【高幡不動】アンジュナのランチをいただきました

アンジュナこんばんは。

先日八王子方面の友人に会いに、出掛けました。
友人宅の近くで、前から行ってみたいお店があったので、高幡不動駅で降りました。
新宿から京王線の準特急で30分で到着しました。
普段利用しない路線なので分かりませんでしたが、意外とアクセスいいですね。

高幡不動

学生時代に高幡不動尊の撮影に来たのは約12年前。
ちょうどこの頃の時期に、五重塔がライトアップされてとても奇麗なんですよ。
…トシも取る訳です(´・ω・`)ションボリーヌ
駅がすっかりきれいになっていました。
その駅から歩いてすぐのところに、お店はありました。

アンジュナ

インド食堂アンジュナです。
知り合いのカレーブログの皆さんが絶賛しているこのお店に、念願の初訪問です。
店内はテーブルで20席ほどです。
12時すぎのピークに訪問したといっても、次々とお客さんが入れ替わりで入っていて、非常に繁盛している感じでした。

メニューを見ると、ナンとカレーの北インド寄りなのですが、セットメニューの選べるカレーの中にサンバー(野菜と豆のカレー)や単品メニューでラッサムライス(525円)などが入っているのにはびっくりしました。
特にランチタイムなのに選べるカレーの種類が8種類もあったり、単品メニューが豊富だったのはかなり惹かれました。

店員さんに確認してから、セットメニューと単品メニューを色々注文してみました。
カレー2種類に小サイズのナンとライス、タンドリーチキン、シークカバブ、サラダが付く贅沢なセット(1150円)を注文しました。

カレーは前述のサンバーと、日替わりのベイガンキーマ(ナスのキーマカレー)にしました。
あとは単品でラッサムライスとチキンティッカ(630円)の白いタイプを注文しました。

ラッサムそれほど待たずに、カレーが運ばれて来ました。
まずはラッサムライスです。
楽しみにいただきました。
スライスしたニンニク、刻んだショウガがたっぷりで、トマトの酸味や黒胡椒のパンチがとても効いたサラサラのスープです。
酸味と辛さのバランスがモロに私好みでした。

ウマーイ!( ゜∀゜)ノィィョ

一般人レベルといっていい、インドカレーはナンという認識だった友人には、初めてのラッサムはかなりカルチャーショックだったようです。
もちろん北インドと南インドの違いについても知る由もありません。
さて、セットメニューが来ましたよ。

アンジュナ

こちらもいただきます。
サンバルはナス、カボチャなどの色々な野菜を使って、豆で自然なとろみをつけた辛さと油が控えめの優しい味でした。

日替わりのベイガンキーマは油通ししたナスと挽き肉のコクが楽しめるカレーです。
こちらもあとを引くおいしさですよ!

ナンは標準レベルの味で、小麦粉の味をしっかり噛み締めるタイプに感じました。
小さいサイズですし、大きく焼いたらまた違うかもしれません。

アンジュナ

セットのタンドリーチキンやシークカバブも美味しかったですが、チキンティッカの白いのもヨーグルトベースで漬け込んであり、辛さはなく美味しいです。
とても柔らかく、上手に焼かれていました。
どのお料理もとてもレベルが高くて、非常に美味しかったです!

アンジュナ食後は気になった黒糖アイスのインドコーヒー添え(530円)と、ホットのインドコーヒー(450円)です。
ランチで食事のお客は普通のコーヒーなら210円だそうですが、シェアしてあまりお金を落としてなくて申し訳ないので、通常料金のを注文しましたf(^^;)

デザートの黒糖アイスはこちらです。

アンジュナ

黒糖の風味がたっぷりのアイスはそれだけでも美味しいのですが、そこにアイスコーヒーをかけていただくと、また味が劇的に変わります。

アンジュナ

これ、うめぇぇぇ!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
デートに使うなら、このデザートは鉄板ですよ!

ランチからとても贅沢な気分になり、大満足でした。
友人にも気に入ってもらえて良かったです。

そして帰宅してお店の事を調べてみたら、九段下の超有名店・アジャンタ出身の藤井氏のお店だったんですね。
不勉強で申し訳ありませんm(_ _;)m
ラッサムがメニューにあるのも、これだけレベルが高いのも納得です。
知り合いに絶賛されているのが良く分かりました。
次回はディナーに行ってみたいですね。

それでは、失礼します。

【店鋪情報】

インド食堂アンジュナ(30min.のお店ページはコチラ

住  所:東京都日野市高幡3-7 ユニバーサルビル101
     周辺地図はコチラ
電話番号:042-593-3590
営業時間:11:30~14:30、17:00~21:00(売り切れで閉店する場合も)
休  日:月曜日(祝日営業 翌火曜休み)
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