宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2022/12/28
(つづき)
長門市駅から下関駅行きの電車に乗り込みます。



道の駅で買い込んだお酒とアテ。



このいわしイトヨリきずし、日本酒のアテにぴったりでした。まさに、酒どろぼう。



日本海を眺めながら、日本酒が進みます。



下関駅に到着。小倉駅行きに乗り込みます。小倉駅までは予定通りに着いたのですが、小倉駅からの鹿児島本線が止まっていて駅は大混乱。人身事故で復旧のめどが立たず、とのこと。予定外の新幹線移動に切り替えます。



やってきた博多行きののぞみはN700Sでした。ラッキー。博多駅で乗り換えます。



鹿児島行きは800系。



広々席で、お客さんもガラガラ。快適に新大牟田駅まで到着して、相方の妹くんに駅まで迎えにきてもらったのでした。
(おわり)

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2022/12/28
益田の朝はすっきり目覚め、朝風呂に入って朝食をいただいて、宿を出て益田駅には7時前に到着します。



駅で水を買って、長門市駅行きの電車に乗り込みます。



益田駅を出て、高津川を渡ります。



日本海を眺めながら、まだまだお酒は自粛。定刻通りに長門市駅へ到着しました。



駅前には土産物屋さん1軒のみで、レンタサイクルなどもなく、徒歩移動で仙崎駅は20分ほどで到着しました。



味わいのある駅舎ですね。界隈を散策し、青海島大橋を渡って王子山公園まで。景色を眺めてから、港のほうへ戻って道の駅、センザキッチンの中にあるひだまりという食堂を見つけました。



お洒落な感じの、小さいお店。お邪魔して、アジフライとのどぐろ炭火焼(小)をお願いします。



すぐに到着しました。



背付きのアジフライ、肉厚でふわふわ、めちゃくちゃ美味しいです。



のどぐろは本当に小でした。でも、いい味で美味しいです。ビールをおかわりします。



アジフライが美味しすぎて、おかわりしちゃいました。



揚げたてアジフライに生ビール、最高なひとときです。



センザキッチンからの眺め。これからの呑み鉄に備え、お酒とアテを買い込んで長門市駅へ戻ったのでした。
(つづく)

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2022/12/27
(つづき)
田吾作を出て、おなかいっぱいだけど酒量が足りずもう1軒。田吾作から駅に向かう途中、すぐにあるノンペというお店に入りました。



入店時に出迎えてくださった女将さんに、お腹がいっぱいでお料理頼めないですがいいですかと尋ねると全く問題ないとのこと。恐れ入ります。先客は2人客が3組で、カウンターは空席。カウンターに案内していただき、メニューから島根のワイン、奥出雲葡萄園の杜のワイン白をいただくことにしました。



以前、自宅で呑んだことがありました。美味しいワインです。そして、2杯目は共栄堂のワインをいただきます。



K21AK_DD_01、オレンジワインですね。やっぱりつよぽんさんのワインは美味しいです。カウンターには日本酒がずらり、そしてこちらにも扶桑鶴のオリジナルもありました。2杯目のワインを呑み干し、3杯目は島根に戻ります。



杜のワイン赤、美味しいですねえ。グラスもそれぞれ変えてくださり、ありがたや。寡黙な店主と、お気遣いの素晴らしい女将さんのお店、とっても良かったです。最後におかみさんとパチリ、写メを撮っていただきお店をあとにして宿に戻ったのでした。
(おわり)

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2022/12/27
(つづき)
宿にチェックインして一息ついて、今回の旅の目的である田吾作へ向かいます。



口開け17時に予約していますが、はやる気持ちを抑えられず16時45分にお店に到着。暖簾が出ていたので入口を開けると、受付のような感じにも見えますが、どなたもいらっしゃらず。



大人しく中で待たせていただくことにします。どうやら階下が店舗のようです。



17時ちょうどになって、靴を下駄箱に入れると店員さんが声をかけてくださいました。階段を降りてすぐのカウンター席へ案内していただくと、既にお通しがセットされていました。



おから、野菜を炊いたもの、青魚入りなます。さらにもう一品。



自家製のお豆腐、ここまでがお通しとのことです。益田の地ビールをいただきましょう。



ペールエール、美味しいです。お通しはどれも美味しく、気持ちが盛り上がってきたところに、イカのお刺身が登場しました。



このところ不漁だったのが、この日はたまたまイカが獲れたとのこと。ラッキーでした。透き通ったイカは、まだ動いています。これは日本酒でしょ、ということで切り替えます。



扶桑鶴の田吾作オリジナル、その名も田吾作を燗でいただきます。美味しいですねえ。刺し盛りもやってきました。



右下から時計回りにひらそ・ぶり・あじ・さわら・はくれい・さざえ。真ん中によこわ。堪りませんねえ。どれも美味しいです。さらに、揚げ物も到着しました。



のどぐろのから揚げ、これで料理は以上とのこと。ここまで45分、割と一気に出てきた印象です。お酒は高津川の燗をいただきます。



そして、最後は右田本店の宗味をいただきます。



地元のお酒と地元の料理。最高のひとときです。〆のごはんとあら汁が出てきました。



ここまで1時間36分、めくるめく、田吾作ワールドでおなかパンパンに。完食して、田吾作のワンカップをテイクアウトしてごちそうさま。18時55分にお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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