有終の美飾る62点展示
一般公募第25回記念「魚沼山紫水明展」が10月9日まで魚沼市須原の目黒邸資料館で開かれている。
この絵画展は、全国規模の絵画研究団体「たぶろう美術協会」(並木望会長)の会員の作品を中心に展示するもので、同会と魚沼山紫水明展実行委員会の主催。1992年から開かれてきた絵画展であったが今回の25回記念展が最後の開催となった。
9日に行われたオープニングセレモニーには同会員23人をはじめ、来賓や関係者約40人が出席。高橋金一実行委員長が「長い間、多くの皆さんからご理解いただき継続できたことに感謝しています。全国レベルの美術に接することができて幸せに思っています」とあいさつしテープカットが行われた。
また、魚沼市の大平悦子市長から同会の並木会長に感謝状が贈られるとともに、並木会長から大平市長、大塚フミ子魚沼市文化協会長、高橋実行委員長はじめ実行委員、白象会の高橋正則代表に感謝状が手渡された。
あいさつに立った並木会長は「須原の人たちと会員の熱い想いがあって24年間続けることができました。これまで築いてきた心のつながりを大切にしながら、また皆さんと関わっていきたい」と述べた。
今回の作品展には会員の油彩画、日本画などの作品52点が展示されているほか魚沼市内からも白象会の会員の作品など10点が出品されている。
開館時間は9時から16時。入館料は200円。
一般公募第25回記念「魚沼山紫水明展」が10月9日まで魚沼市須原の目黒邸資料館で開かれている。
この絵画展は、全国規模の絵画研究団体「たぶろう美術協会」(並木望会長)の会員の作品を中心に展示するもので、同会と魚沼山紫水明展実行委員会の主催。1992年から開かれてきた絵画展であったが今回の25回記念展が最後の開催となった。
9日に行われたオープニングセレモニーには同会員23人をはじめ、来賓や関係者約40人が出席。高橋金一実行委員長が「長い間、多くの皆さんからご理解いただき継続できたことに感謝しています。全国レベルの美術に接することができて幸せに思っています」とあいさつしテープカットが行われた。
また、魚沼市の大平悦子市長から同会の並木会長に感謝状が贈られるとともに、並木会長から大平市長、大塚フミ子魚沼市文化協会長、高橋実行委員長はじめ実行委員、白象会の高橋正則代表に感謝状が手渡された。
あいさつに立った並木会長は「須原の人たちと会員の熱い想いがあって24年間続けることができました。これまで築いてきた心のつながりを大切にしながら、また皆さんと関わっていきたい」と述べた。
今回の作品展には会員の油彩画、日本画などの作品52点が展示されているほか魚沼市内からも白象会の会員の作品など10点が出品されている。
開館時間は9時から16時。入館料は200円。