宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/05/27
1月に鎌倉のribbitさんたちと立石で呑み歩いた時、今度新橋で呑みましょうとお話ししてから4ヶ月後、牛さんプロデュースでようやくこの日に開催となりました。早い時間だけ予約可能な大露路に数日前に電話をしていよいよ当日、18時の終業後すぐに職場を飛び出してお店に向います。18:10過ぎにお店に着くと、既にribbitさん、横阿川Kさん、枠美人パワ子さん、なおとんさんが到着済み。テーブルにもお料理がならんでます。



できれば早めにお店へ行って下さいとみなさんにご協力をお願いしていたのでした。牛さんも程なく到着し、この日のメンバーが揃ってあらためて乾杯。おかずもたくさん注文します。



ボクが到着するまで注文するのを待っていてくれたという、このお店の名物ハムフライとメンチかつもやってきます。



ボリュームたっぷりのこの2品、6人いると余裕で食べられます。



冷しトマトもさっぱりとして美味しいです。



小あじフライも300円。どの料理も300円の大露路。ジャンジャン注文しても心配ありません。



あつあげは鉢に入ってくるスタイル。珍しいですね。



メンチも美味しいから、きっと美味しいでしょうということでこの日初めていただいた煮込みハンバーグ。大露路では珍しい洋風な料理も美味しいです。



新生姜をもらって、ボクは千福のぬる燗をいただきます。日本酒に合うアテとして、あさり酒蒸しも注文します。



大ぶりなあさりがごっそり。これで300円は素晴らしい。



焼きビーフンもボリュームたっぷり。



最後にこまいもいただきました。たくさん呑んで食べて3時間ほどの滞在。



21:00過ぎにごちそうさまをしてお店を出ました。それにしてもたくさん食べてお腹いっぱい。満腹状態で次のお店へ向かいました。
(つづく)

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2009/05/25
月曜日のこの日、仕事も特に忙しくなく早めに会社を出て、向かった先は酒の高橋。お小遣いも出たし、そろそろ空きそうなキンミヤ1升瓶を入れに行きます。三軒茶屋からちんちん電車に乗り換え、お店への到着は19:20頃。



月曜日のこの日、お店は比較的空いています。カウンターに腰掛け、1升瓶を出してくれたけいちゃんに投入をお願いしてから「今日空いちゃうから、新しいの出して下さい」と新しいキンミヤもお願いしちゃいます。



濃いめに作るキンミヤ豆乳割り。アルコールが脳みそに染み渡っていく感じがたまりません。けいちゃんが新しい1升瓶も持ってきてくれました。



綺麗なキンミヤブルーのラベルを眺め、そして視線を頭上のメニューに移し、何をいただこうか思案します。どれも魅力的ですが、お刺身メニューのところを見るとボクの大好きな金目鯛があるじゃないですか。ママさんに3品盛りをお願いします。



キンメの他にはホタテとまぐろ。どれも大ぶりカットです。2杯目の豆乳割りを呑み終え、次はホッピーの白をもらいます。



あっという間に空くかなと思っていた1升瓶には、まだキンミヤが残ってます。空きそうで空かない1升瓶。濃いめにホッピーを作って、外1中3の割合でホッピー3杯目でようやく1升瓶が空きました。結構酔っぱらってごちそうさま。お会計は、キンミヤを入れたので4,710円でした。



仕事帰りの1時間の寄り道。世田谷通りをフラフラと、サイゼリヤにも寄らずに真っ直ぐ帰宅したのでした。

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2009/05/23
この日は職場の仲間と日比谷公園でテニス。テニスをするのは10年以上ぶり、2時間みっちりいい汗かいてヘロヘロ状態。シャワーを浴びて着替えて、公園の売店で缶ビールを買って休憩します。この1本のビールが最高に旨いですね。



運動のあと、緑の中で最高のビールを、結局3本も呑んでしまいました。この日はオクトーバーフェストもやっていたのですが、1杯1,000円ほどもするビールより、売店で300円の缶ビールで満足出来てしまいます。みんなと別れ、ふじもとさんたちとこの日渋谷で呑みましょうということだったので渋谷へ向かいます。電車に乗る前にふじもとさんへメール。渋谷についてもお返事無いので、ジョイタイムでしばらく待つことにしました。



この日は富士屋本店がお休み。このあたりで安酒呑むには、ファミレス風のこちらがなかなかイイのです。



ビールの中生が280円。しっかりと中ジョッキです。もちろん中身は本物のスーパードライ。まだテニス後の旨さが味わえます。ジョッキをゴクゴクしているとふじもとさんからメールがあり、既に渋谷から離れてしまったとのこと。ボクがテニス後のビールを満喫している間に、連絡が遅れてしまってふじもとさんは帰ってしまったようです。ふじもとさん、スミマセン。そして歩く酒場データベースKさんご夫妻、なおとんさんも渋谷に向かっていたそうなんですが、結局恵比寿のとよかつにいかれるとのこと。



アテには「チキンシーザーサラダ」(430円)。ボリュームたっぷりです。ビールをおかわり。



恵比寿へ行こうか迷ったのですが、結局2杯目のビールでフラフラ状態。結局ひとり帰ることにしました。



35分ほどの滞在で、お会計は990円。2時間のハードワークのあと、缶ビール3本と生中2杯ですっかり汗で流れた水分を補給してあまりある状態になったのでした。

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2009/05/22
(続き)
宇ち多゛の閉店までお邪魔して、なおとんさん、banbaka_chopさん、ゆうこ☆さんの4人で向かったのは宇ち多゛からすぐそば、二毛作です。テラス席にお邪魔して、4人でウイスキーハイボール(450円)を注文します。



薄張りグラスが足りなくて、ペプシとアーリータイムズの珍しいグラスで登場。なおとんさんとボクに薄張りを回していただきました。スミマセン。



閉店後片づけモードの宇ち多゛の前では、おかあさんが炭わりの作業中。キーンといい音をさせてます。20分ほどでウイハイを呑み干し、シークワサーサワー(400円)をもらいます。



おかずもいろいろともらいましょう。まずはおすすめのうざくから。



美味しいです。おでんももらいましょう。



そろそろシーズンも終わるという筍のおでん。軟らかくて美味しいですね。



ジャガイモのおでん。そして古漬け。



3杯目はウイハイにもどります。そんなこんなでまったりと21:40まで。お会計は4人で6,650円、たっぷり二毛作を堪能できました。



banbaka_chopさんとゆうこ☆さんの素敵なおふたりと、楽しい二毛作。本日の呑みはこれにて終了、なおとんさんとホームの向かい合わせで別れて電車に乗り込んだのでした。
(おわり)

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2009/05/22
1週間の締めくくりの金曜日。開放感に満たされながら、新橋駅へ急ぎます。立石号にぎりぎり間に合い、ほっとひと息。電車に揺られていると、なおとんさんが乗り込んできました。どうもどうもとご挨拶。京成立石に着いて、この日はなおとんさんの提案によりエレベータで降りて裏に列ぶことにします。ところがお店を覗くと、表には行列が無いようです。それでは表に列びましょうか、と表に回りそれでも満席の店内、数分の待ちで二の字1番に座ることができました。梅をもらって、アブラ素焼き若焼きお酢を注文します。



この日はサーベルナイトでご一緒させていただいた、banbaka_chopさんとゆうこ☆さんのおふたりがいらっしゃいました。banbaka_chopさんとは5/15に平日口開けでご一緒して以来。地元立石にお住まいという羨ましい環境に、しかも美人のゆうこ☆さんとご一緒とはさらに羨ましいです。



梅をおかわり。アブラ素焼きお酢のお酢を啜りながら、シロ塩が焼けるのを待っていると、後ろの窓からえいめんさんが見えました。お母さんと一緒に宇ち入りとのこと。お母さんとは花見の時以来のご無沙汰です。お元気そうで何より。



できたて。じゅーじゅーいっているシロ塩を串のままパクリ。いやはや旨いです。梅をおかわり。



3つ目です。この日はW/Kさん、ミスタースリムさんもいらっしゃって盛り上がります。そしておかずはシロたれよく焼きを追加です。



この日のシロたれよく焼きも、いい焼き加減で最高です。シロたれを平らげ、梅も呑み干しごちそうさま。この日は梅3つで大満足。イイキモチになって、banbaka_chopさんとゆうこ☆さんをお誘いして次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2009/05/21
この日は仕事で非常に疲れることがあり、チームのみんなでいやはややってらんないねというモードに。軽く行きますか、ということで21時過ぎに職場を出て、向かったのは安くてホッピーの呑めるガード下のいづもです。



元感激王Iさんとボクはキンミヤをボトル(1,500円)でもらい、ホッピー(外、230円)を白と黒。おつまみもいろいろとチョイスします。



「カラスミせんべいピザ」(480円)はYさんのお気に入り。



「あじフライ」(380円)は大ぶりなのにお安い価格設定。なかなかイイですね。もつ焼きは盛り合わせ(5本、525円)をもらいましょう。



シロ、豚トロ、ハツ、豚タン、かしらネギ間。これで1本105円はリーズナブル。舌ナンコツはメニューから無くなってました。



「チーズとサラミ」(380円)もなかなかリーズナブルな価格設定。この画像は「アボガド&ベーコン入りジャガイモチーズ焼き」(550円)はメニューの中では高い方ですが、このボリュームなら納得ですね。



結局23時過ぎまで、Iさんとふたりでキンミヤ600mlを空けてごちそうさま。みんなでいろいろとバカ話をして、いいガス抜きになったのでした。

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2009/05/20
(続き)
満腹状態でまるいを出て、押上方面へてくてくと歩きながら次のお店のご相談。ロングボードカフェに行きましょうというボクの提案に賛同いただき、さてどこだったかと目星を付けて向かいます。ところがあると思っていたところは川になっていて、その向こう側にスカイツリーの工事現場がありました。



思わぬかたちで巨大な建造物を目の当たりにしてビックリ。



暮れゆく西の空を眺めながら、泥酔院さんとPU-COさんと、しばしスカイツリーをぼーっと眺めたのでした。さて気を取り直してロングボードカフェ。携帯で検索して住所を調べ、歩道にあった街路図で調べるとさっき通った筋のちょっと入ったところが目指す場所だったようです。



すっかりおふたりを歩かせてしまいましたが、腹ごなしにもなったし、スカイツリーも見ることができたし、まあお許し下さいとお店の中に入ります。泥酔院さんとPU-COさんはコロナ、ボクはバドワイザーで乾杯。



高い天井には、まさにロングボードが。ファンがゆるゆるとまわり、まさにハワイアンなムードたっぷりです。



バドワイザーをもう1杯。お腹はいっぱいなので、アテもなくビールをいただきます。それにしても、ハートランド生が無くなってしまったのは残念です。



ビール2杯で1時間20分ほどの滞在。あまりに居心地が良くて、ゆっくりまったりとしちゃいました。お会計は3人で2,800円。そろそろヘロヘロ状態。銀座で軽く飲んで帰るとおっしゃるおふたりを押上駅で見送り、半蔵門線の電車に乗り込んだのでした。
(おわり)

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2009/05/20
(続き)
二毛作を出て、京成立石から押上まで電車に乗ります。この日は、泥酔院さんからまるいに行きましょうとご提案いただいていたのでした。レバ刺しで有名なまるい。実は今まで行ったことがなく、この日は初訪。とても楽しみにしていたのでした。宇でもペース抑えめで梅も1つのみ。押上からてくてくと歩いて、まるいへの到着は16:46でした。



まるいの口開け時間が分からず、歩く酒場データベースKさんにメールでお聞きすると17:30なのでは、とのお返事が。それでも結局17時開店を想定しての到着です。お店の様子を見ていると、17時過ぎには開いてしまいました。あとで調べると、17:30開店という情報が多いようですね。



「グレープハイ」(400円)をもらうと、大きなグレープフルーツが丸ごと1コ。驚きです。せっせとグレープフルーツを搾ってグラスに投入します。そして泥酔院さんがいろいろと注文してくれました。



まずは馬刺しから。見た目のように、まるで鮪の赤身のような馬刺し。臭みなんてまったくありません。



「仔牛タン刺」(680円)。これまた大ぶりで素晴らしい逸品でした。



「なす焼」(350円)ももらいます。泥酔院さんによると、この日予約席分は既にいっぱいだったとのことで、残りの席を口開けで狙ったのですが、われわれともう1組のお客さんでカウンターは満席。17:30開店と思っていらっしゃったお客さんが次々に振られて帰られました。結果的に、17時想定で大正解だったようです。



そして「仔牛レバ刺」(680円)もいただきます。ぶ厚くカットされたピカピカのレバ。旨いです。



「牛にこみ」(380円)は1人1つずついただきます。かなりボリューミーで食べ応えありです。



2杯目のグレフルは、グレープフルーツ1つをPU-COさんとシェアしました。煮込みをやっつけてごちそうさま。



ちょうど1時間の滞在でした。刺しが絶品で、ホント噂通りの名店でした。煮込みも旨かったですが、この煮込みでかなり満腹状態に。腹ごなしに少し歩きましょう、ということで押上駅のほうへ戻ったのでした。
(つづく)

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2009/05/20
(続き)
宇ち多゛を出てミツワ横のトイレを借り、次のお店はPU-COさんのお気に入り、二毛作です。15時前の店内は、カウンターにお客さんがいっぱい。テラス席に3人腰掛けます。



振り返ると宇ち多゛の表が見える、まさにはす向かいどうし。



どうやら行列はないようですね。飲み物は、山崎12年で作るハイボール(650円)をいただきます。



最近二毛作ファンの間でブームを起こしているザキハイ。店長、日高さんのお薦めです。



お通しはぶ厚い鯵のお刺身。おでんの二毛作ですが、お刺身など魚系メニューも豊富なんですよね。カウンターの上に、笊に入った枝豆を発見。



ちゃんと両端を鋏で落としてあります。きちんと仕事がされてますね。素晴らしい。



2杯目はスーパーニッカで作るウイスキーハイボール(450円)をいただきます。西村さんともいろいろとお話をし、1時間ちょっとの滞在でごちそうさま、お会計は3人で5,300円でした。



16時を過ぎた仲見世の入り口はまだまだ明るいです。とってもいい天気だったこの日、気持ちのいい昼酒でした。
(つづく)

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2009/05/20
(続き)
改札で泥酔院さんとPU-COさんと落ち合い、13時過ぎに宇ち多゛の裏に並びます。この日は泥酔院さんのリクエストで、3番大鏡下狙い。13:20頃にはそうさんがお店の中から出てきて、座席指定が始まりました。われわれは運良く大鏡下の指定を受けます。



13:30には常連さん達のグラスのセッティングが終了。仕込みが順調に終わったのか、仕入れが薄かったか。土曜日こそ1時間の前倒しという異常な状態ですが、平日の口開けはそれほど前倒しにならないことが多いのです。ところがこの日は13:47にお店が開いてしまいました。予想外の展開。まずはビールとコブクロ硬いとこをもらって乾杯します。



お新香ショウガのっけてお酢ももらいます。この日のコブクロは硬いとこのみ。並んでいる時にあんちゃんが声をかけてくれて、開店前にテーブルに置いてくれてたのでした。入店前におかずを置いてもらえるなんて、滅多にない厚遇。ありがたいです。煮込みはアブラのとこをすくってもらって、ハツ生お酢も追加。



この日はホネもタンもパスして、ツル1点狙い。まずはたれから。



ぷりっぷりのツルたれ。脂ものっていて最高に旨いです。



レバとナンコツ1本ずつお塩。これまた絶品。ビール3本空けたあとに、梅割りにシフト。そして次のツルは辛塩でもらいます。



辛塩のツルも凄くイイですね。そして最後はシロたれよく焼きで〆です。



よく焼き加減が絶妙なシロたれ。悶絶の旨さです。50分ほどの滞在でごちそうさま。この日はビールのあと梅1つで大満足。ツル堪能の平日口開けだったのでした。
(つづく)

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2009/05/20
この日は泥酔院さん、PU-COさんと宇ち多゛の口開けに行きましょうという日。待ち合わせは立石駅に13時。天気が良かったこの日、フライング気味に12:30過ぎに立石に着いてしまいます。いつもなら14時の宇ち多゛までお昼ご飯は我慢出来るのですが、この日は何となく腹減り状態。



宇ち多゛の様子を見ながら、栄寿司の暖簾に吸い込まれてしまいました。軽くつまんで泥酔院さんとPU-COさんを待ちましょう。お店に入ると、若大将が奥のほうへ、そして表のほうには新しい方が担当されてました。大将はご隠居されたのでしょうか。



やっぱりヱビス(小瓶、350円)をもらっちゃって、お寿司はサバとホタテひもを。



これで1カン100円というのは素晴らしい。船橋の魚市場から仕入れるという生サバの旨いこと旨いこと。



ホタテひもも旨いです。小瓶1本で4カンつまんで、そろそろ泥酔院さんとPU-COさんが到着する時間。ガリを囓ってごちそうさま。



10分弱の滞在で、お会計は770円でした。腹5分目くらいでお腹が落ち着いて、待ち合わせの立石駅改札へ向かったのでした。
(つづく)

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2009/05/15
(続き)
Uさんとばんを出て、てくてくと駒沢通りを歩いて1駅。学芸大学にやってまいりました。Uさんが最近お気に入りというお店、エビス参への到着は18:20頃。



三軒茶屋ではまださんや藤原さんと呑み歩いた時、最後に寄ったエビス参と同じですね。学芸大学にもできていたとは知りませんでした。確か樽生ホッピーが呑めたような。



メニューには「3冷ホッピー」(490円)とあります。テーブルには、ホッピービバレッジ推奨の3冷ホッピーの作り方のポスターがありました。



ということは樽生ではないということですね。でも基本的な3冷を遵守したホッピーは美味しいです。



おつまみには「レバ刺し」(400円)、「手作りポテトサラダ」(380円)、「おしんこ」の3品。確かホッピーをおかわりしたような。そろそろ宇ち多゛の梅が効いてきました。1時間ちょっとの滞在でごちそうさまをします。ここもUさんにご馳走になってしまいました。Uさん、ありがとうございました。



その後、Uさんのお宅にもお邪魔してしまい、すっかりUさんにお世話になってしまった金曜休日だったのでした。
(おわり)

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2009/05/15
(続き)
この日は、公私ともにとてもお世話になっているUさんと久しぶりにお会い出来る日。15時頃に立石を出て、祐天寺への到着は15:50頃で待ち合わせは「ばん」です。口開け4分前にお店に到着すると、既に暖簾が出ていました。



暖簾をくぐり店内にはいると、既にUさんがテーブル席にいらっしゃって、以前と同じように右手を挙げてくださいます。お待たせしてすみません、とご挨拶。既にUさんは始めていらっしゃって、このお店が元祖といわれるサワー(300円)をいただきます。



レモンがドンとまるまる1コ出てきます。レモンを搾りながら、お元気そうなUさんを見てひと安心。



ばんに来るのは2005年8月以来。ちょうどボクがブログを始める少し前です。その時もいただいた「トンビ豆腐」。その後、中目黒の源や三軒茶屋の久仁などでも同様のトンビ豆腐がいただきましたが、やはりこちらが元祖なのでしょうか。



「山芋の千切り」は200円。ちょっとしたおつまみの種類が豊富で、しかもどれも安いです。飲み物はホッピー(450円)にシフトします。



氷入りですが、なかなか焼酎の量も多めです。外1中2と決めてホッピー注入。そして中をおかわり。



メニューにある「焼酎」(250円)のことかと思います。おかわりの焼酎のほうが圧倒的に量が多いような気が。外1中2と決めたものの、残りのホッピーが入りきらず。嬉しい誤算です。



懐かしい話に花を咲かせつつ、2時間弱の滞在でごちそうさま。すっかりUさんにご馳走になってしまいました。Uさん、ありがとうございました。軽く次に行こうか、といいながらUさんと駒沢通りを歩き始めたのでした。
(つづく)

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2009/05/15
この日は1日お休みをもらって、口開けの宇ち多゛を狙うことに。最近の平日口開けは、13時過ぎに列ができるのでそれを狙って立石に到着します。なおとんさんと駅で落ち合い、表の様子を伺いながら3番目に並びます。



13:30頃には表の定員になり、この日は13:50過ぎにオープン。土曜日は激しく前倒しされているこの頃の宇ち多゛の口開け、平日は前倒し開店は珍しいです。梅割りをもらって、シンキお酢をいただきます。



鮮度を訴えるうっすらピンク色のテッポウが美味です。梅を啜るも、前日の深酒からイマイチ復帰してこないので、サイダーをもらっちゃいました。



ツル素焼きお酢。これも絶品。塩でももらっちゃいましょう、ということに。



ツル塩も絶品。この日のツルは秀逸でした。



コブクロかたいとこ。串から外すのを断念して、串のままいただきます。



ナンコツたれ、そしてこのあとタン生お酢もいただいてごちそうさま。ちょうど1時間の滞在、梅1つで大満足。なおとんさんと別れ、京成線の押上方面電車に乗り込んだのでした。
(つづく)

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2009/05/14
この日は料理研究家、伊野由布子さんのおつまみレシピとお酒の本、「俺のつまみ。」の出版記念パーティにおよばれで、渋谷の「食幹」というお店に向かいます。パーティ会場への到着は既に開始時間を過ぎた18:30。



貸し切りのため臨時休業の貼り紙が出てます。地下を降りると、受付で伊野さんがお出迎えしていただきました。メッセージ用の写真をパチリ撮っていただき、ウェルカムシャンパンをいただいてお店の奥へ。この日ははまださんが出張で、にっきーさんが体調不良で来られないということで少し不安でしたが、てりぃ~さんのお姿を発見してひと安心。ご挨拶をして、カウンターに並んでいるお料理をいただきます。



伊野さんの教え子さんでいらっしゃる、佐藤さんが開いたお店で、以前伊野さんから大きなカウンターでとっても繁盛しているお店というお話を伺っていたのでした。事前にHPを見ると、普段ボクなんかが来られないような高級なお店のようで、期待と不安でお邪魔したのですが、入ってすぐに印象的な店内は、オープンキッチンで開放的。とても素敵な感じですね。



これはNHKの今日の料理で伊野さんが出演された時に出てきたディップですね。



有機野菜に付けていただくと、お野菜もとっても美味しいですが、ディップがその美味しさを際だたせるというか、とてもハイレベルな美味しさです。お野菜を囓っていると、伊野さんが来てくれて「そうだそうだ、美代ちゃん紹介するね」と。そういえば先日伊野さんにお会いした時、大桃美代子さんのファンなんです、とお伝えしていたのでした。この日、大阪への移動の前にいらっしゃっていた大桃美代子さんを伊野さんから紹介していただきます。緊張して気の利いた挨拶なんか出来ず、あわわあわわと素敵な一瞬。



教え子さんから、素敵なお祝いのケーキの差し入れがあり、出席者もどんどんいらっしゃって賑やかになってきます。ウェルカムシャンパンを飲み干して、白ワインをいただきます。



この日のワインは、伊野さんが自らセレクトされたものだそうです。美味しいワインをいただきながら、てりぃ~さんが素敵なご友人の方々を紹介して下さいました。さすがみなさん、セレブな方々ばかりですごいです。いろいろと楽しくお話ししていると、しばらくして酔わせて下町の藤原さんもいらっしゃっいました。この日は以前からの知り合いという意味では、伊野さんとてりぃ~さんと藤原さんのみ。それでもてりぃ~さんがいろんな方を紹介して下ったり、藤原さんとの会話も楽しく、初対面が苦手なボクでもずっと楽しく過ごすことができました。



下は砂肝炒め。「俺のつまみ。」で紹介されている伊野さんレシピで作られたもの。他にも伊野さんレシピのものがたくさんいただけました。



揚げたてのエビフライをいただいていると、ワイタベさんが美しい女性と一緒にいらっしゃいました。ご一緒の方は以前、年始の呑み歩きの時に徳多和良で少しお会いしたことのある方。すぐに思い出せず、失礼なことをしてしまいました。



鯛のお刺身もひと仕事加えられてます。てりぃ~さんのご友人で紹介していただいた、ワインのインポーター「クロスロード」の堀口さんから、「20時頃から奥で試飲をしますから、是非いらしてください」とお誘いいただいた試飲も始まっているようで、顔を出してみます。



KENZO ESTATEというナパバレーで栽培されたブドウで造られた高級ワイン。こちらはあさつゆ



そして紫鈴(rindo)。奥のデカンタージュされたものもいただきましたが、とっても美味しいワインです。しかしそれにしても、勉強すればもっとワインを楽しめるだろうなあといつも思うのですが、いつもへべれけに酔ってしまうのでダメなんですよね。美味しいワインをいただいていると、てりぃ~さんが嘉門達夫さんを紹介して下さいました。名古屋に住んでいた頃、深夜番組の「ラジオでごめん2」いわゆるラジごめをよく見ていたボクとしては、感激のひととき。



いくらたっぷりのご飯ものも登場。美味しくいただいていると、何気なくお話をしていた方がフリーアナウンサーの石川央子さんだったり、近くには元NHKアナウンサーの宮川俊二さんや、料理の鉄人の服部幸應先生がいらっしゃったりと、やはりセレブなみなさまばかり。それでも酔いも手伝って、いろんな方とお話しさせていただきました。伊野さんも、みなさんと歓談されるだけでなく、中盤から厨房に入り料理を振る舞っていらっしゃる合間に、ボクにも「楽しんでる?」と声をかけて下さるなど、ありがたいお気遣いと素晴らしい気配り。



さらに京都丹後の美味しいお米、「京都祐喜」の香山さんご提供の豆っこ米を土鍋で炊いて、嘉門達夫さんご提供の愛媛のちりめんじゃこをのせていただいたご飯が超絶品。あまりに美味しくて、おかわりしちゃいました。



22:30も過ぎて冒頭のお祝いケーキもカットされ、そろそろパーティも終盤に。ぎゅうぎゅうで歩くのも大変だった店内も、余裕が出てきました。



さらに23:00を過ぎて〆のおにぎりが登場。これまた美味しい。おにぎりを食べ終え、ワインをゆるゆるいただきながら、マッキー牧元さんとも楽しくお話をさせていただきました。



厚かましくも0時過ぎまで、最後の〆の乾杯までご一緒させていただきました。こうやって振り返ってみると、ホント、6時間にもわたる非日常的な夢のようなひととき。ふわふわと浮き上がるような気持ちで青山通りを渋谷駅まで、終電めがけてダッシュしたのがつい昨日のことような、そんなとっても想い出に残る素敵な出版記念パーティでした。伊野さん、そしてご一緒させていただいた皆様、本当にありがとうございました。

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