宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/01/21
日曜の午後、電車に乗って阿佐ヶ谷に向かいます。実はこの日の前日、はまださんから「明日はよじかわ決行です」とお聞きしていて、ご一緒させていただくことにしていたのです。やっぱりこの日も、フライング気味に阿佐ヶ谷入り。そして阿佐ヶ谷の東のほうをしばし散策し、天祖神社なんかもひやかしながら散歩道を歩いて、中杉通りを渡って川名まで。それでもまだ時間が余っていたので、古本屋さんで時間を潰していたら通りを歩くはまださん発見。慌てて古本屋さんをでて、はまださんに追いつきます。そしてお店まで一緒に歩いてちょうど開店時間の川名に到着。奥の座敷に座って、まずはスロースタートと言うことでボクはビールをいただきます。



座敷の奥にはjirochoさんと熊さんがいらっしゃいました。今年初のご対面です。今年もよろしくお願いしますとご挨拶し、飲み物はキリンラガーの大瓶でしばらくゆるりとします。そして、いろいろあるメニューの中から、すぐになくなってしまいそうなオススメメニューを選びます。まずはアワビ煮(399円)から。



いい感じですね。あんまりアワビをいただくことがないのですが、絶妙な食感がたまりませんね。しめいわし(399円)もいただきます。



なかなかいい仕事してますね、と言いたくなるようなしめいわし。絶品でした。そうこうしていると、ここっとさんとMさんも到着。4人になってあらためて乾杯です。



いつもの豚軟骨もつ煮込み(231円)もいただいちゃいます。いつもながらいい味ですね。美味しいねーと堪能しているとマスターがやってきて「あれ、アワビ頼んじゃったんだ。」と。手には、六つのアワビを持ってます。



なんと、サービスの一品としてアワビ煮を持ってきてくれました。「切れ目入れてないけど、かぶりついてね。」といいながら去っていきます。あれれ、これはたっぷりのサービス品でビックリ。jirochoさんたちとありがたくいただきます。大感激ですね。そしてそろそろ大瓶のビールも空いてきて、次は生グレープルーツ割りにシフトします。



たっぷり焼酎サワー。すこし呑んで量を減らしてから、絞った生グレを入れます。美味しいです。そして次に頼んだのはみそ田楽(231円)です。



なかなか可愛らしい一品。宴も盛り上がってまいりました。するとマスターがもう一品差し入れを持ってきてくれます。いやはや、何から何まで申し訳ない、いたれりつくせりです。



お魚のすじをさっと茹でた感じの、練り物系。わさび醤油でいただきます。なるほど、お魚のねりものなので、わさび醤油でいただくのもぴったり合いますね。さっぱりと下味がなんとも旨いです。飲み物も進んで、次はホッピーへシフトです。



黒ではない普通のホッピー。こちらでは赤ホッピーと呼ばれてますね。氷なしです。確実に酔いが効いていきます。



ここっとさんの大好物、山芋ねぎチーズ焼きもいただきます。おいしいです。山芋好きには、チーズなしでも美味しくいただけます。



そして黒でおかわり。四つ目です。このお店maxの規定量なのですが、確実に酔います。呑んでいる時は平気だと思っていても、後から来るのです。



はまださんは四つ目に黒牛を呑んでました。さすがお強いです。16時に始まったよじあきも、3時間近くの長丁場。それにしても、マスターのお気遣いで大満足でした。いい感じに酔っぱらって超ゴキゲンになって4人で阿佐ヶ谷の街を歩きました。
(つづく)

コメント ( 4 ) | Trackback ( )