宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2019/03/01
この日はやなわらバーの店主ご夫妻のお子さんの1歳の誕生日祝いで、NMBE仲間に集まりました。早めに到着してしまい、先にオリオンビールの生をいただきます。



キンキンに凍ったジョッキに、生のオリオン。キンキンに冷えていて美味すぎます。そして、ここで呑んでいると3月なのを忘れちゃいます。yayaさんもいらっしゃって乾杯、アテも料理しちゃいます。



ゴーヤのツナマヨネーズ。ゴーヤがしっかりと苦くて、爽やかな味わいです。



梅しそ、すっぱ美味しい絶品です。



yayaさんの大好物というラム焼肉。確かに美味しいです。



プチプチな海ぶどう。新鮮で上質です。



あおさの天ぷら。真っ黒ですが、あおさがぎっしり美味しいです。



島らっきょう、沖縄名物ですね。



これも人気メニュー、カレー。激辛なのでちまちまとつまみます。そしてビールがすすみます。



ビールも何杯目だろう、ぐいぐいと進みます。



スパム缶からスパムを取り出します。スポーンと出てきました。



そして焼けたスパム。ここから炭水化物祭りに。



ナポリタン。ヤバイです。



そしてこれはのっさんスペシャルのナポリタン。納豆マヨが載ってます。絶品。



22時も過ぎて、泡盛にシフトします。そして、さらにナポリタンを追加。



最後は塩焼きそばを。



まさに炭水化物祭りです。23時を過ぎて、お腹も満たされ呑みモードに。



泡盛をおかわり。NMBE仲間と楽しいやなわらバーでした。0時近くまでお邪魔して、終電で帰宅したのでした。

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2017/05/22
今年初の真夏日となったこの日の前日、朝から気温が高くて、まるで夏のような天気。ビールが呑みたくなって、急遽ぴあMOOK編集長のYちゃんとやなわらバーに行くことになりました。やなわらバーのオリオン生ビール、キンキンに凍らせたジョッキで出してくれるのです。現地集合でお久しぶりのご挨拶、店主夫妻ともご挨拶してビールをいただきます。



これこれ、これです。冷えたビールが喉を直撃、堪りません。おかずもいろいろいただきます。



海ぶどう。ボリュームたっぷりです。



ソーキ煮は超トロトロ、口の中で溶けていきます。



ポークチャンプルー。スパムのようなハムがたくさん入っています。美味しいです。生ビールは5杯ほどいただいたでしょうか。そろそろ泡盛に切り替えます。



ロックで2杯ほど。途中、クレイジーケンバンドの小野瀬さんもいらっしゃって、店内も賑やかな感じに。Yちゃんといろいろ話をしてごちそうさま。週の始まりに英気を養ったのでした。

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2010/08/15
夏休み最終日。なおとんさんたちとビールを呑みに恵比寿で集合です。みんなと落ち合う前に、のりまきさんと麦酒記念館に行ってみると模様替えをしていたようです。



久しぶりに来てみたらヱビスビール記念館になっていました。ヱビスビールの歴史を勉強してから、生ビールを2杯飲んだ頃に集合時間。予約してあったビヤステーションへ向かいます。入り口は待ちのお客さんが結構いて、予約しておいて正解でした。生ビールで乾杯です。



まずはザワークラウトから。生を呑み干して、ヱビスクリーミートップにシフトします。



ギネスビールの販売権がキリンに移って、そしてできたと思われるクリーミートップ。ギネスほどのパンチは無いものの、飲みやすくてこれはこれでよいかも。



いろんなトマトの盛り合わせ。これが好評で、おかわりしちゃいました。



ビールをしこたま呑んでごちそうさま。このあと、やきとり戎に移ってガーデンプレイスの夜景を楽しんで、夏休み最後の夜を過ごしたのでした。

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2008/01/27
最近北京ダックにはまっているここっとさん。何かにはまると、本当にそればっかり徹底的に食べないと気が済まないようで、このところ1日空けるくらいの頻度で北京ダックを食べているようです。そしてこの日の朝、ピピピとメールが来て北京ダックのお誘いが。そういえばカフェエイト(←注:音が出ます)にも久しく行ってないなと思い、喜んで恵比寿へ向かいます。前回はちょうど1年前でした。



集合は18:00。ちょっと早めに着いてしまい、それでももしかしたらお店がいっぱいかと思ってお店に入ります。すると、既にここっとさん、ご主人のMさん、さらにここっとさんの妹さんのMちゃんも到着済み。あらあらお早いですねといいつつご挨拶。ここさんご夫妻とお会いするのは渋谷での忘年会以来、Mちゃんとは横浜での忘年会以来。そういえば今年初めてですね、とあらためて明けましてのご挨拶をかわします。ビール(中、610円)をいただきつつ、豆をつつきます。



「塩水豆三様」(210円)と「自家香腸」(210円)。安いですね。



「草茹青梗菜」(735円)と「江南湯包」(505円)もいただきます。Mちゃんの大好きな青梗菜。豚肉小籠包はMさんがここっとさんのために注文した1品です。そして「本窯焼き北京ダック」(3,680円)も20分ほどで完成したようです。



席まで持ってきてくれます。そしてこのあと、入り口あたりで肉をさばいて、皿に盛りつけてくれます。



皮だけでなく、お肉の部分もたっぷり。このほかにも、内側の肉を炒めたピリ辛の炒め物も付いてます。



さらにスープまで。ほんとボリュームたっぷり、食べきれないくらいの量でした。



20:00頃にはお店も満席。恵比寿という土地柄か、外国のお客さんもたくさんいらっしゃってました。2時間ほどの大満足北京ダックタイム。ビールもしこたまいただいて、お会計は4人で11,000円でした。安い。



満腹のお腹をさすりつつ、駒沢通りでタクシーを拾うここっと家のみなさんとお別れして、バスに乗って帰宅したのでした。Mさん、ここさん、Mちゃん、ありがとうございました。

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2007/05/16
この日は一日広尾でお仕事。早めに終わったら立石へ行こうと決めていたのですが、思ったより時間がかかってしまい解放されたのが18:20頃になってしまいました。宇ち多゛は断念して路線変更、この数日前にだいてんさんが書かれていて気になっていた恵比寿のお店「ほりこし亭」に行ってみることにしました。てくてくと歩いて、川に面した公園の向かいにあるビルの一階に目指すお店はあります。



お隣には最近テレビでも紹介されていた人気の鯛焼き屋さん「ひいらぎ」があり、たくさんの人が買いに来てました。



その先には、以前は旭川ラーメンの「山頭火」があったのですが、今は別のラーメン屋さんになっちゃってました。そして、少し呼吸を整えて暖簾をくぐります。店内は女性店主のみ。お客さんはいらっしゃらず、どうやら口開けの客となったようです。「いらっしゃいませ、どうぞ」とにこやかにほほえみかけてくれるおかみさん。カウンター左端にお邪魔します。おしぼりと、お通しの枝豆をカウンター越しに受け取り、ビール(中、500円)はうしろの冷蔵庫から取り出します。



枝豆は、豆の味がしっかりしてゆで加減もバッチリ。とっても美味しい枝豆ですねと言うとおかみさん、野菜は全部国産のものしか使わないとのこと。なるほど。素材をちゃんと厳選していらっしゃるようです。それにしても初訪にして他にお客さんがいなくて、おかみさんと二人きりというのは結構緊張しますね。おかずには、いろいろあるメニューから「とりにこみ」(500円)をお願いしました。おかみさん、コンロの火をつけて煮込みの入った鍋を温めてくれます。「このお店が出来た頃はガーデンプレイスも無かったんですよ」とのこと。創業13年で、確かにガーデンプレイスは1994年に竣工なので、このお店が出来てしばらくしてガーデンプレイスが開業したということのようです。緊張しつつもいろいろとお話していると、ようやく常連さんらしきお客さんが一組いらっしゃいました。少しホッとしつつ、アツアツに温めてくれたとりにこみを受け取りました。



大きめの器にたっぷりと入ってます。一人ならこれ一品で十分、といった量。そしてあっさりとして透き通ったスープ。鳥皮が中心ですが、砂肝や正肉も入っています。これは旨い。鳥の煮込みは珍しいですねえとおかみさんに話しかけると、「前は豚の煮込みも出したんですけど、やっぱり鳥のほうが出るんですよ」と。なるほど。ビールも二本目をいただき、しばしまったり。さらにお客さんが続々と入ってきて、ボク自身は、まったりモードにシフトダウンです。隣に腰掛けた常連さんはおかみさんに「今日はドレミで切り上げるよ」と。そしてボクのほうに向いて「ビール3本のことなんです。この前、ドレミファソラシドレミ、まで行っちゃいましてね。10本ですよ。」と気持ちよさそうに仰います。ひゃー、一人で10本ですか、なんて驚きつつ、お隣さんのお仕事の話などで盛り上がったりします。

そうこうしているうちに二本目のビールも空いてしまい、絶品とりにこみも平らげてしまってごちそうさま。お隣さんに、お先に失礼しますと挨拶をしてお会計です。ビール2本にお通し、とりにこみでお会計は1,800円でした。



70分のまったりビールタイム。お店を出た19:30には外はすっかり暗くなってました。後から入らしたお客さんは全て近所におつとめの常連さん。なるほど、確かに仕事を終えてホッとするには最高の雰囲気のお店ですね。温かいおかみさんに心を温めてもらって、ほくほくで家路につきました。

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2007/01/28
(続き)
急いで恵比寿ガーデンプレイスを後にして、向かったのは今日のメインイベント会場である中国茶房8(←音が出ます)です。19時ほぼジャストにお店に着くと、既にここっとさんはまださん、Mさんの3人が到着済み。いやはや、遊んでないで早めにお店に来ちゃえばよかったですねとご挨拶です。そしてテーブルには既にビールとおつまみが。



塩水豆三様。ここっとさんが最近お気に入りの、枝豆など豆類のおつまみです。量も結構あるのですが、これが210円というのはなかなかビックリ価格です。さっぱりしていて前菜にちょうどいいですね。



水餃子もいただきました。大ぶりの水餃子、一皿三つでなんと105円。これも驚きです。もちろん味も本格的、美味しいです。お豆と3種類の水餃子でしばらく北京ダックのできあがりを待っていると、50分ほどしてコックさんが焼き上がった北京ダックを持ってきてくれました。



一度テーブルに持ってきて、これをこれから切り刻みますという感じで確認をさせてくれます。そして一度、切り刻むために北京ダックは奥へ戻っていきます。



はまださんとボクは、飲み物を紹興酒に切り替えて北京ダックに備えます。



まずは北京ダックにセットになっているスープがやってきました。



しっかり味のスープ。しかも結構な量があります。他に鴨肉と野菜の炒め物なんかもついてきます。そして主役の北京ダックも切り刻まれてやって来ました。



皮だけでなく、肉の部分も一緒にぶ厚く切られてます。これを贅沢に皮の上にたくさんのせて、野菜なども一緒にのせてくるくると巻いていただきます。



口いっぱいに頬張ると、めちゃくちゃ美味しい。北京ダックが満喫できます。4人でちょうどいいボリュームですね。まだもうちょっとお腹に余裕があることを確認して、もう一品追加したのは糖醋排骨(1,060円)というメニュー。



いわゆる北京風スペアリブとのこと。甘酸っぱい味付けで、美味しいお肉でした。



日曜の夜、お店はほぼ満席。良心的ビックリ価格にも驚きですが、24時間営業というのにも驚かされますね。前回は休日の14時という中途半端な時間だったのでがらがらでしたが、やっぱり混んでいる時間は満席になるようです。予約しておいて正解でした。



結局4人でわいわいと楽しくお腹一杯北京ダックを堪能してごちそうさまをしたのは21:30頃。3時間半もたっぷり満喫していたようです。大満足な中国茶房8への再訪でした。
(おわり)

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2007/01/28
日曜日の午前中、鎌倉へ出かけているここっとさんからメールが入り「恵比寿の北京ダックはどうですか?」とお誘いいただきます。恵比寿で北京ダックといえば中国茶房8(←音が出ます)。昨年4/29に訪れて、その安さと美味しさにビックリして以来ご無沙汰しちゃってます。是非是非行きましょうということで、昼過ぎに予約を入れて恵比寿へは17時過ぎの到着。集合の18時までちょっと時間があるので、やっぱりガーデンプレイスの麦酒記念館に寄っちゃいました。日曜の夕方、試飲コーナーはたくさんの人で賑わってます。ヱビスビール(200円)とヱビス黒生(200円)のチケットをあらかじめ買っておいて、まずはヱビスビールから。



増設された立ち飲みテーブルに相席させてもらってビールをいただきます。やっぱりここのビールは美味しいですね。クイクイっと飲めちゃいます。あっという間に二杯目へ。



テーブルにはサッポロビール130周年記念の冊子が置いてあり、ボクが高校生の頃出たいろんな珍しいビールの画像などがあり、結構懐かしくて読み込んじゃいました。そういえば「オンザロック」なんていう氷を入れて飲むビールなんてのもあったっけ。ドライ戦争とか、競合他社のビールの情報なんかもあって楽しめました。ゆっくり二杯目の黒ビールを呑み終え、それでも集合時間まではまだ結構時間があるので、暗くなったガーデンプレイスをうろちょろしちゃいます。



デジカメをおいて、セルフタイマーで夜景を撮ったりして遊びます。三脚やレリーズが無くても、セルフタイマーなら手ぶれせず撮れちゃいます。上の写真はシャッター速度が0.8秒。



こちらはシャッター速度は1秒。両方ともISO50で絞りは2.8。カメラはIXYの初代Lです。Photoshopでちょっとだけ輝度など調整してます。そんな感じで遊んでいたらあっという間に時間が経ってしまい、気づいたら集合時間の5分前。慌ててガーデンプレイスを後にしたのでした。
(つづく)

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2006/12/02
(続き)
プレハブ酒場のフローズン金宮ですっかりやられてしまったO先輩とボク。実はボクは翌朝布団の上で目が覚めるまで記憶が飛んでしまいました。二日酔いの頭、転がっているカメラの画像を時系列にさかのぼって再生していくとそこには信じられない画像が。



なにやらビルの一角にある「allee」というお店に入っていたようです。その後ネットで検索したところ、どうやらこのお店のようです。「葡萄酒房 allee」。そして次の画像はこれ。



どうやら店内の遠くのほうでO先輩が店員さんとお話ししている様子。そしてさらにさかのぼるとこんな画像が。



なにやら肉料理を取り分けてもらっているようです。真ん中にはシーザーサラダのようなものが。結構食べてますね。



さらにアスパラガスもなにやら切り分けてもらっている様子。画像を見る限り、結構いい感じのお店ですね。そしてさらにさかのぼってこのお店最初の画像がこちら。



ありゃりゃ。ワインをデカンタでいっちゃってますよ。他にワインの画像は残っていなかったので何とも言えませんが、恐らくこのデカンタ一つで終わっていると思われます。それにしてもこの間全く記憶無し。もちろんどうやって帰ったのかも全く覚えて無く、本当に不思議なのですが翌朝ちゃんと布団の上でした。もちろん荷物や着ていた服などは玄関から布団の上の経路上にちりばめられていていたのでした。
(おわり)

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2006/12/02
(続き)
19時過ぎにガーデンプレイスをあとにし、動く歩道で恵比寿駅へ戻ってきて目指すこの日の本命のお店に着いたのは既に19:20近く。そして、今日の本命のお店はこちら。



プレハブ酒場。富士宮焼そばののぼりや提灯やらでエラい派手な外観とはうってかわって、まさにプレハブな建物。お店に入ると、開いたばかりの店内はまだ空いています。入って左隅のテーブル席に陣取り、メニューを一瞥。



おっと、お飲み物欄の中央近くにひときわ輝く亀甲宮マークが。なんと、金宮焼酎梅割り(350円)というものがあるじゃないですか。こりゃ頼まないといけませんというわけでO先輩とボク。調子に乗ってオーダです。するとお兄さん「こちら、とてもお強いお酒になっておりますが大丈夫でしょうか」と。いやいやちょっとまってちょうだい、こちとら宇ち多゛でさんざん梅割りは呑んでますから、なんてことは一切言わず「ははは、だいじょうぶでーす」なんてなめてかかります。するとお兄さんが恭しくもってきたのは、凍った焼酎の入ったペットボトル。おっとフローズンですか、とビックリするやいなや、ニヤリとお兄さんは笑みを浮かべながら嬉しそうにフローズンな金宮を注ぎます。そして「梅シロップはお好きなだけどうぞ」と、喜々とする我々の前に別ボトルでおいていきます。ちょろりとたらして乾杯!



いやあ、このすっきりした飲み口、まさに金宮に間違いありません。しかもフローズン。呑みやすくて仕方ありません。既にこの時点で感涙に浸るボク。本命の富士宮焼そばをすっかり忘れてます。その前にやってきたのは静岡おでん。



いわゆる、地元では発音的に「しぞーかおでん」。NHKを「えねえちけい」というのと同じようなものです。鰹の削り粉と青海苔がまぶされたもの。黒はんぺんが美味しいですね。大根もしっかり味がしみていておいしいです。そして本日の本命君。



富士宮焼そば(500円)。ボクの地元富士市も同じような焼そばです。高校の時に、先輩からパシリで買いに行かされた、あの焼そばの味を期待していたのですが、どうもちょっと違った感じ。富士宮焼そば特有の肉カスの食感が感じられないというか、入ってないのかも。むしろイカの食感が。うーむ、微妙と思いつつほかのおかずをつつきます。



酢もつ(400円)。いわゆるガツ酢ですね。まあまあおいしいです。



ねぎワンタン(400円)。酢がきいていてなかなか美味しい。焼そばよりぜんぜん美味しいです。そんなおかずたちをつつきつつ、おかずなんかよりフローズン金宮をぐびぐびといっちゃいます。



これがおいしくてすすむすすむ。20時過ぎには臨界点を超えていて、記憶がぷっつん。途中、早めに帰らないととおっしゃっていたS先輩とNさんが帰る頃に3杯目を注文していたらしい、というのは後日Nさんから聞きました。ということはフローズン金宮を三ついただいていたようです。



既にO先輩と二人きりになってしまって、ごちそうさまをしたのは画像によると21時ちょっとまえ。既にこの時点で全く記憶はない状態。この後の行動は残された画像のみが知る状態になってしまいました。
(つづく)

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2006/12/02
(続き)
今日のお目当ての、富士宮焼そばのお店は開店が19時。記念館を出たのが17時過ぎ。つなぎのお店はいくつかピックアップしていたのですが、天気もいいですしせっかくガーデンプレイスに来ているので綺麗な夜景でも見ましょうか、とガーデンプレイスの展望レストラン街に向かいます。



直通エレベータで渋谷・新宿方面の夜景を見ながら39階まで一気に上がります。17時過ぎのレストラン街はまだそれほど混んでいません。向かったのは荻窪発祥のやきとり屋さん、やきとり戎です。



奥の夜景が見える席は既に満席とのこと。入り口左側のテーブル席に案内されました。まあ、予約を入れてないから仕方ないですね。飲み物をまずは瓶ビール(大、550円)をいただきます。



恵比寿のこんなお洒落なところで赤星をいただけるのも嬉しいですね。一応テーブル席ですが、一番窓寄り席なので港区方面の夜景を見ることができます。



窓際の席はやっぱりカップルばかり。背中からアツアツムードが感じられますねえ。そんなうしろで我々4人、くだらない話で盛り上がります。そして注文したおかずもやってきました。



大根さっぱりサラダ(380円)。和風なドレッシングが美味しいですね。



O先輩のリクエストの馬刺し(880円)。量はちょっとですが、脂がのっていてとろっとしていて美味しいです。



牛モツと豆腐の煮込み(490円)もいただきます。臭みの少ないモツでなかなか美味しいです。



焼きとん盛り合わせ(7本、720円)もいただきました。1本約100円。まあ納得の味と値段ですね。



O先輩は日本酒にシフトしてます。これはばくれん(750円)。店員さんに「もうちょっと!」と声をかけると、いい乗りで大盛りにしてくれました。自分が飲むお酒でなくても、こういう時はとっても嬉しいですね。Nさんも日本酒へ。ボクは生レモンハイ(380円)をいただくことにします。



生のレモン半切れが付いてきます。次の本日のメインイベントを控え、少し抑え気味にいただきます。O先輩は八海山本醸造(780円)なんかも呑んでますが、まあそこそこのペース。おかずをつつきつつ、夜景を楽しみつつ、2時間弱の滞在でごちそうさまをしました。お会計は全部で6,610円。この立地にあってこのお値段はなかなか良いです。



地上に戻ってすっかり暗くなった景色に映えるイルミネーションを眺めつつ、次なる本日の本命店に向かったのでした。
(つづく)

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2006/12/02
恵比寿に富士宮焼そばと静岡おでんを食べられるお店があると知り、ずいぶん前から行きたいねと話をしてきたのは職場の隣に座るNさん。そして向かいに座るS先輩とは久しぶりに麦酒記念館に行きたいねという話。前回、麦酒記念館にお誘いしながらご一緒できなかったO先輩もお誘いして、土曜日に照準を定め日程を調整した結果がこの日。ガーデンプレイスに15:30に集合して向かった麦酒記念館はすっかりクリスマスモードです。



中に入って売店を少し物色したあと、やっぱりこの日も見学コーナーはパスしてまっすぐ右側の試飲コーナーへ向かいます。土曜の午後の試飲コーナーはかなりの人出。座るところを見つけるのに苦労しますが、なんとか奥まった暗い6人がけのテーブル席に相席させていただきます。そしてやっぱり最初にいただいたのはヱビス(200円)です。



券売機で最初に今日飲む分のビールの引換券を購入してしまいます。この日はヱビス×2、メジャーエール、ヱビス黒の4枚。そしてもう少し飲めそうならギネスというオプションを残しておいて席に着くと、S先輩もNさんも2枚しか買っていない模様。おっと、ちょっとやる気満々すぎたようです。最初のヱビスをあっという間に飲んでしまい、次のヱビスをもらいにカウンターへ。



それにしても、しっかり温度管理されたできたてビールを惜しげもなく勢いよく注いでくれるビールは、美味しいに決まってます。量は少ないですが、やっぱり200円でこの絶品ビールが飲めるのは至福の幸せ。



高い天井で独特の音響な感じのホール。なんだか不思議と居心地がいいですね。二杯目以降はちょっとペースを落としてじっくりと味わいます。



しかし時間が経つにつれてますます場内は混んできました。まわりのお客さんも2杯、3杯と飲んでます。一人あたりの平均滞在時間は恐らく1時間はあるのでは。みなさんもボクらと同じように試飲とはかけ離れた感じで、すっかりくつろいで飲んでます。席を探すお客さんもどんどん増えて来たのでそろそろ行きますかということに。結局5杯目のギネスオプションは行使せず、17時頃に次に向かうことにしました。
(つづく)


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2006/09/30
(続き)

渋谷から広尾はいつもよく歩くコース。ゆっくり歩いても30分ほどで着いちゃいます。この日も電車賃をケチってHさんと歩きましょうと言っていたのですが、富士屋本店で盛り上がりすぎて気づいたら予定より10分超過の19:40。待ち合わせは20時なので、大あわてで広尾を目指します。言葉少なにHさんとボク、急ぎ足で明治通りを歩き待ち合わせの大阪王将についたのは何とか20時ジャスト。間に合いました。



お店に入ると、奥のテーブル席には既に本日の主賓、呑んだフルさんとここっとさんが到着済み。「誕生日おめでとうございますー」とご挨拶です。テーブルには既にトマトの卵とじが届いてますね。



そしてこの日もやっぱり、プレミアムモルツで乾杯です。そしてお料理もどんどん頼んじゃいます。



定番の餃子。スタンダードで美味しいです。はかるさんもやって来ました。はかるさんとは初対面。初めましてとご挨拶します。最初はちょこっと緊張しましたが、すぐにうちとけ盛り上がります。



ネギ塩水餃子もやって来ました。ネギがたっぷりでヘルシーな感じ。グッドです。炒め物も頼みましょうか、ということで最初に頼んだのはモヤシと青菜の炒め物。



シャキシャキで美味しいですね。味付けも比較的あっさりでグッド。ビールが進みます。そして次にいただいたのははかるさんリクエストのレタス炒め。



下茹でされたまんまるレタスがそのまま炒められたもの。なかなか美味しいですね。野菜がたっぷり食べられる感じでヘルシーです。途中、フルさんが所用で一度おうちに帰られたのですが、その直後にちょうど入れ替わりで、横浜で呑んできたはまださんが登場しました。お料理もどんどん追加です。



普通の餃子に、辛口の餃子も追加です。



そしてザーサイもいただきます。量がたっぷり。5人つついても、なかなか減りません。



普通の水餃子もいただきました。ぷりぷり水餃子。厚めの皮がもちもちしていて美味しいです。そして最後にいただいたのは麻婆豆腐。店員さんに、辛口はできますかと聞くとオッケーの返事が。調子に乗って、それなら激辛で、とオーダして出てきたのがこちら。



特製激辛麻婆豆腐です。真っ赤っか。そして山椒などスパイスもたっぷりです。視覚だけでやられそうな麻婆豆腐を一口ぱくり。



これがそれほど激辛でもありません。どちらかというと唐辛子の辛さより、スパイスの辛さが感じられます。とろみがたっぷりなので、マイルドに感じるのかもしれません。それにしても大勢でたくさんの料理をつつくのはとっても美味しいですね。楽しいひとときがあっという間に過ぎて、気づいたら22:30頃。フルさん行きつけの隠れ家的なバー、Naughtyもそろそろ開店する時刻です。



ボクは残念ながら翌日の用事で朝がかなり早めなので、この日はここで離脱することに。明治通りの交差点を渡ってNaughtyに向かう皆さんとさようならをします。楽しく盛り上がったお誕生会のあと、続きのNaughtyも盛り上がってるだろうなぁと思いつつ、ちょっと寂しい気持ちで渋谷まで歩いて向かいました。
(おわり)

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2006/09/20
(続き)
明治通り沿いの大阪王将を出て、ゴキゲンの三人は次のお店に向かいます。さっき来た道を戻り、広尾のお寺さんの近くの道沿いにぽつんと立っている明かりが目印のお店、Naughtyです。このお店、フルさんが行きつけのバーで、22時くらいに開いて朝までやっているというところ。お店の場所も分かりづらく、まさに隠れ家的なバーです。



お店に入ると、開いたばかりの店内はまだお客さんがいません。カウンターの奥の方に3人並んでマスターのこうたさんとご挨拶。こうたさんとフルさんは、もうツーカーの仲です。飲み物は、ここっとさんとフルさんはジンベースのカクテル、ボクはラフロイグをロックでいただきます。



うむむ、落ち着きますねえ。こういった感じのバーに来るのは本当に久しぶり。いい感じの音楽が流れる中、しっとりとした感じで3人静かに語り合う感じ。こうたさんもタイミング良く会話に加わり、お店と同化していく感じです。



お通しの三品。どれもおいしいです。こちらはカレーも美味しいとのことで、フルさんは一度お会計したあと、もう一度カレーを食べたくなってわざわざお店に戻っておかわりしたとのこと。でもこの日はカレーはありませんでした。あったとしてもお腹一杯でボクは無理でしたが。。。



ラフロイグをおかわりして、お通しを味わいます。壁で焚かれたお香がまたいい感じで落ち着きますね。暗い店内、3人でいろんなお話をしながら盛り上がりますが時間も0時に近くなりそろそろ時間切れ。ここから歩いて帰れるフルさんは、もう少し飲んでいかれるとのこと。ここっとさんとボクはこれで失礼します。それにしても久しぶりの酒友とのひととき。もの凄く楽しい時間でした。
(おわり)

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2006/09/20
(続き)
ことぶきを出た3人が向かったのは、明治通り沿いにある「大阪王将」です。王将といえば学生の頃よくお世話になったのですが、ボクがよく行っていたのはいわゆる「京都王将」のほう。餃子定食を頼むと、注文票に「ギョT」と書かれたことをとても良く覚えてます。そう言えば王将は、就職してからは一度も行ってないかもしれません。久しぶりの王将は、初めての大阪王将です。



広尾の商店街を抜け、お寺さんの前を左に曲がって明治通りに出て、道を渡って左側へ少し歩くとド派手な外観と餃子のオブジェが見えてきます。お店に入ると、ちょうど一番奥の席が空いているのでそちらに座ってビールをお願いします。



なんと瓶ビールはサントリーのプレミアムモルツなんですね。今日二度目の乾杯。旨いですねー。早速いろいろ注文します。



まずはトマトの卵とじ。オムレツのように固まって出てきますが、これを開くとこういう感じに。



ふわっふわとろとろのタマゴとトマトがまたよく合うのですね。美味しいです。しかし、ボクのイメージでは王将といえばラーメン、餃子、唐揚げくらいなのですが、こんなお洒落な料理もあるんですね。これが大阪王将の特徴なのでしょうか。そして次に頼んだネギ塩水餃子もまたいい感じです。



盛りつけもなかなかイケてます。ラー油のかけ方なんか、フランス料理っぽいというのは言い過ぎですが、ちゃんと盛りつけを考えるなんていうのは失礼ながら王将のイメージからは正反対だったので、かなり意外です。もちろん味もイケてます。



焼き餃子は二種類、まずはハバネロ激辛餃子。まあそこそこ辛いのですが、残念ながら激辛という感じではありません。美味しく味わえる、ピリ辛焼き餃子といった感じでしょうか。



普通の焼き餃子。オーソドックスに美味しいです。これが一枚たしか200円ほど。安いですねー。



ザーサイもいただきました。葉っぱが添えられていて、こんなところにもちょっとした演出が、と感心してしまいます。量もたっぷり、味もしっかりおいしいです。



普通の水餃子も頼みました。もちもちの皮が美味しいですね。水餃子と焼き餃子は、恐らく厚さが違う別の皮を使っているものと思われます。なかなか手が込んでます。



こうやってお皿を並べると、ちょっとした中華やさんに来たみたいな感じになりますね。ますます、今までの王将のイメージを大きく覆す感じ。しかも、ゆっくりお酒を楽しみながらというお客さんにも寛大な感じ。やっぱりボクの知っている京都王将と、大阪王将は餃子が安いという共通項を除いては全く別のジャンルなのかもしれません。といっても最近の京都王将は行っていないので、もしかしたら京都王将もこんな感じなかもしれませんが。



上を見上げると、金ぴかのタイル風の壁に、同じデザインのあかり。ド派手ですが、ここまでやるとなかなかすごい感じもしてきます。



こちらにはちょうど1時間半の滞在。たらふく食べて飲んで、ひとり2,000円行かなかったような気が。つくづく安さ実感。それにしても久しぶりに会うお二人と猛烈に楽しいひととき。笑い疲れて、次のお店に向かいました。
(つづく)

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2006/09/20
この日は、久しぶりにここっとさんと飲みましょうという日。最近、完全復活を遂げて更に呑み歩きのパワーを増した呑んだフルさんもご一緒とのことで、20時に広尾集合で集まることになりました。この日残業のないボクは、18時に会社を出てお散歩がてらてくてくと歩いて広尾を目指します。日比谷、新橋、虎ノ門とたどり東京タワーの横をかすめて赤羽橋。ここから一の橋を目指して歩いてる頃にフルさんからメールが入り、早めに広尾に到着できそうな感じとのこと。途中、麻布十番で立ち飲みの十番スタンドにでも寄って時間を潰そうかと思っていたのですが、寄り道せずにまっすぐ十番を抜けて、韓国大使館横の坂を上り、有栖川記念公園横の坂を下ると広尾です。1時間弱のちょっとしたウォーキングで、気分さっぱり。19:20頃、フルさんとも合流できました。そして向かったお店は、最近フルさんが開拓された焼鳥屋さん「ことぶき」です。



どうもこのお店、昔はアジア系のカフェ居酒屋風でお昼はカレーランチを500円で出していたお店が改装したところのようです。ずいぶん前に二度ほど、広尾で仕事があったときにランチでお世話になったことがあります。そのときとはお店の雰囲気も変わって、すっかり焼鳥屋さんの風情ですね。



早速生ビールで乾杯です。大(880円)か中(480円)か迷いますが、お値段を見て中を選択。ちょっとお洒落なキリンのタンブラー。やはり飲み物は広尾価格のようですね。他にホッピーもおいてあるのですが、外200円、中300円という価格設定。なかなか微妙なところです。



たくさんあるおかずメニューからまずお願いしたのは煮込み白丸(450円弱?)。ほかに赤丸もあります。一風堂のラーメンみたいですね。肝心のお味は、塩味の透き通ったスープでなかなかイケます。同じ透き通った煮込みで有名な祐天寺忠弥の煮込みに似ています。



次にいただいたのはレバカツ(一本210円)。これはフルさんと意見がばっちり合った一品。揚げたてで、ソースがたっぷり付いていて絶品。これは大正解ですね。フルさんと、おつまみをつつきながらゆっくりビールを飲みます。



そろそろここっとさんも来る頃だろうし、もう一品頼みましょうかと言うことでやって来たのはオニトマ(450円)です。玉ねぎとトマトのスライスのサラダ。ドレッシングがかけられてさっぱり味です。



カウンターの上の壁には、短冊のメニューがたくさん。雰囲気もまさに焼鳥屋さんですね。そして、ちまちま飲んでいた2杯目のビールも空いてしまい、次にいただいたのは生レモンサワーです。



大きめなレモンが付いてきて、それを絞っていただきます。かなりすっきりめの味でボク好み。ちょうどこのころ、ここっとさんがようやく到着しました。三人そろって、お久しぶりの乾杯です。



頼んでおいた、トントロとカシラの塩焼きも焼き上がってきました。各1本150円。やっぱり、広尾価格といったところですね。味は、普通に美味しいです。



そして、最近ここっとさんがハマっている餃子もいただきました。テムジン水餃子(450円)。ごまだれのかかっている、ちょっと変わった水餃子です。ごまだれがなかなかいい感じでナイスな味です。生レモンサワーもおかわりして、いろいろ最近の話でわいわい盛り上がり、21:15頃にそろそろ次に行きますかということでごちそうさまです。



広尾の交差点から、商店街をお寺さんのあるほうへ少し入った、スターバックスの向かいあたりにあるこのお店。この好立地ですからこのお値段は仕方ないと思いつつも、サクッと切り上げるオトナの飲み方を無意識にできるという利点もあるかな、なんて思いつつ次のお店へ向かいました。
(つづく)

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