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沿線住民がソフトボール大会
ソフトボールを通して只見線の存続をアピールする第1回「只見線応援ソフトバール大会」が9月13日、守門中学校グラウンドで開催された。
只見線沿線のコミュニティ協議会、商工会、自治会、農協など魚沼の関係機関・団体で構成されている「だんだんど~も只見線沿線元気会議」が地域の宝である只見線の存続と沿線住民の活性化などを図ろうと主催した。
大会には沿線のコミュニティ協議会などで組織した7チームのほか只見町からも1チームが参加した。
開会式では同会議の横山正樹会長が「只見線がこれからも存続し、水害で流された橋が復旧するには、私たちが声を出さなければと考え、大会を企画しました」とあいさつしたのに続いて、参加者の代表が「只見線とともに元気にプレーすることを誓います」と選手宣誓を行った。
大会は、8チームによるトーナメント戦、50歳以上の男性1人以上と女性1人以上が常時プレーするというルールで行われ、会場の2つのコートで好プレーや珍プレーを楽しく繰り広げた。
和気あいあいのゲームの結果、決勝戦では只見町の「つながれつながれ只見線チーム」と上条コミュニティ協議会チームが対戦。只見町のチームが12対11と接戦を制して優勝した。また、3位には須原コミュニティ協議会チームと入広瀬コミュニティ協議会チームが入った。
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