宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/08/27
(続き)
大満足で宇ち多゛をあとにして、串元木曜会主宰Tさんと長身美人Kさん、そしてなおとんさんも一緒に次に向かったお店は秀です。



縄のれんをくぐりお店に入ると、意外にも空いてますね。そしてまずは生ホッピー(380円)から。



ボクは黒をいただきました。そしておかずもいろいろと注文します。まずは刺しから。



「ガツ刺小袋刺二点盛り」(320円)と「ハツ刺」(280円)。どちらもぴかぴか新鮮です。ハツはボイルしていない感じ。小袋もコリコリとしていて絶品です。やっぱり秀の刺しは素晴らしいです。そしてボクの大好きな「メンチかつ」(300円)もいただきます。



カリッと揚がっていて、香ばしい肉の香りがたまりません。20分ほどで1杯目を呑み干してしまい、2杯目も黒でいただきます。



ちゃんと新しい冷え冷えジョッキで出してくれるところは、当たり前のようですが、改めて有り難いですね。そして「ホタルイカ沖漬け」(250円)もいただきましょうということに。



なかなかこれで250円というのはリーズナブル。そして「牛すじ煮込み」(380円)もいただいちゃいます。



とろっと煮込まれた牛すじ。野菜やコンニャクも入ってます。そして20:30も過ぎてみんないい感じで酔っぱらってきました。さらにおかずも追加しちゃいます。



「鳥ヒザナンコツ揚げ」(380円)に「大根サラダ」(330円)。さらに21:00前には「カマンベールチーズ揚げ」(380円)も追加しちゃいます。



こうしてみるとホント、改めてメニューの豊富さを痛感しますね。結局ここからさらに30分盛り上がり、21:30頃にごちそうさまをしました。



いつも温かく見送ってくれるご主人、ママさんに手を振りつつ、ゴキゲンでお店をあとにしました。そしてみんなで立石駅へ。大満足のTさん、Kさんと別れ、なおとんさんと押上方面の電車に乗って帰ったのでした。
(おわり)

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2007/08/27
串元木曜会主宰Tさんと立石散策で何とか時間を潰して、いよいよ18:30。長身美人Kさんと合流して宇ち多゛へ向かいます。お店の前は、やっぱり行列ありですね。



どうやら中では、なおとんさんが皿を次々と積み上げていらっしゃるご様子。5分ほどの待ちで、3人揃ってそうさん管轄の奥テーブルへ着席できました。まずはビールをもらって、レバ生お酢から。



ボク的には史上最強のレバ生です、と胸を張ってお二人に勧めます。そしてカシラ塩をお願いしたら、マスターから「ハイこれでカシラおしまい」と。おー、最後のカシラにありつけました。ラッキーです。



いつも通り、肉肉しくてジューシーなカシラ。たまりません。煮込みもいただいちゃいましょう。



ハツもとのところがたくさん入ってますね。これまた有り難い。Tさん、Kさん、全てのものに感動して美味しそうに食べてくれてます。嬉しいですねえ。お連れした甲斐があったというものです。そしておかあさんからおしんこお酢もいただきます。



さっぱりとしたおしんこ。箸休めにぴったりでいい感じ。さらにアブラたれもいただいちゃいましょう。



アブラの多いとこがたまりません。ボクが最初に宇ち多゛に連れてきてもらった時、一番感動したアブラたれ。今日お連れしたお二人にとっても衝撃が大きかったようです。調子に乗って梅割りをクイクイ。1つめの梅も空いちゃいました。



19:00前の店内は、やっぱりまだ満席です。並んでいらっしゃる方も。そんな中、我々はとりつかれたようにぐいぐいといただきます。お次はガツ塩。



コリコリな歯ごたえがまたいいですねえ。そして王道のシロたれよく焼きです。



お焦げのところが香ばしくてたまりません。たれが旨いですねえ、とTさん。でしょでしょ、と頷きつつ、レバ塩若焼きもいただきます。



生もいいけど、塩のちょい焼きもまた美味しいんですよね。調子に乗って、3つ目の梅に突入です。



そして最後は、アブラ多いとこ素焼きお酢で〆ることにします。



このアブラ多いとこが大ヒット。丸くてぷりんぷりんのアブラ多いとこが4つとも、ってかんじで多いとこファンにはたまりません。そしてこの日は、そろそろ焼くものがなくなってきたというのが19:30頃。19:40には店内もまったりと空いてきました。



それでは我々もそろそろ行きますか、ということで19:45頃ごちそうさまをします。



裏から出て、ミツワのほうからぐるっと回って正面へ。この日は梅3つで大満足。まだ感激の余韻に浸っているTさん、Kさんと一緒に幸せモードで宇ち多゛をあとにしたのでした。
(つづく)

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2007/08/27
この日から遅めの夏休み。懸案だった、串元木曜会主宰Tさんと、木曜会の長身美人Kさんを宇ち多゛へご案内することにしました。通常通りお勤めのTさん、17:20頃に立石駅で待ち合わせます。Kさんは重要なお仕事があって、立石到着は18:30頃。それまでの約1時間、まずは立石をお散歩しつつ、軽く大林さんでビールを一杯いただきましょうということになりました。



宇ち多゛は呑んできたお客さんはお断りなのでいつも1軒目となるのですが、まあこの日は0軒目ということで、2人で大瓶1本縛りで軽く行きましょうと誓い合っての入店。店内は先客が2人ほどで空いてますね。真ん中のテーブルにお邪魔してビール(大、500円)を注文。そして「冷やっこ」(150円)と「たこ酢」(150円)をいただきます。



やっこは薬味が別のせです。最初にお豆腐に醤油をたらしてから、薬味をのせていただきます。そうするとおかかに醤油が沁み過ぎなくていいですね。そして薬味についている辛子がいいアクセントになります。なかなかいいアテになりますね。



たこ酢は5切れ。しっかり酢で締められてます。なかなかグッド。ビールをちびりちびりと啜りながら、何気なくテレビを見ると新内閣の人事がちょうど発表されているところでした。



このあとお客さんが2人入っていらっしゃって、店内は我々も含めて6人。まったりとした時間が流れていきます。それにしても2人でビール1本というのはあっという間。それでもちびちびとゆっくり飲んで何とか初志貫徹、40分ほどの滞在でごちそうさまをしました。お会計は2人で800円。さすがに激安です。



お店を出て時刻はちょうど18:00。それでもKさんがいらっしゃるまで30分近くあります。さらに近隣をぶらぶら。



100円ショップと毘利軒の並びを颯爽と歩くTさんをパチリ。もうすっかり夕景になってますね。日も短くなって、夏の終わりを感じさせる夕方の立石でした。
(つづく)

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2007/08/25
麻布十番納涼まつり2日目のこの日。毎年、呑んだフルさんが「炙家 風土 麻布十番」の出店をお手伝いされているということで、ここっとさん、旦那さんのMさん、そしてはまださんとでフルさんの働きっぷりを見に行きましょう、ということに。18:00頃に集合と言うことでしたが、ボクは麻布十番納涼まつりは初めて。早めに行ってみることにしました。お散歩がてら青山一丁目からてくてくと。青山墓地の横を通り、六本木トンネルをくぐり、ヒルズの横を抜け、六本木六丁目緑地あたりからお祭りが始まってます。



時刻は17:22、もの凄い人出です。ここから麻布十番駅あたりまで歩くのに20分ほどかかってしまいました。もともと人混みが大の苦手だったりするので、一苦労。ぐちゃぐちゃになりながら、ホッピーの出店を見つけました。



ビーズでデコレーションされたホッピーワンウェイ瓶が飾られていて、お祭りモードですね。その後、なんとかここっとさん達と合流。フルさんが働いている横で、歩道に腰掛けてビールを呑みます。道行く浴衣姿の方々を眺めつつ、のんびりとビールをぐびぐび。あちこち歩くより、腰を落ち着けて祭を眺める方がいいですね。しかしこの日はフルさんは大忙し。あんまり横でのんびり呑んでいるのもいけませんね、ということで19:30頃、フルさんに別れを告げて場所を変えることにします。タクシーに乗り込んで向かったのは渋谷。まずは久しぶりの「とりすみ」へ向かってみますが、残念ながらこの日はお休み。それではということで、マークシティをくぐって鳥竹のさらに先にある多古菊に行ってみました。



19:55の入店で、お店の中は結構空いています。我々はお店の奥の方のテーブル席に案内されました。



そして早速飲み物から。まずは生ビール、Mさんは「レモンサワー」(270円)で乾杯です。



ビールは「アサヒミラー生」(320円)と、結構お得な値段ですね。ぐびぐび飲めちゃいます。そしてお通し(300円)はイカげそ唐揚げでした。



おかずはどうしましょうか、とメニューを見ますが、結構お腹いっぱいな4人。ここっとさんがメニューの「冷やしおでん」(650円)を指して「いつも品切れの人気メニューなのよねー」と。それが注文時に頼んでみたら、幸運なことにありました。わくわくしながら待っていると、まず到着したのは「ピザポテト」(500円)。



焦げ目バッチリで、いい感じですね。そしてビールもお代わりしちゃいます。



「ガツの辛し和え」(450円)もいただきましたが、画像はブレブレ。そしてようやく到着した冷やしおでんです。



なるほど、おでんのだし汁をゼリー状で固め、透明な中におでん種が入っているんですね。これは見た目にも涼しげで、いかにも夏のおでんといった風情です。人気メニューで、すぐになくなってしまうのも頷けますね。そしてしばしおかずをつつきつつ、ビールもぐびぐびと。楽しく盛り上がりつつ、時刻は21:00を過ぎました。そろそろ行きましょうか、ということでお会計をしてもらいます。1時間ちょっとの滞在で、4人で5,910円でした。



お祭りあとの冷やしおでん。夏の風情を堪能したなあと思いつつ、みなさんと別れて帰宅したのでした。

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2007/08/24
(続き)
ミツワを出ると、正面は二毛作。酔っぱらった我々6人は、吸い込まれるようにしてまっすぐ二毛作へ向かってしまいます。



22:10過ぎの店内は、カウンターは満席です。繁盛してますね。そして二毛作が宇ち多゛2号店と言われる所以となっている暖簾。宇ち多゛より寄贈された、同じ色で染め抜かれた暖簾が頭上にはためくテーブルに着席します。



やっぱりギネス(500円)をいただいちゃいました。こちらはお通しが確か200円だったかと。そしておでんもいただいちゃいます。



お隣は丸忠蒲鉾店。昼は蒲鉾、おでん種のお店、そして夜は飲み屋さんという営業形態で二毛作だったのですが、今年の4月から飲み屋さんとして昼の2時から、独立して営業するようになったのです。しかしギネスを呑み始めてすっかり記憶がすっ飛んでしまってます。



このへんから画像も怪しいものばかり。どれもブレブレです。ちなみにこれはおっとこまえHさんが船をこいでいる姿のようです。かなり高速でスイングしてますね。



二毛作のイケメン店長もすっかりブレブレ。スミマセン。そしてこのあと、大盛り上がりの集合写真(それもブレブレ)なんかを撮っていて、終了時刻は22:45頃でした。



すっかり盛り上がってこの日の宴は終了。時間的に、恐らくギネスは1杯で終わっていたと思われますが、いかんせんすっかり記憶が飛んでます。そんな状態でもなんとか乗り越さずにこの日は帰宅することができました。同僚Nさんの宇ち多゛デビューが、かなりディープな立石呑み歩きになり、大満足な夜だったのでした。
(おわり)

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2007/08/24
(続き)
軽めに毘利軒を切り上げたあと、Dちゃんご夫妻、Kさん、Hさん、そして同僚のNさんとボクの6人という大所帯になって次のお店に移動します。無理かなあと思いつつミツワを覗くと、ちょうど奥の小上がりが空いているじゃないですか。これはラッキーとばかりに6人、そちらにお邪魔することにしました。まずはボール(300円)をいただき乾杯。そして最初にビックリしたのは刺し盛りです。



実はミツワは何度か来てますが、お刺身をいただくのは初めて。こちらはトリ貝、カンパチ、赤身かな。噂には聞いてましたが、これで500円というのは凄いですよね。



さらに刺し盛り。サバにイワシにタコかな。いやはやビックリです。



塩らっきょうやショウガなんかも頼んじゃいます。このへんのお値段は失念ですが、恐らく300円程度かと。



そしてミツワといえば大ぶりな焼き物ですよね。こちらはナンコツ。食べ応え十分です。



豆腐入りの煮込みもいただいちゃいます。今日の煮込みは、以前いただいた時よりちょっとクリーミーさが増しているような気が。辛子が添えられているのも、珍しいですね。



つくね塩やアブラたれなんかもいただいちゃいました。そしてボールもカパカパで大盛り上がり。そろそろエンジン全開といったところですが、ボクの記憶もそろそろフェードアウト気味。結局ミツワには22:05頃までお邪魔していたようです。1時間ちょっとの大宴会。そしていい感じに酔っぱらって、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2007/08/24
(続き)
宇ち多゛を出て、歩く酒場データベースKさんとおっとこまえHさん、そして宇ち多゛デビューを果たした同僚のNさんとボクの4人で、次のお店は蘭州と決めてお店に向かいます。ところが蘭州の灯りはついておらず、シャッターはしまったまま。



なんと、遅めの夏休みだったようですね。残念。その頃、KさんがD酔ムスメさんと連絡をとってくれて、毘利軒にいらっしゃるとのこと。それじゃ我々も合流しましょうか、ということで向かいます。ちょうど我々4人が入るとお店は満員に。そんななか、まずは酎ハイ(200円)をいただき、串ものもいくつかいただきます。



まずは「ウズラ」(1本100円)から。さらに「鳥かつ」(1本100円)、「玉葱」(1本80円)もいただきます。




2本縛りの毘利軒ですが、複数人で来れば全く問題なし。キャベツもバリバリといただきながら、酎ハイが進みます。そしてもう1杯いっちゃいましょうか、ということで酎ハイをおかわり。



しかしこれが200円というのは、やっぱり安いですよね。そして、既にたくさん召し上がっているD酔ムスメさんご夫妻、次のお店へ一緒に向かいましょうかということで30分ほどでさっくりと切り上げることに。Kさんたちと別々のお会計は、2人で1,360円。いい感じに酔いも回ってきて、ゴキゲンで次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2007/08/24
夜の予定を全く考えずに終業時刻となった金曜日。18:00に順調に会社を出て、やっぱり宇ち入りだなと思いつつ早足で歩いているところで、同僚のNさんに追いついちゃいます。まだ宇ち多゛に行ったことのないNさん、さりげなく宇ち入りを誘っちゃいました。実はNさん、4月に同じチームになってから7月の昼から宇ち入りを誘ったのですが、突然のご不幸があって不参加。そんなこともあり、この日の突然の誘いにNさん、急遽調整をしてくれて一緒に立石に向かうことになりました。

いつもより1本遅い電車に乗って立石到着は18:50頃。やっぱり行列ができてますね。あと数人となったところでお店の中を覗くと、二の字席に歩く酒場データベースKさんとおっとこまえHさんの姿が。なんと、いらっしゃってたのですね。そして19:00頃に入店、あんちゃんの有り難い計らいで、二の字の奥に座らせていただきました。まずはビールをいただき、煮込みをもらいます。



向かい側には、1月の善ちゃんでご一緒させていただいて以来のD酔ムスメさんご夫妻、さらにはW/Kさんが、そして以前鍋前でご一緒させていただいた、もつ焼き掲示板に書き込みをされていらっしゃるカキさんがいらっしゃいました。ところがカキさんのことをすぐには思い出せず、失礼をしてしまいました。どなただったかなあと思いつつ、Nさんに煮込みを勧めます。いつも理知的なNさん、一口食べると冷静さを保ちつつも「うん、これは旨いです」と驚いていらっしゃる様子。そしてお次はアブラたれをいただきます。



ボクが最初に連れてきてもらった時に、一番感激したのがこのアブラたれ。そんな話をしつつ、Nさんも感激している様子にボクも大満足。ぺろっとアブラたれも平らげ、さらにお次はS先輩がシロたれの次に大好きなガツ塩をお願いします。



さっぱりした味わいのガツ塩。これも旨そうに食べてくれます。でもちょっとお店の雰囲気に圧倒されているようですね。いやいや、酔いも回ってくれば気持ちよくなってきますから、と梅割りに移行します。



Nさんの分は、ちょっと甘めにしてもらいます。初めて梅割りを飲むNさん、なかなかお口に合うようです。見かけによらず、かなりお酒はお強い様子。そしてシロたれよく焼きをお願いします。



相変わらず絶品なシロたれよく焼き。そして、Nさんが気に入ったアブラたれもリピートです。



少し残ったシロたれのお皿に、焼けてきたアブラたれをのっけて、残ったたれもかけてお皿を重ねます。そして梅も空き、2つめをお願いします。



Nさんもすっかり落ち着いてきた感じで、堪能されている様子。いい調子です。そしてガツ素焼きお酢もいただきます。



「お酢っていうのも、珍しいですねえ」とNさん。確かにもつ焼きにお酢というのは、他にはありませんねえ。でもこれがまた美味しいんです。そして梅をお代わりします。



半分だけにしておきました。19:45頃には焼くものもなくなってきて、この日も早めの店じまいのようです。残りのおかずをやっつけて、19:50頃ごちそうさまをしました。



50分の滞在で梅2つ半で大満足。Nさんの宇ち多゛デビューで、かなり気に入って貰えて上機嫌でお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2007/08/23
雨が降り、前日の猛暑に比べ比較的過ごしやすくなった木曜日。久しぶりに木曜会へ出席しようと、20:40頃に会社を出て新宿へ向かいます。串元へ到着すると、木曜会主宰のTさんは到着されていないご様子。でも奥のテーブルにNさんと番長の顔を確認、おっちゃんに挨拶してお店に入ります。おかあさんから氷入りのジョッキを受け取り、早速いいちこ濃厚ホッピーを作成です。



やっぱりいいちこが効きますねえ。しばらくしてSさん、そしてTさんと長身美人Kさんも到着、Dちゃんもいらっしゃっていつものメンバーで席が埋まります。おかずもいろいろといただいちゃいましょう。この日は「枝豆」(350円)が絶品。いつものおしんこにも醤油をかけていただきます。



「奴」(350円)にも醤油たっぷり。そして「中華風もつ炒め」のメニューの横にこの日も「もつ炒めのナンコツあり」と。たれ味でいただいちゃいます。



七味唐辛子をたっぷりとふりかけていただきます。ちなみに中華風もつ炒めには値段が書いてなく、おしんこもメニューにはなくていくらか不明。未だに謎のままです。そして、しばらく木曜会に欠席しているうちに新メニューも追加されていたようです。



「長芋千切り」(350円)でした。これがまたシャキシャキで美味しいですね。そしてもう1つもつ炒めも追加します。



レバ塩。ぶ厚いレバが旨いです。そしてこの頃、Fさん、Tっちも到着。あらあら、ちょっと座りきれないですねということで、ちょうど空いた入り口側の席へもう1卓セッティング。この日も2卓の大盛況な木曜会となりました。



「肉入り焼そば」(500円)もいただきます。この日は目玉焼きですね。気分によって上にのる卵はオムレツ上の玉子焼きだったりします。



「真さば」(400円)。これにも醤油を少したらしていただきます。ボク的には醤油をかけなくても美味しくいただけますが、濃い味もまたいいですね。そしてもつ炒めも追加。



カシラ塩。この日のカシラはとってもオイリーでジューシー、絶品でした。



「肉入野菜炒め」(450円)もいただきました。それにしてもいつも満席な串元。閉店時刻を15分過ぎた23:15でもまだお客さんが残ってますね。



満席状態で一見さんが来ると無愛想に追い返してしまうおっちゃんですが、ホントは優しかったりするのです。でもやっぱり常連さんに連れてきてもらわないとなかなか入りづらいお店。ボクも木曜会以外に1人で来るのは無理だろうなあと思いつつ、この日は終了。Tさんが114本目のいいちこ一升瓶におっちゃんの似顔絵を書き、ごちそうさまをします。そしてゴールデン街へ向かうみなさんと別れ、新宿駅へ向かったのでした。

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2007/08/22
この日の2日前に行った宇ち多゛は、お盆シーズン明けの激混みで2皿1杯半。その反動もあり、仕事も特に忙しくなかったこの日。余った有給休暇の消化という大義名分のもと、午後休みを取って宇ち入りすることにしました。14:00過ぎに会社を出て、宇ち多゛到着は14:35頃。お店に列はありません。



ところが暖簾をくぐり店内を覗いてみると、やっぱり満席。それでも数分でメインテーブルのお客さんがお会計を済ませ、そこに滑り込むことができました。そうさんから辛めの梅をいただき、「テッポウコブクロ、お酢入れる?」との問に「お願いします」と。



立派なコブクロです。醤油少なめのお酢で、暑い夏にはぴったりですね。しかしこの日は気温が37℃の猛暑日。辛めの梅がかなり効きます。そしてお次に注文したのはツルたれです。マスターから「はい、ツルこれでおしまい」の声が。おっと、ラストツルだったのですね。ラッキーです。シンキお酢のお酢を啜りつつ、ツルが焼けるのを待ちます。



写真はブレブレになっちゃいましたが、これがまた立派なツルでした。コリコリの歯ごたえがまたたまりません。一昨日の食べ足りなかった宇ち入りを補ってあまりある大満足なツル。でもまだまだいただいちゃいます。お次はアブラ多いとことナンコツ一本ずつお酢です。



お願いするとすぐ到着する生系メニュー。そしてちょうど梅も空いたので、おかわりをお願いします。



暑くて夏バテ気味な時には、アブラの多いとこが美味しいんですよね。お酢もそうですが、体が喜んでいるような気がします。ナンコツも、アブラに似た感じがあり、コリコリさっぱりで絶品。しかしこの日はさすがに猛暑のため、2つ目の梅を過ぎる頃に頭がクラクラしてきました。それでもめげずに3つ目をいただきます。



しかもめげずに超からから、梅2滴でいただきます。いやはや、かなり効きます。強烈です。いつもと違う感覚になってきました。夢心地の中、カシラ素焼きお酢をお願いします。



この日のカシラもかなり絶品、もぐもぐな感じの頬肉がたまりません。口いっぱいに広がる肉肉しさを味わいつつ、辛めの梅を啜ります。それにしてもちょっとペースが速かったかも。かなりぐらんぐらんしてきちゃいました。そしてこの日は45分ほどの滞在で梅3つで大満足。あんちゃんから「いってらっしゃい」と声をかけられますが、「今日は酔っぱらっちゃったのでまっすぐ帰ります」と返します。あんちゃんの「本当~?」と言う突っ込みの言葉をあとにして、立石駅へ向かったのでした。

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2007/08/20
(続き)
W/Kさんと大満足で毘利軒を出たのが20:10頃。再び串揚げ100円ショップの前を通りすぎ、いつもの呑んべ横丁経由でなくバス通り側から秀へ向かいます。



江戸っ子の前、バス通りの角にもネオン看板があるんですね。いつも呑んべ横丁から入ってくるので気づきませんでした。マスター、ママさんにご挨拶、カウンターの奥に並んで座ってまずは「黒生ホッピー」(380円)をいただきます。



黒ホッピーと泡の境目のグラデーションが、徐々にくっきりとなっていきます。そしておかずには、まずはガツ刺し(280円)をいただくことに。



軽くボイルしたガツを食べやすく細くスライスしてあります。さすがこちらの刺しは絶品ですね。そして「冷やっこ」(180円)もいただきます。



やっぱり夏の暑い日はどうしても涼しげなおかずに走っちゃいますよね。そしてホッピーをぐびぐび。おかわりしつつ「もろみそきゅうり」(280円)もいただいちゃいます。



W/Kさんのこれまでの経歴など、いろいろな話で盛り上がります。そして1時間ちょっと経過、3杯目は「秀特製ハイボール」(300円)に切り替えます。



W/Kさんはさらに黒生ホッピー。ホント、きめの細かい泡です。ゆるゆるとグラスを傾けつつ、話に花を咲かせます。カウンターのすみには「百秀」と書かれたかめがありますね。



調べてみると、鹿児島の「日當山醸造」というところの芋焼酎のようです。そんなかめをなにげに眺めながら、結局この日も閉店時間までお邪魔しちゃいました。



月曜日から3軒、しっかりと回っちゃいましたね。それにしてもこの日はいろんな話ができました。近所にお住まいのW/Kさんと別れ、ゴキゲンで京成立石駅へ向かったのでした。
(おわり)

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2007/08/20
(続き)
宇ち多゛を2皿1杯半で後にして仲見世商店街を出たところで、W/Kさんとばったり。これから宇ち多゛へ向かうらしいW/Kさんに「今日は凄かったですよ、もう終わっちゃいました。」とお伝えするとさすがにビックリされていらっしゃるご様子。何しろ時刻はまだ19:15頃。それじゃご一緒に次に行きますか、ということで気分を切り替えて向かったお店は毘利軒です。



ぐるっと回って、100円ショップ側から入店します。W/Kさんは初訪とのこと。ボクは前回の初訪以来2度目です。お店に入ると、店主とその奥様がちゃんとボクのことを覚えてくれてました。そしてお店のブログでもチェックしてましたが、結構メニューが増えてます。



まずは「焼酎ハイ」(200円)をいただき、キャベツをいただきながらメニューを選びます。最初の串揚げは「なす」(1本80円、注文は2本から)にしました。



なす好きにはたまりませんね。ソースはちょこっとでいただきます。そしてお次は8/3から通常メニューとなった「中トロ」(1本120円)をいただくことにしました。



絶妙な揚げ加減です。一口いただくと、中は全くのレア。やっぱり新鮮な中トロ、熱の通し方に店主のこだわりを感じますね。そしてお次は「若どり」(1本120円)をいただくことに。



大ぶりな若どりのモモ肉ですね。前回いただいた「鳥かつ」も絶品でしたが、こちらももちろん美味しいです。酎ハイもおかわりし、皿に追加したのは「アスパラ」(1本80円)と「ラム」(1本80円)です。



おいてあるピンク色の岩塩でいただくと、これまた美味しいですね。終盤、お店の方ともお話ができて大満足。50分ほどの滞在でごちそうさまをしました。



2人で来るといろんな串がいただけていいですね。それにしても、やっぱりアットホームな雰囲気で居心地がいいです。既に立石の人気店として確立している雰囲気。まさに串揚げ100円ショップと並び、立石串揚げ街道といった感じになってきたなあと思いつつ、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2007/08/20
お盆休み週間が明けた月曜日。この日も宇ち入りと決めて、きっちりと18:00過ぎに会社を出ていつもの立石号に乗車、順調に立石に到着します。ところが、お店の前にやって着ると18:42頃のお店の前は長蛇の列。



この後、ボクのうしろにもどんどん人が増えて隣のお蕎麦屋さんを通り越しちゃいました。やはりお盆休み週間を超えて、帰省から帰ってきた方などもたくさんいらっしゃるのでしょう。この日が本当の意味でお盆休み明けの大混雑だったようです。列で並んでいると、ビールを補給しにいらっしゃった大林酒店の旦那さんが「もう食べるもんほとんど無いよ~」と仰るじゃないですか。うーん、と落胆しつつ待つこと15分ほど。二の字カウンターの入り口すぐに着席でき、梅割りをもらってアブラたれよく焼きをいただきます。



ボクが着席した時点で残っていたのがガツ・シロ・アブラ。そしてアブラはすぐになくなっちゃいました。有り難くアブラたれをいただきます。そして次に頼んだのはシロみそ。



既に煮込みは終わっちゃっていたので、シロをみそでいただきます。あまりに慌ただしい店内、撮る前に思わず串1本外しちゃいました。そしてシロもあっという間に終わり、それでもどんどんいらっしゃるお客さん達にマスターが「ごめんね、焼くのもう終わり。またよろしく。」と行列も作れなくなっちゃいました。そして店内のお客さんにもあんちゃんが「ごめんね」と焼くものの追加はできなくなっちゃいました。ありゃりゃ。これはこのシロみそを大事にいただかなきゃ、ということでおかわりは梅半分にしておいます。



「ごめんね」と焼酎を注ぎながらあんちゃん。それにしても、19:00過ぎてもう焼くものがないというは、ボクとしては初めての体験。ある意味、貴重な体験をさせていただきました。そして、シロみそのみそも最後まで有り難く啜ってごちそうさま。2皿1杯半、600円という最安記録を更新してしまいました。



座ってから退店するまで10数分。滞在時間としても最短記録でした。それでも梅1つ半で大満足。さっと引き揚げるのも気持ちいいなあと思いつつ、次のお店に向かったのでした。
(つづく)

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2007/08/17
(続き)
大満足で宇ち多゛を出て、5人で次のお店へ向かいます。踏切を渡り、線路沿いに歩いて呑んべ横丁へ。



いい雰囲気の通りを抜けて、向かったお店は最近黒生ホッピーを始めたという秀です。先陣を切ってくれたなおとんさん、縄のれんの向こうを見るとどうやら満席のよう。



「いっぱいだよ」となおとんさん。そこにママさんが出てきてくれて「ちょっとまっててね」とマスターに確認を取って、奥にある小上がりを開けてくれることになりました。いやはや、感謝感謝。普段は使われない小上がりは、フローリングでテーブルが2つ。こちらにお邪魔するのは初めてです。棚には大きな金色の扇子があったりして、なかなか豪華な佇まい。マスターとママさんの働きぶりが見られないのは残念ですが、いい感じでくつろげます。そして早速生ホッピー(黒も白も380円。ハーフ&ハーフ(380円)もあります。)を注文。



ひよっこSさんとボクは黒、なおとんさん、歩く酒場データベースKさん、おっとこまえHさんは白でスタート。なかなかいい感じのコントラストですねえ。そしておかずもいろいろいただきます。



左側は「牛すじ煮込み」(380円)。とろっとろに煮込まれた牛すじが絶品です。そして右はひよっこSさんがいつも頼む「中華クラゲ」(280円)。以前「クラゲポン酢」(380円)と書いてしまいましたが、実はボクの勘違いだったようです。この2品をつつきつつ、絶品生ホッピーはぐいぐいと進んで、あっという間にみんな呑み干しちゃいました。



Kさん、Sさん、ボクは「秀特製ハイボール」(300円)。なおとんさんは先日呑んで大変気に入られたという「クエン酸焼酎サワー」(300円)。Hさんの赤いのは何だったか失念しちゃいました。。。そして揚げ物もいっちゃいますか、ということで「メンチかつ」(300円)と「ハムかつ」(280円)を頼みます。



「一緒に盛ってきました~」とママさん。ボクはここのメンチかつが大好きなんですよね。何というか、サクサクの衣にとっても風味のいいメンチがたまりません。こりゃもう1回ホッピーでしょ、ということで黒生ホッピーに戻ります。



揚げ物に黒ホッピーがたまりません。ごくごく呑んじゃいます。健康的に「スティックサラダ」(350円)もいただきます。



綺麗に盛られた野菜スティックですね。350円で結構量も多いです。さすが良心価格。そしてそろそろ〆の炭水化物ということで、「やきそば」(500円)もいただくことにしました。



やきそばも旨いです。後半はみんなで写真を撮りあったりして、いい感じで酔っぱらい状態。足を投げ出してゆったりとまったりとくつろぎます。閉店時間の20:30を過ぎてもお客さんは半分以上。お店は今日も大盛況だったようですね。そして22:45頃、そろそろおいとましましょうか、ということでごちそうさまをします。



3時間近くの大満足なひとときでした。提灯の灯りも消えて、お店も終了へ。満席の中、小上がりに入れてくれたマスター、ママさんに感謝しつつ、京成立石駅へ向かったのでした。
(おわり)

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2007/08/17
この日は宇ち多゛のお盆休み明けの営業再開2日目の金曜日。実はこの前日、再開初日の混雑を予想して赤羽に行ったのですが、まるます家で呑んでいる時にひよっこSさんから「宇ち多゛むちゃくちゃ空いてます」というメールをいただき、愕然としたのでした。ホント宇ち多゛の混雑状況は読めませんねえということで、この日はおっとこまえHさん、歩く酒場データベースKさんのお2人と宇ち入りすることにしました。順調に立石号に乗り込むと、途中の駅からひよっこSさんが到着。乗り越しそうになるSさんを起こしつつ立石駅を下車し、お店の前に行ってみると行列ができています。



やはり2日連続で奇跡は起きませんねえ、ということでおとなしく並ぶことにしました。それでも数分で入店することができ、あんちゃんの計らいと他のお客さんのお気遣いで、メインテーブルに3人座ることができました。まずはビールをもらって乾杯。煮込みとおしんこお酢をいただきます。



この日も暑い1日でビールが旨いですねえ。ごくごく呑んじゃいます。そしてレバ生お塩もいただきつつ、アブラ生お酢もいっちゃいます。



多いとこと少ないとこのコントラストが美しいですねえ。そして夏バテ気味の体に、アブラとお酢が染み込むような感じです。やっぱ生でしょ、ということでハツ生お酢もいただくことに。



最初鍋前に座っていらっしゃったSさんも程なく合流、そして奥で既に4つほど呑んでいらっしゃったなおとんさんも移ってこられて大宴会状態に。メインテーブルで申し訳ないですねえ、と思いつつも梅割りにシフトしちゃいます。



夏の常温梅割りも、辛めできりっと旨いですね。体に染み渡ります。そして次は何にしましょうか、と相談しつつ、ガツみそなんかも旨いですよねえ、ということで頼んでみます。



Sさんは初めてのガツみそ。うん、これもいけますねえと好評でした。あっという間に1つ目の梅も空けてしまい、2つ目をいただきます。



すっかり最近は辛めが定着しちゃってます。そしてお次はアブラ塩をいただくことにしました。



ぷりっと小ぶりなアブラ塩ですが、多いところのアブラがこれまた絶品。こりっこりとしつつ、アブラを塩で焼いたことによる何とも言えないこってり感がたまりません。そして再び生に移行、ガツとシロ1本ずつお酢でいただきます。



シロ生お酢は好き嫌いがはっきり分かれる一品ではないでしょうか。そして2つ目の梅を呑み干し、3つ目をおかわりです。



この日風邪気味で原則ビールと仰っていたKさんも、やっぱり梅割りへ移行。そして最後はシロたれよく焼きとアブラたれを一緒にいただきます。



やっぱたれも旨いですよね~と、みんなで旨さを噛みしめます。そしてこの日は早めの仕舞いのようで、19:45頃にはお客さんもほとんど帰られました。



1時間弱の滞在、梅3つで大満足。宇ち多゛のお盆明けでモツ切れ、梅切れを解消し、ゴキゲンでお店を後にしたのでした。
(つづく)

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