GGIが乗り降りする京阪電鉄さんの駅、その踏切のわきに小さな古い民家があります。
以前は小さな町工場であり、おじいさんが一人で何か金属の部品のようなものを毎日せっせと作っていました。でも、おじいさん、年をとって廃業してしまったようであり、小さな木造の平屋だけがそのままの残されていました
と、すっかり思い込んでおりましたら、昨日通りかかったときにこの元小さな町工場の建物に看板がかかっておりました
今日の写真はこの建物を撮ったものです。どうかクリックして、しかとご覧くださいませ、
軒の上に掲げられた看板、「さいころ堂」と書かれております。なかなかていねいに作られて凝った看板です。端っこにはサイコロがくっつけられています。リッパな看板は掲げられているのですが、人の気配はまったくいたしません。
お店の名、「さいころ堂」、不思議と申しますか、ちょっぴり風変りな名前で。いったい何を商うお店なのでありませうか?
まさか、サイコロ専門店なんか耳にしたことはありませんし、いったい何でありませうか。みなさんは、サイコロからどのような商いを連想されるでありませうか、しばらくこの看板を眺めておりましたが、GGIにはまったく見当が尽きませぬ
たいして人通りのない通りで、今は空家同然となっているこの小さな古びた建物でどのような商売をするというのでありませうか
これは謎のお店だなあ、新種のトマソン物件かなあとなどと思っていましたら、ガラス戸に小さな白いボードが取り付けらてれているのに気がつきました。何か細々書いてあるようですので、GGは近づいて観察いたしました
このボードに何が書かれているのかは次回のお楽しみ、乞御期待であります。
グッドナイト・グッドラック!