カレー&バー 7(梅が丘)

SEVEN-1こんばんは。

タイ料理熱が徐々に盛り上がって参りました。
ブログ名をアローイ DIARY(・x・)にしてもいいんでね?と思う今日この頃です(ノ∀`)タハー
皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は小田急線カレーラリー攻略の為、梅が丘駅周辺を散策してみました。
すると以前は確か蕎麦屋さんだったと記憶していた場所にこんなお店が。

SEVEN-2

カレー&バー SEVENというお店がオープンしてました!(゜Д゜;)
梅が丘にはアラジン梅が丘店がありますので、これで駅前周辺にてインドとタイのお料理が選べるという、悩ましい状況になりました。
という訳で早速訪問してみました。

SEVEN-3

店内はテーブル席だけで10席くらいの、こじんまりとした造りです。

メニューを見ると各種タイ料理が並んでいます。
その中に、こんなものがありました。

SEVEN-4

…はい?

さらにこんな表記も。

SEVEN-5

…これ、アリババじゃん!(゜Д゜;)

まさかの展開です。
アリババはカレーバースタイルと屋台村スタイル(インド&タイ&ベトナムなど)で世田谷区を中心に展開しているお店ですが、タイ料理に特化したスタイルのお店を出すとは。
ちなみに店員さんはネパール出身の男女各1名でした(ノ∀`)アチャー

ヨメさまはカオマンガイ(蒸し鶏のせごはんとメニューに記載:700円)、私は鶏肉のバジル炒めご飯(800円)を注文しました。
待っている間にテーブルを見ると、タイ料理定番の4点セット(砂糖、唐辛子、お酢、ナンプラー)がありました。
ナンプラーに唐辛子が漬かっているお店は良く見ますが、こちらは輪切りのレモンが入っていました。
こんなのもあるんですね。
感心していると、お料理が運ばれて来ました。

SEVEN-6

…カオ、マン…ガイ?(´・ω・`)

SEVEN-7

…ガ、パ…オ?(´・ω・`)

まぁ突っ込みどころ満載な気はしますが、まずはいただいてみましょうか。
カオマンガイはチキンエキスで鶏肉と一緒にご飯を炒めた炒飯スタイルです。
つかそんなスタイルはない!とエスニカンさんに小1時間説教されてしまいますが(ノ∀`)タハー
かなりオイリーでしたが、ご飯はジャスミンライスで香り高いところは良かったです。

そして鶏肉のバジル炒めご飯は、甘辛野菜炒めご飯目玉焼き乗せという感じでした。
鶏肉は叩いてありましたが、短冊切りにされた野菜が出て来るとは思いませんでした。
ちゃんと目玉焼きは揚げで半熟でしたし、味は悪くなかったですハイ。

単品で満足したのでお店を後にしました。
とにかく飲み放題が安すぎるので、梅が丘でガッツリ飲みたい時にはオススメです!
夜遅くまで営業しているのも嬉しいですね。
それでは、失礼します。

【店鋪情報】

カレー&バー 7(SEVEN)梅ケ丘店

住  所:東京都世田谷区梅丘1-23-4 可瀬ビル1階
     周辺地図はコチラ
電話番号:03-3439-6110
営業時間:11:00頃~15:00、17:00~25:00
休  日:なし
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【営業再開!】ルン・ルアンに単身リベンヂ訪問

ルンルアン1こんばんは。

先日訪問時に思い切り空振りしたルン・ルアンが本日(3月27日)より営業を再開しました。
という訳で、再開のお祝いがてら仕事明けに単身訪問してきました。
※ちなみに、先ほど気付きましたが以前は火曜定休だったのが、月曜に変更になっていました。
訪問時にはご注意ください。

店内の雰囲気は特に変わらず。
すでに常連と思われるお客さん達がテーブルごとに数人ずついらっしゃいます。
さすがの人気ですね。

里帰りから戻って来たママンは奥で忙しそうにしていましたが、一声挨拶したら

「アレ~!オニイチャ~ン!オヒサシブゥ~リィ~ネェ~♪」

と歌われてしまいました(ノ∀`)タハー
相変わらずです。

さて、いつもならお酒類持ち込みでダラダラ居座ってしまうのですが、この日は家でヨメさまも待ってますので、サクっと単品でいただいて帰る事にしました。
しかし持ち込み前提なのか、お水もコップも出されませんf(^^;)
こんなお店はココとBig Surくらいです(ノ∀`)タハー

初回訪問時に以下のような事を書いていたのを思い出しました。
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親切な対応を期待しない大らかな心で臨むことをお忘れなくf(^^;)
と、一つ前の百人町屋台村の記事で書きましたが、ぶっちゃけそれ以上の大らかな心を持たないと、とても対応出来ないとんでもないお店にハシゴしてきました。
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あの時はそう思いましたが、今は全く気にならない自分がいます。
郷に入らば、郷に従えという感じでしょうか。
といっても、近くの席で初めて来たお客さんがお酒持ち込みの事でちょっとモメてました。
やはり一見さんには少々難しい雰囲気&システムかもしれません。

本日の注文は結構迷いましたが、実はルン・ルアンでタイカレー(ゲーンってやつですね)はあまりいただいた記憶がありません。
curryvaderさんのタイカレー嫌いのトラウマ克服オフ会でグリーン、レッド、イエローを全部注文した以外はいつもカオソイ(タイのイエローカレーラーメンのようなもの)とかチューチークン(海老のレッドカレー炒め)ばかり注文してしまっています。
まがりなりにもインチキカレーブログをやっている身としてはこれではイクナイ。
という訳で、今回は初心に帰ってタイカレーにタイ米(300円)だけを注文しました。

先日のエスニカンさんの記事で、日本では「グリーン>レッド」ですがタイでは「レッド>グリーン」だという事を初めて知りました。
確かに日本でタイカレーといったら、真っ先にグリーンカレーが浮かびます。
今日はレッドカレーにしてみましょう。

ゲーンデンウォア(牛の赤いカレー:800円)にしようと思ったのですが、ママンに今日の牛肉は固いからやめた方が良いと言われました。
普通お客さんにそんな事言うか?(ノ∀`)アチャー
と思いつつ、当然ママンの仰せのままにゲーンデンガイ(鶏の赤いカレー:700円)に変更しました。

他のお客さんのテーブルのお料理などを全てママンが1人で調理しているので、時間がかかるのは仕方ありません。
のんびり待たせてもらいました…お水が欲しいなぁf(^^;)
待つ事約30分。ようやくカレーがやってきましたよ。

ルンルアン2

うわぁ、綺麗です。
パクチーもたっぷり散らしてあり、香りが非常に良いですね。
これは待った甲斐がありそうです。早速いただきました。

ルンルアン3

たっぷりの斜めにスライスしたタケノコ、パプリカ、鶏肉が入っています。
こちらのお店でいただく鶏肉は骨ごと豪快にぶつ切りされたもも肉をいただく事が多いですが、この日は胸肉だったみたいです。
スライスしてありますが、歯応えがありつつさっぱりしていて美味しくいただけました。
タイ米もとても香りが良く、すいすいいただいてしまいました。

反面カレーの辛さは予想していた程ではなく(しばらく訪問しない内に辛さ耐性が上がったのかもしれませんが)、一般的にちょうど良いくらいです。
ココナッツもそれほど量は多くなく、サラサラに近い感じです。
多少汗ばむくらいで完食しました。

いやー、やっぱ美味いですよ!(・∀・)イイ

そしてお会計は「1000マンエンネェ~!」

これこれ、これですよf(^^;)
無事にママンには戻ってきていただいて嬉しいです。
近い内に知り合いを沢山連れて訪問します、と約束してお店を後にしました。
しかしA-RAJも来月には再開ですし、嬉しい集まりが多くなりそうで、予算の捻出には嬉しい悲鳴を上げてしまいますf(^^;)

それでは、失礼します。

【過去記事】

過去記事リンク集を設置しました。店舗情報も含めてコチラをどうぞ。
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ミールスツアー in コッチュケララム

コッチュ1「悪代官さまと行くミールスツアー!」

コッチュ~!( ゜∀゜)ノ

ピエ~ルお代官さまと一緒に3月上旬に練馬まで出掛けて来ました!
コッチュケララムの店舗情報は→コチラ


味:★★★★
個性:★★★★
コスト:★★★

(ピエ~ルさん評)

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こんばんは。
カレーブログ界の「若頭」ことUSHIZOです(ノ∀`)アチャー
外はまだ寒風吹きすさぶ去る3月上旬に、練馬駅改札で待ち合わせました。
待ち合わせたのは悪代官ことピエ~ルさんと、激辛プリンスのdokataさんです。
記事にしていないお店が溜まりに溜まってパッツンパッツンなんですが、ピエ~ルさんに

「オラァ~!USHIZO!いつまでコッチュの記事待たせんねん!」

「わしのミールスナメとんかいっ!早よ記事上げせんかいっ!」(σ`д´)σ

と亀田オヤジ風に恫喝されたので、早速記事にしたいと思います・・・
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コッチュケララムのある練馬には行った事がありませんが、実は結構なカレー激戦区です。
一番有名なのはケララバワンでしょうか。
他にはムットさんが以前働いていて、スリランカフェスティバルやナマステ☆インディアに出店している、実力店のディヤダハラもあります。
そこにコッチュケララムも参加で、練馬は私にとって俄然注目のエリアになりました。
ただし、東部練馬駅には間違っても行ってはいけません。
samuraiさんのように地獄を見る事になりますからね!

さて、今回は4人以上で要予約のミールスセット(多分3000円?)をピエ~ルさんが用意してくださいました。
練馬駅にて集合したのはメタボが気になる男3人。
しかもdokataさんはバラ持参で現れました。

薔薇が似合う男であって、薔薇族ではない!(ノ∀`)タハー

「今日もガチ○モか…(´・ω・`)ショボーン」と思いつつ、お店まで行きました。

コッチュ2

するとそこには
麗しい婦女子3名がいてはるやないですか~!(・∀・)イイ

yukiさん、アカリさんイナコさんのご友人)、レイさん(アカリさんの友達)です。
さすがはピエ~ルさん。
しっかり男女3対3にセッティングしてくださいました。
女性の参加を望むなら、今度から幹事はピエ~ルさんに頼みましょう!(ノ∀`)アチャー

こちらは昨年10月頃にオープンしたお店です。
店内はとても小さく、4人席と2人席に分かれて着席する事になりました。
しかし、小さくても侮れないお店です。
何せ笹塚の有名店だったマドラスキッチン(残念ですが閉店しました)の元シェフがいるお店です。
期待はいやがおうにも高まります。
まずは飲み物をいただきしょうか。

コッチュ3

カシスラッシー、ミントラッシー、トロピカルラッシーなど、全員がラッシーを注文しました。
いつもならビールなどを頼んだかもしれませんが、半端じゃない量が出されると聞いていたので、今回は健全にラッシーですf(^^;)
しばらくして、ミールスが運ばれて来ました。
実は今年初ミールスです。
ダルバートばかり食べてて、ミールスをいただいてませんでした。

コッチュ4

すごい量と聞いていましたが、それ程でもないですね。
…などと言ってられるのも最初まで。
すぐに別皿でカレーが運ばれてきます。
チャパティと、ジャガイモのカレーと、魚のカレーなどがワッサワッサと盛り付けられます。

これだけでもすごい量ですが、ご飯とラッサムのお代わりが自由です。
ご飯2回、ラッサム1回お代わりして完食しましたが、すごい量です。
女性の方々は完食できない方もいました。

ラッサムはサラサラです。
トマトの味があまり強くなくて好みの味です。
サンバルはナスと豆などを使ったもので、ほっくりといただけます。
ポリヤルはキャベツとココナッツを使ったもので甘みが感じられます。

ウルンドゥワダは揚げ置きで冷めていましたが、この狭い厨房ですし仕方ないですね。
表面がカリッと揚がっていて中はフワフワで美味しかったです。

そしてミールスで初めてみたのが、魚のマサラフライです。
これは鯖の切り身にスパイスをまぶしてソテーしてあります。
鯖の癖がスパイスで消されていて、これめっちゃ美味いやん~!( ゜∀゜)ノ ワチャー

チャパティは焼きたて熱々です。
粉の素朴な味が良いですね。
そこにトロトロに煮込まれたジャガイモのカレーが良く合います。
サグと小豆(かな?)が入ったクゥトゥも優しい味で美味しいです。

そして別皿で出されたチキンカレーは、鶏モモ肉が骨ごとぶつ切りになって入ったものです。
この中では一番濃厚な味でした。
とまぁそんな個々の味は混ぜて手でいただいたら関係なくなりますがf(^^;)

コッチュ5

次々とカレーやライスがお代わりで出されるのは圧巻でした。
しかも厨房でカレーをもう1皿用意していたっぽいです。
どんだけ~!ヾ(・ω・o)

お腹はパンパンですが、デザートが出されました。

コッチュ6

スイートパヤサムという、お米とカルダモンとカシューナッツをココナッツミルクで煮た甘~いデザートです。
苺のトッピングはオリジナルでしょうね。
ポンガルのようですが、それとは別物のようです。
ホットチャイと一緒に美味しくいただきました。
さらに、帰り間際にはこちらのお店の超常連というG夫妻がいらっしゃって、お土産のプリンをいただいてしまいました。

ごちそうさまでした!(・∀・)イイ

非常にグレードの高いお店ですね!
ピエ~ルさん曰く「こちらのナンは今まで食べた中で一番」だとか。
私の中で東京一美味しいナンのお店はHATTIですが、それはとても気になります。
ぜひ次回はアラカルトで色々いただいてみたいと思いました。

満腹、満喫、大満足です!(・∀・)イイ

ピエ~ルさん、本当にありがとうございました!
それでは、失礼します。

ピエ~ルさんの記事は→こちらです
dokataさんの記事は→こちらです


【店鋪情報】

コッチュケララム

住  所:東京都練馬区豊玉北5-8-16
     周辺地図はコチラ
電話番号:03-3948-3773
営業時間:11:00頃~15:00、17:00~21:00
休  日:火曜日
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タイフェスティバル2008へ行こう!

こんばんは。

今年は年始から都心でも雪の日が多かった気がしますが、暖かい日も増えてきました。
そうなってくると、初夏の一大イベントが待ち遠しい季節になってきます。

そう、今年もタイフェスティバルの季節がやってきますよ!
毎年都内各地で行われる各国のフードフェスティバルの中でも、群を抜いた知名度と来場者数のお化けイベントです。
以下が詳細です。

タイ・フェスティバル2008
2008年5月10日(土)~11日(日)
10:00 ~ 20:00
東京都代々木公園イベント広場およびケヤキ並木
(入場無料、雨天決行)


ここ最近、原油高騰の煽りを受けてインド料理店などでマハラジャをはじめとした輸入ビールが値上がりしつつあるようですが、当日の会場のシンハーなどのビールは例年の平均相場300円を維持できるのか?
そこにも注目したいと思います。

何だかんだ言っても、非常に楽しめると思います。
ぜひとも会場でタイの熱気を感じましょう!
それでは、失礼します。

※ちなみに、2007年5月末に開催されたもう1つの注目イベント、スリランカフェスティバルは調べてみたのですがまだ日程は決まっていないようです。
もしかしたら今年はまた9月になるのかもしれません。

【関連記事】

タイフェスティバル2007 2日目に行ってきました(2007.05.13)

タイフェスティバル2007 初日に行ってきました(2007.05.12)

タイフェスティバル2006 2日目行ってきました(2006.5.14)

タイフェスティバル2006初日行ってきました(2006.5.13)

タイフェスティバルに行ってきました!(2005.5.15)
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お食事・喫茶処「さかの」

さかの1USHIZOです。

今日は『さかの』というお店にやってきました。
場所は、新宿のフレッシュネスバーガー小滝橋通り店から斜めに入った道のすぐ左手です。
今まで何十回、いや何百回とMazic Empireムットnavi cafeなどに行く為にこのお店の前を通ってはいましたが、入ったことはありませんでした。

さかの2

この線で囲んだところにその日の定食のメニューが書かれています。
ちなみにこの日はこんなでした。

さかの3

カレーのランチが680円とは安いですね~。
串カツか、メンチか、目玉焼きか、どれをトッピングするか悩ましいですね。
全部乗せで680円みたいな書き間違いはご愛嬌と言う事でw

さかの4

ちなみにこちらのお店は地下にあるのですが、この階段の急なこと。
この雰囲気は渋谷の魔窟、DERORIを彷彿とさせますねww
気を付けて地下に降りてお店に入りました。

さかの5

店内は思ったよりも広めで40席くらいありそうです。
昔は小滝橋通りと職安通りの交差点の辺り(シディーク百人町店周辺)で何10年も営業していたのが、数年前にここに移転してきたそうです。
まさに、昔ながらの喫茶店というような感じです。
この場末な感じがたまりませんね!www

女性店員(平たく言えばおばちゃんw)がお水を持って来て「ランチでいい?」
「あ、はい。あのー、串カツが…」
おばちゃん「はいはい、ランチね~」
会話が全く噛み合わないまま、行ってしまいましたw

一抹の不安を覚えつつ、待つこと約10分、カレーがやってきました。

さかの6

んどどどどすん。
( ゜д゜) ・・・(つд⊂)ゴシゴシ (;゜д゜)

ななな、何すか、この量は!?
つかあの黒板、ガチだったんすか!
全く予想しない展開に早くも僕の中の胃袋が白旗を用意しています。

これは気合いを入れなければいけませんね。
よしっ←気合いw

さかの7

スープは薄めのコンソメで、スライスしたキャベツやニンジン、しめじなどがたっぷり入っていて、野菜の甘みが出ています。
身体に優しいお味で、嬉しいですね。
そしてカツは揚げたて熱々で、ザクザクの歯応えです。
たっぷりの豚バラ肉のブロックとタマネギが交互に刺してあり、洋食屋さんや大衆食堂の串カツって感じで美味しいです。

さかの9

肝心のカレーは、辛さはまったくないおうちカレーです。
しかも塩気も弱めなので、ちょっと輪郭が弱くてアレな感じかと思いました。
しかし、食べ進むにつれて、ソースがたっぷりかけられたカツと一緒に通常のカレーでは塩分の摂りすぎになるとの配慮から薄味にしてあるのではないか?と思えてきました。
もしそうだとしたら、見事に計算された味の組み立てです←ポジティブ

目玉焼きはちゃんと半熟に焼いてあり、黄味がとろけます。
カレーにも、カツにも合いますね。

さかの9

そしてメンチですが、串がずっしり重いです!
重さで串から落ちそうになりました。
たっぷりボリューム満点のメンチ串は最高でした。

いや~、どれも本当に

お い し い で す ね !

気合いで何とか完食しましたが、お腹が苦しいくらいでした。
これが680円ですよ。
これは大人のお子様ランチと申し上げて良いでしょうw

こちらのお店は日替わりで定食を出していますが、

コロッケ+オムレツ+ピラフとか、
豚生姜焼き+チャーハン+ナポリタンとか、
とにかく「おかしいだろ!ヾ(´▽`;)ゝ」と突っ込みたくなる献立が満載で楽しめますよ。

刺激が欲しい方やガテン系のガッツリ食べたい方、また午後の仕事を熟睡したい方wはぜひ一度訪問してはいかがでしょうか。
文句なくオススメですよ!

※今回の記事はデカ盛り選手権裏番&激辛党を裏で牛耳るカレーと酒と女が大好き日記の方のオマージュである事は言うまでもありません(ノ∀`)タハー
 でも慣れないスタイルで書くと疲れますね。
 日々の更新、本当に感心しますデス。

【店鋪情報】

洋食弁当 喫茶・食事処 さか乃

住  所:東京都新宿区西新宿7-16-10
     周辺地図はコチラ
電話番号:03-3371-7438
営業時間:11:30頃~21:00頃(夜はお食事はないそうです)
休  日:土曜、日曜、祝日
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ヒマラヤたっくん再訪

たっくんダルバート1こんばんは。

先日、砂風呂上がりのヨメさまと合流しに、21時過ぎに仕事を切り上げて笹塚に向かいました。
せっかく笹塚に行ってもM's Curryは終わってしまいますし、ジャイヒンドはハレの日に行きたい感じです。
という訳で、こんな時はヒマラヤたっくんに行ってみました。
ヨメさまは初めてなので頭に「???」の文字が飛び回っています(ノ∀`)タハー
通常の居酒屋メニューと、裏面にネパール料理の品書きがあるので、余計に「???」となってました(ノ∀`)アチャー

最近忙しすぎてお酒を飲む気がしませんでしたが、久しぶりにいただきました。

たっくんダルバート2 たっくんダルバート3

エビスうめー!(・∀・)イイ

一緒に注文したのは海老せんべいです。
タイ料理屋などでよく見かけるアレです。
パリパリでお酒が進みます。
そしてお料理が運ばれて来ました。

たっくんダルバート4

ヨメさまが大好きなモモ(ネパール風蒸し餃子)です。
やや小振りの作りなので、一口餃子のようにいただけます。
昨今餃子と言うと、ネガティブなイメージが付きますが、モモは潔白ですよ!(・∀・)イイ
付けダレも練りマスタードをベースに作っているようで、酸味とピリッとした辛さが良く合います。

たっくんダルバート5

続いてはムラコ・アチャール(大根の浅漬け)です。
ウコンをたっぷり使っているようです。
酸味と油の味が独特ですが、美味しいです。

と、ここでメニューには載っていませんが、辛党のおじさまのように店員さんに聞いてみました。

「ダルバートできますか?」

…OKです!( ゜∀゜)ノィィョ

1500円で、いわゆる裏メニューであるみたいです。
もちろん注文しました。
その間にヨメさまはチーズナンを注文しています。

たっくんダルバート6

とろけるチーズが癖になる1品です。
そして結構待ちましたが、ダルバートが運ばれてきました。

たっくんダルバート7

たっぷりご飯に豆のスープ、カレー2種に漬け物が運ばれてきました。
豆のスープはキマメではなくて、緑豆を使っています。
ダルバートをいただいたお店で緑豆のスープは初めてですが、これも美味しいです。

カレーはサブジとマトンカレーでした。
マトンカレーはチリが効いていて、結構辛口です。
漬物は先ほどのムラコ・アチャールとは違うものでした。

そして独特なのが生のタマネギです。
かじってみましたが、か、か、辛い~!Σ(゜Д゜;)
生のタマネギの刺激的な辛さは慣れていないので、残念ながら無理でした。

それ以外をいろいろ混ぜて、美味しくいただきました。
まさかたっくんでダルバートがあるとは思いませんでした。
今後は訪問済みのネパール料理屋でダルバートができるか、聞いてみようかと思います。

それでは、失礼します。

【過去記事】

ヒマラヤたっくん(笹塚)(2007.12.11)←店舗情報載せてマス
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給料日ディナー in Cafe ZINC

CAFE ZINC1こんばんは。

過酷極まりない労働の日々の見返りとして、入社以来最もたくさん給料をいただきました。
まぁいくら稼いでも、ヨメさまの夜間の長電話とネット通販の衝動買いで結構消えてしまうのですが(´・ω・`)ショボーン

せめて給料日くらいは良いものをいただこうと思いますが、そんな日でも容赦なく21時過ぎまで残業です。
ヨメさまと下北沢で待ち合わせました。

向かう先はこちらです。

CAFE ZINC2

久し振りのCafe ZINCです。
かれこれ約2年近くご無沙汰です。
今までは日中の訪問だったので、夜の時間帯の訪問は初めてになります。
ここのコーヒーとガトーショコラは絶品です。
いただいて以来ヨメさまはあちこちでガトーショコラを注文していますが、未だZINCを超える味には出会っていません。
そしてコーヒーは普段飲めないヨメさまが、こちらのコーヒーは飲む事ができます。

もちろん、コーヒーだけでなくカレーもありますよ。
ヨメさまと私の両方が好きで行きたいお店というのは、非常~に珍しいです。
そんなお店ですが、ラストオーダー(22:00頃)直前に滑り込みセーフで、危ないところでした。

こちらではは5種類の独創的なカレーがいただけます。
現在は牛、豚カレーはお休みで、鶏、羊、野菜カレーがいただけます。
私はいただいた事がない鶏カレー(1155円・サラダ付き)を注文しました。

ヨメさまには無理にカレーに付き合わせるのも可哀相なので、好きなものを注文してもらいました。
パンプレート(840円)という新しいメニューを注文しました。
それぞれにガトーショコラとコーヒーを付けました。

CAFE ZINC3 CAFE ZINC4

こちらのお店でまず目を引くのはこちらのカトラリーです。
とてもセンスが良く、お気に入りです。
実はコレ、六本木の輸入雑貨店で買ったもので、イタリア製の金属製CDスタンドだそうです!
今まで何度も訪問しているのに、全く気付きませんでした。

ゆったりくつろいでいると、ヨメさまのパンプレートが運ばれて来ました。

CAFE ZINC4

これはかなり充実したプレートです。
この日は春寒サーモンのクリームソース和え、うずら豆と豚肉の煮込み、サラダ、卵、野菜などが並んでいました。
そしてこちらに乗っているパンは、非常に味のあるパンのようです。
限定で10穀パンもあるようで、とても栄養バランスが良さそうです。
パンのお替わりが105円(10穀パンは130円)というのも嬉しいです。
ヨメさまはホクホク顔で大満足です。
そして私のカレーがサラダと共に運ばれてきました。

CAFE ZINC5

新鮮なシャキシャキのレタスをたっぷり使ったサラダだけでも分かりますが、本当にこちらのお店は素材にこだわり(マスターはそう言われるのが嫌いらしいですが)が感じられます。

カレーはコショウを多く使ったシャープな辛さです。
鳥肉にもコショウを効かせてローストしてあり、旨味と弾力があります。
ニンジンは1本が縦に2つ割り、ジャガイモ2個、トマト、ピーマンなどがたっぷり入っていて、スープカレー並に野菜を摂る事ができました。
途中でトマトをつぶして、カレーに混ぜていただくと酸味と旨味が増して更に好みの味になりました。
とても美味しいです!

食べ終わる少し前に、カウンターでマスターが丁寧にコーヒー豆を選んで、1杯分ずつ挽いていきます。
そして温めたカップに、1杯1杯コーヒーを淹れていきます。
その澱みない動きに見とれている内に、コーヒーとガトーショコラが運ばれて来ました。

CAFE ZINC6

コーヒーはコク・苦味が強めで、酸味は少ないです。
砂糖は一番糖という、初めてみるものです。
コーヒーには入れませんでしたが、ものすごく上品で初めていただく味でした。
帰宅してググってみたら、和菓子のサイトで以下のように書かれていました。

一番糖:白双糖、中双糖
二番糖~三番糖:グラニュー糖、上白糖
四番糖:中白糖
五番糖:三温糖

『白双糖・中双糖とも、一番糖から結晶化される高純度の砂糖で、転化糖をほとんど含まないため乾いた感じで透明感があり、甘さにクセがありません。』
と書かれてありました。

ミルクも添加物などを使わない、ちゃんとした本物です。
「せっかく品質の高いコーヒーを淹れても、砂糖とミルクの質が良いお店は少ないんですよ」とマスターが仰ってました。

そしてこのコーヒーに合うように作られたガトーショコラには、コーヒーのエキスが入っています!
ガトーショコラの表面はマカロンのようにサクサク、ホロホロと崩れますが、中身はドッシリとしたハードな生地です。
甘さ控えめで、非常に美味しいです!

繰り返しますが、本当にここのコーヒーとガトーショコラは鉄板ですよ!
どちらも極上です!(・∀・)イイ

居心地、素材、味が非常に高いレベルでまとまっています。
カレーだけでも、激戦区の下北沢においてトップクラスだと思います。
残りのカレーは豚カレーで、ずっとお休みが続いていますが、定期的に訪問して何とかいただいてみたいと思います。

もうすぐオープン4年になるそうですが、これからも頑張っていただきたいお店です。
それでは、失礼します。

※下北沢と言えばこの方!sabotenさんの記事はコチラ(2005.12.16)です。
 野菜カレーを召し上がっています。
※curryvaderさんの記事はコチラです。鶏、羊、豚カレーを召し上がっています。
※samuraiさんの記事はコチラ(2006.11.14)です。牛カレーを召し上がっています。
※かりんさんの記事はコチラコチラです。野菜と鶏を召し上がっています。
引用して紹介いただいてたのに、記事を拝見していなかったようで、ご挨拶もなく大変失礼しましたm(_ _;)m


【過去記事】

ポタカレー in Cafe ZINC(2006.05.08)

Cafe ZINCの野菜カレーと羊カレー←店鋪情報載せてマス
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【告知】2008タミル暦お正月オフ会を開催します!

※3月2922日まではこちらの記事が一番上に来ます。
一応締め切りました。
最新記事は1つ下をご覧ください。


こんばんは。

今年のタミル歴のお正月は4月14日(月)だそうです。
昨年の記事はコチラコチラです。
平日になってしまうので、今回はその2日前の4月12日(土)にタミル歴のお正月オフ会を執り行ないたいと思います。

日時:2008年4月12日(土)18時~20時頃
場所:インド料理ムット
料理:お正月に現地でいただくようなおめでたいお料理と、ムットさんの新メニュー!(参考までにコチラを)
会費:交渉中(できるだけ4000円を切るように努力します)
定員:20名(最大22名ですが一応20名という事で)
締切:3月29日(土)定員になったので一応締め切りました

※お時間のある方は、引き続き2次会も宜しければご一緒ください。
 会場は未定ですが、いつものnavi cafeか、先日開店したばかりのSKYでも良いかと思っています。

以上です。
参加希望はこちらの記事のコメント欄かushizo1222あっとまーくyahoo.co.jpまで宜しくお願いします。
特に初めてご参加いただく方は一度メールをいただけると、直前までに連絡先などをお伝えできるので助かります。
他に不明点などございましたら、何なりと仰ってください。

追記:参加予定の皆様です。※2008.03.22 21:00現在、参加表明順
華麗OJIさん
かりんさん
19さん
越後暗闇指令さん
トリコさん
JOROさんとご友人(2名様)の3名様
samuraiさん
さきちゃんさん
はぴいさん
kfujiさん
ヒロシさん
イナコさん
ノリさん
ganeさん
モコさん
そして私とヨメさまの計19名です。

それでは、失礼します。
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(今更ですが)冬の夜かれーをいただきました

うどん1こんばんは。

記事が溜まりに溜まってしまって、curryvaderさんの事をあれこれ言えない私がいますm(_ _;)m
さる3月1日(土)に五反田へヨメさまと向かいました。
当然、向かう先はかれーの店うどんです。
そして注文は当然コレ↓です。

うどん冬2

冬の夜かれー(1000円)です。
※今年は3月1日までの提供で、翌週からは春の夜かれーになっています。
実は今年はもう冬の夜かれーはいただいていたのですが、それはダカーポ・スペシャルという超プレミアものの牡蠣すーぷかれーでした。
いつも提供できるものではないのと、写真にあるブツが写っていると関係者に迷惑がかかるかもしれないので掲載していませんでしたが、curryvaderさんがガッツリフォーカスしていました(ノ∀`)アチャー

さて、この日までの冬の夜かれーですが、バジルタイプか薬膳タイプかが選べます。
そして、更に常連さん用のメニューでスーパー薬膳グレートというものがあります。
去年の冬の夜かれーでは薬膳タイプの注文だったので、今年はスーパー薬膳グレートを注文しようと思いました。
しかし最終日という事もあったのか、生姜がなくなって注文できませんでした(´・ω・`)ショボーン

うどん冬3

まぁそんな訳で通常の薬膳タイプを注文しました。
スパイシー挽き肉もトッピングして、この日も発汗MAXです。
頭のてっぺんからダラダラ発汗する美味しいすーぷでした。

ちなみにこの日のヨメさまの注文はコチラです。

うどん冬5

とろっとかれー濃厚甘口びーふ(900円)にチーズをWトッピングです。
これでも少し辛いと言って食べてるので、どんだけ辛いのがダメなのかと。
少しいただきましたが、濃厚~な甘辛い味のルゥと柔らかく煮込んだビーフが美味しいです。
そしてチーズがとろけて相性抜群です。
これはこれで悪くないと思いました。

食後は定番のダカーポへ。
この日の鯛うどんはお昼の時点で売り切れました(´・ω・`)ショボーン
一説にはcurryvaderさんが買い占めたとか(うどんのマスターよりタレ込み(ノ∀`)タハー)。
最近は電話予約しておかないといただけない程の超人気メニューになってしまった鯛うどん。
嬉しい事は嬉しいのですが、少々複雑です。

というのも、雑誌などのメディアを見て訪問したお客さんが、最初から「カレー鯛焼きください」と言ってたりするのを何度か見かけました。
せめて最初は普通のあんこの鯛やきを召し上がって欲しいなぁ、と思ったりします。
決してイロモノ鯛やき輸入雑貨屋さんじゃないんですからね。
デフォルトの鯛やきのクオリティも半端じゃないと思います。
難しい問題だと思いますが…。

鯛うどんがいただけなかったので、この日は焼きたての鯛玉をいただきました。

うどん冬6

いつも持ち帰っていたので分かりませんでしたが、焼きたての鯛玉は卵の黄身がこぼれそうになりますね。
非常に美味しかったです!
鯛うどんはまたの機会にでも。

それでは、失礼します。

【過去記事】

過去記事リンク集を設置しました。店舗情報も含めてコチラをどうぞ。
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ダルバートツアー in 天空の舞い

天空の舞い1こんばんは。

雪の天気予報が出ていた先月の土曜日に、小田急相模原の美容院へヨメさまと行って来ました。
その後は神奈川の星、インド食堂マハトマに行こうかと思いましたが、今回は玉川学園前駅のネパール料理屋、天空の舞いに再訪問しました。

年始にサンサールでダルバートいただいてから、ダルバート熱が自分の中で急上昇です。
今年はネパール料理屋も沢山回りたいと思います。

天空の舞い2

前回は結構混んでいたのですが、雪の予報だったからか空いていました。
もちろん注文はダルバートことネパール定食です。
おかず2種、ダルスープ、ご飯(お替わり自由!)、漬け物のセットです。
おかずは野菜のセットやお肉のセットが、それぞれ沢山の種類があります。
どちらかのセットからおかずの組み合わせで1150円~1450円と変動します。
かなり良心的な価格設定だと思いました。

この日はナンではなく、お米を食べたい気分のヨメさまも付き合ってくれたので、ベジのセットの中からおかずが重複しないように4種類注文しました。
また、セットに300円追加で食後のドリンクも付くので、ヨメさまはミルクティー、私はコーヒーを付けました。

さて、最初はやっぱりこれを注文しなければ。

天空の舞い3

モモ(ネパール風蒸し餃子)です。
小籠包のように肉汁が溢れるほどではありませんが、豚ひき肉だけでなくネギなどの野菜をたっぷり使っているようで、とてもジューシーです。
皮はかなり厚手でモチモチしています。
いついただいても、とても美味しいです!

さて、ダルバートのセットのおかずが運ばれて来ました。
こちらのお店のタンドールを焼いてくださった陶芸の方がお店の食器も作っているのか、ステンレスのお盆ではなく深皿に盛り付けられて来ました。

天空の舞い4

左から時計回りに季節野菜の炒め(サブジ)、豆のカレー、豆腐とトマトのカレー、青菜の炒めの4種類です。

そしてダルスープに漬け物が添えられたご飯です。
おかずをご飯に乗せまして、と。

天空の舞い5

いただきまーす!(・∀・)イイ

天空の舞い6

ダルスープは豆のツブツブの食感を残しつつ、ポタージュのようなとろみもある「食べる」スープです。
結構チリの辛さがピリッとくる味でした。

青菜の炒めは唐辛子と一緒に青菜を炒めたものです。
シンプルですが、シャキシャキの歯応えとチリの直球の辛さが刺激的です。
サブジはナスやジャガイモをクミンなどで炒め煮したものです。
こちらは辛さは控え目で安心していただけます。

豆カレーはドロッとした感じのトロミの付いたカレーソースに豆が絡めてあります。
意外だったのは使っている豆がヒヨコ豆ではなく、ウグイス豆でした。
これはなかなか珍しいですね。もちろん美味しいです。

そして最後は豆腐とトマトのカレーです。
これが一番違和感あるかなぁ…と思っていたのですが、いざいただいてみるとそんな事はありませんでした。
タマネギとトマトをベースとした、日本の北インド料理店でもよく見るタイプのカレーソースに、角切りの水切りなどはしていない豆腐が入っています。
この癖のないさっぱりしたお味はパニールとはまた違った味わいです。
違和感がなかったのは、きっとTAPiRで豆腐などを使ったお料理をよくいただくからでしょう。

漬け物は初めていただくジャガイモの漬け物です。
スパイスと油で和えた感じで、良い箸休めになりました。

どれもウマーイ!(・∀・)イイ

今日も混ぜ混ぜして、とても美味しくいただきました。
おかずの量が多いのでご飯が足りなくなりがちです。
そんな方はお代わりしましょう!
ガッツリいただきました。

食後のコーヒーもいただいて大満足です!
後から私たちの近くの席に来たお客さんも、ダルバートを注文していました。
話しているのが聞こえたのですが、海外旅行を何年かしてきたみたいで、ネパールにも行かれたそうです。

そんな方が足を運ぶということは、天空の舞いのお料理はかなり本格的といって良いでしょう。
今回メニューを改めて見てみると、シェクワツォエラといった、サンサールでいただいた珍しいネパール料理メニューもありました。
これはぜひ次回いただいてみたいです!

ちなみに、帰りはこんなになってました。

天空の舞い7

さすが神奈川(玉川学園前は一応東京ですが)。
都心と違ってガンガン降りますね(ノ∀`)タハー
帰りの電車がちと心配でした。

それでは、失礼します。

【過去記事】

天空の舞い(玉川学園前)(2007.09.09)←店舗情報載せてマス
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