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【世界ごはん万博】セブンイレブンのローストポークと野菜のバインミーをいただきました【第一弾】


こんばんは。

先日、セブンイレブンで世界ごはん万博というコーナーができてました。
大阪・関西万博開催に合わせたキャンペーンのようです。
中国、ベトナム、ハワイのメニューが第一弾、第二弾に分かれて販売されるようです。
いつまでとは告知されていませんが、多分GW前後で終了と思われます。

万博と銘打つならもっと国の数を増やして欲しいのと、万博の開催期間は10月13日まであるので、もう少し長い期間でキャンペーンしてもいいんじゃないかと思いました。
まぁ夏場は毎年開催しているカレーフェアとかぶるから、インド系は今回チョイスされてないのかな?と思ったりもしました。

さて、そんなごはん万博のメニューで今回買ってきたのはこちらです。
ローストポークと野菜のバインミー(税込み399円)です。
ベトナムのバケットサンドです。
ベトナム料理といえばやっぱりフォーが有名ですが、バインミーの知名度がこういう機会でもっと上がってくれたらいいなと思います。

楽しみにいただきました。
柔らかめのバケットに拍子切りダイコン、ニンジンの甘酢漬けとローストポークが挟んで、パクチーがトッピングしてあります。
ダイコン、ニンジンはおせちのなますに近いです。
パンになます?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、違和感なく食べられると思います。
ローストポークは1mmくらいの薄切りで、柔らかいので一緒に食べやすかったです。

ダイコン、ニンジンで甘酢味が付いているのでさっぱりといただけましたが、少しだけ別の味のソースがかかっててもいいかなと思いました。
あと、気軽に外でも食べやすいので行楽にも良いと思いますが、具が落ちやすいので少々注意が必要でした。

コンビニ商品は入れ替わりが激しいので、興味がありましたら見かけた際にぜひお試しください。
今回のでバインミーの知名度や人気が上がって、お店に並ぶ機会が増えたら嬉しく思います。

それでは、失礼します。

【過去記事】








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セブンイレブンのカオマンガイをいただきました

こんばんは。


先日、セブンイレブンの新商品でカオマンガイ(税込699円)が出ていたので買ってみました。
カオマンガイはゆでた鶏肉と鶏スープで炊いたご飯を盛りつけ、甘辛いタレをかけて食べるタイ料理です。
タイでは日常的に食べられていて、庶民に親しまれています。
マレーシアやシンガポールなどの他国にも同じ系統の料理があり、スープと一緒にいただきます。

タイの現地でいただいたことはありませんが、日本のタイ料理店でもいただくことができます。
日本でもいくつかカオマンガイ専門店があり、日本人の口にもよく合う料理だと思います。

早速帰宅してレンジ加熱しました。

材料を見てみると、蒸し鶏はタイ製造、ジャスミンライスはオーストラリア産のようです。
蒸し鶏に付属のタレをかけて、ご飯と一緒にいただきました。

鶏肉はとてもしっとり柔らかくて、スプーンだけで簡単にカットできました。
ジャスミンライスも鶏スープの旨味がしっかり染みていて、単体でも非常においしいです。
タレはスイートチリソースのような見た目ですが、酸味としょっぱさ、ニンニクとナンプラーの味が強めで、パンチの効いた味になります。
個人的にはタレがもう1種類黒醤油系などがあれば文句なしです。

付け合せに小松菜の炒め物があるのは分かったのですが、薄切りタケノコかな?と思ったこちらが短めパッタイでした!
ちょっと意外でしたがパッタイをちょこっとつまめるのは嬉しい誤算でした。

大変満足できました。
これがいつでも気軽にコンビニで買えるってのも、非常に嬉しいです。
コンビニ商品は入れ替わりが激しいので、興味がある方は見かけたらぜひお試しください。

それでは、失礼します。

【過去記事】







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【31日まで!】成城石井のグリーンカレーをいただきました【推し惣菜総選挙】

こんばんは。

先日成城石井に訪問した際に、こんな張り紙が貼られていました。
過去に販売していた惣菜が3月31日までの期間限定で復活しているそうです。
お客さんではなくスタッフ2212人の投票によるランキングは以下になります。

1位 マスカルポーネのもっちりイタリアンプリン(税込1394円)
2位 ピスタチオプリンカスタードソースがけ(税込431円)
3位 黒ゴマペーストのプリン(税込367円)
4位 プルコギと自家製ナムルのビビンバ丼(税込755円)
5位 「和」サラダそばひじき(税込647円)
同5位 スフレチーズケーキ(税込1178円)
7位 グリーンカレージャスミンライス使用(税込755円)
8位 もちもち黒糖きなこ(税込323円)
9位 春キャベツとアンチョビのパスタ(税込539円)
同9位 大分県産大葉のポテトサラダ(税込539円)

成城石井は品質は高くて価格が高めって印象ですが、スイーツやお弁当類はコンビニも値段が高くなってるので、こうしてみるとあまり差を感じませんね。
エスニック系メニューが多い印象でもありますが、10位内には7位のグリーンカレーだけがランクインしています。
前回に続いての記事上げになりますが、今回はグリーンカレーを買ってみました。


容器は紙製容器にジャスミンライス、プラの二重蓋にグリーンカレーが入っています。
最近コンビニでよく見る容器と同じですね。

レンジ加熱した際に持ち運ぼうとしたら蓋だけヒョイと持ち上がって、こぼしそうになって焦りました。
コンビニの同形状の容器と少々勝手が違いましたので、汁物のこの容器の扱いには注意が必要なようです。

いい香りが立ち上っています。
ジャスミンライスの容器にグリーンカレーを注いで、楽しみにいただきました。
カレーはココナッツクリーム使用でハーブや青唐辛子の香りがふわっときます。
バイマックルー(コブミカンの葉)を使ってるのも嬉しいところです。

具は鶏肉、パプリカ、ナス、オクラ、ヤングコーンがゴロゴロ入っています。
タイのナスやフクロダケが入っていたら更に高評価でしたが、そこまでガチじゃなくても十分満足できる内容でした。

前回のシンガポール風ビリヤニと同様に、今回のグリーンカレーも現地式の再現にこだわるのではなく、なじみのある食材でいい感じに仕上げてきているのは本当に上手だなと思いました。
今回のグリーンカレーの販売は今月末までです。
機会があればまたリピートしたいと思います。

それでは、失礼します。

【過去記事】


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【since1927!】成城石井成城店のシンガポール風チキンビリヤニをいただきました【ここが1号店】

こんばんは。

先日、小田急線成城学園前駅に行きました。
駅からすぐ近くに成城石井がありましたが、ここが1927年創業の1号店だそうです!
今まで新宿店や調布店・府中店でも買ったことがありますが、成城石井は他のスーパーに比べてアジア・エスニック系のお弁当類の品揃えが充実している印象があります。
2019年8月にはシンガポールフェアを開催していて、ナシレマを紹介しました。

今回久しぶりに行ってみると、タイのグリーンカレーやパッタイ、シンガポールのラクサやインドネシアのナシゴレン、台湾系の胡椒餅や中華系のエビの猪腸粉(!)など、本当に超充実しています。
1週間毎日成城石井に通い詰めても、飽きずに楽しめそうです。

今回買って帰ったのは、シンガポール風チキンビリヤニ(税込755円)です。
今回も丁寧にレジで袋詰めしてもらい、帰宅してレンジ加熱していただきました。


楽しみにいただきました。

ジャスミンライスをスパイスで炊き上げて、チキンは別調理して乗せてあります。
南インドのビリヤニとも違って、インドネシアやマレーシアのブリヤニとも少々違う感じです。
オクラ、インゲン、レーズンなどがゴロゴロとトッピングしてあります。
ニンジンとダイコンのアチャールがたっぷり乗せてあり、いい箸休めになります。
チキンは大ぶりでしっかりマリネしてからグリルしてあり、食べ応えがあります。
カレーソースもかかっていて、ライスと合わせておいしくいただけました。

こちらのチキンビリヤニ、成城石井の中でも人気商品のようで、通年商品で見かけます。
セブンイレブンでエリックサウス監修のビリヤニが普通に買える現在では、再現度という点では満点とは言えないかもしれませんが、普通にいただいた際の満足度は高かったです。

成城石井のお弁当類はハズレがなくて、満足度はどれも高いと思います。
他のエスニック系の商品もそのうち紹介していきます。
それでは、失礼します。

【過去記事】

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【魯珈監修】吉野家の牛魯珈カレーをいただきました【期間限定】

こんばんは。

先日、吉野家の前を通ったら、こんなノボリが出ていました。



ファッ!?( ゚д゚)ポカーン

今までレトルトカレーやセブンイレブンなどで魯珈のカレーはいただきましたが、全国チェーンの吉野家とのコラボですか。
これは行かなくては。


というわけで、後日訪問してきました。
吉野家に前回訪問したのはコロナ禍前で、ちょうど5年前でした。



訪問していなかった間にタッチパネル注文に変更されたんですね。
ねぎだくとかが別注で追加料金になっていたり、色々変わったなぁと思いました。

以前より吉野家はカウンターで店員に直接注文のスタイルで、同業他社が食券を導入していく中で、変わらないままでした。
食券制よりもお客の回転が早い、吉野家のメインのお客は食券制に慣れてないから…という理由だとは思いますが、カウンターのスタッフへの依存度が高いままなのは大変だと思っていたので、注文方法が変更されていたことにホッとしました。

さて、今回の目当ての牛魯珈カレーですが、牛魯珈カレー(663円)、肉だく牛魯珈カレー(763円)とあるようです。
通常の牛魯珈カレーにポテトサラダ味噌汁セット(218円)を追加しました。
カレーメニューも牛オム黒カレーとかいろいろあるのが目を引きました。
しばらくして、カレーが運ばれてきました。



楽しみにいただきました。



カレーは小麦粉不使用のサラサラめなカレーです。
細かなトマトやタマネギ、マスタードシードなどが入っていて、香り高くてじんわり発汗するようなスパイス使いでした。

吉野家の牛煮肉がたっぷりトッピングされていて、この牛煮肉とも好相性とのことですが、私的にはちょっと合わなかったです。
年のせいにはしたくないですが、煮肉で脂がだいぶ落ちてるとはいえ吉野家の牛煮肉をこれだけいただくのが、けっこう厳しくなっていました。
牛丼で提供するのに比べて、つゆ抜きで提供されている分タレが少なくて余計に肉の味が目立ったのかもしれません。
備え付けの紅生姜を乗せて中和して食べたので、牛魯珈カレー以上に辛さが増しました。
個人的に牛煮肉はこの半分の量でよく、これより多かったら厳しかったです。

カレー単体は魯珈監修レトルトチキンカレーから鶏肉を抜いたような感じで、なかなかおいしかったんですが、相性って難しいなぁと思いました。

吉野家の黒カレーなどはまた別の機会にいただいてみたいと思います。
それでは、失礼します。


【過去記事】




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【魯珈監修】セブンイレブンの魯珈監修スパイスチキンカレーパンをいただきました【新宿区限定】

こんばんは。

猛暑の中、早々と終了してしまったカレーフェアで、他の商品がまだ残っているかとセブンイレブンの店舗を巡っていたら、レジ前でこちらの商品が目に付きました。

魯珈監修スパイスチキンカレーパン(税込220円)です。
こちらは新宿区のセブンイレブン店舗限定販売です。
今回はこちらをいただくことにしました。
通常のお店で揚げたカレーパン(税込160円)も一緒に注文しました。
帰宅してからレンジ加熱して、グリルで表面をカリッとさせました。

左が魯珈監修スパイスチキンカレーパン、右がお店で揚げたカレーパンです。
それぞれ楽しみにいただきました。

魯珈監修スパイスチキンカレーパンは生地がみっちり詰まって黄色み(ターメリックかな?)があります。
フワフワしていなく、油っ気がしつこくないです。
中身はトマト味が強めのチキンキーマカレーのようです。
時々プチプチした食感がありましたが、マスタードシードかもしれません。
結構辛口で、途中からピリピリしました。

お店で揚げたカレーパンは生地に多少気泡が見られます。
生地が油を多少は吸ってしまいますが油っこくはなく、表面はカリッと、生地はモチっとしていて、甘みも感じられます。
カレーはもったりして細かいけど具感もあります。
辛さは控えめで、万人向けです。

どちらのカレーパンもそれぞれに良さがあり、おいしくいただけました。
過去記事で、お店で揚げたカレーパンをレビューした際に
このカレーパン、欧風やキーマ、有名スパイスカレー店とのコラボなどで商品展開してくれたら嬉しいですね。
とコメントしたのですが、今後ぜひいろんなお店とのコラボを続けていただきたいです。
まずは今回の魯珈監修スパイスチキンカレーパンを全国販売してからですかね。

それでは、失礼します。


【過去記事】

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【エリックサウス監修】セブンイレブンカレーフェア2023 ビリヤニをいただきました【即買い!】

こんばんは。
8月から全国のセブンイレブンでカレーフェア2023が開催されています。
(8月14日でサイトが削除されているので、もう終了してしまったそうです)
商品在庫がある場合は関連商品は販売しているそうなので、見掛けたら即購入した方がいい一品を今回はお薦めします。

エリックサウス監修 ビリヤニ(バスマティ米使用)(税込734円)です。
2022年のカレーフェアでもエリックサウス監修でビリヤニは発売されていましたが、日本米使用で物議を醸しました。
今年はバスマティライスを使用ということで、意気込みを感じます。

レンジ加熱していただきました。
ビリヤニにチキンカレーとバターチキンカレーが付いています。
プレーンヨーグルトを用意してみました。

パラパラに軽いバスマティライスはスパイスが染みていて、これだけでもとてもおいしいです。
バターチキンカレーはクリーミーで辛さ控えめ、チキンカレーはタマネギ多めでビシビシと辛さも強めで、同じチキンカレーでも個性が別れてます。
ビリヤニには具がないので、カレーをかけたりヨーグルトで味変してあっという間に完食しました。

全国販売のコンビニでこんなレベルのビリヤニがいただける日がくるとは思いませんでした。
昨年物議を醸したところへの、セブンイレブン&エリックサウスからの回答とリベンジ、素晴らしすぎますね。
これなら昨年とは真逆で「ビリヤニって初めて食べたけどなかなかいけるな。八重洲のお店にも行ってみようかな」となる気がします。

他にも魯珈監修のろかプレート、トマトやデリー、ルー・ド・メール、旧ヤム邸(地域限定)、SUAGE(地域限定)と人気店監修でいろんなメニューがありました。
ぜひセブンイレブンで関連商品を見つけたら、試してみてください。

それでは、失礼します。

【過去記事】
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【セブンイレブン】旧ヤム邸監修スパイスキーマカレーをいただきました【関西グルメ巡り】

こんばんは。

セブンイレブンの猛暑のカレーフェアが終了してまもなく、今度は関西グルメ巡り&Aぇやんグルメフェスと題して、関西地方のおいしいものを9月中旬から特集しています。
カレーは関西だけでなく東京進出もした旧ヤム邸が監修の1品が含まれていますので、購入していただきました。

旧ヤム邸監修スパイスキーマカレー 鶏キーマと豚キーマのあいがけ(税込702円)です。
自宅でレンジ加熱して、いただきました。
カレーフェスのろかプレートと同じ、楕円形の透明なカバーが中央のご飯に乗せてあります。
このカバーはご飯が均一に温まったり、カレーとご飯が移動時に混ざったり崩れたりしなく、見栄えが保たれるなどの効果が考えられます。
昨今のトレンドを意識したつくりだとは思います。
ただ、個人的にはスプーンやフォークも廃止にするくらい脱プラの流れなので、無理にこの容器にはしなくてもいいんじゃないかとは思いました。

さて、期待のカレーですが手前が豚キーマで、奥が鶏キーマです。
サイトや原材料にはスパイスだけでなく、味噌や出汁などもふんだんに使われているようです。
楽しみにいただきました。

豚キーマは細かい挽肉でみちっとしたカレーでかなり粘度が高いです。
マスタードのプチプチした食感が楽しめました。
もっとそぼろ状でスパイスがガツンと効くようにしても、お店らしくてよかった気はしました。

鶏キーマは大きめの鶏肉がカットされて、鶏挽肉のカレーに入っています。
鶏肉の具感がしっかりしているので、食べごたえがありました。
こちらの方がスパイスの刺激が強めで、おいしいですね。

カボチャと鶏キーマを一緒にいただくと、出汁を効かせているところもあり、カボチャのそぼろ煮みたいでかなり好みの味でした。

お店のままとはもちろんいかないまでも、結構いい感じに仕上がっている印象をもちました。
もちろんお店のガツンとすごく刺激的なカレーとはいきませんけど、満足できました。
今回のお弁当で思い出しましたが、今年2月にテイクアウトした旧ヤム邸 中之島洋館のカレーを、次回はお店でいただいてみたいです。

それでは、失礼します。

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【セブンイレブン】エリックサウス監修チキンビリヤニをいただきました【カレーフェス】

こんばんは。

先日ご紹介した、セブンイレブンのカレーフェスでの魯珈監修ろかプレートがなかなかのおいしさだったので、日をあけずに別のメニューも試してみました。
今回いただいたのはこちらです。


エリックサウス監修チキンビリヤニ(国産米使用)(税込669円)です!
魯珈の店主がかつて修行したお店で、Japanese Curry Awards初年度のメインアワード受賞店です。
いつも攻めの姿勢で常に話題を振りまいているお店の監修ということで、楽しみにいただきました。


レンジ加熱していただきました。
中央にはサラサラめのカレーソース、奥にはグリルチキン、カットトマトとピーマンが添えてあります。
ヨーグルトやトマト、スパイスで炊いたというビリヤニは辛口です。
カレーソースとチキンも辛口で、食べすすめるうちに結構発汗しました。

サラサラのカレーソースをビリヤニにかけつつ完食しました。
感想としてはおいしかったですけど、チキンビリヤニというのは「?」と浮かびました。

南インド料理原理主義者ではないので、日本米を使ってるからとか文句は言いませんけど、これってジャンバラヤといった方がしっくりこない?と思いました。
ジャンバラヤとはパエリアを起源にもち、アメリカのニューオリンズ周辺が起源らしい、炒めたお米をスパイスなどで炊き込んだ料理です。
私はジャンバラヤが結構好きで、ファミレスやスーパーなどで見かけるとオーダーします。
今回のチキンビリヤニは、予備知識なしでいただいたらカレー付きのジャンバラヤと思ったかもしれません。

参考までにエリックサウスで過去にいただいたチキンビリヤニです。
ハーブやナッツ、ドライフルーツの食感や味の違いや、お米も種類の違う炊かれたものが混ざっていて、味の構造がすごく複雑になっています。
加えて声を大にして言いたいのが、ライタの存在です。

ヨーグルトごはんに抵抗のある一般消費者はもちろん無視できませんが、今回のチキンビリヤニはかなり味の方向性がライス、カレーソース、具と似通っていました。
カレーソースをライタにして「辛さをマイルドにして味変もどうぞ」と添えるだけで、味にメリハリも付きますし、だいぶ印象も変わったのではないかと思います。

エリックサウスといえば、バルとして気軽にインドのスナックやおつまみをいただけます。
今回のカレーフェスでは、魯珈監修のメニューはろかプレートだけでなく、スパイシーカレー&魯肉飯おむすび 、カティロールスパイシーチキン、ルーロー麺 、炭火焼チキンティッカと多数揃っています。
エリックサウス監修はチキンビリヤニのみです。
魯珈監修の中からおつまみになりそうなメニューを、エリックサウスが監修しても良かったんじゃないかなと思いました。

総評としては、これを召し上がった方が「チキンビリヤニってこういうのなんだ、今度お店に行ってみよっかな」と思うかどうかが最初に頭に浮かびました。
とにかくもったいないな、と思ったのが正直なところです。

それでは、失礼します。

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【セブンイレブン】ろかプレートをいただきました【カレーフェス】

こんばんは。

セブンイレブンのカレーフェスが話題になっていますが、今回はこちらのカレーをいただきました。

SPICY CURRY魯珈さん(以下魯珈)監修のろかプレート(税込702円)です!
言わずと知れた超有名店の看板メニューを全国チェーンのコンビニで販売とは、楽しみです。
自宅でレンジ加熱して、いただきました。

上フタを外すと、ライスを覆うように楕円形のプラ容器があるので外します。
蒸気で結構熱いので注意ですが、ライスの形が崩れるのを防いだり、均一に温める効果もあるのかと思いました。

魯肉をライスの上に乗せて、いただきます!
奥に見えている卵は結構固まってしまってますので、崩しながらいただきました。
カレーはチキンですが、魯珈監修だけあってスパイスのざらっとした感じや、風味も再現度がかなり高いです。
魯肉も八角が効いています。
過去に魯珈監修のレトルトカレーに、市販のレトルト魯肉飯のお肉を乗せて、自宅でなんちゃってろかプレートをいただいたことはありましたが、魯肉飯にメンマが入ってたり、お肉の食感とかコレジャナイ感がありました。
今回は魯珈監修だけあって、お肉の脂身の比率や柔らかさもばっちりです!

最後まで大変おいしくいただけました。
魯珈のお店訪問のハードルは高いですが、ろかプレートを全国で気軽にいただけるのは素晴らしいですね。

近年、市販のレトルトカレーも名店監修は相当にレベルが高いです。
セブンイレブンの商品開発担当者も、そこもかなり意識して今回のカレーフェスを開催しているでしょうね。
他のお店(特にエリックサウス監修のチキンビリヤニ)も、期間内にいただいてみたいと思います。

それでは、失礼します。

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