宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/02/03
(続き)
酒の高橋でちょっと呑みすぎ状態、かなり酔っぱらいだったのですが何とか理性を働かせてこの日は一軒でみなさんと別れ、ひとり帰宅すべく世田谷通りを歩きます。ところが途中、なぜか気づいたらサイゼリヤに寄ってしまってました。



ひとりになって少し気が緩んだのか、記憶が逝ってしまってます。そして目の前には赤ワインのデカンタ(370円)が。



さんざん鍋三昧でお腹一杯だったはずなのに、さらにピザまで頼んでしまったようです。



手元に残っていたレシートによると、ツナマヨコーンピザ(399円)だそうです。しかし、このピザの画像の時刻は21:57。そしてレシートの時刻がなぜか日付が変わった0:34。2時間半も長居したのか、レジの時計が間違っていたのかは、今となっては全く分かりませんが、とにかく無事に家に帰ってました。またまた帰巣本能のすごさを発揮してしまった土曜日だったのでした。
(おわり)

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2007/02/03
節分の日の土曜。この日ははまださんに酒の高橋の白子なべを食べていただきたくて、そして年末の鍋忘年会以来また鍋いこうね!と言っていたここっとさん、そして友人のMさんをお誘いして高橋の口開けを目指すことにしました。てくてくと歩いて世田谷線世田谷駅へ着いたのは口開けの10分前。はまださんにメールしてみると、ここっとさんと待ち合わせをしていてもう少しかかりそうというお返事。それではということで、5分前にお店に入ることにしました。ママさんにご挨拶をして、小上がりの4人席に座らせていただきます。そして瓶ビール(大、550円)を一本いただいて、先に始めちゃうことにしました。しばらくするとはまださん、ここっとさんが登場。早速乾杯です。



今日のお通し(200円)はナンコツのようですね。コリコリとした食感と甘辛い味付けがなかなかグッドです。お店は開店と同時に埋まってきてあっという間に満席に。凄い人気ですねえ。そしてママさんが注文用の紙と鉛筆を置いていってくれて、みんなで何を頼もうか相談です。ここっとさんに書記係をお願いしちゃいました。注文を渡してしばし待ちます。忙しそうなママさん、「もうひとりが今日は遅くなるのよね~」とのこと。なんと、けいちゃんが遅いとなるとそれまでママさんひとり。こりゃ大変です。開店すぐに満席になったので、飲み物を行き届かせるのにもかなりの時間が。覚悟を決めて気長に待っていると、17:25頃に最初のおかず、「そら豆」(350円)がやってきました。



はまださんの大好きなそら豆。先日、千住大橋のときわでいただいた時の新そら豆ほど皮は薄くなかったですが、それでも十分丸ごと美味しくいただけますね。ビールをゆっくり呑みながらさらに待つこと30分弱、ようやく待望の「白子なべ」(800円)がやって来ました。



いつもながらてんこ盛りの野菜の上にたっぷり白子。待った時間も気にならないほどの驚きのボリュームです。早速コンロの火をつけ、しばらくするとくつくつと音がしてきます。弱火でじっくりと、煮汁を上からかけたりしながら慎重にゆであがるのを待ち、30分ほどでこんな状態に。



高く積み上がった野菜もすっかり鍋に沈んで、ちょうど食べ頃になってきました。それじゃあいただきますか、ということでみんなで箸をのばします。いつもながら絶品です。味噌の具合がちょうどよくいい味。しかも、かなり待ったことで美味しさも倍増してます。ちょうど同じ頃に、「にらたま」(320円)もできあがりました。



ここっとさんとボク好みの、玉子とろっと系のにら玉です。味付けもしっかりしていて文句なし。けいちゃんも18:30頃にやって来たので、飲み物はホッピーに切り替えます。



はまださんはウーロン茶をもらって、キンミヤでウーロンハイを作りあらためて乾杯。玉ねぎと桜えびの天ぷら(320円)もやってきました。テーブルも豪勢になってきてようやく落ち着いてきましたね。そして18:40にMさんが世田谷駅到着の連絡があり、駅までお迎えしてご案内。4人全部揃ったところで次の鍋に行くことにします。たらちりなべなど、みそ味以外の鍋もいろいろと悩みますが、やはりオススメの豚みそなべ(700円)に決めました。ずっと「ぶたみそ」だと思ってましたが、ママさんから「とんみそなべね」と。なるほど「とんみそ」と読むのですね。お店も落ち着いてきて、こんどは割とすぐに来ました。



いやあ、今日の豚肉はまた一段と美味しそうですね。火をつけたところではまださんから、そういえば「さしみ三品盛りあわせ」(600円)を頼んでなかったですね、と。是非いただきましょうと注文します。



この日はまぐろ、生ほたて、赤貝の三品。美味しいお刺身でした。ホッピーがなくなって、けいちゃんに「今日は豆乳ないですよね」とお聞きすると「ありますよー」とのこと。そりゃいただかないと、ということではまださんと二人、豆乳をいただきます。



黒ホッピーの少し残ったジョッキに、そのままキンミヤと豆乳割りを入れます。いつもは豆乳割り→黒ホッピーのパターンですが今日はその逆。これもまた美味しいです。そして、おかずに「ふかひれのにこごり」(320円)を追加でいただくことに。



最近必ず頼む煮こごり。ここのはぷるんぷるんに軟らかくてボク好みです。豚みそなべも食べ終わり、次の鍋はどうしましょうかとここでまた相談。やっぱりボクが食べて美味しかった「かきなべ」(800円)を食べていただきたいとオススメし、それにしましょうということに。



この日の牡蠣は、特にビッグサイズでした。できあがる前の写真がどれもブレブレで使い物にならず、この時点でかなりキンミヤも呑み進んでいて、ボクのほうはすっかりできあがっていたようです。このあとかきなべを堪能し、もう既に時刻は21時過ぎ。あらら、最初かなりお待ちしたとはいえ4時間以上も長っ尻しちゃいましたね。そろそろお会計しますか、ということでごちそうさまをします。4人で10,960円。焼酎のペースが速かったボクは、これにて失礼することにしました。タクシーで三茶方面へ目指すはまださん、ここっとさん、Mさんと別れ、世田谷通りを逆方向へ歩き始めたのでした。
(つづく)

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2007/02/01
(続き)
銀座での職場飲みを終えて帰り道が一緒になったのは、宇ち多゛大好き同僚Kさん。Kさんはボクが宇ち多゛にお誘いした数多くの知人・友人の中で、つい最近まで感激リアクション王No.1でした (ちなみにそのKさんを上回る大感激リアクションをされたのは、去年の9月に初めてお連れした同僚Iさん。)。宇ち多゛のおかずだけでなく、美味しいものを食べる時の表情がとっても幸せそうで、こっちまで幸せになってしまう不思議なパワーの持ち主です。そんなKさんと一緒に宇ち入りしたのは、去年の8月が最後。ずいぶん間が開いてしまったものです。

そんなKさんと丸ノ内線に乗っている時、そういえば今日は木曜日、このまま新宿に行けば木曜会に参加できると、ふと気づいてしまいます。Kさんに、新宿にこんなこんなで、こんな素敵なお店があって、こんな素敵な集まりがあるんですよとお話をすると、目を輝かせて「是非行きましょう!」と。それではということで新宿三丁目で下車し、串元を目指します。そしてお店には22時頃の到着でした。



お店に入ると、いつもの通り串元大常連、木曜会の主宰Tさんをはじめメンバーが集まって盛り上がってます。我々も下地があるので、ゴキゲンでご挨拶。初めてお連れするKさんを紹介し、当初この日は参加できない旨を伝えておきながら合流させていただいてスミマセンとTさんへご挨拶をします。そして早速、みんなが「おっちゃん」と呼ぶ店主から氷入りのジョッキをいただき、濃厚いいちこホッピーを作っていただいてみなさんと乾杯です。



Kさんにはキツいかなと思い、比較的薄めのいいちこホッピーにしてもらいますが、「美味しい!」とのこと。おっと、結構いけるクチですね。そして中華風もつ炒めも一口食べると、これも「美味しい!」と感激の様子。やっぱり食の好みがボクと完全に一致しているようですね。



たくさんおかずをいただきながら、いつものようにみなさんと楽しく飲みます。この日は、あんまり画像を撮らずに話に夢中になってしまいました。そしてホッピーもぐびぐび、どんどん進みます。23時近くにはついに一本空いてしまいました。



いつものようにTさん、いいちこ一升瓶のまずは上のラベルに本数、そして下のラベルにはおっちゃんに似ている顔をささっとスピーディに書きます。Tさん、絵心もあるのですね。そんなこんなでこの日も閉店時刻を過ぎてのお開き。お店の前でみなさんとお別れします。それにしても、初めてお連れした同僚にも楽しく優しく接してくれて大盛り上がりとなる串元木曜会。みなさんいい方でしょ~とKさんとの再訪を約束して、家路についたのでした。
(おわり)

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2007/02/01
この日は久しぶりの職場飲み。忙しい木曜日ですが、19時半頃に仕事を片づけて会場へ向かいます。忙しい中同僚のTくんがとってくれたお店は豚の大地。コリドー街の泰明小学校寄りにあるお店です。



奥の掘り炬燵形式のテーブル一角を押さえてくれてました。さすがTくん、ありがとうございます。仕事が片づかないみなさんを待ちつつ、おかずも運ばれて来ちゃっているので、ちょっとフライング気味でビールを飲んじゃいましょう。



ピッチャーのビールを注ぐのはちょっと難しいですね。テクニックというより、温度状態や、ピッチャーへサーブしてくれた方のテクニックに左右されるような気がします。まあ、泡が溢れるくらいの方がビールは美味しいのでボク的には全く問題なしです。



生春巻き風のおかず。まあ、サラダ感覚ですね。



こちらはゆで豚が入ったさらだ。ゴマだれのドレッシングがまあ美味しいです。



これは豚の塩焼きといったところでしょうか。そろそろお腹が一杯になってきました。ビールはガバガバ呑んじゃってます。飲み放題なので、ビール呑みまくりです。



メインのハーブ豚ばらしゃぶだそうです。なかなかのボリュームですね。最初からある鍋に投入して、しゃぶしゃぶします。結構いい感じです。



鍋の後に登場したのはラフテー。沖縄料理で有名な、豚の角煮ですね。大好物です。写真を撮ろうとするところに、S先輩、気を遣ってボクのところにお皿を寄せてくれますがおまけのピースサイン。いい感じで酔っぱらってきました。



結局全員が揃ったのは終了10分前。その分もたくさんいただきました。飲み放題でちゃっかりお腹一杯な職場飲みなのでした。
(つづく)

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2007/01/31
(続き)
最後の善ちゃんを堪能したおっとこまえHさん、あかさん、そしてボクの3人は、感激を噛みしめながら四ツ木駅方面へ向かいます。高架になっている四ツ木駅をくぐり線路沿いを少し行って、四つ木公園を抜けて向かったお店は久しぶりのゑびすです。



暖簾をくぐると店内は結構混んでますね。四つ木の太田裕美と一部では言われているおかみさんに、ご無沙汰してますとご挨拶。ちゃんと覚えていてくれてちょっと感動です。そしてみんな飲み物は焼酎ハイボール。おかずもいろいろ頼みます。



気になっていたメニュー、煮こごりをいただいちゃいました。ちょっと堅めの食感でしたが、美味しい煮こごりでした。



あさりの酒蒸しです。善ちゃんでしっかり食べてきたので、あっさり系のメニューに目がいっちゃいますね。それでも、なんだか肉どうふが食べたくなっちゃって注文しちゃいました。



結構ボリュームたっぷり。いい味です。ボールもおかわりしちゃいます。



カウンターは常連さんでいっぱい。みんな、おかみさんの笑顔を楽しみにいらしていることと思います。そして最後に、こんなものも食べちゃっていたようです。



〆のチャーハン。ごはんもので締めることはあんまり無いのですが、もしかしたらあかさん、あんまり食べないHさんとボクにあわせて、ちょっと抑え気味だったかもしれません。でもちゃんとボクもチャーハンいただいちゃいました。結構美味しかったです。



久しぶりにやって来た四つ木のゑびす。やっぱりゑびすの横長カウンターのまったりしたこの雰囲気、大好きです。そして約1時間半ほど堪能してごちそうさまをします。そして四ツ木駅に向かう途中、面白いものを発見。



何の看板かさっぱり分かりませんが、なんだか妙に元気になりますね。仕事でもイヤなことがあって、そして善ちゃんも閉まっちゃうしで、凹んでいた気持ちがちょっと復活してきました。突然企画した善ちゃん最終日呑み。大満足で四ツ木駅から家路につきました。
(おわり)

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2007/01/31
(続き)
宇ち多゛を出て善ちゃんまでは普通に歩くと15分程度。16:20頃にはお店に着いちゃいました。もしかしたら既に並んでいるかも、と心配だったのですが杞憂に終わりちょっと気合いが入り過ぎちゃった感じ。ご近所をぶらぶら散歩して、さらに善ちゃんのまわりを遠巻きで眺めたりします。



それでも開店10分前には他のお客さんたちも遠巻きに様子を伺うようになり、満を持してお店の前で待たせていただいちゃいました。そして開店時刻17時のちょっと前にお店の中からおかあさんが出てきて、迎え入れていただきます。我々3人はカウンターの席をゲットすることができました。そして見上げた黒板メニューにはなんと「とん玉入りました」と大きく書かれてます。最終日、最後にしてようやく玉刺しをいただけそう。もう心の中は小躍りを通り越して、激しく大きくガッツポーズです。飲み物は当然3人ともハイボール。そして注文は紙に書いておかあさんに渡しました。まずは塩豆とタン刺しがやってきます。



次から次へとお客さんがやってきて、10分後にはもう満席。あっという間でした。口開け狙いは大正解でしたね。そして、長いこと恋い焦がれた玉刺しがやってきました。



他の刺し系メニューと違って、緑色のネギものっかってます。彩りがとっても綺麗ですね。そして野菜に隠れた玉刺しを取り出すとこんな感じ。



角切りのようにゴロッと切られた玉刺し。食感はこりっとぷりっとといった、何とも言えない絶妙な食べ応え。いやああ、美味しいです。心の中で感涙に浸りながら、3人興奮気味に玉刺しをいただきました。そして焼き物もやってきました。



テッポウとタンのタレ。絶妙なタレ味に、テッポウのくにゅくにゅとした食べ応えがまた何ともたまりません。そして、前回おいしかったイカ納豆も頼んじゃいました。



イカも新鮮。モツだけでなく、こういったおつまみも絶品なのが善ちゃんの凄いところですよね。しばらく絶品おかずに舌鼓。ボールもおかわりです。そしておかずが空いてきた頃に追加注文、やっぱりおでんは外せませんよね、ということでいろいろとっていただきます。



あっさり味ですがしっかりダシがきいていて、相変わらず美味しいですね。ぺろっといただけちゃいます。そして刺し系も追加。



コブクロ刺しともう一つはハツだったかな。コブクロは全く臭みがない鮮度バッチリな逸品。これまた旨いですね。



おしんこもいただきました。ボリュームたっぷり。恐らくおまけしてくれたんだと思います。ボールもすすんで、結局テーブルの上には12本のニホンシトロンの瓶が並ぶことに。



ひとり4杯ずついただいたようです。開店の頃入ったお客さんたちも、ちらほらと入れ替わっていてそろそろ我々も引き揚げましょうかと言ったのが19時すぎ。最後の営業日。23時の閉店時刻までまだまだお忙しいご夫婦に、長い間お疲れさまでした、ありがとうございましたとご挨拶をしてごちそうさまをしました。



閉店の時間帯もちょっと覗きたいな、なんて思いましたが既に酔っぱらい状態。それでも、最後の善ちゃん営業日に伺うことができて大満足。長いこと頑張ってこられたご夫婦に感謝しつつ、善ちゃんを後にしました。
(つづく)

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2007/01/31
1月いっぱいで営業を終えてしまう善ちゃん。月末になればなるほど混んでいると思い、1/17にKさんたちとこれで最後という思いで訪れて以来、やっぱりつくづく終わってしまうのが残念だなあという思いがつのっていきます。そして27、28日の週末はたくさんの方がいらっしゃって、大混雑だったという情報も耳にしますが、月・火と休肝日を乗り越えて水曜。この日が善ちゃんの最終日です。意を決して上司に午後年休をお願いし、善ちゃんの口開けを狙うことにしちゃいました。たまたまおっとこまえHさんとあかさんにメールをしたところ、ご両人ともご都合がつくとのこと。急遽、それじゃあ3人で行きましょうということになり、立石駅へ向かいます。



15時過ぎには順調に立石駅着。午後のまったりとした仲見世商店街をぶらぶらと歩き、Hさん、あかさんと愛知屋さん前で集合したのは15:30頃。立石に来たら宇ち多゛の前を素通りする訳に行きません。善ちゃん前の景気づけにとばかりに、3人で宇ち多゛の列に並びます。10分ほど待って、すぐに3人一緒にすわることができました。まずはビールで乾杯。そしてそれぞれみんな、テッポウにレバを混ぜていただきました。



あかさんとボクはお素無し醤油だけ。Hさんはお酢いりでいただきます。この日のレバも絶品でした。そしてお次は、昨年泥酔院さんとご一緒した時に教えていただいた、アブラとカシラを塩で一緒にを注文します。



いやあ、やっぱりサーロインステーキのような味わいになりますね。絶品です。飲み物は梅割りへシフトします。そして、平日レアメニューのツルもいただいちゃいましょうか、ということでタレでいただきます。



ピカピカのツルタレ。やっぱり美味しいですね。コリコリ感がたまりません。絶品です。



最後に、あかさん直伝の大根お酢だけをいただきました。お酢たっぷりでこれまたさっぱり味。ほんとはもっといただきたかったのですが、やっぱりこの日は善ちゃんのために胃袋を開けておきましょう、ということでおかずは以上でおしまい。梅も二つで止めておきました。30分ほどでさっくりと切り上げごちそうさまをします。そして、最終日の善ちゃんへ向かったのでした。
(つづく)

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2007/01/28
(続き)
急いで恵比寿ガーデンプレイスを後にして、向かったのは今日のメインイベント会場である中国茶房8(←音が出ます)です。19時ほぼジャストにお店に着くと、既にここっとさんはまださん、Mさんの3人が到着済み。いやはや、遊んでないで早めにお店に来ちゃえばよかったですねとご挨拶です。そしてテーブルには既にビールとおつまみが。



塩水豆三様。ここっとさんが最近お気に入りの、枝豆など豆類のおつまみです。量も結構あるのですが、これが210円というのはなかなかビックリ価格です。さっぱりしていて前菜にちょうどいいですね。



水餃子もいただきました。大ぶりの水餃子、一皿三つでなんと105円。これも驚きです。もちろん味も本格的、美味しいです。お豆と3種類の水餃子でしばらく北京ダックのできあがりを待っていると、50分ほどしてコックさんが焼き上がった北京ダックを持ってきてくれました。



一度テーブルに持ってきて、これをこれから切り刻みますという感じで確認をさせてくれます。そして一度、切り刻むために北京ダックは奥へ戻っていきます。



はまださんとボクは、飲み物を紹興酒に切り替えて北京ダックに備えます。



まずは北京ダックにセットになっているスープがやってきました。



しっかり味のスープ。しかも結構な量があります。他に鴨肉と野菜の炒め物なんかもついてきます。そして主役の北京ダックも切り刻まれてやって来ました。



皮だけでなく、肉の部分も一緒にぶ厚く切られてます。これを贅沢に皮の上にたくさんのせて、野菜なども一緒にのせてくるくると巻いていただきます。



口いっぱいに頬張ると、めちゃくちゃ美味しい。北京ダックが満喫できます。4人でちょうどいいボリュームですね。まだもうちょっとお腹に余裕があることを確認して、もう一品追加したのは糖醋排骨(1,060円)というメニュー。



いわゆる北京風スペアリブとのこと。甘酸っぱい味付けで、美味しいお肉でした。



日曜の夜、お店はほぼ満席。良心的ビックリ価格にも驚きですが、24時間営業というのにも驚かされますね。前回は休日の14時という中途半端な時間だったのでがらがらでしたが、やっぱり混んでいる時間は満席になるようです。予約しておいて正解でした。



結局4人でわいわいと楽しくお腹一杯北京ダックを堪能してごちそうさまをしたのは21:30頃。3時間半もたっぷり満喫していたようです。大満足な中国茶房8への再訪でした。
(おわり)

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2007/01/28
日曜日の午前中、鎌倉へ出かけているここっとさんからメールが入り「恵比寿の北京ダックはどうですか?」とお誘いいただきます。恵比寿で北京ダックといえば中国茶房8(←音が出ます)。昨年4/29に訪れて、その安さと美味しさにビックリして以来ご無沙汰しちゃってます。是非是非行きましょうということで、昼過ぎに予約を入れて恵比寿へは17時過ぎの到着。集合の18時までちょっと時間があるので、やっぱりガーデンプレイスの麦酒記念館に寄っちゃいました。日曜の夕方、試飲コーナーはたくさんの人で賑わってます。ヱビスビール(200円)とヱビス黒生(200円)のチケットをあらかじめ買っておいて、まずはヱビスビールから。



増設された立ち飲みテーブルに相席させてもらってビールをいただきます。やっぱりここのビールは美味しいですね。クイクイっと飲めちゃいます。あっという間に二杯目へ。



テーブルにはサッポロビール130周年記念の冊子が置いてあり、ボクが高校生の頃出たいろんな珍しいビールの画像などがあり、結構懐かしくて読み込んじゃいました。そういえば「オンザロック」なんていう氷を入れて飲むビールなんてのもあったっけ。ドライ戦争とか、競合他社のビールの情報なんかもあって楽しめました。ゆっくり二杯目の黒ビールを呑み終え、それでも集合時間まではまだ結構時間があるので、暗くなったガーデンプレイスをうろちょろしちゃいます。



デジカメをおいて、セルフタイマーで夜景を撮ったりして遊びます。三脚やレリーズが無くても、セルフタイマーなら手ぶれせず撮れちゃいます。上の写真はシャッター速度が0.8秒。



こちらはシャッター速度は1秒。両方ともISO50で絞りは2.8。カメラはIXYの初代Lです。Photoshopでちょっとだけ輝度など調整してます。そんな感じで遊んでいたらあっという間に時間が経ってしまい、気づいたら集合時間の5分前。慌ててガーデンプレイスを後にしたのでした。
(つづく)

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2007/01/27
実はこの日の前日、宇ち入り後に二軒目にと21:20頃に酒の高橋に向かうも営業していなくて、早くに閉めてしまったのかなと思い諦めて帰宅。翌土曜日、そのリベンジとばかりに高橋の17時口開けを目指します。ちょっと開店時刻を過ぎての到着でしたが、シャッターが降りたまま。もしやママさんの体調が悪いのかと心配になります。

そして三軒茶屋まで移動して目指したのは久しぶりの「久仁」。17:20過ぎの店内は超大入り満員、全てのテーブルが埋まり、カウンターもぎっしり一杯です。これはダメですねととぼとぼと茶沢通りを引き返しますが、このときふと、だいてんさんが日記に書かれていた中目黒の「源」を思い出し、行ってみることにしました。中目黒駅から明治通りを南下、駒沢通りの坂を上がってしばらく行った交差点の右側に、渋いネオン看板を発見します。



お店の入り口はどこかなと探すと、左側に赤い提灯が。マンションの二階部分がお店のようです。



裏口のような入り口には「もつ焼き」と紺地に白抜き文字で暖簾が掛けられてますが、その奥の扉はちょっとしたバーにありそうな重厚なドア。それをあけて中にはいると、明るい照明で清潔なカウンター。左側には小上がりの座敷がテーブル4つ分ほどです。焼き方をされている店主と店員さんお二人に迎えられ、空いていたカウンターの右端席に着席します。そしてまずはビール(大、550円)を注文。



サッポロラガーですね。お通しはらっきょう。いい感じです。そしてこのお店が気になっていた最大のポイント、今は祐天寺に移転してしまってメニューからなくなってしまった中目黒「ばん」の名物メニューであるレバカツがいただけるということで、是非食べてみたいと思っていたのでした。早速レバカツ(160円)と豚尾(200円)を注文してみます。店員さんが「豚尾は豆腐を入れますか?」とのこと。とうふ入りでお願いしました。



まずやってきたレバカツ。「ソースはつけてあります、辛子はこれを使ってください。」と丁寧に店員さんがレクチャーしてくれます。早速揚げたてを一口ぱくり。薄くのばされたレバがカリッとした衣と相まって、美味しいです。いやはや、もう食べられないと思っていた「ばん」のレバカツ。本物とは少しは違うのでしょうけど、結構感激です。そして豚尾もやってきました。



メニュー上の豚尾は200円とありますが、おそらく豆腐を入れることで割り増しになっているはず。メニューからはそのお値段は分からないのですが、煮込みのお値段が400円なので、おそらくとうふ入りにすると400円ではないかと思われます。そして、スプーンがついてくるということはスープに自信があるのだなと推察。一口すすると、これがまたピリ辛でいい感じのスープ。絶品です。肝心の豚尾は、たっぷりとうふで隠れてますがすくい出すとこんな感じ。



ほんととろっとろ。コラーゲンたっぷりといった感じ。久仁の豚尾は角煮風に煮込まれているのでもう少ししっかりしてますが、こちらのは今にでも崩壊しそうなほどしっかり軟らかく煮込まれてます。そしてピリ辛の味付けが、食べるほどに汗がにじんでくるような気持ちよい辛さ。体の中から温まってきます。気持ちも落ち着いてきて、店主に焼き物をつくねとカシラを塩でお願いしました。つくねには生ピーマンをつけますか?と聞かれてそちらも一緒にお願いしました。



まずはカシラから焼けてきました。店主が「串から外してこれに入れてばーっとかき混ぜると美味しいですよ」と教えてくださいます。いわれる通り、カシラを串から外しそれを辛子酢醤油と思われるおさらに移動させます。



なるほど。焼き物は宇ち多゛のものに比べてかなり小ぶりで上品なもの。それでもしっかりとカシラのぎゅっとした食感があり、なかなか美味しいですね。ちなみに焼き物のお値段は書かれてませんが、最後のお会計からおそらく1本120円ではなかろうかと推察します。ビールを飲みきり、ホッピー(390円)を注文しました。店員のお兄さんが「氷は入れますか?」と聞いてくれます。当然、氷なしでお願いしました。



キンキンジョッキに、焼酎は恐らく冷やされてないと思われますが、ホッピーが十分冷えていてなかなかに美味しいホッピーができあがります。そしてつくねも焼けてきました。



忠弥でいただいたつくねに比べると、きめの細かい挽肉が使われている感じ。つくねを串から外して、二つのつくねをピーマンの半分にのせていただきます。



ピーマンには、忠弥と同じように細かい塩(もしかしたら味の素?)がかけられていて、まさに忠弥な感じ。ピーマンにのせたままがぶりとかじりつくと、軟らかいつくねとぱりぱりのピーマンの食感がたまらない感じで絶品です。なんだか、中目黒のばんと祐天寺の忠弥を同時に楽しんでいるような、そんな感じでした。45分ほどの滞在でお会計は1,940円。ビール一本とホッピー一杯で、いい感じでいい気持ちでごちそうさまです。



恐らく店主は、中目黒のばんも祐天寺の忠弥も、どちらも大好きな方だったのでしょう。それにしても目立たない場所にあって知らない人は入れないだろうこのお店。教えていただいただいてんさんに感謝しつつ、家路についたのでした。

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2006/01/26
残業のない金曜日、いつもの18:17新橋発の立石号を目指して会社を出たものの、しばらく歩いて携帯電話を職場の机に忘れたことに気づき逆戻り。この時点で17分の電車は諦め、結局立石到着は18:55頃。空いていることを願いつつ仲見世商店街の入り口を曲がりますが、やはり行列ありの5人待ちの状態でした。



それでもするすると回転良く前のお客さんが入っていき、5分ほどで着席できました。入ってすぐ左手の席に、常連さんお二人に挟まれての席です。そしていつものように梅割りと煮込みをいただきます。



煮込みはハツもとがたくさん入っていてラッキー。いつもながら美味しいです。そしてこの日もカシラは終わっちゃったとのこと。ナンコツはまだ残っているとのことだったので、塩で焼いてもらいます。



焼き加減が絶妙、絶品ナンコツを旨そうに堪能していると、隣の常連さんが話しかけてくれます。故郷のことを尋ねられ、静岡の富士ですと答えると曽我兄弟の話に。歴史は苦手なボクに音止めの滝の話を知っているかと聞かれ、うーんと困っているとちゃんと調べておくようにと宿題をくれて去っていきました。ちゃんと自分の地元の歴史は知っておかないとなあとつくづく思いつつ、梅割りをいただきます。



煮込みを食べ終えた頃、最近はまり中の大根お酢だけをいただきます。そして残っているナンコツ塩を、残り汁のある煮込みの皿に移して、煮込みの汁をつけて食べるのも絶品なんですよね。旨そうに食べていると今度は左隣の常連さんが声をかけてくれました。なんでも40年通っていらっしゃるとか。凄いですねえと話をすると、美味しく飲めればいいんだよとさらっとおっしゃいます。確かに美味しくお酒を飲むためには、健康に気をつけないといけませんねえ。さらっとおっしゃった一言が、結構重く感じました。



この日は常連さんお二人にありがたいお話をいただきつつ、結構話に花が咲いて盛り上がってしまいまい、結局ごちそうさまをしたのは20時すぎ。梅二つぶどう一つで大満足。そして、家に帰って曽我兄弟の歴史をネットで調べたのでした。

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2007/01/25
年末に連日串元に行ってから、年が明けてこれまで一度も参加できなかった串元木曜会。この日は残業もなんとか21時過ぎに目処がつき、会社を出たのが21:20頃。そしてお店には21:50頃に入ることができました。既に宴は大盛り上がり状態。早速、いいちこホッピーをいただきます。



年間80本の2006年の目標は、未だ達成されず一升瓶は74本目。しかし、仕事を終えて急いで新宿までやって来て、こうしていただく濃厚いいちこホッピーは本当に美味しいです。昨年11月に初めて参加させていただいて以来、Tさん始め木曜会のメンバーのみなさんともすぐにうち解けることができて、すっかりお世話になっちゃってますね。おかずもどんどん追加していただいちゃいました。



肉ニラ玉(550円)です。お肉たっぷりで、しかもニラがとっても太くて立派。みなさんに、箸上げのご協力をいただいちゃってます。



中華風もつ炒めのレバ塩焼き。ぶ厚いレバで、ニンニクのよく効いた塩味がまたいい感じです。さらに、ボクのリクエストでシロの中華風タレ味もいただいちゃいました。



いわゆるこてっちゃん風の味付けで、よくありがちな味なのですがやっぱり美味しいですね。



さつま(キクラゲ入り、350円)もいただきます。ふっくらとした白いさつま揚げ。焼き加減も絶妙でおいしいですね。ホッピーもすすみ、ついに74本めが空いてしまいました。



うしろには目隠し状態で登場の長身美人Kさん。そしてすぐに追加のいいちこをいただきます。ホッピーは、なみなみと注ぐのが木曜会流。



ちょっとくらいこぼれるほどに、なみなみと注ぎます。これがまた美味しいのです。さらにおかずも追加でやって来ました。



肉入り野菜炒め(450円)。これはDちゃんのお気に入り。素揚げされたお肉がたくさん入ってます。



干イカ(450円)。マヨネーズにマイ六味をたっぷり振りかけてからいただきました。



おしんこにもたっぷり六味を振りかけます。そしてそろそろ焼き物メニューもラストオーダの頃、肉入り焼そば(500円)もいただきました。



焼そばと焼きうどんには玉子がのってくるのですが、この日は半熟目玉焼きでした。薄焼き玉子のときもあったりします。



結局この日は23:20頃までの大盛り上がり。いつも閉店時刻を大幅に過ぎちゃうのですが、みんながおっちゃんと呼ぶ店主はとっても温かくお見送りをしてくれました。週の終盤で仕事の疲れもたまりがちな木曜日、大満足のリラックスリフレッシュタイムを過ごすことができ大満足。一週間、何とか乗り越えられそうだなあと思いつつ家路についたのでした。

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2007/01/24
(続き)
おっとこまえHさんと大はしを出た後、まずは先日入れなかった徳多和良に向かってみることにします。既に21時をとうに過ぎているので恐らく閉まっているだろうと言いながらお店に行ってみると、やっぱり暖簾は既に内側に。それでは、ということで年末に行ってみて満席で入れなかったラーメン龍馬に行きましょう、ということでお店に着いたのは21時半を少し過ぎた頃でした。



暖簾をくぐると、意外にもお客さんはゼロ。いやいや、これはラッキーですねとカウンターに腰掛けます。8席ほどのL字型カウンターの中には、眼鏡をかけた女性店主が優しく静かに迎えてくれます。ホッピーをお願いして、壁にあるいろんなメニューにめをやると、もちろんラーメンメニューもしっかりとした品揃えですが、おつまみメニューもとっても充実してます。しかも、100円おつまみなんてのもあってメンマやザーサイなどラーメン屋さんらしいおつまみだけでなく、チーズかまぼこや生姜の甘酢漬け、柿ピーなんかもありますが、そのなかから韓国のりをいただくことにしました。



結構たっぷり韓国のり。100円はホント、良心価格ですね。さらにお願いしたのは、オススメと壁に書かれていた餃子(3個で200円)です。お願いすると、麺を茹でる大きなお鍋の中に餃子をぽんぽんと投入、しばらく茹でて麺ザルを引き揚げてせいろに移してはいどうぞ、といった感じですぐ出てきました。



大ぶりの餃子をごまだれでいただきます。さっぱり味でなかなか美味しいです。これが200円というのも良心価格ですね。ホッピーも中をおかわりします。



ホッピーと一緒にもらったマドラー。ガラスのわんちゃんがついてます。



マクロで何枚か撮ってます。結構酔っぱらってきたようですね。他にお客さんもいらっしゃらなくて、まったりとのんびりとくつろぐことができます。



お店にはやっぱり坂本龍馬の写真が。ちなみに入り口のほうにはくまのプーさんのぬいぐるみがたくさんあったりして、可愛らしい一角もあったりします。プーさんの話で盛り上がっている頃、他のお客さんたちがちらほらと入店していらっしゃいました。



野菜サラダもいただきました。Hさんからかねがねお話を伺ってましたが、お話通りのいい感じの雰囲気。Hさんが北千住に戻ってきてついつい寄ってしまうというお気持ちがよくわかりました。他のお客さんたちも増えてきて、そろそろ行きますかということでごちそうさまをします。



お店を出たのは23時近く。約1時間半のまったりのんびりタイムを満喫して、わざわざ駅まで送ってくれたHさんに手を振りつつ千代田線の電車に乗り込んだのでした。
(おわり)

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2007/01/24
(続き)
おっとこまえHさんと宇ち多゛を出て、この日次のお店として向かったのは北千住の大はしです。年末に、イカ鍋前に二人で大はしに行った時に入れたボトルがまだ残っていたので、それをやっつけに行きましょうということでした。京成立石から一駅青砥まで乗って、京成本線に乗り換えて関屋で下車します。関屋駅の向かいにある東武線の牛田駅から一駅乗って北千住へ入るということもできますが、一駅分をケチって関屋から北千住は歩いて目指します。



14分ほどで永見や天七のある通りにやって来ました。ここまで来ると、北千住に来たなぁという感じがしてきますね。



途中美味しいベルギービールを飲ませるというお店などもひやかしつつ、大はしの前に着いたのは20:28。関屋駅を降りてから約20分ほどで到着です。磨りガラスの向こうには、どうやら並んでいらっしゃる方も見えていて待ちを覚悟しながら暖簾をくぐります。



待ちのお客さんがいらっしゃいましたが、お会計をするお客さんも何名かいらっしゃってすぐに次は我々となります。しかしちょうどタイミング悪く、奥のテーブル席のお客さんが席を立ち、我々と同じタイミングで入ってきたお二人さんと相席となりました。やっぱり大はしに来たら、カウンターで元気のいいご主人と息子さんのコンビネーションを眺めたいものなのですが・・。気を取り直して、先日入れたボトルを出してもらいます。



半分ほど残った金宮ボトル、梅エキスはほとんど垂らさず、ドライな酎ハイをつくりました。そして、前回同様Hさんは豆腐だけ。ボクは肉どうふをもらうつもりが意思疎通が旨くできずに牛煮込みになっちゃいました。



いやはや、やはりこの味はこちらでしか味わえない、絶品ですね。いつも変わらぬ味を出し続けるのは大変だろうなあと感心しつつ、牛煮込みを味わいます。



残った金宮で二杯ずつ酎ハイを飲み、40分ほどの滞在でごちそうさまをします。時刻はまだ21:20。次行きましょうと元気よく大はしを後にしたのでした。
(つづく)

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2007/01/24
水曜日の午後にふと、今日は宇ち入りしたいなあと思いつつおっとこまえHさんにメールをしてみると、特に予定は無いとのこと。宇ち入りしませんかとお誘いすると二つ返事でオッケーをいただきました。いつものように新橋駅で落ち合い、順調に立石に入ります。この日の宇ち多゛は、ほとんど並ばずにすぐに着席できました。そして煮込みと大根お酢をいただいて、まずはビールで乾杯です。



相変わらず煮込みが旨いですね。生もいただきましょう、ということでハツとアブラ一本ずつお酢をいただきます。



以前はアブラ少ないとこがお約束だったのですが、このところアブラ多めのところも美味しく感じられます。Hさんも、むしろ多いとこのほうがお好きとのこと。ハツも旨いです。いやあ、生美味しいですねといいながら、レバとガツもいただいちゃいます。



お酢抜き醤油だけのレバ生とガツ生。レバが甘く感じられます。調子が出てきましたねーと、残りのビールをやっつけて梅割りにシフトします。



梅割りをいただくと、生にももちろん合うのですが、タレの焼き物がいただきたくなってきました。タレといえばまずは王道のシロたれ。よく焼きで注文します。



そしてやって来たシロたれよく焼き。焦げの香ばしさと、シロのもぐもぐとした食感がたまりません。そして、なんだかタレがもの凄く美味しく感じられます。梅割りにぴったりですね。二つ目も梅でいただくことにしました。



ボクにはちょい甘めの梅割り。恐らく標準的な梅の濃さかと思われますが、たまには甘めもいいものです。そして、もう一つタレをいただきましょうということで、アブラたれもいただいちゃいました。



この日はタレがとっても食べたかったようで、たまにそういう日があります。結局この日は二人で大瓶1本のあと梅二つで大満足。ちょうど1時間ほどの滞在でごちそうさまをしました。



19:50頃のお店には、まだ並んでいる方もいらっしゃいました。こういうのも珍しいですねーと言いながらHさんと二人、ゴキゲンモードで立石駅へ向かいました。
(つづく)

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