タイフェスティバル2009 2日目に行ってきました
こんばんは。
初日に続き、タイフェスティバルの2日目に行ってきました。
強風だったものの、朝早くには雨が上がって何とか天気は持ってくれて良かったです。
初日に飲食ブースで興味のある料理はいただいて、物販ブースでお土産を買い込んだので、今日は初日に食べそびれたメニューや買い忘れたものを補完する事にします。
朝一番に駆け込んだのはこちらのブースです。
バーン・プータイ(成田)です。
昨年のタイフェスティバルで優秀な出店者として表彰されたみたいですね。
こちらでお目当てはコレです。
カノム・クロックです。
米粉とココナッツミルクを溶いた生地を、たこ焼きのように焼いたタイのお菓子です。
お店でなかなか見かけないので、こういう珍しい料理は重点的にチェックしたいと思っていたのですが、昨日は見落としてました。
エスニカンさんの記事でカノム・クロックを出しているお店がある事が分かったので、今日はこれからです。
朝イチですでに焼いて箱に入れた状態で積まれていました。
すぐ近くのサワディー(久米川)でもカノム・クロックは扱っていました。
こちらは昨日は終日大行列だったそうですが、今日は朝イチの為に数人程度で済みました。
並んで待っていると横の鉄板で何やら焼いていますが、あれはホイトート(ムール貝のお好み焼き)じゃないですか!
初日にもイーサン食堂(中央林間)でいただきましたが、これはタイフェスでも珍しいメニューなのでゲットしておきましょう。
無事にカノム・クロックを両店ともにゲットできました!
ちょうど会場に一番乗りのトリコさんから連絡をいただきましたので、カノム・クロックを差し入れに合流しました。
ヴィシュヌ。さん、Lakuさん、curryvaderさんともお会いできました。
手前がバーン・プータイで、奥がサワディーのカノム・クロックです。
バーン・プータイは箱詰め、5個(5対)入り、具なしタイプで、サワディーは皿のせ、6個(6対)入り、具入りタイプです。
サワディーの焼きの行程を見ていたのですが、コーンとネギを入れていもの方と、赤豆を入れているものが1対になっていました。
焼きたてはパフッとしていて、中身はトローリ。
ココナッツミルクの甘さと香ばしさがたまりません!
こいつはアロ~イ!( ゜∀゜)ノィィョ
今日は最初から大当たりですね!
ホイトートは1枚の大きな生地ではなく、細かく切った状態で提供されました。
生地を箸などで千切る必要がないので、気軽にいただけるのは良いですね。
たっぷりのムール貝は非常に食べ応えがありました。
サワディーはとても良さそうなお店なので、機会を作って久米川まで行ってみたいと思いました。
さて、次はちゃんとしたご飯を探しに行ってみましょうか。
やはり1つくらいはガパオご飯をいただいておかなくてはいけませんね。
何店舗か見て回って、店頭のバットにちゃんとホーリーバジルがたくさん入っていそうなお店を探しました。
サケェーオ(埼玉県春日部市)です。
こちらも昨年のタイフェスで表彰されたお店のようですね。
パッガパオ、目玉焼き、ライスをいただきました。
それでは、いただきます。
鶏肉はちゃんと叩いてあり、ホーリーバジルも1切れだけですが奇麗な状態で入っていました。
味や辛さも丁度良く、好みの味でした。
しかし…ご飯が日本米だったんですよね(´・ω・`)ションボリーヌ
大変残念なのですが、バジル炒めご飯はパラッと炊けたタイ米といただきたかったです。
お次はヨメさまへのお土産を探してみましょうか。
昨日と同じくカオマンガイでも良かったのですが、他の辛くないタイ料理を持って帰ってあげて、タイ料理への抵抗を取り除いてあげたいものです。
という訳でコチラに行ってみました。
ピラブカウ(池袋)です。
こちらの店頭にはドーン!と照りの出ている豚足の煮込みが美味しそうに並んでいます。
タイ風豚足のせご飯を注文してみました。
この料理は以前稲草園でいただいた覚えがあるのですが、辛さはなかったはず。
ちょっと味見してみました。
八角が効いた、豚角煮のようなこっくりした甘辛い味です。
中華系タイ料理でしょうか。
今度はちゃんとご飯は長粒種ですね。
煮卵と豚足はとてもよく味が染みています。
これは美味しいです!
これならヨメさまでもオッケーです。
安心してタッパーに移しましたf(^^;)
あとは自分用に買い忘れた果物をゲットしておきましょうか。
M.R. PROGRESSというブースです。
こちらでマンゴー、マンゴスチン、サーラなどの果物を購入しました。
※果物については後日紹介します。
さて、そろそろヨメさまの待つ自宅に帰りましょうか。
その前に自分用のお土産も買いたいのでコチラへ。
タニキッチン(大森)です。
こちらは良いお店だという噂は聞いていましたが、お店の方と店頭でお話して確信しました。
こちらではソムタムを購入しました。
自分用の持ち帰りなのでタッパーに詰めてもらいましたが、このソムタム激ウマです!
それもそのはず、注文を受けてから上の画像のように木の臼で潰しながら青パパイヤの千切りを調味料と和えてくれます。
ここ以外のお店は見た限りではバットに作り置きしているお店ばかりでした。
店員さんによると、シェフもソムタムはどうしても作りたてをお出ししたいから、との事です。
作り置きすると水が出てしまって味がぼやけてしまうと思いますが、和えたてだけに非常に味がクッキリしています!
タイフェスで1品500円だからといって安易に手抜きなどをせず、お店で出すのと同じ行程できちんと提供しているのには非常に好感が持てました。
急いで帰宅してソムタムをいただきましたが、シャキシャキのままでとても美味しかったです。
残ったソムタムのソースは餅米を付けて美味しくいただき、更にキャベツをざく切りにして和えて更に美味しくいただきました。
辛さもほどほどで、とても好みの味でした!
他の方の買ったものでも、タニキッチンはハズレがなくて評判は良かったです。
大森というと、ケララの風にしか訪問した事がありませんでしたが、タニキッチンにもぜひ訪問したいと思いました。
とても収穫が多かった今年のタイフェスティバル2009。
終ったばかりで何ですが、今から来年が楽しみです!( ゜∀゜)ノィィョ
それでは、失礼します。
※トリコさんの記事はコチラ(2009.05.17)です。
※Lakuさんの記事はコチラ(2009.05.17)です。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
初日に続き、タイフェスティバルの2日目に行ってきました。
強風だったものの、朝早くには雨が上がって何とか天気は持ってくれて良かったです。
初日に飲食ブースで興味のある料理はいただいて、物販ブースでお土産を買い込んだので、今日は初日に食べそびれたメニューや買い忘れたものを補完する事にします。
朝一番に駆け込んだのはこちらのブースです。
バーン・プータイ(成田)です。
昨年のタイフェスティバルで優秀な出店者として表彰されたみたいですね。
こちらでお目当てはコレです。
カノム・クロックです。
米粉とココナッツミルクを溶いた生地を、たこ焼きのように焼いたタイのお菓子です。
お店でなかなか見かけないので、こういう珍しい料理は重点的にチェックしたいと思っていたのですが、昨日は見落としてました。
エスニカンさんの記事でカノム・クロックを出しているお店がある事が分かったので、今日はこれからです。
朝イチですでに焼いて箱に入れた状態で積まれていました。
すぐ近くのサワディー(久米川)でもカノム・クロックは扱っていました。
こちらは昨日は終日大行列だったそうですが、今日は朝イチの為に数人程度で済みました。
並んで待っていると横の鉄板で何やら焼いていますが、あれはホイトート(ムール貝のお好み焼き)じゃないですか!
初日にもイーサン食堂(中央林間)でいただきましたが、これはタイフェスでも珍しいメニューなのでゲットしておきましょう。
無事にカノム・クロックを両店ともにゲットできました!
ちょうど会場に一番乗りのトリコさんから連絡をいただきましたので、カノム・クロックを差し入れに合流しました。
ヴィシュヌ。さん、Lakuさん、curryvaderさんともお会いできました。
手前がバーン・プータイで、奥がサワディーのカノム・クロックです。
バーン・プータイは箱詰め、5個(5対)入り、具なしタイプで、サワディーは皿のせ、6個(6対)入り、具入りタイプです。
サワディーの焼きの行程を見ていたのですが、コーンとネギを入れていもの方と、赤豆を入れているものが1対になっていました。
焼きたてはパフッとしていて、中身はトローリ。
ココナッツミルクの甘さと香ばしさがたまりません!
こいつはアロ~イ!( ゜∀゜)ノィィョ
今日は最初から大当たりですね!
ホイトートは1枚の大きな生地ではなく、細かく切った状態で提供されました。
生地を箸などで千切る必要がないので、気軽にいただけるのは良いですね。
たっぷりのムール貝は非常に食べ応えがありました。
サワディーはとても良さそうなお店なので、機会を作って久米川まで行ってみたいと思いました。
さて、次はちゃんとしたご飯を探しに行ってみましょうか。
やはり1つくらいはガパオご飯をいただいておかなくてはいけませんね。
何店舗か見て回って、店頭のバットにちゃんとホーリーバジルがたくさん入っていそうなお店を探しました。
サケェーオ(埼玉県春日部市)です。
こちらも昨年のタイフェスで表彰されたお店のようですね。
パッガパオ、目玉焼き、ライスをいただきました。
それでは、いただきます。
鶏肉はちゃんと叩いてあり、ホーリーバジルも1切れだけですが奇麗な状態で入っていました。
味や辛さも丁度良く、好みの味でした。
しかし…ご飯が日本米だったんですよね(´・ω・`)ションボリーヌ
大変残念なのですが、バジル炒めご飯はパラッと炊けたタイ米といただきたかったです。
お次はヨメさまへのお土産を探してみましょうか。
昨日と同じくカオマンガイでも良かったのですが、他の辛くないタイ料理を持って帰ってあげて、タイ料理への抵抗を取り除いてあげたいものです。
という訳でコチラに行ってみました。
ピラブカウ(池袋)です。
こちらの店頭にはドーン!と照りの出ている豚足の煮込みが美味しそうに並んでいます。
タイ風豚足のせご飯を注文してみました。
この料理は以前稲草園でいただいた覚えがあるのですが、辛さはなかったはず。
ちょっと味見してみました。
八角が効いた、豚角煮のようなこっくりした甘辛い味です。
中華系タイ料理でしょうか。
今度はちゃんとご飯は長粒種ですね。
煮卵と豚足はとてもよく味が染みています。
これは美味しいです!
これならヨメさまでもオッケーです。
安心してタッパーに移しましたf(^^;)
あとは自分用に買い忘れた果物をゲットしておきましょうか。
M.R. PROGRESSというブースです。
こちらでマンゴー、マンゴスチン、サーラなどの果物を購入しました。
※果物については後日紹介します。
さて、そろそろヨメさまの待つ自宅に帰りましょうか。
その前に自分用のお土産も買いたいのでコチラへ。
タニキッチン(大森)です。
こちらは良いお店だという噂は聞いていましたが、お店の方と店頭でお話して確信しました。
こちらではソムタムを購入しました。
自分用の持ち帰りなのでタッパーに詰めてもらいましたが、このソムタム激ウマです!
それもそのはず、注文を受けてから上の画像のように木の臼で潰しながら青パパイヤの千切りを調味料と和えてくれます。
ここ以外のお店は見た限りではバットに作り置きしているお店ばかりでした。
店員さんによると、シェフもソムタムはどうしても作りたてをお出ししたいから、との事です。
作り置きすると水が出てしまって味がぼやけてしまうと思いますが、和えたてだけに非常に味がクッキリしています!
タイフェスで1品500円だからといって安易に手抜きなどをせず、お店で出すのと同じ行程できちんと提供しているのには非常に好感が持てました。
急いで帰宅してソムタムをいただきましたが、シャキシャキのままでとても美味しかったです。
残ったソムタムのソースは餅米を付けて美味しくいただき、更にキャベツをざく切りにして和えて更に美味しくいただきました。
辛さもほどほどで、とても好みの味でした!
他の方の買ったものでも、タニキッチンはハズレがなくて評判は良かったです。
大森というと、ケララの風にしか訪問した事がありませんでしたが、タニキッチンにもぜひ訪問したいと思いました。
とても収穫が多かった今年のタイフェスティバル2009。
終ったばかりで何ですが、今から来年が楽しみです!( ゜∀゜)ノィィョ
それでは、失礼します。
※トリコさんの記事はコチラ(2009.05.17)です。
※Lakuさんの記事はコチラ(2009.05.17)です。
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
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