【下北沢】旧ヤム邸シモキタ荘の8月の全部のせプレートをいただきました

こんばんは。

まだ酷暑だった8月末に、下北沢の旧ヤム邸シモキタ荘に行ってきました。
初回訪問はディナーでしたが、今回はランチ訪問です。
Japanese Curry Awards2017のメインアワード受賞店のメダルをお渡しに、三吉さんと伺いました。


14時近くの遅いランチタイムに訪問したのですが、お店から日傘の貸し出しサービスがされていました。
こういう心配りは嬉しいですね。
少し待ちましたが、無事に入店できました。

8月のカレーメニューはヤムカレースープ付きで、以下の3品でした。
●キャベツの胡麻味噌ココナツ炒めのせ砂ずりとキュウリのマスタード鶏キーマ
●タコのアジアンマリネと食べる、グリーンカレーな夏ポークキーマ
●モロヘイヤとオクラのさっぱりとろネバがけ、ローズマリー香るトマトとカボチャの牛豚キーマ

今回も非常に興味深いメニューですね。
もちろん全部のせでオーダーしました。

ご飯を前回は玄米でいただいたので、ジャスミンライスとパクチーのせでアジアンぽくいただいてみようと思ったのですが、この日はジャスミンライスは終わってしまいました…(´・_・`)
ターメリックライスにパクチーの全部のせで、トッピングにグリーンチリを付けました。
しばらくしてカレーが運ばれてきました。


今回もとても美しい盛り付けです。
パクチーが3種のキーマの間にたっぷり盛り付けられていて、彩りが一層際立ちます。
楽しみにいただきました。


どのカレーもとてもおいしかったのですが、タコのマリネの夏ポークキーマがピカイチでした!
そしてどのカレーもすごくパンチの効いた辛さでびっくりしました。
前回はそれほど辛さを感じませんでしたが、東京進出して1年になるので、そろそろ夏向けの本気の辛さにしたとのことです。
トッピングのグリーンチリが全く必要ないレベルで、発汗しまくってしまいました。
それでも3種のカレーとカレースープで味変もしつつ、楽しみながら最後までいただけました。
一旦会計して、ランチ終了後の準備中にお時間をいただいて、店長さまにアワードのメダルを渡してきました。


東京進出一周年を迎えて、今後一層のご活躍をお祈りしています!
それでは、失礼します。


【過去記事】

【下北沢】旧ヤム邸シモキタ荘の全部のせプレートをいただきました【祝メインアワード受賞!】(2018.02.12)←店舗情報載せてマス
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【小田急相模原】H+ダイニングカフェの特製インドカレーをいただきました

こんばんは。

先日、実家から新聞の記事がメールされてきました。
何かと思ったらカレーのお店の記事で「カレー好き必食」と書かれてありました。
はい、カレー好きですが、何か?( ゚∀゚)ノ

場所は小田急線の小田急相模原と東林間の中間地点、やや小田急相模原寄りです。
徒歩10分くらいかかると思います。
インド原理主義者のヒロシさんをお誘いして、行ってきました。


H+ダイニングカフェというお店です。
外観からは店内はうかがい知れませんが、テーブルとカウンターで12人くらいの規模です。

ランチメニューは特製インドカレー(850円)、オムライス(850円)、ローストビーフ丼(1000円※数量限定)の3品になります。
もちろん2人とも特製インドカレーに即決です。
デザート、ドリンクセットが450円とお得なので、そちらも付けました。
しばらくしてカレーが運ばれてきました。


楽しみにいただきました。
これ、うめぇええええ!( ゚∀゚)ノ
鶏肉、ジャガイモ、炒めタマネギとスパイスで丁寧に作られたカレーです。
実は冒頭の新聞記事に載っていたのですが、こちらのお店のシェフの水野浩昭さんは、あの新宿中村屋で長年腕を振るわれたそうです。
このビジュアルと味は、確かに新宿中村屋の遺伝子をヒシヒシと感じます。
中村屋だと鶏肉は骨付きのぶつ切り肉が入っていたりしますが、こちらでは食べやすいように骨なしの部位だけを使っています。
辛さは中村屋より多少抑えているように感じました。
でもホールのクローブやクミンなども見られて、カフェでいただくカレーとしては非常にハイレベルです。
付け合せのタマネギの漬物やピクルスなどもいい味です。
あっという間に完食してしまいました。

食後のデザートとドリンクです。


デザートは日替わりで3〜4種ほどあるみたいで、私は枝豆のシフォンケーキ、ヒロシさんは桃のコンポートを注文しました。
ケーキには小麦粉は使わずに、米粉を使っているそうです。
シフォンケーキもとてもおいしくいただきました。
メニューを見るとハーブティーなども種類が多く、丁寧な説明があり気になりました。

きれいな店内で丁寧に作られたお料理で、とても気持ちよくいただけました。
考えてみたら、デリーやアジャンタ出身のシェフのお店や暖簾分けという話はよく聞きますが、新宿中村屋出身のシェフのお店って聞いたことがありませんでした。
なぜ小田急相模原と東林間の中間地点のこの地域に出店したのかなど、気になります。
また次回訪問したら、タイミングを見て伺ってみようかと思いました。

とってもオススメですよ!( ゚∀゚)ノ ワーイ

それでは、失礼します。

【店鋪情報】

H+ダイニングカフェ

住  所:相模原市南区相南1-19-14 相南1丁目ビル1F

電話番号:042-866-6963
営業時間:月曜、水曜〜日曜11:30~15:00(ラストオーダー14:30)、18:00~22:00
休  日:火曜日、不定休
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【結果にコミット】タイザップ居酒屋のゲーンパーをいただきました【西新宿7丁目】

こんばんは。

今年の5月くらいに、タイ料理ソイナナのすぐ近くに、また新しいタイ料理屋ができているのを見つけました。

 
なんとも気になるネーミングセンスです。

場所はソイナナの右隣りがサバイサバイで、左隣り数軒です。
ものすごいタイ料理密集地帯になりましたね。
残業明けに行ってみました。

店内はテーブル席で24席ほどです。
キャパは上記2店とほぼ同じです。
メニューを見てみると、全品680円という価格設定も同じです。
料理のラインナップもイサーン地方の料理がメインということで、これまた同じです。

違いがなかなか見いだせずに何を注文しようか悩んでしまうので、今回はおひとりさまでは初めてオーダーするゲーンパー・ヌア(牛サーロインのスパイシーカレー)にしてみました。
オーダーしたところ牛肉がないので鶏肉になるとのことです。
価格的に多分、いつも鶏肉なんだと思いますが、そのまま注文しました。

まずは猛暑の残業明けに、キンキンに冷えたシンハーをいただきます。
こちらではシンハーは550円と、かなりお得な値段です。
しばらくして、ゲーンパーが運ばれてきました。

タイ米(カオスワイ)は別注文になります。
楽しみにいただきました。
澄んだスープを飲んでみると、辛いですけど旨味もありおいしいです。
具は鶏胸肉、タケノコ、インゲンなどです。
緑の具がグリーンチリだったらどうしようかとヒヤヒヤしてしまいましたf(^^;)
ココナッツミルクを使わない、シャープな辛さが特徴のこのゲーンパーですが、以前何人かでタイ料理店に訪問したときに何度かいただきました。
シェアして少しだけ食べたときはそんなに激辛でヒーヒー言うほどではなかったので、今回も大丈夫かな…と思ったのですが。

か、か、辛いー!(;ω;)ブワッ 
沈殿していた大量の唐辛子が、かなりキツイです。
汗もかきましたが、舌が痛くて最後まで食べられませんでした。
滅多に残さないのですが、無念のギブアップです(´・_・`)

次回は他のメニューにしてみようと思います。
それでは、失礼します。


【店鋪情報】

 Thai Restaurant Thaizapp Izakaya タイザップ居酒屋
※大変残念ですが閉店しました

住  所:東京都新宿区西新宿7-19-22

電話番号:03-5358-9577
営業時間:月曜〜土曜11:00~15:00、17:00~24:00(ラストオーダー23:00)
 休  日:日曜日
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