【西新宿】台湾バル888で貸し切り宴会を開催しました

こんばんは。


先日訪問して、非常に気に入った台湾バル888に、再訪してきました。
鉄は熱いうちに打っとけということで、翌週の金曜夜に友人達に声をかけました。


お店のキャパMAXパンパンの13名で貸し切りとなりました!ヽ(・∀・)ノ

シメに麺線と魯肉飯をオーダーするのは決めていたので、それ以外のメニューを当日の流れで色々と注文しました。


前回訪問時にいただいた翡翠ザーサイと自家製ソーセージの他にも、花山椒の効いた柿の種、キクラゲの和え物、キャベツのピクルス、大根餅、棒々鶏、ピータン豆腐、サービスでメニューにない焼売までいただきました!
ビールがすすんで、とってもおいしくて楽しかったです。


麺線をお店でいただいた他に、テイクアウトした方もいました。
容器をぶら下げているのも、台湾チックでいいですね。
とってもカオスでにぎにぎしく、楽しい時間を過ごさせてもらいました。

ご一緒していただいた皆さま、そしてお店のマスター、ありがとうございました!
それでは、失礼します。

【過去記事】

【西新宿】台湾佐記麺線&台湾バル888で麺線などをいただきました【祝開店!】(2016.04.02)←店舗情報載せてマス
コメント ( 0 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク

【赤坂】三商巧福 赤坂店で宴会コースをいただきました【コスパ最高】

こんばんは。

先日、高校時代の同級生たちと飲みに行きました。
マレーカンポン、ちりばりと過去に行ったので、今回は馬来風光美食(荻窪)にしようと思ったのですが、店主がマレーシアに帰省していてお休みでした。
という訳で、今回は予定を変更して赤坂へと向かいました。


Hootersキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
…ではなくて(ノ∀`)タハー
そこから少し歩いたこちらのお店です。


台湾牛肉麺 三商巧福です。
台湾料理の牛肉麺(ニューローメン)がメインのお店で、台湾でチェーン展開しています。
赤坂店が日本1号店になります。


牛肉麺の他にも台湾料理はある程度揃っています。
オーダーが記入式なのも、高菜や豆板醤が備付けなのも台湾スタイルで、とても嬉しくなりました。
今回は3人以上からオーダーできる宴会メニューがあったので、それにしてみました。
冷菜から揚げ物、締めの牛肉麺と待たずに料理が提供されました。


どどん!!ヽ(・∀・)ノ
…これ、全部で1人あたり1580円ですよ!
(菜の花のニンニク炒めは別注文です)
ものすごくコスパがよく、ビールもガンガン飲んだのに1人あたり3300円でした!
すばらしいですね。


シメの牛肉麺もやや小ぶりながら、十分満足できるものでした。
欲を言えば魯肉飯や鶏排もメニューに欲しいところですが、台湾ビギナーの友人たちに大変好評だったので、台湾料理好きな方々の裾野を広げる取っ掛かりの役目を担ってくれるお店かなと思いました。

あと台北でいただいてとても美味しかったトマト牛肉麺もあるので、今度はそれをいただきに伺いたいと思います!

それでは、失礼します。


【店鋪情報】

台湾牛肉麺 三商巧福 赤坂店
※30min.の店舗ページはコチラです。

住  所:東京都港区赤坂3-12-11


電話番号:03-3588-8733
営業時間:11:00~23:00
休  日:なし
コメント ( 0 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク

【西新宿】台湾佐記麺線&台湾バル888で麺線などをいただきました【祝開店!】

こんばんは。


満開の桜を見に新宿西口をぷらぷらしていたら、衝撃の看板が目に入りました。


麺線ですと!?(´゜ω゜):;*.':;ブッ

台湾麺線(現在は新橋に移転)に有給を使って食べに行ったこともありますが、まさかホームの新宿にも麺線のお店ができるとは思いませんでした。
麺線専門店は、他には麺線屋formosa(二子新地・未訪)しかないと思います。
これはすぐにでも訪問しなくてはいけませんね。
早速翌日のお昼に突撃してきました。


お店は台湾佐記麺線といいます。
2016年1月27日にオープンしたばかりのお店で、ランチ営業は1カ月くらい前から始めたそうです。
夜は台湾バル888と店名が変わります。
店内はカウンターで11席くらい…ってあれ?
ここって、ブルージーンズだったところじゃないですか!
2006年12月に訪問したので9年以上前になりますが、モヤモヤさまぁ~ずの収録に使われたりした、とても味のあるお店でした。
その跡地にできたのがこのお店です。

男性店員が1人でお店を回していました。
ランチは麺線(500円)と台湾くるくるおにぎり(1個180円※数量限定)の提供だけとのことです。
麺線のサイズアップが100円増しでできるので、それをお願いしました。
楽しみにしていると、麺線が運ばれてきました。


店員さんのお薦め通りに、よく混ぜてからレンゲでいただきました!


かつおだしの効いたとろみスープに、八角の効いた豚モツ肉の台湾醤油煮込み、鶏ムネ肉、そしてアサリが入っています。
アサリは台湾麺線では入っていませんでした。
オリジナルのアレンジとのことですが、これはいいですね。

麺はちゃんと台湾製の極細麺とのことです。
うん、これはまさに麺線ですね!
…正直、そうめんを煮込んだ、なんちゃって麺線みたいなものを想像していたのですが、ここまで本物の麺線がいただけるとは思いませんでした。
豆板醤を増量してもらい、備え付けのウスターソースを加えると、味がグッと締まりました。

むちゃくちゃうめーーー!!ヽ(・∀・)ノ
桜が満開になったといっても、まだ風があって多少の肌寒さが残る中、温かい麺線をニコニコしながら完食しました。
いやー、これは本当に良いお店を見つけました。
すぐにディナー訪問したかったので、その日の夜に再訪問してきました!

 
という訳で夜に再訪問です。
あれ?看板がちゃんと変わってますよ!芸が細かいですね。
昼は気付きませんでしたが、カウンターにベトナム航空や中華航空の模型が飾られていました。
昼と同じ男性店員さんだったのですが、お話を伺ったところ、元航空業界の営業をしていたことがあるそうです。
台湾に支社があり、台北には何度も行っていたそうです。
加えて飲食業界の経験もあり、台湾のお店を開きたいと思われたそうです。
そして日本の台湾料理店でも提供していない、現地でも専門店でないと食べられない麺線を提供したいと思われたそうです。
いやー、お昼の麺線が本格的でおいしかったのも納得しました。

上記のお話を伺いながら、台湾ビールとおつまみをいただきました。


自家製台湾ソーセージ(香腸:530円※数量限定)、翡翠ザーサイ(200円)、そして魯肉飯(レギュラー600円※スモール300円もあり)です!
台湾ソーセージはニッキを使っているそうです。
皮がパリッとしていて、中身はジューシーでとてもおいしかったです。
ザーサイは花山椒が入っていて、独特の痺れと舌から唾液が出てくる感じがしました。
ビールがすすんで困ってしまいましたf(^^;)

そして魯肉飯はお肉の形がしっかり残っていて、汁気の少ないタイプです。
高菜が嬉しいですね。
こちらにも豆板醤を追加で入れて、大変おいしくいただきました。
夜もコスパ最高です!(*´∀`*)
夜も麺線はありますので、色々いただいてからシメに麺線というのもいいですね。
これは激しくリピートの予感がします。
本当に良いお店を見付けました。

友人たちに声をかけて、夜にまた訪問したいと思います!
それでは、失礼します。


【店鋪情報】

昼:台湾佐記麺線 夜:台湾バル888
※30min.の店舗ページはコチラです。

住  所:東京都新宿区西新宿7-12-12

電話番号:03-3365-3050
営業時間:ランチ月水金11:30~13:30、ディナー月火木金土18:00~23:00
休  日:水曜夜・日曜・祝日
コメント ( 0 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク

【祝開店!】台湾麺線で麺線と魯肉飯をいただきました

こんばんは。

2014年3月11日、東日本大震災からちょうど3年のこの日に、虎ノ門に台湾料理の麺線(めんせん)専門店がオープンしました。
お店の名前は直球ど真ん中の台湾麺線です。
お店については、株式会社アジアドキュメンタリーセンターさんのFacebookページで詳しく紹介されていますので、ここでは割愛します。

東日本大震災のときの、台湾の方々の多大な支援は今でも感謝していますし、私が2012年、2013年と台湾に行くきっかけにもなりました。
この日に台湾料理のお店がオープンというのも、台湾との何かの縁を感じてしまいます。
3月14日(金)のお昼に、早速訪問してきました。

 

お店は駅から少し歩いたビルの中にあります。
レジカウンターのみの提供で、テイクアウト専門です。
一応店内外に椅子が5脚くらいあり、その場でいただくこともできます。
(お店の外の椅子でいただきました。こういうのも現地っぽいです)

13時頃に到着したところ、麺線の他に食べたかった魯肉飯(ルーローハン)は残念ながら売り切れてしまいましたが、お目当ての麺線は無事にいただけました。



カツオだしのスープはとろみがありピリッと辛くて、あと口は酸味があってさっぱりとしていました。
魚粉のような感じでスープにカツオが残っているのもいいですね。
現地から取り寄せたという、こだわりの麺もコシがあって非常においしかったです。



現地の食べ方にならって、お箸を使わずにレンゲだけでいただきました!
一緒に台湾ビールも飲んで、大満足です!
ちなみに、お隣にいたお客さんが台湾にお詳しい方だったのですが「かなり現地に近くて頑張ってる」そうです。
(現地の麺線は、もっと麺がドロドロで原型をとどめてないくらいとも仰ってました)
私は台湾で麺線をいただいたことがないので何とも言えませんが、台湾の方々からも太鼓判を押していただけているそうです。
日本にお住まいの台湾の方々にとっては、日本で麺線がいただけるのはとても嬉しいことでしょう。
次回の台湾旅行の際には、最優先で麺線をいただかなくてはいけませんね。


さて、魯肉飯を食べにまた伺いたいと思っていたのですが、3月21日(金・祝)に臨時オープンといううれしいニュースを聞きましたので、再度突撃してきました!
こんなに早く再訪問のチャンスが来るとは思いませんでした。



今回は無事にハーフ魯肉飯と麺線のセットをいただくことができました。
麺線は、レジ横にあるニンニクペーストと唐辛子の調味料を足したらグッとおいしくなりました!
魯肉飯はお肉はさっぱりで、高菜と味付けゆで卵がうれしいです。
ハーフサイズの注文でしたが、現地の屋台でいただくサイズ(お茶碗くらい)はありました。

そして久しぶりにいただくサシ(ルートビア)もおいしかったです!
松山空港のセブンイレブンで買って、帰国便の搭乗前に一気飲みしたのを思い出しました(ノ∀`)タハー


こちら台湾麺線さんですが、現在は平日のランチタイムだけの提供なので、訪問のハードルは高いです。
レジをされていた方(多分冒頭のリンクで紹介されている林さんでしょうか)とお話させてもらいました。
今後時間外の提供にも前向きに検討していただけるみたいです!
ですが、まずは無理をせずに長く続けていただきたいです。

それでは、失礼します。

【店鋪情報】

台湾麺線
※30min.のお店ページはコチラです。

住  所:東京都港区虎ノ門1-14-1 郵政福祉琴平ビル1階フォレスタ虎ノ門内


電話番号:03-6869-5677
営業時間:11:00~14:00(なくなり次第終了)
休  日:土日祝(試験的に臨時で営業する場合もあり)
コメント ( 0 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク

鼎泰豊新宿店に行ってきました

鼎泰豊こんばんは。

先日、inuneco夫妻とうちのヨメさまの4人で、新宿高島屋12階の鼎泰豊に行ってきました。
今年4月の台湾旅行時に本店に行って、日本にも支店があることを知りました。
inuneco夫妻も台湾で鼎泰豊に訪問されたことがあるので、楽しみに訪問しました。

 

19時台とはいえ、かなりの行列です!
ですが回転が早くて、それほど待たずにお店に入れました。
お店の外からガラス張りで厨房が見えるのも本店と似ていますね。
小龍包を中心に、炒飯と小龍包のお得なセットを1つ注文して4人でシェアしました。



本店と同様にたっぷりの針生姜とレンゲが出てきて、ニンマリしてしまいました。
注文したらあっという間に次々と料理が運ばれてきました。



ホットの烏龍茶が付いてきて、お替わり自由なのは嬉しかったです。
定番の豚肉の小龍包は納得の味で、3種盛り合わせはカニミソ、豚肉、ホタテのもので、ホタテとカニミソは悶絶ものの美味しさでした!
蒸し餃子も野菜がたっぷりで、美味しかったです。



炒飯は本店のものが美味しすぎたのですが、ここ新宿店のも満足できるものでした。
また、本店にはなかった大根餅があったのは嬉しかったです。
海老などが具になっている、とても贅沢な大根餅で美味しかったです。

デザートは仙草のゼリーや杏仁豆腐、愛玉子などをいただきました。
どれもとても美味しかったです。
これだけいただいても、4人で会計は6000円くらいでびっくりです。
点心中心で、ドリンク代がかからなかったとはいえ、非常にリーズナブルでした。

クチコミサイトなどでは結構辛口な評価も多いのですが、本店や台湾などの小龍包のメッカと比べちゃ、酷ってものでしょう。
物価も全然違うんですし。
それなら台湾まで3時間でひとっ飛びしましょう。
私もまた行きたくなってしまいましたけどf(^^;)

他のメニューをいただきに、また行きたいと思います。
inuneco夫妻には、長時間ご一緒いただきましてありがとうございました!
それでは、失礼します。

【店鋪情報】

鼎泰豊 タカシマヤタイムズスクエア店
※30min.のお店ページはコチラです。

住  所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア12階
     周辺地図はコチラ
電話番号:03-5361-1381
営業時間:11:00~23:00
休  日:不定休
コメント ( 0 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク

秋葉鶏排に再訪してきました

鶏排こんばんは。

台湾屋台グルメのひとつ、鶏排(チーパイ)をウリにしている秋葉原の秋葉鶏排に再訪してきました。
前回は1人だったのですが、今回はヨメさまと一緒です。

毎回マレーシアだったという事もあり、次回の海外旅行は台湾にしてみようかなぁと漠然と思っているのですが、現地の食事がヨメさまの口に合うかどうかのテスト第1弾になります。

夕方に訪問したのですが、狭いカウンターの店内は満席でした。
これはどうしたものかと思ったのですが、隣のビルの3階でもいただけるみたいです。
あれ?これ前回訪問時にあったかな。
見落としてたのかもしれませんし、隣のビルが空いたので急遽借りたのかもしれません。
結構急な階段を登っていくと、広めのスペースが開けていました。



セルフのテーブル席が約20席ほどありました。
調味料などは1階と同じです。
オーダーして待っていると、店員さんが上まで運んできてくれます。
ただこの日は別のお客さんに間違えて提供してしまったりなどが何度か見られました。
レシートや控えを提示してもらうなどの接客にした方が良いでしょうね。

あと、入口近くの席だと階段からの冷たい風が吹きこんできます。
もう少しで春の訪れとなりますが、できれば奥の席を利用した方が良いでしょう。
さて、そんな訳でお料理が運ばれてきましたよ。



3階のお客さんは、食器が発泡スチロールなどになります。
(1階のお客さんは、陶器の容器でした)
前回同様、看板メニューの鶏排魯肉飯(ルーロウハン)、そして大根餅を注文しました。

ヨメさまと一緒に、楽しみにいただきました。



鶏排が手のひらよりも大きいです!
(見づらいですが、比較用にiPhone4を置いてあります)
前回よりも大きくなっていたような気がしました。
これは食べ応えがありますね。

味はやっぱり、好みでした。
ヨメさまにも気に入ってもらえました。
魯肉飯も気に入ってもらえたのですが、特に気に入ったのは彼女が注文した大根餅でした。
これはなかなかのヒットで、甘い醤油のようなタレをつけていただくのですが、大根の甘さも感じられました。

知人が台湾出身なのですが、この日の事を話したらとても食いついていました。
特に大根餅は大好きだけど、日本ではなかなかいただけないとか。
秋葉鶏排をプッシュしておきましたf(^^;)

ヨメさまの食べられる料理も多いようで、台湾旅行の実現へのハードルが多少下がりました。
まぁ旅費や、会社の休みをいかにぶん取るかとかという問題の方が、大きいのですが…m(_ _;)m
角煮やビーフンなどの魅力的なメニューもまだ沢山ありますので、まだ何度か通わなければいけませんね。
それでは、失礼します。

【過去記事】

秋葉鶏排の魯肉飯と鶏排をいただきました(2010.12.08)←店舗情報載せてマス
※30min.のお店ページはコチラです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク

秋葉鶏排の魯肉飯と鶏排をいただきました

秋葉鶏排こんばんは。

マレーシアから帰国後まもなく、秋葉原方面に行く用事があったので出かけてきました。
1年くらい、すっかりご無沙汰になってしまっているアールティに訪問しようとも思ったのですが、今回は気になっていたお店があったので、行ってきました。



秋葉鶏排というお店です。
2009年10月1日にオープンしたお店で、秋葉原駅の昭和通り口を出てすぐの公園に面した、小さな敷地のお店です。
台湾のB級屋台グルメがいただけるとエスニカンさんの記事で拝見して、気になっていました。
また、台湾出身の知人がいて、ちょうど台湾の食文化などにも興味を持っていたところでした。



店内はカウンター6席ほどで、鶏の人形が吊られていましたf(^^;)
早速お店の看板メニューの台湾式フライドチキンこと鶏排(チーパイ:350円)と、魯肉飯(ルーロウハン:400円※ミニは250円)を注文してみました。
鶏排は注文を受けてから揚げるので少し待つみたいです。

まずは魯肉飯(ミニ)が運ばれてきました。



ミニサイズといっても、大きめのお茶碗くらいありますよ。
楽しみにいただきました。
豚バラ肉が1cmくらいの賽の目切りになっていて、八角の効いた醤油ベースの味付けで煮こまれてありました。
高菜とゆで卵がついて来るのが嬉しいですね。

レジカウンターには豆板醤がおいてあり、お好みで味付けを整えることができます。
タレが染みたご飯が、とっても美味しいです。
これは日本人が間違いなく好きな味ですよ!( ゜∀゜)ノィィョ

ちょうど魯肉飯を完食した頃に鶏排が揚がったみたいです。



下にあるのは、魯肉飯の容器です。
鶏排のサイズは手のひらくらいあるのが、お分かりいただけますでしょうか。
かなりの大きさにびっくりしつつも、いただきました。



鶏ムネ肉を薄く平らに叩いてから、衣を付けて揚げているみたいです。
衣はあまり油っぽくなく、とてもカリカリしています。
結構コショウが効いていて、これはビールとも合いそうです。
フライドチキンの鶏ムネ肉の部分は好きじゃないのですが、鶏排はすごく好みでした。
台湾の屋台の定番メニューらしいこの鶏排、非常に美味しかったです!

さらに店内には炊飯器のような機械にゆで卵を入れて、肉骨茶のような茶色の液体で煮ているのを見かけました!
これはペナンで見たアレじゃないですか!Σ(゜Д゜)
という訳で迷わず追加注文しました。



茶葉卵(100円)です。
ほんのり味付けされたゆで卵で、これも美味しかったです。
きっと台湾では、街中でこういうのが沢山売られているのでしょう。

 

台湾って親日家の方が多くて、日本語も通じると聞いています。
店内にフォトフレームがありましたが、果物もたくさんあるんですね。
料理はマレーシアと比べて辛いものが少ないそうですし、治安や物価も悪くないらしいので、次回の海外旅行は台湾に行ってみようという気になってきました。

他の台湾料理店にも、また今度行ってみたいと思います。
エスニカンさん、素敵なお店情報をありがとうございました!
それでは、失礼します。

※エスニカンさんの初回訪問記事にトラックバックを送らせてもらいます。

【店鋪情報】

秋葉鶏排※大変残念ですが2011年4月15日に閉店しました

住  所:千代田区神田佐久間町1-19 小野ビル1階
     周辺地図はコチラ
電話番号:03-3256-0269
営業時間:ランチ11:00~21:00
休  日:なし

コメント ( 2 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク