宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/01/28
(続き)
急いで恵比寿ガーデンプレイスを後にして、向かったのは今日のメインイベント会場である中国茶房8(←音が出ます)です。19時ほぼジャストにお店に着くと、既にここっとさんはまださん、Mさんの3人が到着済み。いやはや、遊んでないで早めにお店に来ちゃえばよかったですねとご挨拶です。そしてテーブルには既にビールとおつまみが。



塩水豆三様。ここっとさんが最近お気に入りの、枝豆など豆類のおつまみです。量も結構あるのですが、これが210円というのはなかなかビックリ価格です。さっぱりしていて前菜にちょうどいいですね。



水餃子もいただきました。大ぶりの水餃子、一皿三つでなんと105円。これも驚きです。もちろん味も本格的、美味しいです。お豆と3種類の水餃子でしばらく北京ダックのできあがりを待っていると、50分ほどしてコックさんが焼き上がった北京ダックを持ってきてくれました。



一度テーブルに持ってきて、これをこれから切り刻みますという感じで確認をさせてくれます。そして一度、切り刻むために北京ダックは奥へ戻っていきます。



はまださんとボクは、飲み物を紹興酒に切り替えて北京ダックに備えます。



まずは北京ダックにセットになっているスープがやってきました。



しっかり味のスープ。しかも結構な量があります。他に鴨肉と野菜の炒め物なんかもついてきます。そして主役の北京ダックも切り刻まれてやって来ました。



皮だけでなく、肉の部分も一緒にぶ厚く切られてます。これを贅沢に皮の上にたくさんのせて、野菜なども一緒にのせてくるくると巻いていただきます。



口いっぱいに頬張ると、めちゃくちゃ美味しい。北京ダックが満喫できます。4人でちょうどいいボリュームですね。まだもうちょっとお腹に余裕があることを確認して、もう一品追加したのは糖醋排骨(1,060円)というメニュー。



いわゆる北京風スペアリブとのこと。甘酸っぱい味付けで、美味しいお肉でした。



日曜の夜、お店はほぼ満席。良心的ビックリ価格にも驚きですが、24時間営業というのにも驚かされますね。前回は休日の14時という中途半端な時間だったのでがらがらでしたが、やっぱり混んでいる時間は満席になるようです。予約しておいて正解でした。



結局4人でわいわいと楽しくお腹一杯北京ダックを堪能してごちそうさまをしたのは21:30頃。3時間半もたっぷり満喫していたようです。大満足な中国茶房8への再訪でした。
(おわり)

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2007/01/28
日曜日の午前中、鎌倉へ出かけているここっとさんからメールが入り「恵比寿の北京ダックはどうですか?」とお誘いいただきます。恵比寿で北京ダックといえば中国茶房8(←音が出ます)。昨年4/29に訪れて、その安さと美味しさにビックリして以来ご無沙汰しちゃってます。是非是非行きましょうということで、昼過ぎに予約を入れて恵比寿へは17時過ぎの到着。集合の18時までちょっと時間があるので、やっぱりガーデンプレイスの麦酒記念館に寄っちゃいました。日曜の夕方、試飲コーナーはたくさんの人で賑わってます。ヱビスビール(200円)とヱビス黒生(200円)のチケットをあらかじめ買っておいて、まずはヱビスビールから。



増設された立ち飲みテーブルに相席させてもらってビールをいただきます。やっぱりここのビールは美味しいですね。クイクイっと飲めちゃいます。あっという間に二杯目へ。



テーブルにはサッポロビール130周年記念の冊子が置いてあり、ボクが高校生の頃出たいろんな珍しいビールの画像などがあり、結構懐かしくて読み込んじゃいました。そういえば「オンザロック」なんていう氷を入れて飲むビールなんてのもあったっけ。ドライ戦争とか、競合他社のビールの情報なんかもあって楽しめました。ゆっくり二杯目の黒ビールを呑み終え、それでも集合時間まではまだ結構時間があるので、暗くなったガーデンプレイスをうろちょろしちゃいます。



デジカメをおいて、セルフタイマーで夜景を撮ったりして遊びます。三脚やレリーズが無くても、セルフタイマーなら手ぶれせず撮れちゃいます。上の写真はシャッター速度が0.8秒。



こちらはシャッター速度は1秒。両方ともISO50で絞りは2.8。カメラはIXYの初代Lです。Photoshopでちょっとだけ輝度など調整してます。そんな感じで遊んでいたらあっという間に時間が経ってしまい、気づいたら集合時間の5分前。慌ててガーデンプレイスを後にしたのでした。
(つづく)

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