宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2019/08/11
(つづき)
立石で5杯やっつけてから、向かったのは錦糸町の丸井屋上にあるビアガーデンです。1年前も同じ場所で盛り上がったのでした。



ビアサーバーのブースにビールを注ぎに行き、みんなで乾杯です。



今年は隅田川ブリューイングのクラフトビールもありました。バーベキューでお肉などもたくさん焼きます。



だんだん暗くなっていく空を眺めながら、そして外で呑むビールの美味しさを痛感。かなり盛り上がって、立石での下地も効いてかなり酔っ払ってきました。ビアガーデンを終了し、近くの居酒屋で2次会です。



かね多というお店、ネオ大衆酒場的な雰囲気です。



名物の鳥かわ焼きをいただきますが、結構お腹いっぱい。ドリンク中心、そして隣の女子会なみなさんとも仲良くなって、超ゴキゲンに。みんなで写メを撮りまくって、21時過ぎに宴も終了。かなり酔っ払って、押上まで歩いてから京成電車に乗って帰宅したのでした。
(おわり)

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2018/08/25
(つづき)
宇ち多゛を出て、うだるような暑さの中いちど帰宅して一休み。この日は夕方から、チームNMBEのビアガーデン企画にお声かけいただいていたのでした。オープン18時の少し前、みなさんちゃんと集合されてます。



オープンと同時に入店、まずはビールで乾杯してからバーベキューの材料を取りに行きます。



みなさん手際よくバーベキューをセットしてくださいます。



鉄板によって、焼き方もそれぞれ。楽しいですね。ビールはどんどん消費されていきます。



飲み物ブースで勝手に注ぎに行くスタイル。



丸井の看板とビア。



暗くなってきて、スカイツリーとビア。



20時過ぎまで大盛り上がり、そしてさらに錦糸町の中華屋さんで二次会大盛り上がりだったのでした。
(おわり)

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2017/08/02
(つづき)
ふたたび世田谷通りをバスに揺られて渋谷駅まで。半蔵門線に乗り押上へ向かっている途中、ふと住吉の山城屋のことを思い出します。トンカラに思いを巡らすと、もう頭の中は山城屋だらけ。妄想していると住吉に着きました。予定していたかのように電車を降り、山城屋へ向かいます。



開け放たれた引き戸に、たなびく大きな暖簾。超久しぶりなのに、帰ってきた感じがして勝手に迎え入れられた感を感じながら暖簾をくぐります。入ってすぐのカウンター席に腰掛け、酎ハイをお願いします。



エキスで割った焼酎と氷が入ったグラスと、炭酸が別で出されるスタイルのこちら。炭酸を注ぎきるとちょうどすり切り一杯になります。お通しのレンコンきんぴらも美味しいです。トンカラもいいけど、野菜煮もおいしいんですよねと思いつつメニューを探ると、なんとこの日は野菜煮がなくて代わりにおでんになります、と。いただきましょう。



これがなんとボリュームたっぷり。いろんなおでん種で賑やかなひと皿となってます。酎ハイも空いておかわりします。



店員さんの息子さんらしい方と、常連のお客さんが楽しそうに会話されている様子を、笑いに参加させていただきながら楽しいお酒。それにしてもこのおでん、なかなか減りません。酎ハイも2杯目が空き、3杯目をお願いします。



結局、おでんを平らげるまでに酎ハイを3杯空けてしまい、かなり酔っ払い状態に。とんからは断念してごちそうさまをすることにしました。またの宿題を残して、暖簾をあとにしたのでした。
(おわり)

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2010/06/11
金曜日の昨日は、久しぶりに職場のみんなとテニスの日。猿江恩賜公園で19時から21時まで2時間、この日は6人でみっちりテニスで汗を流します。



シャワーで汗を流して、外に出ると風はひんやり。梅雨入り前、気持ちよくテニスのできるギリギリの季節ですね。テニスのあとといえば住吉の神谷へ行っていたのですが、なんと閉店してしまったそうです。それではと錦糸町のほうへ歩いて、入ったお店は団欒炎(だんらんほのお)というお店。呼び込みの立て看板にあった2,550円で6品付いて飲み放題というのも気になりますが、アラカルトで注文することにします。何はともあれまずは生ビール(大、650円)から。テニスのあとの生ビールはたまらない旨さです。画像を残すことも忘れてあっという間に1杯目を呑み干し、2杯目をいただきます。



お腹もぺこぺこなので、「トントロカツ」(580円)、「鳥の唐揚げ」(400円)、「ひとくち餃子」(380円)、「ポテトフライ」(380円)、「なすの浅漬け」(380円)、「塩ネギ焼きそば」(580円)などを一気に注文。



「つくね5本盛」(690円)はなかなか好評で追加で注文しちゃいました。唐揚げも揚げたて大ぶりでなかなか。ビールが進みます。



3杯目。



そして4杯目。ワイワイと楽しく呑んで食べて、お腹いっぱいになってごちそうさま。2時間の滞在で、お会計は6人で18,780円でした。チェーン店系にしてはなかなか美味しく、そしてお値段も優しいお店だったのでした。

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2009/10/30
1ヶ月ぶりに、仕事のあとの猿江恩賜公園でテニスです。この日は全部で4人、休む暇なくみっちり汗をかいて気分爽快。前回もお世話になった神谷にこの日もやってきました。時刻は21:30頃、店内は結構混んでいます。テーブル席に通していただき、ビールを注文。



隣のコートでテニスをしていた団体さんも、奥の座敷にいらっしゃいます。注文が混み合ってなかなかビールがやってこず、呑みたい気持ちをぐっと抑えてお預け状態。ようやく全員分が揃い、堰を切ったように乾杯。ゴクゴク、ぷはー。旨いです。お腹も空きました。おかずも頼みましょう。



「枝豆」(300円)、



そして「エシャロット」(380円)はすぐにやってきます。問題は2杯目のビール。あっという間に1杯目は飲み干してしまったのですが、1台しかない生ビールサーバーはフル稼働でもなかなか2杯目がやってきません。



5分ほどからのジョッキを眺めたあとの、2杯目の生ビール。ビールが来てしまえばニンマリ状態。ゴクゴクいただきます。



「キムチ」(380円)もビールに合う1品。2杯目のビールを呑み干し、次はホッピー(セット、400円)に切り替えることにします。



氷入りのジョッキ。これは外1中3と決めて呑み始めます。



中(200円)をおかわり。揚げ物もやってきました。



「カキフライ」(500円)。牡蠣のシーズンになってきました。さらに中をおかわり。



酔いも回ってきました。



「鳥の唐揚げ」(400円)は、ボリュームがあって揚げたて。リーズナブルなお値段でいいですね。



「焼きうどん」(550円)はお腹を満たしてくれつつ、いいつまみにもなります。もう1杯呑んじゃうことにしますか、ということで酎ハイ(300円)を追加。



結局、閉店時刻の23時を10分ほど過ぎてお会計。すっかり猿江テニスのあとの定番となりつつある神谷。ワイワイと楽しく呑めて、そしておいしくて安い。良い酒場です。結構酔っぱらって、住吉から地下鉄に乗り込んだのでした。

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2009/09/25
金曜日のこの日、職場の仲間とテニスにやってきました。コートは住吉駅から近くの猿江恩賜公園。19時から21時まで2時間みっちりテニスをして、喉はからからお腹はぺこぺこ。シャワーを浴びて住吉の駅に戻ってきたのが21:25頃、山城屋酒場に暖簾は出てますが、既に閉店状態。向かったのはその向かいにある神谷という居酒屋です。



大箱な店内、小上がりに上がって6人でテーブルを囲みます。まずは「生ビール」(中、500円)から。



テニスのあとの生ビール。これがたまらなく旨い。これを味わうためにテニスをしたようなものです。おつまみもたくさん頼みましょう。



「冷トマト」(300円)に「枝豆」(300円)。



そして「モロキュウ」(300円)はすぐにやってきました。まずはヘルシーなもので胃の準備運動です。



「牛もつ煮」(520円)はオーソドックスな感じで、結構美味しいです。5分で最初の1杯を呑み干し、生ビールをおかわり。



いやはや、たまらない旨さは2杯目も変わりません。つまみもたくさんやってきます。



「ジャガバター」(380円)にはマヨネーズもプラスされてました。



「鳥の唐揚げ」(400円)はボリュームがあって、揚げたてあつあつで美味しいです。



「焼き鳥串」(3本300円)はひとり1本ずつもらいます。2杯目の生ビールを呑み干し、次は「黒ホッピー」(セット、400円)を頼むことにしました。



ホッピーは黒しかないそうです。外200円、中200円、セット400円の明朗な価格設定。




「フライドポテト」(300円)も揚げたてです。旨いです。



焼酎の中を頼むと、タンブラーに半分ほど入ってやってきました。



最後に「シーフードピザ」(550円)、



そして「焼きうどん」(550円)を追加します。結構イイキモチになってきました。



結局23時頃まで1時間半、ワイワイと盛り上がりました。つまみもお酒もリーズナブルなこのお店、初めてお邪魔しましたがなかなかいい感じで、程よい疲労感と酔いで帰路についたのでした。

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2007/04/18
(続き)
宇ち入りでアルコール消毒完了後、この日宇ち多゛デビューのお友達と宇ち入りされるあかさんと入れ替わりで立石駅をあとにします。いつものように押上で乗り換え半蔵門線に乗り換えますが、錦糸町を過ぎたあたりでふと、hirozoさん記事に書かれていた山城屋の再開のことが気になり、ついつい住吉で下車しちゃいました。お店には口開け17時の5分前に到着、既に白地の暖簾は掛けられています。



カウンターには既にお一人、先客がいらっしゃいます。入って左側の煮込み鍋前、柱の角の席に座ってまずは酎ハイ(300円)と野菜煮(300円)を注文します。



おかみさんがお通しをカウンターの上に置いてくれてから、エキスの混ぜられた焼酎をなれた手つきでグラスに注ぎ、別出しのニホンシトロンと一緒に持ってきてくれます。



そのあと、中の厨房で野菜煮を盛りつけて持ってきてくれました。綺麗に盛りつけられてますね。きのこもカボチャもあっさりとしたいい味です。なるほどこれは人気メニューなのも納得。おかわりしたくなるつるピカさんの気持ちが分かります。一杯目の酎ハイを空けて、二杯目はレモンハイ(290円)をいただくことにしました、



酎ハイと同じように、既にレモンの絞り汁が混ぜられた焼酎をグラスに注いでくれます。この10円の微妙な価格差が気になるところですが、レモンの果肉がたっぷり入っていて体によさそうなレモンハイ。美味しいです。野菜煮を平らげ、他のお客さんが「とんからちょうだい」と注文されたところで、ボクもやっぱりとんからはいただかねばということで、「こっちにもとんからお願いします」と注文します。



350円とは思えないこのボリューム。揚げたてあつあつで、醤油の染み込んだいい味の唐揚げになってます。ちびちびとレモンハイを飲みながら、とんからをぱくぱく。お客さんも徐々に増えてきて、席は半分ほど埋まりました。



他のお客さんとの会話で、なんでもご主人が追突事故にあって腰を痛めたため、2ヶ月ほど休業されていたとか。お元気になったようで何よりです。目の前の煮込みもいただきたいと思いつつも、そろそろ帰って本格的に寝なければと思い直し、レモンハイが空いたところでごちそうさまをしました。45分ほどの滞在で1,240円。久しぶりにとんからも堪能して、大満足でお店をあとにしたのでした。
(おわり)

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2006/08/23
(続き)
山城屋でバッタリ逢ったつるピカさんに、「この近くに他にもいいお店があるんですよ、行きましょう」とお連れいただいたのは、四ツ目通りと新大橋通りの交差点からちょっと入ったところの、住吉銀座商店街にあるお店、「高島屋」です。



なかなか渋い佇まい。暖簾をくぐるつるピカさんに続いてお店に入ります。左側に6人程のカウンターと右側に小上がりの席(でなく、テーブルでした。つるピカさん、ご指摘ありがとうございます。)が2つというこぢんまりとした店内ですが、とてもいい感じです。つるピカさんと二人カウンターに座り、注文したのは「チューハイボール(280円)」。



レモンスライスの入った濃いめの琥珀色エキスと、ニホンシトロンの瓶が別々に出されるタイプ。炭酸を注いでいただきます。いい味ですね~。たまりません。おつまみには、つるピカさんおすすめの豚耳をいただくことに。



出てきた耳を見てびっくり。ぶ厚くて、しかも巨大。これに酢みそを付けていただくのですが、さっぱりしていてボールにぴったりの味なのです。鮮度も間違いなく良いですね。

カウンターには一席空けてお客さんが二人、そして小上がりの席(でなくテーブル)も埋まっていて盛況です。お店は初老のおとうさんと、その息子さん(と推測)の二人で切り盛りされていて、寡黙ながらも温かい感じがするお二人。お店の雰囲気が和みます。



お行儀が悪いですが、カウンターに肘かけて何気なくぼんやりと壁に掛けられたお品書きの札を眺めていると、なんだかこのお店と同化していくような心地よさです。この時点では、お酒も回ってきてボケボケ状態だったということもありますが・・・。



そう言えばつるピカさん、こちらでは一杯目からウーロンハイ(290円)に切り替えてますね。でもこちらにもニホンシトロンの瓶が。実はこれ、ニホンシトロンのウーロン茶なのです。



「え、炭酸のウーロン茶ですか?」とカウンターの中にいる息子さんに聞くと、「さすがに炭酸は入ってないですよー」とにっこりいいながら、瓶を渡してくれました。右側の青い王冠が、通常の強烈炭酸ニホンシトロン。「プレンソーダ」と書かれてます。そして左側の茶色い方が烏龍茶。王冠は違いますが、全く同じリターナブル瓶です。

ボクは相変わらずチューハイボールをおかわりして三つ目。そろそろ完全に泥酔モードに突入して来ちゃいました。つるピカさんとカウンターでまったりとしつつ、何をおしゃべりしたのかさっぱり記憶はないのですが、とても居心地が良かったです。そして3杯めを飲み終えて、そろそろ行きますか、とごちそうさまをしました。しかしホントいいお店を教えていただきました。



お店を出たのは21時前。こちらには1時間15分ほどの滞在でした。まさに、こんなところにも隠れた名店が、といった感じ。しかし、この日は突然の楽しい遭遇で3軒、かなり呑みすぎてしまったようで、既に記憶なし状態。恐らく、ちゃんとつるピカさんとお別れして、それぞれ電車に乗って帰ったんだと思います。
(おわり)


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2006/08/23
(続き)
偶然の出会いで驚いた宇ち入りのあと、この日の二軒目は数日前に行く気マンマンだった(でも定休日だった)住吉の山城屋に照準を定めていたのでした。押上で乗り換え、二駅先の住吉で下車。うろ覚えながらお店へは直行できました。



先日は出ていなかったの暖簾。白地に紺の文字も、清潔感たっぷりで素敵です。うっとりしながら、引き戸に手をやり店内へ。いらっしゃいませという声とともにカウンターに目をやると見覚えのある、というか忘れられないお姿が。つるピカさんが鎮座されてます。さりげなくお隣に着席し、こっそりと声をかけます。驚かれるつるピカさんと、お久しぶりですとご挨拶。ボクはハイボールをいただいて、まずは乾杯です。



カウンターの中を覗くと、エキスの入っている容器から器用にグラスへボールの元を作り、適宜ニホンシトロンのボトルとともにお客さんへ供されます。店員さんは全て女性。元気たっぷりで、こっちも元気になれる系です。いろいろとつるピカさんとおしゃべりしつつ、おかずにはこちらで必ずいただきたかった、トンカラを注文します。



そして揚がってきたトンカラ。素晴らしすぎ。カリッとサクッと、そしてジューシー。これが350円(だったと思う)ですから、もう文句の付け所がない味です。おかわりしたくなるふじもとさんの気持ちが分かるというものです。



おとなりのつるピカさんは、野菜煮でかなりお酒が進んでいるご様子。つるピカさんは、レモンサワー派のようです。ボクもいただきますが、こっちのほうが安くてすっきり、いいかもな味です。さすが、山城屋さんはつるピカさん御用達、飲んでいる姿もお店になじんでいますね。最近ブログ更新されませんねえと話題を振ると、ナント、ブログをやめてしまったとのこと。「さようなら」のページはRSSで飛んでこなかったため、ずっと気づきませんでした。楽しみなブログがまた一つ終わってしまいちょっと寂しいですが、ブログが無くても、こうやってばったり下町酒場で遭遇できるのは代え難い喜びですね。



それにしても二人で並べたシトロンのグラス、圧巻です。結構飲んでますねえ。ボクもへべれけ状態で、次行きましょう状態。大満足の山城屋初訪でした。



提灯には牛煮込みの文字が。こちらのウリなんですね。今度はいただかねば、と思いつつ、つるピカさんと一緒に次のお店に向かったのでした。
(つづく


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2006/08/20
(続き)
続いて一行が向かったのはこっちら~。大島ゑびすを出て超ゴキゲンモードなボクは、住吉に行こうなどと言い出しました。M先輩と二人、西大島を過ぎて橋を渡ります。



このあたりは昔の名残で川が多いですね。西大島の駅の近くには鬼平ゆかりの羅漢寺もあり、昔ハマった池波正太郎の小説が思い出されますねえ。そして酔っぱらい二人が目指したのは、住吉の名店、山城屋です。交差点にある交番で場所を聞いて、お店に行ってみるとやってません。



酔っぱらいで超ゴキゲンモードのボク、そもそも日曜定休であることをすっかり忘れてました。やれやれ。M先輩のご存じなお店にも行ってみますが、こちらもやっていません。がっかりして交差点に戻ると、やるき茶屋のネオンサインが神々しく輝いています。



こういうときに、やるきがあると助かります。こちらには21:30頃の入店。ゑびすを出てから、45分ほど散歩をしていたことになりますね。比較的最近できたお店でしょう、お店の中はとてもきれいです。飲み物は生ビールをお願いして、野菜サラダを注文します。



結構歩いたからでしょうか、生ビールも旨いです。お通しもしっかりしてますね。



すごい。かなりのボリュームですね。いやはや、これだけで十分かもと思っている矢先、肉詰めピーマンもやって来ました。



しかしこのあたりからボクはかなり記憶が怪しくなってきています。生ビールを飲み干して、絶好調のボクはボトルを入れましょうかなどと口走ったようです。



チャミスル。なかなかすっきりしていますね。ロックでいただきます。二人でいろんな話をしていたと思いますが、全く記憶がございません。カメラに残った画像によると、最後の写真は23時。少なくとも1時間半はいたようです。恐らくM先輩はタクシーで、ボクは半蔵門線で帰宅したと思われ、無事に家に帰り着いてました。結局M先輩にいろいろ案内していただくはずが、すっかりボクが振り回してしまったような感じ。でもとっても楽しい大島ツアーでした。
(おわり)


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2006/08/20
(続き)
一行が次に向かったのはこっちら~。大島の名大衆酒場、ゑびすです。大衆酒場のゑびすといえば四つ木のゑびすを始め、各所に同名の酒場がありますが、下町酒場探訪界のカリスマ的存在、「酔わせて下町」のFさんのページに詳しく書いてあり、さらにはまださんの「酒場百選」でもこの大島のゑびすは登場していてずっと行きたいお店なのでした。実は大島で飲みましょうと言ったのも、半分はここにくるのが目的。そして地元のM先輩もこのお店は知らなかったようです。お好み焼き屋さんからゆっくり歩いて10分ほどで到着。お店の左隣には亀戸餃子の支店が並んでいました。



四つ木ゑびすの巨大暖簾を小さくしたような暖簾をくぐってお邪魔します。19:20頃の店内は、お店の大きさにフィットしたコの字型カウンターにお客さんは8割方。ちょうどコの字型の底辺右コーナーが4人分空いてるので、そちらに座ります。しかし入った瞬間になかなか濃い大衆酒場ムードが。いい感じですねえ。早速飲み物を。やはりボクは酎ハイをいただくことにします。



確か酎ハイは240円。安いです。他におつまみも200円から400円くらいのものが主流。最近凝っているにら玉をいただくことにしました。



比較的ハード系なにら玉。キャベツの千切りとパセリが添えられているのが特徴ですね。味付けしっかりで、ニラがしゃきしゃきしていて美味しいです。



他にも新生姜やイカの塩辛、おひたし等をいただきました。もんじゃやさんでたくさん食べてきているので、こちらではあまり食べられません。ボールをおかわりして、お店の雰囲気を満喫します。日曜日の夜、お店にはいろんな客層のお客さんで一杯ですが、みなさん静かにしっぽりといった感じで飲まれてますね。女将さんが元気にお店を切り盛りしています。ふと上の方に目をやると、お相撲さんのサインがずらりと並んでました。



旭鷲山、朝青龍、小錦、琴光喜と、結構ボクも知っている人たちですね。こちらにいらっしゃることもあるのでしょうか。ちょっとビックリです。

我々4人は、仕事に関係ないいろんなくだらない話などで盛り上がります。結局こちらでは1時間20分ほどの滞在。多分ボールは4つくらいいっていると思います。ずっと行きたかったお店に来ることができて、ボクは大満足。19:40頃ごちそうさまをして、ここでS先輩とYさんは帰ることに。調子の出てきたボクは、M先輩ともう少し行きますか、ということでさらに次のお店を目指したのでした。
(つづく)


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2006/08/20
夏の甲子園決勝が行われる日曜の午後、この日は大島が実家の会社の先輩、M先輩に大島周辺をご案内していただくという企画の日。ボクの好きなフジテレビの番組、「ウチくる!?」のようで、なんだかわくわくな感じです。熱戦が続く甲子園の試合を途中で諦めて16時前に家を出て、集合は西大島の駅に16:50。向かう途中携帯で途中経過をチェックしつつ、結局引き分け再試合になったことを知ります。凄い試合でしたねえ。

西大島駅にはM先輩、S先輩のヅカ系なお二人。先日、蔵前警察近くの穴場的酒場「萩乃」でご一緒したときのメンバーで、長身なお二人の間にボクが入ると手を引かれた宇宙人のような感じになってしまいます。この日はさらにもう一人職場の先輩Yさんを加えての4人ですが、Yさんは少し遅れるとのことだったので、お二人には先にお店へ行ってもらってボク一人Yさんを待つことにします。遅れるといっても10分ほど。17時にはYさんと合流して遅れてお店へ向かいます。



M先輩に最初に連れてきていただいたのは、もんじゃ、お好み焼きの「一休」。このあたりでは有名店らしく、M先輩曰く月島もんじゃよりこっちのほうが美味しいとのこと。期待できますね。お店にはいると、17時の開店直後のため、まだお客さんは我々だけのようでした。先輩お二人、まだ飲み物を飲まずに待ってくれています。恐縮です。お酒の飲めないYさんはウーロン茶で早速乾杯します。



やっぱり夏はビールが旨い。そしてもんじゃも鉄板に投入。焼き方が豪快ですねえ。



ある程度焼いたあとで、残りの汁をどばっと投入。鉄板にバチバチいいながら広がるもんじゃが、何とも言えない香ばしい香りを出しています。いい感じに焼けてきて早速いただきます。最初は柔らかい状態ですが、徐々に堅くなってきて、押しつけたヘラに簡単に付いてくるようになります。



4人で角から食べていったら、何となく形が北海道のようになってきました。苫駒の試合の話題にもなり、なかなかタイムリーですね。ひとつ目のもんじゃを食べ終え、次はいか焼きをいただきます。



なかなか新鮮なイカです。野菜と一緒に焼いて、最後はバターをのせて完成。なかなか旨いですねえ。もんじゃを焼くのもイカを焼くのも、M先輩、S先輩にお世話になってしまいます。。



ビール2杯のあと、ボクはチューハイに切り替えました。Yさんは相変わらずウーロン茶。ここのウーロン茶は、サントリーの500mlペットがそのまま出てきます。



イカの次はお好み焼きをいただきました。大阪風、ふっくらお好み焼きです。焼き手が上手なので、お好み焼きも美味しいですね。



箸休めにおしんこなんかもいただきました。そしてもんじゃ第二弾へ。にんにくホイル焼きも横で焼きながら、もんじゃを豪快に焼きます。



そろそろ食べ頃ですね。ちなみに、どんなもんじゃをいただいたのか、あんまり気にしてませんでした。注文も全部M先輩、S先輩のお二人に任せっきり。いやほんと何から何までホントスミマセン。。。



まるまる、ころころとしたにんにく。もう少しホイルで焼いておいた方が良かったかも、といった感じ。しかしこれのおかげで、翌日の夕方までにんにく臭が消えませんでした。



気づくとお店は満員状態の大盛況。やはり地域の人気店のようですね。美味しいもんじゃとお好み焼きを堪能して、大満足の2時間。19時頃ごちそうさまをして、次のお店に向かいました。
(つづく)


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