宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/04/18
(つづき)
秋田屋を出て大門界隈をぶらぶら。坦々麺が美味しいという味芳斉というお店を覗くと、この日は貸し切りでNGとのこと。さらにぶらぶらと歩いていると、浅草にあるニュー浅草を見つけました。



大門に支店があるんですね。晩酌セット700円の文字に惹かれて入店します。店内はテーブル席に1組のみ、空いているカウンター席の奥に腰掛け、晩酌セットのメニューを眺めます。18:30までのタイムサービス、お酒1杯とつまみ2品が付きます。まずお酒は燗酒をいただきます。



信濃光という銘柄の日本酒とのこと。そして選べる一品は本日の焼き魚をチョイスしました。



さんまの開き。焼きたてでこれが絶品、正解でした。燗酒をちびちびと呑み、さんまの開きと格闘します。



刺身か串2本かの選択は、串2本にしました。これはまあ、なんといいますか普通の焼き鳥でした。このあとお客さんが続々と入店、仕事を終えたサラリーマンたちのオアシスらしくなってきた頃ごちそうさま。700円にしては素敵なクオリティでした。
(つづく)

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2018/04/18
この日は午後お休みをいただいて、浜松町で10年ほど前に同じ職場だった先輩たちと浜松町ミーティング。待ち合わせの時間まで少しあるので、浜松町といえば秋田屋へ行ってみました。16時半の店内はお客さんで一杯。たまたま一席だけ空いていたカウンター席に滑り込むことができました。まずは生ビールをいただいて、焼き物を注文します。



ぷはーっと一口。目の前は焼き台の向こうに通りが見通せます。



向こうから歩いてくるサラリーマンたちに丸見えの席です。ほどなく焼き物が焼けてきました。



カシラの塩です。宇ち多゛ではアブラとして出される部位にカシラ肉が挟まれた感じ。香ばしく焼き上がっていて、美味しいです。生ビールを呑み干して燗酒をいただくことにします。



高清水の熱燗、チンチンです。そしてなかなか焼けないたたき、20分ほどで焼き上がりました。



ひとり一本限定のたたき。軟骨の部分もたくさん混ざっていて、コリコリとした食感が楽しめる絶品ナンコツです。たたきを平らげ、燗酒を呑み干しごちそうさま。30分弱の滞在でした。



浜松町の名酒場。どんどんお客さんが吸い込まれていきました。
(つづく)

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2018/04/14
(つづき)
この日2度目の丸忠で18:30頃までワインを楽しんだあと、次に向かったのは蘭州です。お店の前は大行列、酔い覚ましで待つこと30分ほどで入店できました。ちょうど奥のテーブルへ相席させていただくことに。先客のおふたりさんは若くて素敵なカップルさんでした。



お邪魔します、と一緒に乾杯していただきました。われわれは温かい紹興酒をいただきます。焼餃子、水餃子のあと、さらに水餃子をおかわりします。



いくらでも食べられちゃう、蘭州の絶品水餃子。紹興酒もおかわりです。



1時間ほど一緒に楽しんで、ごちそうさま。これで終わりと思いきや、おとなりのおおくぼにも行ってしまいました。



ホイスハイサワーで乾杯。この日のべ8軒目、名物のニラ玉などをいただいて、21時までの滞在でごちそうさまをしました。



料理画像も撮り忘れ、完全に記憶も崩壊。楽し過ぎる土曜立石はしご酒だったのでした。
(おわり)

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2018/04/14
(つづき)
丸忠でクレマチスマグナムを楽しみ、今ちゃんハイなどで盛り上がったあと、ごちそうさまをして栄寿司に並びます。



15時25分に並び、30分待ちで入店できました。ホワイトボードのメニューは半分ほど消されてますが、あるものだけでも堪能できるのが栄寿司なのです。まずはタコ頭からいただきます。



コリコリとした食感がいいですね。



鯵とコハダ。どちらも絶品。そして最近はまっているのが中トロ。



この日の中トロも絶品。これで1貫200円というのは素晴らしいです。



サバもいただいてごちそうさま。10分ほどの滞在、軽めに5貫で仕上げたあと、次に向かったのは二毛作です。



熟選で乾杯です。おでんもいただきましょう。



日高さんの優しさを感じることができる味付けのおでん。丸忠のおでんとは違った美味しさです。ゆるゆると40分ほどの滞在でごちそうさま。そしてなぜかまた丸忠へ行きました。



ルカノンで乾杯!



美味しいワインをゆるゆると楽しんで、18時半ころにごちそうさまをして次に向かいました。
(つづく)

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2018/04/14
(つづき)
四ツ木製麺所を出て、14時の口開けに予約を入れている丸忠へ急ぎます。お店に着くと、同じく宇ち多゛からスタートだったT子さんご一行さまも到着されていて、どうもどうもとご挨拶。到着とともに、西村さんが儀式を始めます。



四恩醸造のクレマチス、お宝のマグナムをこの日空けましょう、ということだったのでした。シュワシュワのクレマチス。慎重に栓を抜きます。



みんなでワイワイと乾杯。一同クレマチスの美味しさに酔いしれて、丸忠は店内は笑顔で満たされました。そしてこの日、雑誌の取材で立石の誇るジャーナリストFさんと、巨匠カメラマンOさんが取材にいらっしゃってました。和気藹々といろいろいただいて、あっという間の1時間ちょっと。クレマチスのあといろいろいただいてからごちそうさまをして、次のお店へ向かいました。
(つづく)

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2018/04/14
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのは四ツ木製麺所です。12時過ぎに到着すると、お客さんでいっぱい。真ん中にある大きなテーブルに3人でお邪魔して、ビールで乾杯です。



黒板メニューで真っ先に探すのはツナサラダ。ありますあります、頼みましょうということでお願いします。



生のマグロから自家製のツナサラダ。これが絶品なのです。そしてお刺身も美味しいのが四ツ木製麺所なのです。



シマアジこりこり。ビールも空いて、次はしぞーか割で乾杯です。



向かい相席のカップルさん、宇ち多゛の裏で並んでいるときにうしろにいらっしゃった方でした。何となしに会話も始まり、立石話に花が咲きます。



キムチ納豆豆腐を追加。そしてしぞーか割もおかわりです。



酒場好きどうし、話が合わないはずがありません。楽しいひととき、一緒にセルフィーでパチリなんかしてごちそうさま。楽し過ぎて、14時近くまで長っ尻しちゃいました。急いで次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2018/04/14
ひと月前に一緒に立石で7軒はしごした、同い年のM平さん。ご同僚のM田さんも一緒に立石で呑みましょうということになり、立石集合は2巡目狙いの10:50。ところが、この日の一週間前の金曜日に発売されたdancyuの効果か、宇ち多゛の裏は2巡目も溢れるほどの大行列でした。それでも開店が早かったのか、35分ほどの待ちで二の字一番のどん尻へイン。ビールで乾杯です。



タン生と煮込みをお願いします。並んでいるときにまだ通っていたナンコツの注文、頼んでみると残ってました。ラッキー。



たれでお願いします。コリコリなナンコツ、絶品です。お新香生姜のっけて、を追加します。



この生姜をナンコツたれに1片載せていただくと、これがまた美味しいのです。右隣にいらっしゃったご常連さんとも、美味しいですよねえなんて話で盛り上がります。ビールを呑み干し、梅をお願いします。



辛めの梅3滴。たれとのマッチングは、もう言葉もないほどの美味さなのです。アブラたれをお願いしましょう。



多いとこたれ。鼻に抜けるたれの香りと、そこへ口にする梅割り焼酎。幸せとはこのこと、という瞬間です。この日はビールのあと梅1つで大満足、30分の幸福に満たされて3人、ごちそうさまをしました。

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2018/04/13
(つづき)
いづみやで梅割りを呑み干し、日暮里駅へ行くと京成電車は急行がすぐにやってきて、20時過ぎには高砂駅に帰ってきました。思いの外早い帰着で、やっぱりもう一杯。高砂家へ向かいます。暖簾をくぐるなりねえさんから「カツオがオススメよ~」と声をかけていただきました。



このカツオが、まさに絶品とろとろ。そしてラーメンでお腹は満たされているので、そんなときはお刺身がちょうど良かったりします。大常連のT福さん、K村さんともくだらない話で盛り上がり、まさに酒場浴。いづみやの梅割りも効いてきて、ホッピー1ラウンドでごちそうさま。イイキモチで帰宅したのでした。
(おわり)

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2018/04/13
駒込でラーメンを食べて帰宅途中、日暮里で乗り換えといえば思い浮かぶのはいづみや。大宮に本店、支店と2店舗構えるこちらは日暮里にも支店があるのです。昨年ラコちゃんの公演で大宮の本店初訪を果たし、その前に何度か訪れているこちらに寄りたくなりました。



時刻は19時半、暖簾は出てますがネオンは消灯。お店に入ると、20時には閉めてしまいますがとのアナウンス。分かりましたと入店し、小瓶のビールをお願いします。



アテには月見とろろをお願いしました。醤油を垂らし黄身を崩して、わさびを混ぜていただきます。テレビの横には「梅割り始めました」の貼り紙が。何年前からの貼り紙でしょうか、冷やし中華的な季節ものではないので、新メニューの告知だったのでしょう。



甲類焼酎に梅エキスが混ぜられ、冷蔵庫で冷やされているこちらの梅割り。竹岡式ラーメンの梅乃家でいただける梅割りを思い出します。ゆるゆると梅割りを楽しんで、20分ちょっとの滞在でごちそうさま。お会計の時に女将さんに「梅割りはいつから始めたんですか?」と聞いてみましたが、笑顔で「いつでしょうねえ」と返され分からずじまいだったのでした。
(つづく)

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2018/04/11
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのは丸忠です。特等席が空いていてラッキー、熟選をいただきます。



お通しはおかあさんのポテサラでした。ふわっとしていて美味しいんですよね。熟選を呑み干し、琥珀をいただきます。



向かいにはさとちゃんと店長、隣には立石の優しいプロドライバー、イケさんがいらっしゃって楽しく盛り上がります。ビールの次はワインをいただくことにしました。



ワインに合うアテとして、西村さんのお手製熟成ソーセージをいただくことにします。



これが結構ボリューミーです。生姜を1本、ソーセージをちびりという感じでいただくと、これがワインにもぴったりなのです。



この山梨の奥野田葡萄酒醸造のワイン、メルローとカベルネソービニオンのミックス。美味しくてまたおかわり。



みんなで楽しく美味しく呑んで、結局閉店の22時過ぎまで。最後は西村さんも一緒に乾杯です。



ワイワイと楽しい夜になりました。みなさん、ありがとうございました。
(おわり)

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2018/04/11
水曜日のこの日、18:45三田駅発に乗り込み19:20立石到着がぎりぎり間に合う時間帯。でもこの日は裏口に立つと、既に終わっちゃっている感じ。それでも店内に入り、二の字一番の右端にお邪魔します。左にはご常連のY山さんがおふたりでいらっしゃってました。どうもどうもとご挨拶。小瓶をもらって、煮込みも取ってもらいます。



閉店間際のくたくたに煮込まれた煮込み。絶品です。Y山さんのお隣は、妹さんのご主人とのこと。この日が宇ち多゛デビューとのことでした。煮込みを平らげ、ガツたれ若焼きをいただきます。



たれもいいですね。そして、あんちゃんに教えてもらってからガツは若焼きでいただきます。梅をいただきます。



どんどん空席が増えてくる閉店間際。ゆるい空気が流れていきます。そして最後のお客となって、梅も呑み干しごちそうさま。この日は小瓶のあと梅1つで大満足。間に合って良かった、水曜宇ち入りでした。
(つづく)

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2018/04/07
(つづき)
丸忠を出たのが19時過ぎ。そろそろ行列もなくなっているかな、ということで鳥房に向かってみると満席ですが前に2人さんのみ。並んでみます。




すぐには入れると思いきや、タイミングが悪かったのか30分ほど待ってようやく入ることができました。ビールをもらいます。



お通しの鶏皮、山椒をたっぷりとかけていただきます。これが美味しいんですよね。鳥サラダもすぐに出てきました。



モッチモチの鶏肉に、茹で加減が絶妙な葱。美味しいんですよね。ほどなく鳥の半身揚げが揚がってきました。



680円の一択でした。頑張って捌いてみます。



上達を自覚できるようになってきました。そして、黒くて硬いところからバキバキといただきます。格闘すること20分ほど、ぺろりといただきました。



綺麗に食べることができましたが、ピンぼけで残念。それにしても美味しい半身揚げ、ケンタッキーが出店できないという都市伝説も納得なのでした。
(おわり)

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2018/04/07
(つづき)
二毛作で春のワインまつりのあと、次に向かったのは丸忠です。こちらでもワインをいただくことにしました。赤をお願いすると、西村さんが2本のワインを持ってきてくださいます。



続けて呑むならこちらから、ということでオススメいただいたこのワイン。爽やかな味わいです。ゆるゆるといただいて、次はしっかり目の赤をいただきます。



確かにしっかりした赤。ボク好みの味です。周りのお客さんとも会話が生まれ、わいわいと盛り上がってきました。楽し過ぎてもう1杯いただいちゃいます。



美味しい赤です。気に入りました。結局勝手にワインまつりで3杯いただき、19時過ぎまで。



お会計をしてから、隣にいらっしゃるおかあさんと会話をしてお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2018/04/07
この日は三田の大連で餃子ランチ会を終えて、京成立石に戻ってきて二毛作へ。14時半の到着でほぼ満席でしたが、奥の席へ入れていただきました。まずは熟選をいただきます。



熟選をゴクゴク。そういえばこの日は、日高さんが春のワインまつりですと書き込んでいらっしゃいました。日高さんにワインのことを伺うと、ボトルをお安くご提供しますとのこと。大好きなラディコンもあるとのことで、1本いただきました。



親子の作り手さんで、このリッターボトルは息子さん作。そういえばお父さんは亡くなられた、と伺ったような。



それにしても美味しいワインです。スロベニアとの国境に近いエリアで作られるオレンジワイン。



パクチー煮玉子をいただきます。二毛作が今の丸忠にあったころ、よくいただきました。パク玉ってみんな呼んでたなあ、なんて思いながら午後を過ごします。



素敵な午後になりました。ボトルワインは半分ほど残して自宅で楽しむことに。1時間半ほどゆるゆる過ごしてごちそうさま。次のお店へ向かいました。
(つづく)

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2018/04/06
(つづき)
水餃子と焼ニラ餃子を堪能してすっかり立石欲が満たされたちくちゃんを改札で見送り、ひとりで丸忠へ向かいます。空席ちらほら、奥のカウンター右端にお邪魔します。熟選をグビッと一口、お通しは大好きなトリ貝サラダでした。



こんなに美味しいトリ貝サラダを、隣の女子3人さんは手を付けず残して帰るという、残念な気持ちに。おでんもいただきます。



玉子と豆腐。ほっこりとする味です。熟選を呑み干して、ワインをいただくことに。



スロベニアのオレンジワイン。じんわりと美味しい味わいです。そして2杯目はVin de みちのくをいただくことにしました。



東北の各県で採れた葡萄で作られた赤ワイン。東日本大震災の復興支援で毎年この時期にリリースされるのですが、すぐになくなっちゃうんですよね。4月まで残っていてラッキーでした。そして今年はとってもフルーティーな感じの仕上がり。西村さんとこの日発売されたdancyuの話で盛り上がりながら、閉店間際の時間を楽しく過ごさせていただきました。
(おわり)

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