ナマステ☆インディア2007初日はドーサ縛り!
こんばんは。
ナマステ☆インディア2007の初日に行って来ました。
今年は残念ながら天候に恵まれない週末になっていますが、今回の飲食店ブースの数は昨年以上に増えたように思います。
スリランカフェスティバルなどはかなり出店ブースが固定されている印象を持ちましたが、今回は初めて見るお店が沢山あったりでかなり楽しめました。
昨年はタンドール釜を屋外に持って来て、屋外でもお店と同じようなクオリティのナンが焼ける!というのを見て驚きましたが、今年は南インド料理のメニューの増加に驚きました。
今回出店していた17店舗ブースの内、実に5店舗がドーサを出していました!
昨年は知っているだけで1店舗(ムンバイ)だけでした。
もしかしたらもっとあったのかもしれませんが、私自身がドーサをいただいた事がなく、南インド料理の知識も全くない状態でした。
それが今では普通にドーサやワダなどのメニューが並んでいます。
わずか1年で私の知識も、周りの状況も大きく変わったんだなぁと実感しました。
さてさて、せっかくですから初日はドーサ縛りでいってみようかと思います。
※他のお料理もいくつかいただいたのですが、それは後日にしたいと思います。
まず1軒目は当然練馬のディヤダハラです。
基本はスリランカフェスティバルの時と同じく、お料理の販売とカクテルを作ってくれるコーナーが併設されています。
ムットさんと交遊があるお店で、かつ看板娘がいらっしゃるなら訪問しない訳には参りません。
レジーナさんはいらっしゃいますかねぇ…ディヤダハラのお店の衣装とか着てるのかな?
もろ普段お店で着ていらっしゃる衣装のままで、びっくりしました。
こちらのお店は正確にはスリランカのお店なんでしょうか。
ドーサ(DOSAI)ではなくトーセ(TOSE)というつづりで表記されています。
他もワダもワデと表記されていたりですが、とりあえずはトーセ(500円)を注文しました。
こちらはスリランカフェスティバルでも見事な焼きっぷりを見せてくださいましたが、今回も見事です。
鉄板に生地をカトリで流して、中心から外側に円を描くように伸ばしていきます。
そして薄く綺麗に焼き上げたら、レジーナさんがサンバルをかけて提供してくださいました。
1軒目から大当たりです!
本当に上手な焼き上がりに、カボチャなどのサンバルの優しい味とミントのココナッツチャトニが良く合います。
中に入っているジャガイモのポリヤルも良い塩梅です。とても丁寧な仕事っぷりが伺えます。
本当にディヤダハラは美味しいです。
これはやはり一度お店に訪問しないといけませんね。
さて、2軒目は九段下や神田などにある北インド料理店ムンバイです。
実はこちらのお店は去年もドーサを出していたらしいのですが、私が去年いただいた時は見落としてたのか、ナンとカレー3種類しかありませんでした。
(2日目の夜にムンバイに行ったからかもしれませんが)
はぴいさんが召し上がってたそうなのですが、記憶から抜け落ちてました。
今日直接はぴいさんに伝えたら「そうだっけ?酔っぱらって覚えてねぇや」という何とも投げやりな一言が(ノ∀`)タハー
さてさて、それはともかくムンバイのブースに行きました。
こちらはに確かにマサラドーサ(特製スープカレー付き:700円)がありました。
「味付けポテトが入ったお食事クレープ」と書いてあったり、上の特製スープカレーというのはサンバルだったりです。
ナンとカレーしか知らない方にも興味を持ってもらおうという、わかりやすい導入文でしょうか。
でもその割には、注文したら鉄板の上にいくつも焼いてあるドーサを容器にコロンと入れて、サンバルを注いで…という提供の仕方で、少々興をそがれました。
やっぱり目の前で焼き上げてもらったのをいただきたいと思いました。
生地はかなり分厚いです。
ディヤダハラが大当たりだっただけに、正直言ってあまり期待はしていませんでした。
まぁ厚めの生地でも美味しい事は美味しいです。
そういう厚めでしっとりした生地のタイプのドーサもあるそうですし。
しかし、予想外にも特製スープカレーサンバルが非常に美味しいです!
非常にサラサラしていて、しっかりカレーリーフも入ってます。
まるでサンバルとラッサムを混ぜたような感じで、タマリンドの酸味も強めに効いていてとても美味しいです。
はぴいさん夫妻にもこれは好評でした。
あと、中のジャガイモのポリヤルはこちらもなかなかでした。
ドーサの焼きの技術さえあればなぁ…惜しいです。
ちなみにお店では出していないとの事なので、ぜひメニューに入れてくださいと言っておきました。
3軒目は先日訪問したばかりの西葛西のスパイスマジックカルカッタです。
こちらはかなり広いブースを占有しています。
まるでスリランカフェスティバルの時のコートロッジのようです。
そして面白いのがブースが4つくらい並んでましたが、それぞれにカレー&ナン、タンドール料理、揚げ物、そして南インド料理というように提供エリアを区切っていました。
こちらは南インド料理もかなり本気度が伺えて、マサラドーサ(600円)、プレーンドーサ(500円)、キーマドーサ(600円)、ワダ、イドゥリのセットなどもありました。
ここまでマサラドーサばかりだったので、ここはプレーンドーサをいただきました。
オーダーが入ってからとても上手に焼いてくださるので、期待が高まります。
お店でいただいた時も大きなドーサをいただきましたので、楽しみです。
大きいです。パリパリです。焼き上手です。生地美味しいです。サンバル美味しいです。言う事ありません!
こちらも大当たりです!(・∀・)イイ
これが500円でいただけるとは、素晴らしいですね!
4軒目は新宿や東京ドームシティにもあるマハラジャです。
高級北インド料理店でミニマサラドーサ(500円)がいただけるとは思いませんでした。
他にもミタイボックスというインドのお菓子詰め合わせなども販売していて、面白そうでした。
ただし、ここも鉄板の上に焼き上がってるドーサをコロコロ置いてます。
あまり期待せずにいただく事にしましょうか。
「ミニ」と書いてあるだけあって、ドーサの生地は厚めですが大きくありません。
サンバルもちょこっとだけです。
これではちょっと悲しいです(´・ω・`)ショボーン
ただし、中のジャガイモのポリヤルにはインド豆などがしっかり入っていて、歯ごたえがよく美味しかったです。
さて、最後の5軒目はニューワールドクックというお店です。
初めて聞くお店です。
ナマステ☆インディアのサイトの出店ブースにも記載されていませんでした。
電話番号だけ聞いておいて良かったです。
Yahoo!電話帳で調べたところ、以下の情報が出てきました。
住所:千葉県成田市上町558-1
電話:0476-24-5651
成田空港にお立ち寄りの際はぜひ(ノ∀`)タハー
ここはナンとカレーのお店のようですが、ここにもマサラドサライスパンケーキ(500円)と書いてありました。
いくら何でもパンケーキはないんじゃネ?m(_ _;)m
せめてクレープとかにしておいて欲しかったですヨ。
とりあえず注文しました。
…。
……。
………。
店員さん、かなりゆっくり焼いていらっしゃいます。
そして手つきがかなりたどたどしいです。
あ、生地破れちゃったみたいですよ。
最後のまとめて筒状にするのも、相当苦労してました。
大丈夫か心配になってきた頃に、提供されました。
うーん…。
正直、これなら自分で焼いたドーサの方が美味しく出来たんじゃネ?という感じでした。
中のポリヤルは、タマネギを炒めたもので、結構水分が多くてお皿から垂れます。
しかもスプーンを付け忘れられました。
まぁドーサだからいらないと思ったのかもしれませんが。
申し訳ありませんが、ドーサを提供していた5店舗の中でここは地雷店に認定させてもらいますm(_ _;)m
以上、ドーサを提供していた5店舗を駆け足で紹介させてもらいました。
個人的好みから言うと、こんな感じです。
(地雷)ニューワールド<マハラジャ<ムンバイ<カルカッタ<ディヤダハラ
カルカッタとディヤダハラの右2店は、ほとんど差はありません。
お値段の点でのコストパフォーマンスがディヤダハラの方が若干上かな?という程度です。
キーマドーサなどの選択肢の多さではカルカッタの方が良いですね。
まぁ混み具合で判断しても良いでしょう。
しかし、ドーサって焼く人の技術と生地の質、鉄板の温度でこうも焼き上がりが変わるものかと驚きました。
特にマハラジャ、ムンバイの生地はほぼ間違いなく私が自宅で作った市販のドーサの粉を使っていると思います。
(生地の塩分と酸味が強いのが特徴です)
生地を寸胴に大量に作って、鉄板で上手に焼いているところのドーサの生地は、あまりしょっぱくなく美味しいです。
2日目に行ってみて、ドーサを注文してみようという方の参考になれば幸いです。
最後に、小雨の中、朝早くから場所をキープしてくださいましたノリさんとノリさんのお母さま(!)、越後やさん、お店のお手伝いをされていたサントーシーさん、デリーさんとあぷさらさん夫妻、そしてお初にお目にかかりましたナーランダーのAさん、お手伝いのうくれり庵さん(ビールごちになりました!)と、はぴいさん夫妻(お土産ありがとうございます!)、かれーぷーぷさん夫妻、かりんさん(お土産ありがとうございます!)、海苔助さん、kfujiさん、あいさん、トリコさん(お会い出来て嬉しかったです!)、ヒロシさん、ピエ~ルさん、飲み友達のたむろう、本当にありがとうございました!
(これで全部だよナ?(ノ∀`)タハー)
それでは、失礼します。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
ナマステ☆インディア2007の初日に行って来ました。
今年は残念ながら天候に恵まれない週末になっていますが、今回の飲食店ブースの数は昨年以上に増えたように思います。
スリランカフェスティバルなどはかなり出店ブースが固定されている印象を持ちましたが、今回は初めて見るお店が沢山あったりでかなり楽しめました。
昨年はタンドール釜を屋外に持って来て、屋外でもお店と同じようなクオリティのナンが焼ける!というのを見て驚きましたが、今年は南インド料理のメニューの増加に驚きました。
今回出店していた17店舗ブースの内、実に5店舗がドーサを出していました!
昨年は知っているだけで1店舗(ムンバイ)だけでした。
もしかしたらもっとあったのかもしれませんが、私自身がドーサをいただいた事がなく、南インド料理の知識も全くない状態でした。
それが今では普通にドーサやワダなどのメニューが並んでいます。
わずか1年で私の知識も、周りの状況も大きく変わったんだなぁと実感しました。
さてさて、せっかくですから初日はドーサ縛りでいってみようかと思います。
※他のお料理もいくつかいただいたのですが、それは後日にしたいと思います。
まず1軒目は当然練馬のディヤダハラです。
基本はスリランカフェスティバルの時と同じく、お料理の販売とカクテルを作ってくれるコーナーが併設されています。
ムットさんと交遊があるお店で、かつ看板娘がいらっしゃるなら訪問しない訳には参りません。
レジーナさんはいらっしゃいますかねぇ…ディヤダハラのお店の衣装とか着てるのかな?
もろ普段お店で着ていらっしゃる衣装のままで、びっくりしました。
こちらのお店は正確にはスリランカのお店なんでしょうか。
ドーサ(DOSAI)ではなくトーセ(TOSE)というつづりで表記されています。
他もワダもワデと表記されていたりですが、とりあえずはトーセ(500円)を注文しました。
こちらはスリランカフェスティバルでも見事な焼きっぷりを見せてくださいましたが、今回も見事です。
鉄板に生地をカトリで流して、中心から外側に円を描くように伸ばしていきます。
そして薄く綺麗に焼き上げたら、レジーナさんがサンバルをかけて提供してくださいました。
1軒目から大当たりです!
本当に上手な焼き上がりに、カボチャなどのサンバルの優しい味とミントのココナッツチャトニが良く合います。
中に入っているジャガイモのポリヤルも良い塩梅です。とても丁寧な仕事っぷりが伺えます。
本当にディヤダハラは美味しいです。
これはやはり一度お店に訪問しないといけませんね。
さて、2軒目は九段下や神田などにある北インド料理店ムンバイです。
実はこちらのお店は去年もドーサを出していたらしいのですが、私が去年いただいた時は見落としてたのか、ナンとカレー3種類しかありませんでした。
(2日目の夜にムンバイに行ったからかもしれませんが)
はぴいさんが召し上がってたそうなのですが、記憶から抜け落ちてました。
今日直接はぴいさんに伝えたら「そうだっけ?酔っぱらって覚えてねぇや」という何とも投げやりな一言が(ノ∀`)タハー
さてさて、それはともかくムンバイのブースに行きました。
こちらはに確かにマサラドーサ(特製スープカレー付き:700円)がありました。
「味付けポテトが入ったお食事クレープ」と書いてあったり、上の特製スープカレーというのはサンバルだったりです。
ナンとカレーしか知らない方にも興味を持ってもらおうという、わかりやすい導入文でしょうか。
でもその割には、注文したら鉄板の上にいくつも焼いてあるドーサを容器にコロンと入れて、サンバルを注いで…という提供の仕方で、少々興をそがれました。
やっぱり目の前で焼き上げてもらったのをいただきたいと思いました。
生地はかなり分厚いです。
ディヤダハラが大当たりだっただけに、正直言ってあまり期待はしていませんでした。
まぁ厚めの生地でも美味しい事は美味しいです。
そういう厚めでしっとりした生地のタイプのドーサもあるそうですし。
しかし、予想外にも
非常にサラサラしていて、しっかりカレーリーフも入ってます。
まるでサンバルとラッサムを混ぜたような感じで、タマリンドの酸味も強めに効いていてとても美味しいです。
はぴいさん夫妻にもこれは好評でした。
あと、中のジャガイモのポリヤルはこちらもなかなかでした。
ドーサの焼きの技術さえあればなぁ…惜しいです。
ちなみにお店では出していないとの事なので、ぜひメニューに入れてくださいと言っておきました。
3軒目は先日訪問したばかりの西葛西のスパイスマジックカルカッタです。
こちらはかなり広いブースを占有しています。
まるでスリランカフェスティバルの時のコートロッジのようです。
そして面白いのがブースが4つくらい並んでましたが、それぞれにカレー&ナン、タンドール料理、揚げ物、そして南インド料理というように提供エリアを区切っていました。
こちらは南インド料理もかなり本気度が伺えて、マサラドーサ(600円)、プレーンドーサ(500円)、キーマドーサ(600円)、ワダ、イドゥリのセットなどもありました。
ここまでマサラドーサばかりだったので、ここはプレーンドーサをいただきました。
オーダーが入ってからとても上手に焼いてくださるので、期待が高まります。
お店でいただいた時も大きなドーサをいただきましたので、楽しみです。
大きいです。パリパリです。焼き上手です。生地美味しいです。サンバル美味しいです。言う事ありません!
こちらも大当たりです!(・∀・)イイ
これが500円でいただけるとは、素晴らしいですね!
4軒目は新宿や東京ドームシティにもあるマハラジャです。
高級北インド料理店でミニマサラドーサ(500円)がいただけるとは思いませんでした。
他にもミタイボックスというインドのお菓子詰め合わせなども販売していて、面白そうでした。
ただし、ここも鉄板の上に焼き上がってるドーサをコロコロ置いてます。
あまり期待せずにいただく事にしましょうか。
「ミニ」と書いてあるだけあって、ドーサの生地は厚めですが大きくありません。
サンバルもちょこっとだけです。
これではちょっと悲しいです(´・ω・`)ショボーン
ただし、中のジャガイモのポリヤルにはインド豆などがしっかり入っていて、歯ごたえがよく美味しかったです。
さて、最後の5軒目はニューワールドクックというお店です。
初めて聞くお店です。
ナマステ☆インディアのサイトの出店ブースにも記載されていませんでした。
電話番号だけ聞いておいて良かったです。
Yahoo!電話帳で調べたところ、以下の情報が出てきました。
住所:千葉県成田市上町558-1
電話:0476-24-5651
成田空港にお立ち寄りの際はぜひ(ノ∀`)タハー
ここはナンとカレーのお店のようですが、ここにもマサラドサライスパンケーキ(500円)と書いてありました。
いくら何でもパンケーキはないんじゃネ?m(_ _;)m
せめてクレープとかにしておいて欲しかったですヨ。
とりあえず注文しました。
…。
……。
………。
店員さん、かなりゆっくり焼いていらっしゃいます。
そして手つきがかなりたどたどしいです。
あ、生地破れちゃったみたいですよ。
最後のまとめて筒状にするのも、相当苦労してました。
大丈夫か心配になってきた頃に、提供されました。
うーん…。
正直、これなら自分で焼いたドーサの方が美味しく出来たんじゃネ?という感じでした。
中のポリヤルは、タマネギを炒めたもので、結構水分が多くてお皿から垂れます。
しかもスプーンを付け忘れられました。
まぁドーサだからいらないと思ったのかもしれませんが。
申し訳ありませんが、ドーサを提供していた5店舗の中でここは地雷店に認定させてもらいますm(_ _;)m
以上、ドーサを提供していた5店舗を駆け足で紹介させてもらいました。
個人的好みから言うと、こんな感じです。
(地雷)ニューワールド<マハラジャ<ムンバイ<カルカッタ<ディヤダハラ
カルカッタとディヤダハラの右2店は、ほとんど差はありません。
お値段の点でのコストパフォーマンスがディヤダハラの方が若干上かな?という程度です。
キーマドーサなどの選択肢の多さではカルカッタの方が良いですね。
まぁ混み具合で判断しても良いでしょう。
しかし、ドーサって焼く人の技術と生地の質、鉄板の温度でこうも焼き上がりが変わるものかと驚きました。
特にマハラジャ、ムンバイの生地はほぼ間違いなく私が自宅で作った市販のドーサの粉を使っていると思います。
(生地の塩分と酸味が強いのが特徴です)
生地を寸胴に大量に作って、鉄板で上手に焼いているところのドーサの生地は、あまりしょっぱくなく美味しいです。
2日目に行ってみて、ドーサを注文してみようという方の参考になれば幸いです。
最後に、小雨の中、朝早くから場所をキープしてくださいましたノリさんとノリさんのお母さま(!)、越後やさん、お店のお手伝いをされていたサントーシーさん、デリーさんとあぷさらさん夫妻、そしてお初にお目にかかりましたナーランダーのAさん、お手伝いのうくれり庵さん(ビールごちになりました!)と、はぴいさん夫妻(お土産ありがとうございます!)、かれーぷーぷさん夫妻、かりんさん(お土産ありがとうございます!)、海苔助さん、kfujiさん、あいさん、トリコさん(お会い出来て嬉しかったです!)、ヒロシさん、ピエ~ルさん、飲み友達のたむろう、本当にありがとうございました!
(これで全部だよナ?(ノ∀`)タハー)
それでは、失礼します。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
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ナマステ☆インディア2007初日に行って来ました
こんばんは。
ナマステ☆インディア2007の初日に行って来ました。
小雨が降って肌寒かった為に、昨年ほどの観客数はありませんでしたが、昨年に行った時と比べていろいろな違いが見受けられました。
これから数回で、ナマステ☆インディア2007の雑感をまとめてみたいと思います。
…え?上の画像はナマステ・ボリウッドのブースにてお手伝い中の看板娘と、そこでサリーの着付けをしてもらったヨメさまです。
それでは、失礼します。
コメント ( 12 ) | Trackback ( )
ムットさんお誕生日会ですよ
こんばんは。
さる9月26日はムットさんの51歳の誕生日でした。
いつも大変お世話になっているので、お祝いにヨメさまとムットへかけつけました。
途中、お花屋で花束を作ってもらいました。
インドの国旗になぞらえて、橙・白・緑でまとめてもらいました。
このお花を持ってお店に訪問すると、既にテーブルにはcurryvaderさん、ピエ~ルさんのお2人が来てました。
お花を渡したらどれも好きな色だったようで、とても喜んでいただけました。
良かったです。
でも花瓶に水を張って、そのままビニールごと入れるのはやめてくださいネf(^^;)
沖縄帰りのvaderさんは、ムットさんにコーレーグースーのプレゼントです。
これも喜んでもらえました。
えーと、1人だけ手ブラの人がいますが、何か?(ノ∀`)タハー
インドでおめでたい時にいただくハルワとポンガルをいただいてしまいました。
南インド大食事会で出された紅白ハルワの上部分だけのような感じです。
カボチャと間違えるような風味でしたが、ニンジンをしっかり煮詰めたものです。
ポンガルは4月の南インドお正月料理オフ会以来ですが、甘さがしつこくなくてとても美味しいです!
どうやら先に来ていたお2人もまだお料理は注文していないようです。
このままではムットさんにサービスされっ放しでロハで帰る羽目になります。
お料理を注文しました。
初めていただくライタです。
ヨーグルトに刻んだタマネギ、キュウリ、ピーマン、ニンジンなどが入ったサラダです。
これがまたさっぱりして、非常に美味しかったです!
漫画「華麗なる食卓」では辛~いカレーとのお口直しに良いような事が書いてありました。
サンバルとチャパティで、これはヨメさまの注文分です。
お下品な話でアレですが、お通じがアレなヨメさまのために「ナンよりは繊維質の多いチャパティの方が良いし、サンバルのタマリンドやレンズ豆はお腹に効くから」と薦めました。
ムットさんに辛くなくお願いしましたら、見事なサンバルを作ってくださいました。
カボチャを多く使った普段よりもとろみと甘さの強いもので、これならヨメさまでもいただけます。
初めてヨメさまが南インド料理を美味しく食べました!
(あ、前回ドーサを食べてましたネf(^^;))
ちなみにムットさんの話だとチャパティよりもご飯の方がより良いみたいですね。
ヨメさまはジーラライスが大好きなので、次回はそれで注文してみます。
そのジーラライスも注文しましたが、一緒に頼んだカレーです。
左がピエ~ルさん注文のエッグプラントカレー(ナスのカレー:750円)、右がvaderさん注文のフィッシュカレー(750円)です。
先日のフレッシュカレーリーフがまだ残っていたみたいで、とても香りの強いリーフと一緒にいただきました。
ナスのカレーは、とても旨味のあるナスがたっぷりいただけます。
この季節のナスは美味しいですね。
そしてvaderさんが「辛くできますか?」とオーダーしたフィッシュカレーは、もうドンピシャリの味でした。
辛いです。結構チリがピリピリ来ます。
でもこれがまたジーラライスと一緒にいただくと止まりません!
そして白身魚の身の旨味が一層引き立ちます。
良い注文でした。
すっかり満腹で、そろそろシメかなぁと思ったのですが。
ここで娘のレジーナさんが作ったチキンビリヤニがサービスで出されました!
もう食べられないですよ~!(゜Д゜;)
あ、でもバスマティライスで作ってあります。
これなら食感が軽いからサラサラといただけました。
他の人たちはスプーンの動きがとても重かったですが(ノ∀`)タハー
そんな感じで、この日も満腹で幸せな気分に浸りました。
お会計は…ナイショ(1人当たりが漱石さんで足りたですヨ)
もっとお金を取って、vaderさんの世話をしてくださったインドの実家に送金してくださいよm(_ _;)m
ムットさん、お誕生日おめでとうございました!
ぜひこれからも、お客さんが、そしてムットさんが笑顔になれるようなお料理の数々を作っていただきたいと思います。
身体に気を付けて、頑張ってくださいね。
さて、いよいよ明日はムットさんの娘さんが、ナマステ☆インディアのディヤダハラのブースにお手伝いで行かれます。
ムットさんはお店があるからお手伝いに行かれなくて残念そうでした。
私は陣中見舞に行こうと思います。
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです
※30min.のお店ページはコチラです。
さる9月26日はムットさんの51歳の誕生日でした。
いつも大変お世話になっているので、お祝いにヨメさまとムットへかけつけました。
途中、お花屋で花束を作ってもらいました。
インドの国旗になぞらえて、橙・白・緑でまとめてもらいました。
このお花を持ってお店に訪問すると、既にテーブルにはcurryvaderさん、ピエ~ルさんのお2人が来てました。
お花を渡したらどれも好きな色だったようで、とても喜んでいただけました。
良かったです。
でも花瓶に水を張って、そのままビニールごと入れるのはやめてくださいネf(^^;)
沖縄帰りのvaderさんは、ムットさんにコーレーグースーのプレゼントです。
これも喜んでもらえました。
えーと、1人だけ手ブラの人がいますが、何か?(ノ∀`)タハー
インドでおめでたい時にいただくハルワとポンガルをいただいてしまいました。
南インド大食事会で出された紅白ハルワの上部分だけのような感じです。
カボチャと間違えるような風味でしたが、ニンジンをしっかり煮詰めたものです。
ポンガルは4月の南インドお正月料理オフ会以来ですが、甘さがしつこくなくてとても美味しいです!
どうやら先に来ていたお2人もまだお料理は注文していないようです。
このままではムットさんにサービスされっ放しでロハで帰る羽目になります。
お料理を注文しました。
初めていただくライタです。
ヨーグルトに刻んだタマネギ、キュウリ、ピーマン、ニンジンなどが入ったサラダです。
これがまたさっぱりして、非常に美味しかったです!
漫画「華麗なる食卓」では辛~いカレーとのお口直しに良いような事が書いてありました。
サンバルとチャパティで、これはヨメさまの注文分です。
お下品な話でアレですが、お通じがアレなヨメさまのために「ナンよりは繊維質の多いチャパティの方が良いし、サンバルのタマリンドやレンズ豆はお腹に効くから」と薦めました。
ムットさんに辛くなくお願いしましたら、見事なサンバルを作ってくださいました。
カボチャを多く使った普段よりもとろみと甘さの強いもので、これならヨメさまでもいただけます。
初めてヨメさまが南インド料理を美味しく食べました!
(あ、前回ドーサを食べてましたネf(^^;))
ちなみにムットさんの話だとチャパティよりもご飯の方がより良いみたいですね。
ヨメさまはジーラライスが大好きなので、次回はそれで注文してみます。
そのジーラライスも注文しましたが、一緒に頼んだカレーです。
左がピエ~ルさん注文のエッグプラントカレー(ナスのカレー:750円)、右がvaderさん注文のフィッシュカレー(750円)です。
先日のフレッシュカレーリーフがまだ残っていたみたいで、とても香りの強いリーフと一緒にいただきました。
ナスのカレーは、とても旨味のあるナスがたっぷりいただけます。
この季節のナスは美味しいですね。
そしてvaderさんが「辛くできますか?」とオーダーしたフィッシュカレーは、もうドンピシャリの味でした。
辛いです。結構チリがピリピリ来ます。
でもこれがまたジーラライスと一緒にいただくと止まりません!
そして白身魚の身の旨味が一層引き立ちます。
良い注文でした。
すっかり満腹で、そろそろシメかなぁと思ったのですが。
ここで娘のレジーナさんが作ったチキンビリヤニがサービスで出されました!
もう食べられないですよ~!(゜Д゜;)
あ、でもバスマティライスで作ってあります。
これなら食感が軽いからサラサラといただけました。
他の人たちはスプーンの動きがとても重かったですが(ノ∀`)タハー
そんな感じで、この日も満腹で幸せな気分に浸りました。
お会計は…ナイショ(1人当たりが漱石さんで足りたですヨ)
もっとお金を取って、vaderさんの世話をしてくださったインドの実家に送金してくださいよm(_ _;)m
ムットさん、お誕生日おめでとうございました!
ぜひこれからも、お客さんが、そしてムットさんが笑顔になれるようなお料理の数々を作っていただきたいと思います。
身体に気を付けて、頑張ってくださいね。
さて、いよいよ明日はムットさんの娘さんが、ナマステ☆インディアのディヤダハラのブースにお手伝いで行かれます。
ムットさんはお店があるからお手伝いに行かれなくて残念そうでした。
私は陣中見舞に行こうと思います。
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラです
※30min.のお店ページはコチラです。
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大阪はタイフェスですよ!
こんにちは。
関東のカレーブログはナマステ☆インディア一色ですが、大阪では明日からタイフェスティバルのようです。
※元ネタはうまから手帖のこちらの記事です。
5月末の名古屋タイフェスは大盛況だったようですし、大阪も盛り上がると良いですね!
それでは、失礼します。
関東のカレーブログはナマステ☆インディア一色ですが、大阪では明日からタイフェスティバルのようです。
※元ネタはうまから手帖のこちらの記事です。
5月末の名古屋タイフェスは大盛況だったようですし、大阪も盛り上がると良いですね!
それでは、失礼します。
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続・ナマステ☆インディアに行こう!
こんばんは。
重大ニュースです。
今日(26日)はムットさんの51歳のお誕生日だったので、お花を買ってお祝いに駆けつけました。
それは明日にでも記事にします。
「スリランカフェスティバルに続いて、ディヤダハラがナマステ☆インディアに出店ですね」とムットさんに伝えたら「私のムスメがお店出マス」って。
えぇ!マヂですか!!
練馬のディヤダハラにはその昔ムットさんが働いていた事もあり、友人関係にあるそうです。
それで今回、ヘルプで娘のレジーナさんがディヤダハラのブースで9月29日(土)に出るそうです!
…ん?
という事はアレですか。
インドとジャパンのビューティフル・ヤング・ガールの看板娘対決ですよ!
俄然楽しみになってきました。
初日に行かれる方はディヤダハラとパインズクラブで看板娘と握手!(・∀・)イイ
それでは、失礼します。
※追記:
今はぴいさんの記事の書き込みで知りましたが、デリーさんが両日ともにリトルインディアのブースのヘルプをされるそうです!!
昨年いただいてとても美味しかったお店です。
ぜひデリーさんの幸せそうなお顔と一緒に美味しいカレーをいただきましょう!
【過去記事】
ナマステ☆インディア2007に行こう!(2007.09.25)
ナマステ★インディア2006 2日目も行っちゃいました(2006.09.25)
ナマステ★インディア2006に行ってきました(2006.09.24)
重大ニュースです。
今日(26日)はムットさんの51歳のお誕生日だったので、お花を買ってお祝いに駆けつけました。
それは明日にでも記事にします。
「スリランカフェスティバルに続いて、ディヤダハラがナマステ☆インディアに出店ですね」とムットさんに伝えたら「私のムスメがお店出マス」って。
えぇ!マヂですか!!
練馬のディヤダハラにはその昔ムットさんが働いていた事もあり、友人関係にあるそうです。
それで今回、ヘルプで娘のレジーナさんがディヤダハラのブースで9月29日(土)に出るそうです!
…ん?
という事はアレですか。
インドとジャパンのビューティフル・ヤング・ガールの看板娘対決ですよ!
俄然楽しみになってきました。
初日に行かれる方はディヤダハラとパインズクラブで看板娘と握手!(・∀・)イイ
それでは、失礼します。
※追記:
今はぴいさんの記事の書き込みで知りましたが、デリーさんが両日ともにリトルインディアのブースのヘルプをされるそうです!!
昨年いただいてとても美味しかったお店です。
ぜひデリーさんの幸せそうなお顔と一緒に美味しいカレーをいただきましょう!
【過去記事】
ナマステ☆インディア2007に行こう!(2007.09.25)
ナマステ★インディア2006 2日目も行っちゃいました(2006.09.25)
ナマステ★インディア2006に行ってきました(2006.09.24)
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大久保カレーパトロール
こんばんは。
本日お仕事が終わってから、お昼のストック用に例のアレを買い占めに行きました。
向かう場所は大久保通りのSHOP99です。
ここで今日は9箱買い占めました(・∀・)イイ
さて、そのついでといっては何ですが、寄り道しました。
ピエ~ルさんからのメールと、コメント欄にいただいた浦賀さんからいただいた情報のお店に行きました。
いわゆるカレーパトロールです(・∀・)イイ
まず驚いたのが大久保のインディがいつの間にか閉店して、2週間前からタイ料理屋がオープンしてました!
THON THAI & BAR(トン タイ&バー)というお店です。
この界隈でタイ料理屋がオープンするとは思いませんでした。
新宿方面に100m行けばピッチーファー、大久保方面に150m行けばクンメーに挟まれた場所にお店をオープンするとは、なかなかやりますネf(^^;)
しかし、あれだけ狭い店内でタイ料理が出来るのかちょっと心配です。
メニューを見ると10種類くらいあるので、まずはランチから訪問してみようと思います。
そして足を伸ばして、新大久保へ。
ルン・ルアンのすぐ近くに来てみると、こんなお店がオープンしてました!
エスニック料理RAJAというお店です。
インド・パキスタン料理と、なぜかトルコのドネルケバブを出しているようです。
つい先日オープンしたばかりです。
今までの常識なら上の2店は逆の場所にオープンしてそうですが、はたしてこの選択がどう出るか。
こちらも近々訪問してみたいです。
あ、でもルン・ルアンのママンに見付からないようにしないと後が怖いなぁ(ノ∀`)タハー
以上、大久保カレーパトロール隊員より報告でしたヾ(´▽`;)ゝ
それでは、失礼します。
本日お仕事が終わってから、お昼のストック用に例のアレを買い占めに行きました。
向かう場所は大久保通りのSHOP99です。
ここで今日は9箱買い占めました(・∀・)イイ
さて、そのついでといっては何ですが、寄り道しました。
ピエ~ルさんからのメールと、コメント欄にいただいた浦賀さんからいただいた情報のお店に行きました。
いわゆるカレーパトロールです(・∀・)イイ
まず驚いたのが大久保のインディがいつの間にか閉店して、2週間前からタイ料理屋がオープンしてました!
THON THAI & BAR(トン タイ&バー)というお店です。
この界隈でタイ料理屋がオープンするとは思いませんでした。
新宿方面に100m行けばピッチーファー、大久保方面に150m行けばクンメーに挟まれた場所にお店をオープンするとは、なかなかやりますネf(^^;)
しかし、あれだけ狭い店内でタイ料理が出来るのかちょっと心配です。
メニューを見ると10種類くらいあるので、まずはランチから訪問してみようと思います。
そして足を伸ばして、新大久保へ。
ルン・ルアンのすぐ近くに来てみると、こんなお店がオープンしてました!
エスニック料理RAJAというお店です。
インド・パキスタン料理と、なぜかトルコのドネルケバブを出しているようです。
つい先日オープンしたばかりです。
今までの常識なら上の2店は逆の場所にオープンしてそうですが、はたしてこの選択がどう出るか。
こちらも近々訪問してみたいです。
あ、でもルン・ルアンのママンに見付からないようにしないと後が怖いなぁ(ノ∀`)タハー
以上、大久保カレーパトロール隊員より報告でしたヾ(´▽`;)ゝ
それでは、失礼します。
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ナマステ☆インディア2007に行こう!
こんばんは。
先週末は代々木公園でラオスフェスティバルがあったようです。
(私は高熱で寝てました・゜・(ノД`)ノ・゜・。)
今度の週末にはナマステ☆インディアが同じ代々木公園で催されます。
去年あたりから随分と各国のフェスティバルが増えましたね。
昨年はお天気にも恵まれて、両日とも楽しめました。
今週末の天気予報を見ましたが、
29日(土曜日)は曇のち晴れ(27℃/21℃)で、降水確率30%です。
30日(日曜日)は曇(24℃/19℃)で降水確率40%です。
うーん、もう少し気温が上がってくれると嬉しいんですけどね…。
それでも今年はジャパニーズ・ビューティフル・ヤング・ガールが店頭に立つ一大イベントがあります!
ぜひとも土曜日は会場V-16のナマステ・ボリウッドさんのブースに出店する『パインズクラブ』で、看板娘と握手!
他には出店ブースを確認しましたが、昨年よりも増えているようです。
スリランカフェスティバルに続いて練馬のディヤダハラが出店するようです。
(また絶品のマサラトーセがいただけるかも(・∀・)イイ)
他には先日訪問したばかりのスパイスマジックカルカッタが出店するようです。
※2007.09.28追記:かりんさんの訪問記事によると、スパイスマジックカルカッタがドーサも出してくださるそうです!
これは俄然楽しみが増しました。
かりんさん、調査ありがとうございました!
とにかく楽しみです!
それでは、失礼します。
【過去記事】
ナマステ★インディア2006 2日目も行っちゃいました(2006.09.25)
ナマステ★インディア2006に行ってきました(2006.09.24)
先週末は代々木公園でラオスフェスティバルがあったようです。
(私は高熱で寝てました・゜・(ノД`)ノ・゜・。)
今度の週末にはナマステ☆インディアが同じ代々木公園で催されます。
去年あたりから随分と各国のフェスティバルが増えましたね。
昨年はお天気にも恵まれて、両日とも楽しめました。
今週末の天気予報を見ましたが、
29日(土曜日)は曇のち晴れ(27℃/21℃)で、降水確率30%です。
30日(日曜日)は曇(24℃/19℃)で降水確率40%です。
うーん、もう少し気温が上がってくれると嬉しいんですけどね…。
それでも今年はジャパニーズ・ビューティフル・ヤング・ガールが店頭に立つ一大イベントがあります!
ぜひとも土曜日は会場V-16のナマステ・ボリウッドさんのブースに出店する『パインズクラブ』で、看板娘と握手!
他には出店ブースを確認しましたが、昨年よりも増えているようです。
スリランカフェスティバルに続いて練馬のディヤダハラが出店するようです。
(また絶品のマサラトーセがいただけるかも(・∀・)イイ)
他には先日訪問したばかりのスパイスマジックカルカッタが出店するようです。
※2007.09.28追記:かりんさんの訪問記事によると、スパイスマジックカルカッタがドーサも出してくださるそうです!
これは俄然楽しみが増しました。
かりんさん、調査ありがとうございました!
とにかく楽しみです!
それでは、失礼します。
【過去記事】
ナマステ★インディア2006 2日目も行っちゃいました(2006.09.25)
ナマステ★インディア2006に行ってきました(2006.09.24)
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本日10円カレーでした!
おはようございます。
今朝gooブログのアクセス解析を見ると、検索ワードに「松本楼」「10円カレー」などの語句が並んでました。
完全に忘れてましたが、本日11時より日比谷松本楼で10円カレーがあります。
うわー、有給突っ込み忘れました・゜・(ノД`)ノ・゜・。
年に一度のこのイベント。
もしこれ見て行かれる方はぜひ行ってください。
それでは、失礼します。
【過去記事】
第34回10円カレーに行って来ました(2006.09.26)
日比谷松本楼のハイカラカレー(2006.06.19)
日比谷松本楼の10円カレー(2005.09.25)
今朝gooブログのアクセス解析を見ると、検索ワードに「松本楼」「10円カレー」などの語句が並んでました。
完全に忘れてましたが、本日11時より日比谷松本楼で10円カレーがあります。
うわー、有給突っ込み忘れました・゜・(ノД`)ノ・゜・。
年に一度のこのイベント。
もしこれ見て行かれる方はぜひ行ってください。
それでは、失礼します。
【過去記事】
第34回10円カレーに行って来ました(2006.09.26)
日比谷松本楼のハイカラカレー(2006.06.19)
日比谷松本楼の10円カレー(2005.09.25)
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たいめいけんのカレーライス
こんばんは。
すっかり記事上げし損なっていた話で恐縮ですが、3ヶ月以上前に遡ります。
それは6月2日(土曜日)の事でした。
Ochiさんの記事で蔦カレーが6月8日までで閉店してしまうと聞きました。
これは行っておかなくてはいけない!
そう思った翌日(日曜日)、ほとんど初めての三越前に突撃しました。
12時ジャストに到着。あっさりお店は見つかりましたが…。
orz...
こんな時に限って、別のお店の地図や情報とか調べてませんでした。
さぁて困った。どこ行きましょうかね。
閉まってたとOchiさんにメールしたら「日本橋のたいめいけんもアリですね」というメールをいただきました。
普段三越前などには来ませんし、良い機会です。
行ってみましょう。
私は結構方向音痴なので、少し前までは事前に調べて出力した地図持参でないと行かれませんでしたが、Yahoo!グルメを携帯で見て向かいます。
便利な世の中になったものです。
駅からすぐ近くで、迷わずに行けました。
!!!Σ(゜Д゜;)
すごい行列です!
驚きました。さすが人気店です。
結構な混み具合でしたが、向かいのますたにラーメンというお店に流れていく人が数人で、思ったよりも早く店内に入れました。
炎天下での行列だけに、店内に入ってすぐにミネラルウォーターが無料でいただけるのは嬉しいです。
店内はテーブル席で70くらいです。
ボルシチとコールスロー(各50円)はもはやデフォルトでは、と思うくらい皆さん注文しています。
もちろん私も注文しました。
カレーライスは650円です。この界隈でこのお値段は驚異的です。
300円増しの大盛りで注文しました。
まずはボルシチとコールスローが運ばれて来て、しばらくしてカレーが運ばれて来ました。
うわ…。思った以上の量で、一瞬面食らいました。
それでは、いただきます。
カレーは老舗洋食屋さんならではのビーフカレーです。
具は豚肉のみで、福神漬の他に紅生姜が付いているのがユニークです。
一口大の塊の豚肩肉がゴロゴロと惜しげもなく入っています。
お肉は柔らかくほぐれてとても美味しいです。
そしてカレーソースはとろみのある、じっくり煮込んだタイプです。
といってももったりしてるほどではなく、理想的なとろみでした。
ジャガイモでとろみを付けているのかな?と思って聞いてみましたが、そうではないようです。
食後にもたれないくらいのとろみ具合で好感がもてました。
カレーも美味しかったですが、やはり特筆すべきはボルシチとコールスローです。
ボルシチは普段家庭で使われている野菜を中心に、暖かみのあるトマトスープ味に仕上げて、大きめのお茶碗サイズです。
それであのサービス価格。参りました。
コールスローは冷たいキャベツの食感と、ドレッシングのさっぱり感がカレーの箸休めに最適です。ぜひセットで注文しましょう。
昨今のスパイスがビシビシに効いていたり、辛さを際立たせるカレーが好きな方には、物足りなさを覚えるかもしれません。
でもホッとする味のカレーで、私は大満足でした。
何よりカレー以外のメニューが豊富なので(ちょっと高いですがm(_ _;)m)、うちのヨメさまと一緒に行くのにも重宝できそうなのも嬉しいです。
この界隈なので650円だとすごく少ない量じゃないかと思って大盛りにしましたが、大盛りは本当に多かったので普通サイズで良いでしょう。
そして帰る時にはご覧の通りです。
いただいてみて、この人気も納得です。良いお店ですね。
ヒロキエさんのたいめいけん記事まとめ分が非常に参考になりますが、1階と2階でお料理が微妙に違うようです。
ドライカレーも名作だとか。他にも魅力的なメニューが沢山あるようですね。
次回はヨメさまと2階に訪問してみたいと思いました。
Ochiさん、ナイス情報ありがとうございました!
それでは、失礼します。
※curryvaderさんの記事(といってもカレーマチュさん投稿ですがf(^^;))はコチラ(2007.01.21)です。
※ドライカレーを召し上がっているたあぼうさんの記事はコチラ(2005.06.16)です。
余談ですがたあぼうさんのこの記事。コメント0、トラックバック6です。
しかも飛び先全部たあぼうさんの記事紹介してないですねm(_ _;)m
私のところがこんなんだったら全部ぶった斬りますヨ(ノ∀`)タハー
【店鋪情報】
たいめいけん
住 所:東京都中央区日本橋1-12-10
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3271-2465(代表)
03-3271--2463(1階)
03-3271--2464(2階予約)
営業時間:1階平日・土曜:11:00~21:00(20:30 ラストオーダー)
1階日・祭日:11:00~20:30(20:00 ラストオーダー)
2階11:00~15:00、17:00~21:00(各1時間前ラストオーダー)
休 日:2階のみ日曜日、祝祭日
【過去記事】
ampmのビーフカレーパンとドライカレー(グーサンド)(2006.04.14)
ampmのドライカレー(2006.04.10)
すっかり記事上げし損なっていた話で恐縮ですが、3ヶ月以上前に遡ります。
それは6月2日(土曜日)の事でした。
Ochiさんの記事で蔦カレーが6月8日までで閉店してしまうと聞きました。
これは行っておかなくてはいけない!
そう思った翌日(日曜日)、ほとんど初めての三越前に突撃しました。
12時ジャストに到着。あっさりお店は見つかりましたが…。
orz...
こんな時に限って、別のお店の地図や情報とか調べてませんでした。
さぁて困った。どこ行きましょうかね。
閉まってたとOchiさんにメールしたら「日本橋のたいめいけんもアリですね」というメールをいただきました。
普段三越前などには来ませんし、良い機会です。
行ってみましょう。
私は結構方向音痴なので、少し前までは事前に調べて出力した地図持参でないと行かれませんでしたが、Yahoo!グルメを携帯で見て向かいます。
便利な世の中になったものです。
駅からすぐ近くで、迷わずに行けました。
!!!Σ(゜Д゜;)
すごい行列です!
驚きました。さすが人気店です。
結構な混み具合でしたが、向かいのますたにラーメンというお店に流れていく人が数人で、思ったよりも早く店内に入れました。
炎天下での行列だけに、店内に入ってすぐにミネラルウォーターが無料でいただけるのは嬉しいです。
店内はテーブル席で70くらいです。
ボルシチとコールスロー(各50円)はもはやデフォルトでは、と思うくらい皆さん注文しています。
もちろん私も注文しました。
カレーライスは650円です。この界隈でこのお値段は驚異的です。
300円増しの大盛りで注文しました。
まずはボルシチとコールスローが運ばれて来て、しばらくしてカレーが運ばれて来ました。
うわ…。思った以上の量で、一瞬面食らいました。
それでは、いただきます。
カレーは老舗洋食屋さんならではのビーフカレーです。
具は豚肉のみで、福神漬の他に紅生姜が付いているのがユニークです。
一口大の塊の豚肩肉がゴロゴロと惜しげもなく入っています。
お肉は柔らかくほぐれてとても美味しいです。
そしてカレーソースはとろみのある、じっくり煮込んだタイプです。
といってももったりしてるほどではなく、理想的なとろみでした。
ジャガイモでとろみを付けているのかな?と思って聞いてみましたが、そうではないようです。
食後にもたれないくらいのとろみ具合で好感がもてました。
カレーも美味しかったですが、やはり特筆すべきはボルシチとコールスローです。
ボルシチは普段家庭で使われている野菜を中心に、暖かみのあるトマトスープ味に仕上げて、大きめのお茶碗サイズです。
それであのサービス価格。参りました。
コールスローは冷たいキャベツの食感と、ドレッシングのさっぱり感がカレーの箸休めに最適です。ぜひセットで注文しましょう。
昨今のスパイスがビシビシに効いていたり、辛さを際立たせるカレーが好きな方には、物足りなさを覚えるかもしれません。
でもホッとする味のカレーで、私は大満足でした。
何よりカレー以外のメニューが豊富なので(ちょっと高いですがm(_ _;)m)、うちのヨメさまと一緒に行くのにも重宝できそうなのも嬉しいです。
この界隈なので650円だとすごく少ない量じゃないかと思って大盛りにしましたが、大盛りは本当に多かったので普通サイズで良いでしょう。
そして帰る時にはご覧の通りです。
いただいてみて、この人気も納得です。良いお店ですね。
ヒロキエさんのたいめいけん記事まとめ分が非常に参考になりますが、1階と2階でお料理が微妙に違うようです。
ドライカレーも名作だとか。他にも魅力的なメニューが沢山あるようですね。
次回はヨメさまと2階に訪問してみたいと思いました。
Ochiさん、ナイス情報ありがとうございました!
それでは、失礼します。
※curryvaderさんの記事(といってもカレーマチュさん投稿ですがf(^^;))はコチラ(2007.01.21)です。
※ドライカレーを召し上がっているたあぼうさんの記事はコチラ(2005.06.16)です。
余談ですがたあぼうさんのこの記事。コメント0、トラックバック6です。
しかも飛び先全部たあぼうさんの記事紹介してないですねm(_ _;)m
私のところがこんなんだったら全部ぶった斬りますヨ(ノ∀`)タハー
【店鋪情報】
たいめいけん
住 所:東京都中央区日本橋1-12-10
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3271-2465(代表)
03-3271--2463(1階)
03-3271--2464(2階予約)
営業時間:1階平日・土曜:11:00~21:00(20:30 ラストオーダー)
1階日・祭日:11:00~20:30(20:00 ラストオーダー)
2階11:00~15:00、17:00~21:00(各1時間前ラストオーダー)
休 日:2階のみ日曜日、祝祭日
【過去記事】
ampmのビーフカレーパンとドライカレー(グーサンド)(2006.04.14)
ampmのドライカレー(2006.04.10)
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黒毛和牛 極とろカレーなどをいただきました
こんにちは。
前回の記事で紹介しましたが、宮香本舗さまよりモニターのお話をいただきました。
創業158年、宮内庁御用達のこちらの会社の社長さまよりいただいた今回のお話、ありがたくお受けしました。
先週末に残業で帰りが遅くなりましたので、レトルト3種を晩ご飯にいただきました。
左から米沢牛入り どこでもいも煮会(600円)、黒毛和牛 極とろカレー(700円)、黒毛和牛 赤ワイン煮(1000円)の3種類です。
通常のレトルトと違って、とても高級感溢れる大きめの箱に入っています。
箱も市販のレトルトのようにミシン目でバカっと開けるタイプではなく、きちんと開くタイプでのり付けなどされていません。
早速湯せんしようとしたら、レトルトの袋ごしに具材のごろごろ感が感じらてびっくりしました。
大きな具で、湯煎で中まで温めるのには時間がかかるのか、5~8分かかるのが特徴です。
湯煎している間に箱の説明書きを読んでみました。
化学調味料や添加物は使用せず、手作りにこだわっているようです。
また、牛肉は煮込んでいる間に約半分がロスしてしまうそうですが、それを「神様の試食」と呼んでいるそうです。
そして独自の製法で、レトルト食品特有の臭いがしないようにしてあるとか。
少し前にボンカレーなどのレトルトで、箱のままレンジ加熱が出来るのを知った時も驚きましたが、レトルト特有の臭いがしないような加工が可能だとは!
レトルト技術もここまできましたか。
感心していると、時間になったようです。盛りつけて食卓に運びました。
もう見た目からレトルトのレベルではない事がわかります。
楽しみにいただきました。
極とろカレーはスプーンくらいの大きさの牛肉が4切れほど入っていました。
とても柔らかく、スプーンで繊維に沿ってばらけます。
中までしっかりスパイスが浸透しています。
普段牛肉をあまり食べませんが、これはとても美味しいです。
カレーソースはとろみの強いタイプで、牛スネ肉などで取ったスープやデミグラスソースを使って作ったそうです。
最初はマイルドな甘口に感じましたが、後からじわじわと辛さが来る感じです。
粗挽きのスパイスが沢山含まれていますが、特にどのスパイスが突出しているというのはなく、丸みを帯びた味でした。
程よい辛さで、最後まで美味しくいただけました。
社長さんの話だと激辛にしたいところを、泣く泣く中辛にしたそうです。
こちらの会社の顧客層は計りかねますが、多分ご年配の方もいらっしゃるでしょうから、この辛さで良いと思いました。
赤ワイン煮はおでんの大根くらいの大きさの牛肉が1つ、他には茹でてつるっと皮をむいたような新ジャガと、マッシュルームが入っていました。
煮ている間に半分がロスしてしまうという事は、この牛肉の元の大きさはどの位なんでしょうか。
1000円はさすがに高いなぁと思いましたが、その大きさの牛肉にかかるコストを考えると納得です。
こちらも牛肉がとても柔らかく、スプーンでほとんど力を入れなくてもほろっと崩れるような感じです。
「箸でちぎれるほど柔らかく煮込みました」と箱に書いてありましたが、偽りではありません。
ぷるぷるの部分もあり、すごく美味しかったです。
こちらも前述のスープなどでじっくり煮込んだそうで、シチューと呼んでも良いのでしょうが、たっぷりの赤ワインを使用しているので赤ワイン煮という商品名にしているそうです。
確かにソースはワインの味がしっかりします。
ヨメさまがお酒がダメなので心配でしたが、これは大丈夫でした。
そしてsamuraiさんが食い付いたいも煮会はどんなお味なんでしょうか。
味は醤油ベースでけんちん汁のような感じですね。
箱を見ると「上杉伯爵邸の朝倉輝良総料理長のレシピで作りました」との事です。
もっと素朴な味を想像してましたが、とても洗練されていると思いました。
柔らかい牛肉に大きな里芋、太めの長ネギ、しめじ、白コンニャク(ちゃんと味が染みやすいようにちぎってありました!)などが入っています。
特筆すべきは里芋です。
一口大のサイズで、しっかり中まで味が染みています。
非常に美味しいです。
いも煮については私よりもsamuraiさんの方が、詳細にアローイかどうかレポートしてくださるでしょう。
3種類いただいた感想としては、どれもレトルトのレベルじゃないです。
普通にお店で出されても、レトルトとは気付かないと思います。
これ以上ない満足感でした。
でも社長さんは「忌憚なく意見を仰ってください」と仰ってましたので、カレーについて一言申し上げます。
一般向けとしてはこれで十分過ぎる程なのですが、あくまで私個人としては辛口のレトルトも用意すると選択肢が広がって良いと思いました。
また、レトルト食品なので使える食材やスパイスに制限が出てくる事も分かりますが「ここのカレーはこれが他と違うんだよなぁ」とお客さんに思わせる事がリピートに繋がると思いますので、スパイス使いにもう一つ「個性」が欲しく感じました。
通販でこれだけの価格のものをリピートしてもらうには、やはり他と違いを明確に出していく事が必要だと思います。
その違いとして「厳選素材」「レトルト製法」を打ち出していらっしゃると思いますので、あと一押しするなら味の個性でしょう。
私の好みですが、カルダモンなどをもっと突出させて後口さわやかにしたら、とても面白くなると思いました。
もし宜しければ一度ハマルカレーさんのビーフカレーを召し上がってみてください。
カレーブログの皆さんも絶賛しています。
あそこまで確信犯的に辛くすると、普通の方は食べられないかもしれませんので、そこまではしなくて良いと思いますが今後の商品開発のヒントになるかもしれません。
あとはやはり、鯉カレーも作ってもらいたいなぁとf(^^;)
最後に失礼ながら申し上げました。
宮香本舗さん、本当にありがとうございました!
それでは、失礼します。
前回の記事で紹介しましたが、宮香本舗さまよりモニターのお話をいただきました。
創業158年、宮内庁御用達のこちらの会社の社長さまよりいただいた今回のお話、ありがたくお受けしました。
先週末に残業で帰りが遅くなりましたので、レトルト3種を晩ご飯にいただきました。
左から米沢牛入り どこでもいも煮会(600円)、黒毛和牛 極とろカレー(700円)、黒毛和牛 赤ワイン煮(1000円)の3種類です。
通常のレトルトと違って、とても高級感溢れる大きめの箱に入っています。
箱も市販のレトルトのようにミシン目でバカっと開けるタイプではなく、きちんと開くタイプでのり付けなどされていません。
早速湯せんしようとしたら、レトルトの袋ごしに具材のごろごろ感が感じらてびっくりしました。
大きな具で、湯煎で中まで温めるのには時間がかかるのか、5~8分かかるのが特徴です。
湯煎している間に箱の説明書きを読んでみました。
化学調味料や添加物は使用せず、手作りにこだわっているようです。
また、牛肉は煮込んでいる間に約半分がロスしてしまうそうですが、それを「神様の試食」と呼んでいるそうです。
そして独自の製法で、レトルト食品特有の臭いがしないようにしてあるとか。
少し前にボンカレーなどのレトルトで、箱のままレンジ加熱が出来るのを知った時も驚きましたが、レトルト特有の臭いがしないような加工が可能だとは!
レトルト技術もここまできましたか。
感心していると、時間になったようです。盛りつけて食卓に運びました。
もう見た目からレトルトのレベルではない事がわかります。
楽しみにいただきました。
極とろカレーはスプーンくらいの大きさの牛肉が4切れほど入っていました。
とても柔らかく、スプーンで繊維に沿ってばらけます。
中までしっかりスパイスが浸透しています。
普段牛肉をあまり食べませんが、これはとても美味しいです。
カレーソースはとろみの強いタイプで、牛スネ肉などで取ったスープやデミグラスソースを使って作ったそうです。
最初はマイルドな甘口に感じましたが、後からじわじわと辛さが来る感じです。
粗挽きのスパイスが沢山含まれていますが、特にどのスパイスが突出しているというのはなく、丸みを帯びた味でした。
程よい辛さで、最後まで美味しくいただけました。
社長さんの話だと激辛にしたいところを、泣く泣く中辛にしたそうです。
こちらの会社の顧客層は計りかねますが、多分ご年配の方もいらっしゃるでしょうから、この辛さで良いと思いました。
赤ワイン煮はおでんの大根くらいの大きさの牛肉が1つ、他には茹でてつるっと皮をむいたような新ジャガと、マッシュルームが入っていました。
煮ている間に半分がロスしてしまうという事は、この牛肉の元の大きさはどの位なんでしょうか。
1000円はさすがに高いなぁと思いましたが、その大きさの牛肉にかかるコストを考えると納得です。
こちらも牛肉がとても柔らかく、スプーンでほとんど力を入れなくてもほろっと崩れるような感じです。
「箸でちぎれるほど柔らかく煮込みました」と箱に書いてありましたが、偽りではありません。
ぷるぷるの部分もあり、すごく美味しかったです。
こちらも前述のスープなどでじっくり煮込んだそうで、シチューと呼んでも良いのでしょうが、たっぷりの赤ワインを使用しているので赤ワイン煮という商品名にしているそうです。
確かにソースはワインの味がしっかりします。
ヨメさまがお酒がダメなので心配でしたが、これは大丈夫でした。
そしてsamuraiさんが食い付いたいも煮会はどんなお味なんでしょうか。
味は醤油ベースでけんちん汁のような感じですね。
箱を見ると「上杉伯爵邸の朝倉輝良総料理長のレシピで作りました」との事です。
もっと素朴な味を想像してましたが、とても洗練されていると思いました。
柔らかい牛肉に大きな里芋、太めの長ネギ、しめじ、白コンニャク(ちゃんと味が染みやすいようにちぎってありました!)などが入っています。
特筆すべきは里芋です。
一口大のサイズで、しっかり中まで味が染みています。
非常に美味しいです。
いも煮については私よりもsamuraiさんの方が、詳細にアローイかどうかレポートしてくださるでしょう。
3種類いただいた感想としては、どれもレトルトのレベルじゃないです。
普通にお店で出されても、レトルトとは気付かないと思います。
これ以上ない満足感でした。
でも社長さんは「忌憚なく意見を仰ってください」と仰ってましたので、カレーについて一言申し上げます。
一般向けとしてはこれで十分過ぎる程なのですが、あくまで私個人としては辛口のレトルトも用意すると選択肢が広がって良いと思いました。
また、レトルト食品なので使える食材やスパイスに制限が出てくる事も分かりますが「ここのカレーはこれが他と違うんだよなぁ」とお客さんに思わせる事がリピートに繋がると思いますので、スパイス使いにもう一つ「個性」が欲しく感じました。
通販でこれだけの価格のものをリピートしてもらうには、やはり他と違いを明確に出していく事が必要だと思います。
その違いとして「厳選素材」「レトルト製法」を打ち出していらっしゃると思いますので、あと一押しするなら味の個性でしょう。
私の好みですが、カルダモンなどをもっと突出させて後口さわやかにしたら、とても面白くなると思いました。
もし宜しければ一度ハマルカレーさんのビーフカレーを召し上がってみてください。
カレーブログの皆さんも絶賛しています。
あそこまで確信犯的に辛くすると、普通の方は食べられないかもしれませんので、そこまではしなくて良いと思いますが今後の商品開発のヒントになるかもしれません。
あとはやはり、鯉カレーも作ってもらいたいなぁとf(^^;)
最後に失礼ながら申し上げました。
宮香本舗さん、本当にありがとうございました!
それでは、失礼します。
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