ラムリーバーガーを作ってみました

こんばんは。

昨年末のマレーシア料理教室で習ってきた、マレーシアの屋台でいただけるローカルハンバーガー、ラムリーバーガー作りに挑戦してみました。
といっても、今まで現地でいただいたことがないので、今度マレーシア旅行の際には屋台を探してみたいと思います。

 

まず具材を用意します。
タマネギ、トマト、キュウリ、レタスなどです。
付け合せには冷凍ものですが、フライドポテトを用意しました。
現地式で、あとでチリソースと一緒にいただくことにします。



ハンバーグは挽き肉から作りたいところですが、時間がなかったので手抜きで冷凍ハンバーグを買ってきました。
ハンバーグを焼きながら、ハンバーガー用のパンをマーガリンを大めに入れたフライパンで焼きます。



パンが焼けたら、野菜を乗せておきます。

 

ハンバーグが焼けてきたら、空いたところに卵を落とします。
ヘラで黄身を潰しながら広げて、薄めに卵焼きを作ります。
卵が固まらない内にハンバーグを乗せて、卵で包むようにします。



ケチャップやチリソースを塗って、パンを乗せてピンで止めて完成です!



ちょーうめーっす!!ヽ(´∀`)ノ
冷凍食品のハンバーグとポテトで手抜きしてしまいましたが、ハンバーガーを自宅で作るのでしたら、このために挽き肉からハンバーグを焼くのではなく、ハンバーグを沢山焼いて冷凍しておいたのがあったから、それで作りますかね、ってくらいの方が気軽で良い気がします。

ばっちりできたのですが、パンと具材のバランスが悪く、食べている途中で具材が溢れてしまいました。
あまり欲張ってサンドすると、後で食べにくくなってしまいます。
また、ハンバーガーを入れる紙の袋が入手できなかったので、キッチンペーパーで持ったのですが、水分が染みてしまって食べづらくなってしまいました。
次回は染みない紙の袋を用意して、再挑戦したいと思います。
とはいえ、元々ジャンクフードが好きなヨメさまは大喜びでした。
マレーシア現地では中華系の辛くないメニューしか食べられないと言っていて不憫なので、ぜひ現地で屋台を見つけてあげたいなぁと思います。

自宅で再挑戦が先か、マレーシア現地で実食が先か、どちらかなぁf(^^;)
それでは、失礼します。

【過去記事】

2012年11月・12月のマレーシア料理教室ですよ(2013.01.29)
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カルディのラクサは非常にお薦めですよ!ヽ(・∀・)ノ

こんばんは。

さる2013年3月20日に、カルディの新店が新宿西口・小田急ハルク地下にオープンしました。
以前からカルディには買い出しに行きたかったのですが、行ったことがあるのは下北沢、経堂、祖師ヶ谷大蔵くらいで、普段の生活圏内になかったので、ほとんど行ったことがありませんでした。

小田急ハルク地下なら行きやすくていいですね。
店頭で試飲のコーヒーもいただいて、店内をうろうろしてきました。
キッチンの食害対策にスパイス入れをタッパーから小瓶に新調したいと思っていたところでしたが、ちょうどカルディで1本105円で購入できました!
そして今回のお目当ての商品も見つけました!



プリマ・テイスト ラクサラーメン(280円)です。
インスタント食品にしては強気な価格設定ですが、これの評判がとても良かったので気になっていました。
早速買って帰って、夕飯に作ってみました。



中身は乾燥太麺にスープの袋が2つです。
まず片方の粉末をお湯に溶くようです。



ココナッツミルクのパウダーのようです。
なめてみたところ、鶏ダシの味もしましたので、鶏ガラスープとココナッツミルクをこれで作るようです。
引き続き、もう1つのペーストを溶かすようです。

 

こちらは海老のペーストですね。
かなり辛かったです。
これだけでもかなり本格的だなと思いましたが、ここから麺を投入してゆでます。



ゆで時間ですが、何と7分!
スパゲディ並のゆで時間は、インスタントのレベルではありませんね。
時間がかかるので、他のトッピングの用意などをしておきましょう。



刻んだ油揚げを鍋に追加で投入して、残り2分くらいでビーフンも投入してしまいました。
せっかくなので、2種類の麺を楽しみましょう。
ゆで上がったので器に盛り付け、トッピングを乗せて完成です!



油揚げ、ゆでもやしにゆで卵にゆでエビ、レタスにパクチーと非常に豪勢になりました。
楽しみにいただきました。



スープは海老と鶏ダシの旨味が効いた、とてもコクのあるカレー味です。
麺は本当に乾麺かこれ?と思ってしまうレベルです!
あのタイ米で作ったふよふよのラクサ麺を完全に再現という訳にはいきませんが、満足度は非常に高いですよ。
ビーフンと2種類をいただけるのも、とても良かったです。
とにかくラクサにはもやしと油揚げはマストアイテムです。
この2つはたっぷり入れましょう。

すごーく美味しいです!ヽ(・∀・)ノ

思った以上に質が高いだけでなく、量もかなり多くてすっかり満腹です。
同価格帯のレトルトカレーでは中村屋、レトルトタイカレーならヤマモリのタイカレーなどが浮かびますが、このラクサは、それと同じくらいの価値がありますね。
後日すぐ買い足して、自宅に常備しましたf(^^;)

近くに店舗がないという方も、カルディのサイトからamazonや楽天経由で購入できます。
交通費や時間がかかるのを考えると、多少送料がかかっても通販の方がお得かもしれません。

いやー、久々に大当たりのインスタント食品でした。
これだけ手軽に本格ラクサがいただけるとは、素晴らしいです。
お薦めですよ!!

それでは、失礼します。
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第11回マレーシア料理教室@大地の木に参加してきました

こんばんは。

毎月2回開催されている、マレーシアごはんの会主催のマレーシア料理教室に参加してきました。
今回の会場は、高田馬場の大地の木です。



マレーシアごはんの会の古川音さん(左)と大地の木のアスリーさん(右)の軽快なトークで、終始和やかに教室は進行します。
アスリーさんの少年時代の思い出なども含めた話もあり、堅苦しい感じはまったくありません。

今回の料理はAyam Masak Merah(アヤム・マサ・メラ:鶏のトマト煮)とNasi Tomato(ナシ・トマト:トマトライス)です。
マレーシアの結婚式などのおめでたいときにいただく料理で、赤い料理をよく用いるそうです。
ただ、ナシ・トマトにアヤム・マサ・メラを合わせることは普通はないそうです。



ナシ・トマトはトマトの炊き込みご飯ですが、見た目と違ってスパイスがしっかり効いています。
アヤム・マサ・メラもただ煮込む訳ではなく、鶏肉にひと手間加えていました。



どちらも超うまーいです!ヽ(・∀・)ノ
これはまだ自宅などで再現してないのですが、近々作ってみたいです。
ただアヤム・マサ・メラは結構辛さが強かったので、自宅で作る際にはチリを減らすなどした方がよさそうです。

 

料理教室の内容もパワーアップしていて、現地での結婚式の模様や料理の説明などをスライド上映していました。
マレーシアの影絵の人形劇の模様も見ることができました。
マレーシアの文化も学ぶことができるのは有意義でした。



さらにこの日はマレーシアのメディアからの取材がありました!!
料理教室の模様が収録されて、音さんたちへのインタビューもありました。
後日マレーシアで放送されるのが楽しみです!
マレーシアの食や文化を日本で伝えるという活動を継続して続けてこられた、マレーシアごはんの会が現地で紹介されるというのはすごく嬉しいです。



左から音さん、大地の木の真子さん、そしてprimeworksのAnnahitaさんです。
(撮影ならびに掲載の許可をいただきました)

これからもマレーシアごはんの会の活動は、応援していきたく思います!
それでは、失礼します。

【関連記事】

マレーシア料理教室@大地の木でサテを焼きました(2013.03.09)

マレーシア料理教室@大地の木でクイティオ祭りですよ!(2012.12.05)

マレーシア料理教室@大地の木に参加してきました(2012.10.24)
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第16回CCUmeeting in HATTIを開催しました

HATTIこんばんは。

さる2013年4月27日に、隔月開催のカレーオフ会CCUmeetingを開催しました。
今回は新宿の北インド料理店、HATTIです。
過去に何度もこちらではオフ会を開催していまして、アラカルト注文やインドカレー鍋、そして自分焼きBBQと毎回趣向を凝らしたメニューで楽しませてもらっています。



今回は自分焼きBBQを久しぶりにオーダーしました。
過去記事を見返してみたところ、自分焼きBBQをいただいたのは実に5年近く前でした。
この日の参加者は16名と、多数ご参加いただきました。
ほとんどの方が自分焼きは初体験ということで、これは楽しみです。



テーブル脇に炭火のキャンプ用コンロを設置して、色々な焼き物を焼きながら料理をいただきます。
チキン・マトンのシークカバブや野菜、パニール(インドのカッテージチーズ)、海老などを焼きました。
焼きたてアツアツの焼き物をその場でいただくのはとても美味しいですし、普段なかなかできませんからワクワクします。

そして吉川社長のご厚意で、今回はゴートのドライタイプのカレーを提供いただきました。
普段はお店でも提供していません。
マトンは羊ですが、インドではゴート(ヤギ)も食べるそうです。
このゴートは骨付き肉がゴロゴロと入っていましたが、旨味もばっちりでクセも少なく、とても美味しかったです!ヽ(・∀・)ノ



焼き物をカレーやナンと一緒に美味しくいただき、さらにシメにはビリヤニの鉄鍋が火にかけられます!
このビリヤニに、キーマカレーとライタ(ヨーグルトのサラダ)をかけていただきます。



とっても美味~!ヽ(´∀`)ノ
おコゲ入りのビリヤニは、とっても香ばしくて美味しかったです。



さらにこの日は、ベリーダンサーのE-chanのベリーダンスショーがあり、ショーチャージなしでベリーダンスも楽しめました!
E-chanのベリーダンスは本当に素晴らしく、とても盛り上がりました。
最後は焼きバナナのバニラアイス添えのデザートに、ホットチャイで完食しました。

いつもお世話になっている方、初めて参加いただいた方や久しぶりにお会いした方、さらに普段マレーシアごはんの会でお会いしていたマレーシア出身の方にもご参加いただき、とても豪華な顔ぶれとなりました!
そしてこの日は、HATTIのスタッフとしてお店を長く支えていらっしゃった細井研作さん(KENさん)が4月末で退職されるので、ささやかながらプチ送別会も兼ねさせていただきました。
KENさんとは以前から細々と交流させてもらっていましたが、数年前にうちのブログがムット関連で荒れたときに、動画の紹介付きでコメントしてくださいました。
その時のことは今でもよく覚えていますし、支えていただきました。
少しだけ恩返しができたかな、と思います。

今回の自分焼き、KENさんにも楽しんでいただけたなら幸いです。
今後のご活躍をお祈りしています。

長時間ご一緒いただきました全ての皆さま、ありがとうございました!
そしてHATTIの吉川社長、出血大サービス感謝です!m(_ _)m

それでは、失礼します。

【過去記事】

HATTIの訪問過去記事リンク集を設置しました。店舗情報も含めてコチラをどうぞ。
※30min.のお店ページはコチラです。
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プーたんと行くソイナナガチイサーン会に参加して来ました

イーサンこんばんは。

西新宿で最近一番注目しているタイ国屋台食堂 西新宿ソイナナですが、初回訪問時からタイ料理中級者以上向け イサーン料理(裏メニュー)有りますという貼り紙が気になっていました。
いつかここでもCCUmeetingを開催できたらいいなぁと思っていたのですが、ええ女ひろこさんが音頭を取ってくださって、イサーン料理をいただく会を企画してくださいました。
渡りに船とばかりに、喜んで参加させてもらいました。

イーサンそして予約していただいた金曜日の夜にお店に訪問してみると、何と満員!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
本当に人気がありますね。
予約していたのですが、これお店入れるんですかね?
そう思っていたのですが、すぐに先客のグループが帰ったので入れました。

満員だったのもすごいのですが、集まったメンツがこれまたすごいです!
カレーとへんないきものの偉い人ropefishさんにタイ料理の偉い人クン・プーさん、さらにマレーシアごはんの会でいつも大変お世話になってます古川音さんうささん、そしてええ女ひろこさんに末席が私です。

イーサン今回の裏メニューはクン・プーさんがお店側と交渉してくださったので、直前まで何が出てくるか分かりませんでした。
(辛さレベルはガチイサーンはやめてくださいとお願いしましたm(_ _;)m)
ただし、お店の予約受付システムにやや難ありということについては言っておかなくてはなりません。
クン・プーさんが交渉している中で、次々と以下のような条件が出てきました。

「特注イサーンは1皿2~3人前で2皿から」
これはまぁまだヨシとしましょう。しかし…。
「19:00以降の予約は受付できません」
23:30まで営業しているお店で、これはあり得ないでしょう。
「全員予約した時間に集まれないなら予約はキャンセルして、お店に来られる時間の10分前に電話して、空いてたら来てください」
お店側としては、これだけ繁盛していれば空席を設けておく時間がもったいないという考えかもしれません。
ダバ・インディアと同じような感じですけど、それで満席で入れなかった場合、裏メニューで用意してもらった食材はパーになってしまうのでは…。

せっかく「裏メニューあります」とお店のウリを告知しているのに、来店のハードルを無駄に上げる必要はありません。
何よりこれを目当てに遠方から来てくれるお客さんもいるかもしれません。
料理のレベルは高いのに、プレゼンのしかたで損をしている感じは否めません。
今後改善されることを願っております。

さて、前置きが大変長くなってしまいましたので、サクサクお料理の紹介をば。
(一部記載違いがあるかもしれません)



鯰(ナマズ)のラープ(上)とイサーン牛肉焼き(下)です。
のっけからナマズ?(;゜д゜)ポカーン
確かにこりゃディープです。
ラープは鶏挽き肉、豚挽き肉ではいただいたことがありましたが、それらと比べるとナマズの肉だと、魚ダシの旨味が強くて全然別物ですね。
これはご飯に乗せてモリモリいただきたくなりました。

イサーン牛肉焼きは2種類のつけダレがありました。
片方は普通の辛いものでしたが、もう片方は苦味のあるタレで、胆のうとかから取ったって言ってたかな…?
最初から驚きの連発です。



お任せ東北青パパイヤサラダ(上)とネーム・クルック(下)です。
青パパイヤサラダはソムタムというタイ料理名ですが、そうめんが入っていたのは初めてでした。
お店の味ではなく、コックさんの味だそうです………。
か、辛ぇ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
容赦ない辛さで舌が痛いです。
慌ててシンハーを流しこんで舌を冷やしました。

ネーム・クルックは、タイのソーセージと煎り米を使ったサラダです。
いただくのは久しぶりですが、生野菜がたっぷり摂れますので嬉しいです。
こちらは非常に美味しくいただけました。



見るからに辛いペースト(焦がした苦味みたいなものも感じられました)に、カット野菜が並んでいます。
これがマレーシアのサンバルソースでしたら、モリモリいただけるのですが、こちらはかなり刺激が強く、ひと口でギブでしたm(_ _;)m

そしてメインが運ばれてきましたよ!



冬瓜とキノコの東北汁(上)と鯰(ナマズ)のゲーンパー(下)です。

東北汁(イサーン地方の汁物)ということでしょう。
結構ストレートな辛さだったので、具材が甘く感じられました。

そしてゲーンパーって、唐辛子をガッツリ使ったタイカレーという印象を持っていました。
果たしてこれはいただけるのでしょうか…。
恐るおそるいただきました…おろ?
ナマズのダシが効いているためか、めちゃめちゃ辛いということはありませんでした。
これならココイチの8辛とかの方が辛いんじゃないかなぁ。
美味しくいただける範疇でした。



こちらの豪腕シェフ、リヤンさんが追加で作ってくださったのがトムセップ(モツのスパイシー煮込みスープ)です。
レモングラスがたっぷりで、非常に爽やかでした。
モツは臭みは全くなく、ザクザクした歯ごたえを楽しみました。

ガッツリいただいてラストオーダーまで長居しましたが、非常にコストパフォーマンスの高い料理でした。
イサーン料理って、私が思っていたものと違ってココナッツミルクをほとんど使わず、さっぱりしたストレートな辛さな料理が多かったです。

こちらのお店は、まだまだ色々なメニューが楽しめそうですね。
また予約して訪問したいと思いますので、お店側にはもう少しハードルを低くしていただければなぁと思いますf(^^;)

長時間お付き合いいただいた皆さま、ありがとうございました!
それでは、失礼します。

【過去記事】

タイ料理ソイナナのレッドカレーはかなり辛いですよm(_ _;)m(2013.04.10)

タイ料理ソイナナのランチ2種の紹介です(2013.04.08)

タイ料理ソイナナのディナーでラープとガパオをいただきました(2013.02.12)

【今更ですが祝2周年超!】タイ料理ソイナナ(2013.02.05)←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
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ムット本店のビリヤニセットをいただきました

こんばんは。

ナシームさんが急に退職することになったインド料理ムットはどうなったか気になり、少し前に訪問してきました。
ランチタイムも盛況なのは変わらないようで、とりあえず安心しました。
今はインドから新しいシェフを招聘する手続きを取っているそうです。
当面はランチ・ディナータイムともにムットさんが本店に常駐するそうで、2号店で大口の予約や貸切になったときには、ムットさんがそちらに行く予定とのことです。

この日は木曜日に提供しているチキンビリヤニセット(1000円)をいただきました。
それほど待たずにビリヤニが運ばれてきました。



あれ?前はもう少しご飯がクリーム色っぽかった気がするのですが、見た目がちょっと変わった気がします。
楽しみにいただきました。
以前よりもスパイスが強く、やや辛口になった気もします。
甘口のチキンカレーと、酸っぱいライタと合わせていただくのが、また美味しいです!



そして驚いたのが鶏肉です。
以前はドラムスティック(手羽元)が1本入っていたのですが、チキンレッグ1本に変更されていました!
1年くらい前から変えていたそうですが、知りませんでした。
チキンレッグ1本まるごとって、スープカレー店でしか見かけたことがありませんが、マリネして焼き目が付いている鶏肉も美味しかったです!

以前よりもボリュームアップして、非常に満足度の高いメニューになっていました。
ビリヤニもお薦めですよ!ヽ(・∀・)ノ

それでは、失礼します。

【過去記事】

店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラ(~2009.11まで)とコチラ(2009.12~)です。
※30min.のお店ページはコチラ(ムット本店)コチラ(2号店)です。
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さよならナシームさん・゜・(ノД`)ノ・゜・。

こんばんは。

急な話ですが、4月からインド料理ムットで働くことになりましたシェフのナシームさんが、一身上の都合により4月30日をもって退職することになりました。

私自身4月27日のCCUmeetingの時点で知らなかったので、5月にナシーム・スペシャルのオフ会を臨時で開催する予定でした。
もちろん、ナシーム・スペシャルは今後提供されません。
これは本店に行かなければなりません。
ナシームさん最終勤務日の4月30日に、ムット本店に行ってきました。



まずはランチに訪問しましたが、満席でした。
ここ最近はランチに訪問するといつも結構繁盛しています。
この日の日替わりカレーは海老とナスのカレーです。
ナシームさんのレシピだと思われるこのカレー、ぷりぷりの大きな海老が入ったカレーで、非常にコクがあって美味しかったです!ヽ(・∀・)ノ
これはランチで出すレベルのカレーじゃないですね。


ディナータイムに改めて訪問してきました。
遠方からナシームさんの味を求めて来る方もいると聞いていましたが、ナシームさん最終日とは特に告知もしていないので、ディナータイムは普通の入客でした。

最後にいただくのは、やはり「おまかせ」でしょう。
メニューに載っていなくても構わないので、ナシームさんの得意メニューで今用意できるものをお願いしました。
何が出てくるかと楽しみにしていましたら…。



まさかのカストリチキンカレーです!・゜・(ノД`)ノ・゜・。
仕込みが大変で数日かかると聞いていたので、全く想像していませんでした。
ナシームさんが、自身の最終日に備えて用意していたのかもしれません。

柔らかい鶏肉に、とてもクリーミーで穏やかな辛さのカレーソースがよく合います。
コリアンダーの風味などがとても心地良かったです。
本当にこのカレーは彼にしか出せない味でしょうね。
ファンが多いのも納得です。
忘れられない味になりました。

これだけの素晴らしい味がいただけなくなるのはあまりにも惜しいですが、仕方ないですね。
ナシームさんにはゆっくり休んでいただいて、新しい別のお店で彼が存分に力を発揮して、彼のファンが喜んでまた料理をいただきに行けるような環境ができることを願っております。

短い間ですが、ナシームさんムットに来てくれてありがとうございました。
そして、お疲れさまでした・゜・(ノД`)ノ・゜・。
それでは、失礼します。

【過去記事】

【速報】インド料理ムット本店にナシーム氏が就任!!(2013.03.22)

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