちりです!
最後まで大変おいしくいただけました。
魯珈のお店訪問のハードルは高いですが、ろかプレートを全国で気軽にいただけるのは素晴らしいですね。
近年、市販のレトルトカレーも名店監修は相当にレベルが高いです。
セブンイレブンの商品開発担当者も、そこもかなり意識して今回のカレーフェスを開催しているでしょうね。
他のお店(特にエリックサウス監修のチキンビリヤニ)も、期間内にいただいてみたいと思います。
それでは、失礼します。

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