UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

いよいよ絶滅危惧種やなあ・・・

2019-02-17 01:59:17 | 日記
昨日、月例の脱原発を願う市民のウォーキングなるものを行いました

寒い風が強く吹きつける絶好のウォーキング日和!解散地点は遥かシベリアで生まれた凍りつくような風が日本海を渡り琵琶湖を縦断して吹きつける湖岸の公園です

参加者は、先月は二十数人いました。その寂しい隊列を某地方紙の記者さんが写真にとって参加者が少ないことについてのGGIのダラダラと長い駄弁に満ち満ちた弁解の弁をグッと思い切って大圧縮して、無理して記事にして掲載してくれました。貴社さん、ありがとう。感謝でありました。

そして今月、参加者は記録的な数字でありました。前回をさらに下回りわずか十数人、これまでにない少人数・・・新記録樹立であります。2011年5月の初めてのデモ、参加者は三百人を優に超えておりました・・・その後、確実に長期低落傾向をたどり今月の新記録とあいなったのです。

長きにわたり高度を下げて低空飛行を続けていたのですが、この調子でいきますと、すなわち統計学的に予想しますと、来月の参加者は一桁、十人以下、数人・・・そして再来月はさらに・・・いよいよ絶滅の危機・・・みんな、みんな、どこへ、どこへ、行ってしまったの・・・教えてよ空を飛ぶツバメではなく・・・中島みゆきさん教えてくださいませ・・・

危惧どころか絶滅そのものになりそうやないか、そうなったらどうするんやと某知人に聞かれました

まあ、心配せでんでもええ、一人だけになっても、さらに減ってゼロになって、それからマイナスになっても、マイナスがどんどん増えていくようなことは絶対に起きないから・・・まあ、しゃあない、オレの仁徳なんてこんなものや、でも、あとは増えるしかないやないか、増える一方や、歴史は常に少数者からというやないか!ワッハッハ・・・

こう答えてるうちにあの偉大なる無責任男、植木等氏の思い出の名歌を思い出してしましまいた

「見ろよ青い空、白い雲、そのうちなんとなるだろう!ワッハッハ」

GGIよ、なんかヤケクソになっているのとちがうか?

いや、ただ寒いだけ、寒くてたまらん、早く済ませて温かいところで熱~いコーヒー飲みたいだけや・・・このベンチコート、スーパーで千円で買った安物や、見てくればっかりでちっとも暖かくないんや・・・

なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・

今日の写真は関電湖国支店のリッパなビルの前でブラインドの隙間からこちらをじっと眺めているはずの関電の社員さんに手を振ってから粛々と湖岸の解散地点へと向かうデモのみなさんを撮ったものです。みなさん寒い中ごくろうさまでした。あらためて心から感謝申し上げます。風邪をおひきになりませぬように、God bless you!

グッドナイト・グッドラック!
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