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宇ち多゛休業情報
11/3(日)~4(祝) 休業
11/18(月) 休業
暦表
2007年7月
日
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土
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再び立石で江戸っ子とミツワ
あか/
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お隣の食べっぷりに圧倒された土曜宇ち入り
あか/
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お新香大きいので盛り上がる土曜の二の字
あか/
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酒田へ呑み鉄旅
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月曜昼から宇ち入り
宇ち多゛
/
2007-07-31
2007/07/02
この日は午後お休みで、職場の向かいに座るS先輩、隣の宇ち多゛感激王Iさんとつるんで昼の宇ち入り企画の日。会社を14:00過ぎに出て、宇ち多゛への到着は14:40頃。ちょうど口開けから一回りした頃のようで、少し並びますがすぐにメインテーブルに着席することが出来ました。まずはビールをもらい、シンキお酢×2、おしんこお酢、レバ生お塩をお願いします。
あっという間におかずも揃って乾杯。旨いですね。やっぱり昼間の宇ち多゛で呑むビールは格別に旨いです。レバ生は、S先輩はお酢派。塩で頼んで、シンキのお酢をつけて食べるとレバ生お酢になるので、2度美味しいですね。そしてあっという間にビールも空いてしまい、もう1本ビールを追加すると思いきや、S先輩もIさんもそろって「梅割り行きましょう」と。なんと、やる気満々ですね。
右がS先輩の普通の梅割り。左がボクの辛めな梅割り。色の違いを比べて遊んだりしちゃいます。そしてレバ生が空いた頃にシロたれよく焼きをコール。シロたれラブなS先輩からは歓声が上がります。そして到着したシロたれを見てさらにテンションアップ。
串から外して一口食べると、S先輩の感激が絶好調に。ずっと食べたかったとS先輩。遠距離恋愛の恋人に会うようなうるうるした瞳で感激してます。それではと、次にお願いしたのはこれも以前S先輩が美味しいと仰ったガツ塩です。
ガツ塩も美味しそうに食べてくれますねえ。いやはや、幸せなひとときです。そしてお次はナンコツタレをいただきます。
この日のナンコツは、小ぶりなんだけど軟らかいところが多いというか、これまた絶品な味。やっぱりたれが旨いですね~とIさん。ですよねー、そろそろツルも行きましょうかと言っていると、ツルは終わっちゃったとのこと。ありゃりゃ。ちょっと頼む順番、間違えましたね。それでは、ということでカシラ素焼きお酢をいただきました。
最近お気に入りのカシラ素焼きお酢。これもまたたまらなく旨い。2つめの梅も空いて、3つめはぶどうでいただくことにしました。
すっきりとしたぶどうもまた旨い。シロたれをリピートのあと、最後にハツとアブラ一本ずつお酢をいただきました。
シロたれをつつきつつ、生のハツとアブラでさっぱりと〆るというのもなかなかいいですね。しかしこの日はお昼を抜いてこようとしたものの、ちょっと小腹が空いてうどんを食べてしまったのが効きました。この時点で結構満腹。という訳で以上でお会計をすることに。仲良くみんな3杯ずつ、ボクは梅二つぶどう一つで大満足。
ちょうど1時間の滞在でした。15時過ぎには空席ができてまったりとした時間帯もありましたが、お店を出る16時近くの時間には再び列が出来てますね。やはり月曜日の昼間でも混みますねぇといいつつ、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)
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日曜よじかわは控えめに
中野~阿佐ヶ谷
/
2007-07-30
2007/07/01
毎週月曜日が定休で、年末年始も休まない阿佐ヶ谷の川名。ただし、マスターのマラソン大会参加などで年に数回長期のお休みがあり、この6/18~6/27の期間はアーリーサマーバケーションでした。そんな休み明け初めての土日。その日曜のお昼前に
はまださん
へメールをしてみると、やっぱり日曜日の「よじかわ」計画の予定とのこと。それでは是非ご一緒させてください、ということで阿佐ヶ谷へ向かいます。お店への到着はちょっと早くて15:50。向かいのセブンイレブンで少し時間を潰して、16:00ちょうどにお店に入ります。程なく
にっきーさん
、そしてはまださんも到着。まずは最初は瓶ビールからスロースタートです。
こちらは飲み物4杯までという上限があるのですが、4つきっちりホッピーやグレープフルーツサワーなんかを飲んじゃうと酔っぱらって大変なことに。これまでも何度か痛い目に遭ってきました。という訳でこの日は控えめにがテーマです。お通しのサクランボが嬉しいですね。この後たくさん追加してくれました。そして今日のおすすめメニューからいろいろとおかずを選びます。
「谷中しょうが」(168円)。しゃっきりいい味。そしてお味噌がいい感じです。
この日は「まぐろブツ」が231円。お安いですね。きっと安く入荷できたのでしょう。「うり漬」(168円)も安いですねえ。
そしてこの「イワシ刺」(420円)の立派なこと。脂ノリノリです。ビールも空いて、いよいよホッピーに行きますか、ということではまださんとボクは赤、にっきーさんは黒でいただきます。
やって来たジョッキ。冷たいジョッキに焼酎の量が140mlほどでしょうか。これにホッピーを流し込みます。
勢いよく入れると注ぎきれないので要注意です。なんとかすれすれのところで止めることが出来ました。ホッピーの瓶にはまだ少しホッピーが残ってます。しかしいい色ですね。飲みやすくて、でも濃厚なので危険です。
「太刀魚刺」(420円)もやって来ました。こりこりとした食感で美味しいです。そしてボクの大好きな「なすツナ炒め。」(294円)も到着。テーブルが賑やかになってきました。そんなところにマスターが「いつもありがとうございます」と差し入れをしてくれます。
大根たっぷりのあら煮と、野菜たっぷりのおから。いやあ、ありがたいですねえ。そしてしばし今回のバケーションの様子を話してくれました。アメリカではハンディキャップのある方へのマラソン大会への参加を助ける団体がしっかりしている話など。そんなお話の中にマスターの熱いハートを感じ取ることが出来ました。そんなひとときの後、ホッピーも空いてしまい、お次はメニューで気になっていた「めかぶ茶焼酎お湯割」(336円)を頼むことにしてしまいました。
はまださんは
先日、吉田類さんが川名にやってきた時
に既にトライ済み。「美味しいですよ、もし合わなかったら私が引き受けます」と仰っていただきました。恐縮です。そしてそのめかぶ茶焼酎お湯割りですが、一口飲んでみると、もの凄くめかぶの味がします。なんだかおかず感覚でいただくお酒といった感じ。うん、なかなかいけますね、ということではまださんのご厚意に甘えることは回避できました。半分ほど飲み進んだ頃に、なかのめかぶを取り出します。
とろっとしためかぶ。これもいいおつまみになりますね。しばしたくさんのおかずをつつきつつ、焼酎お湯割りをちびりちびり。そして結局この日はビールの後に2杯で打ち止め。19:00過ぎにお開きとなりました。
帰り際に店頭のお持ち帰りで、豚軟骨もつ煮込みをゲットされるはまださん。ボクもマネをして買って帰りました。帰宅後、自宅ホッピーで煮込みをいただきましたが、3人前300円でもの凄いボリューム。美味しいのですがちょっと多すぎましたね。なんとか頑張って煮込みをやっつけましたが、ホッピーも大量に呑んでしまい、結局呑みすぎの日曜日になってしまったのでした。
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鼎泰豐のディナーセットと紹興酒
都内その他
/
2007-07-29
2007/06/30
(続き)
夕方に何とかイベントが終わり、夕ご飯を食べようということに。向かったのはゴールデンウィークにランチで行った
玉川高島屋
の「
鼎泰豐
」です。お店への到着は18:15頃でした。やはり土曜日の夕食時、満席のためしばらく待ちます。
ガラス張りで厨房の様子が見えます。4人くらいのお兄さんが皮をつくって小籠包などを作成中。そして蒸し係らしきお兄さんが蒸気の噴き出す台の上にせいろを置いて、次々と蒸していきます。そんな様子を眺めつつ、待つこと15分ほど。5人の我々は窓の見えるフロアの中央円卓に着席しました。
やっぱりまずは生ビール(550円)。そしてこの日は大人4人に子供1人だったので、「おすすめコース」(2,381円)を4人前と子供に肉まんとあんまん(各250円)を1つずつ頼むことに。まずは前菜がやってきます。
これで4人前。黒っぽいスポンジのようなものは、麩の料理とのことでした。次に来たのは酸辣湯。
子供にはちょっとムリなピリ辛味。なかなかスパイシーで美味しかったです。量的にもちょうどいいですね。ビールも空いてしまい、次の飲み物を悩みますが結局「カメ紹興酒デカンタ」(800円)をいただくことにしました。
冷えたワイングラスで持ってきてくれます。ちなみに燗を付けてもらおうとお願いすると、カメ紹興酒は常温で飲むのが良いとのこと。知りませんでした。そしておかずもいいタイミングで次々にやって来ます。
海鮮系の炒め物。彩りも綺麗で、塩味もお上品でいい感じでした。そして小籠包もやってきました。
1人前4個。アツアツのうちにいただきます。中の肉汁を吸ってから一口で食べる、というのが小籠包の食べ方のようです。テーブルにある食べ方指南の絵に忠実にいただきます。
青菜炒めですね。ニンニクがいい感じで効いています。ボク的には青菜はビールに合うので、最初に持ってきてくれると嬉しいメニューですが、紹興酒でも美味しくいただけました。という訳であっというまにデカンタも飲みきってしまい、迷った挙げ句デカンタをおかわりすることに。おかわりのデカンタをもらってすぐ、ラーメンがきちゃいました。
ミニサイズのラーメン。ちょっとタイミング的に早かったですね。チャーシューをつまみながら紹興酒をいただきます。
料理の〆は「糯米焼売(もちごめしゅうまい)」でした。まあ、ごはんものということですね。なかなか美味しかったです。残ったおかずをやっつけつつ、2つ目のデカンタを開けてしまう頃には超満腹。デザートの小さな肉まんもやって来ますが、ボクにはムリ。何とか杏仁豆腐はいただきます。
普段はあんまり甘いものを食べないのですが、意外と美味しいですね。結局ぺろっと食べちゃいました。1時間ほどの満腹ディナータイムでお会計は5人で12,782円。お酒を飲んだのがボクだけだったので、まあこんなもんでしょう。
お店を出る19:30過ぎも外には行列が出来てました。日本に出来はじめた頃よりは下火になっているのでしょうが、それでもなかなかの人気店なのですね。満腹のお腹をさすりつつ、帰宅したのでした。
(おわり)
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蕎麦屋でお日さまビール
三茶・世田谷
/
2007-07-29
2007/06/30
朝から天気の良いこの日、昼頃にはすっかり夏のような陽気になりました。家族のちょっとしたイベントで世田谷区民会館へ出かけていて、実家から来ている両親も一緒に昼ご飯を食べに向かったのは、世田谷通り沿いにあるお蕎麦屋さんです。
「
蕎麦 石はら
」。八王子の有名なお蕎麦屋さん「車屋」で修行を積んだという店主が開いたお店とのこと。お店への到着は11:45と早い時間だったのですが、お店の中には既に半分以上席が埋まってます。なるほど、人気店のようですね。5人の我々は中央の8人がけの大きなテーブルに着くことが出来ました。早速メニューを一瞥。魅力的な酒の肴がたくさん並びますが、さすがにこの後の一仕事を考えると断念。でもとても暑いこの日、ビールは我慢できませんでした。テーブルを見ると、こんなものが。
京都の黒七味。これは美味しいと聞いたことがあります。これを入れるには鴨汁がぴったりかも、ということでボクのお蕎麦チョイスは「鴨せいろ」(1,450円)。大盛り(+200円)でお願いしました。そして程なくビールがやって来ます。
アサヒの熟撰生ビール(650円)。くーっと一口。旨いですねえ。やっぱり天気のいい日の昼間のビールはたまりません。お通しのキクラゲの酢の物もいい感じ。しかし後でメニューを見てちょっとびっくり。お通しは250円のようです。なかなかいいお値段になりますね。でもこの日は家族のイベントなので、お支払いは家計から。お小遣いには影響しません。
注文してから15分ほどでお蕎麦もやって来ます。大盛りの鴨せいろ。こういったお上品なお蕎麦屋さんにしては、盛りがいいほうではないでしょうか。ちなみに他の4人は「しらすおろし」(950円)や「つけとろ」(1,000円)など。
普通盛りでもまあまあの盛りです。ボクのいただいた鴨せいろは、炙った鴨の味が絶品でした。つくねなんかも入っていて、これもまた美味しい。半分ほど蕎麦を食べた後で、今日との黒七味を入れてみるとぴりっと味がしまってこれまた違った味わい。なかなか絶品な蕎麦でした。家族も美味しい美味しいと喜んで食べていました。
ごちそうさまをしたのが12:15頃。既にお店の外には空きを待つお客さんが待っていました。昼前に入った我々はちょうどいいタイミングだったようです。お会計は5人で6,250円。日本酒などを楽しみながら最後にお蕎麦、なんていう楽しみ方をしたらすぐに1人3,000円超えてしまいそうな価格設定ではありますが、たまにはそんな贅沢をしてみたいなあ、何て思いつつお店を出たのでした。
(つづく)
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送別会後に閉店間際の三州屋
銀座・有楽町・築地
/
2007-07-28
2007/06/29
(続き)
送別会は予定通り21:00頃に終了し、ビールやワインなどしこたま呑んですっかり酔っぱらい状態。S先輩、Iさんと、さらに久しぶりに会う同期のKさんも誘って4人で次に行きましょう、ということに。「私の知っているお店に行ってみましょうか」というKさんについて数寄屋橋交差点からてくてくと歩くこと数分。ついたお店は「
ささもと
」です。
さすがKさん、いいお店を知ってますね。早速Iさんが中に入って空きを確認してくれますが、戻ってきたIさんは手でバッテンマークをつくって「だめでした」と。やはり人気店。金曜の21時過ぎということで満席のようです。ここで途方に暮れているとS先輩が「三州屋ならまだ入れるんじゃない?」と。それでは、と急ぎ足で向かって到着は21:30過ぎ。
既に暖簾は中にしまわれていましたが、引き戸を開けるとまだまだ賑わってます。フロア係のおかあさんに「まだ大丈夫ですか?」と聞くと、「お料理ラストオーダですけど、それで良いなら2階へどうぞ」と。オッケーサインで4人、階段を上がり座敷のテーブルに着きます。そして瓶ビールを2本もらいます。
ビールで乾杯。さんざん呑んでますが、やっぱり旨いですね。おかずも最後ということでいろいろ頼みます。まずは〆さばとまぐろぬた。
脂ののった大ぶりの〆さば。やはりこちらのお魚はレベルが高いですね。ぬたも美味しいです。
そしてS先輩の大好きな鮭フライ。さばのみそ煮もいただきました。
前回
感動した兜煮は、さすがに終わっちゃったとのこと。残念。しかし鮭フライは相変わらず絶品ですね。
焼き茄子も頼んじゃいました。ちゃんと皮の剥かれた焼き茄子。美味しいです。ワイワイと盛り上がりますが、ビールをちょっと頼みすぎてしまい、結局6本。さすがに笊と言われる酒豪のKさんでも、少しきつかったようです。少し残してしまいました。そして閉店時刻の22:30。残したビールに後ろ髪を引かれる思いで階段を降りました。
営業中は通りに出してあるネオン看板も、お店の中にしまわれていますね。酔っぱらいなので気をつけて階段を降ります。
お店を出て記念写真をパチリ。撮るほうも、撮られるほうもすっかり酔っぱらいですね。しかし早い時間の閉店は、翌日早い用事があったりする時には助かります。翌日は朝から用事があったので、そういう意味ではこの日のお店のチョイスはバッチリでした。S先輩に感謝しつつ、地下鉄に乗り込んだのでした。
(おわり)
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送別会前に軽くちゃだま
銀座・有楽町・築地
/
2007-07-27
2007/06/29
この日は職場の送別会。19:00開始で場所は数寄屋橋。仕事が終わるのが18:00なのでその間軽く呑みましょうというのはいつものS先輩と宇ち多゛感激王Iさん。それにお酒の苦手なYさんにも声をかけて4人で職場を出ます。雨が降っているこの日、早々に地下に潜って向かったお店は、以前2度ほど気になって入ろうとするも閉店時刻で入れなかった「
ちゃだま
」。丸ノ内線銀座駅の改札すぐそばにあります。送別会の会場のあるビルまで地下通路でそのまま濡れずにいける立地。ギリギリまで呑めますね、とニコニコでお店に入ります。
18:20頃の店内はお客さんが2組ほど。まだまだこれからの時間帯なんですね。そして早速生ビールを注文します。
しばし待って生ビールが到着。乾杯!旨いですね~。やっぱり仕事の後の1杯めはたまりません。我慢しきれず撮る前にごくごく呑んじゃいました。串焼き系メニューなど、おかずは結構充実してますが、これから立食パーティの我々は控えめに枝豆のみです。
飲み物はいわゆる乙類の焼酎が結構充実してますね。富乃宝山やら佐藤やら。お値段は500円程度と手頃ですが、量がどれほどかは頼まなかったので不明です。やはりこの時期、生ビールがたまりませんから。という訳で10分も経たずにみんなビールを飲み干し、当然2杯目へ突入です。
少しペースを落としてゆっくりと飲みすすめます。18:30を過ぎた頃からお客さんが続々とやってきて、席も半分以上が埋まっていきました。にこやかな接客で好印象だった店員さん達も、忙しくなって元気よくてきぱきと動いてます。そして16:45頃、そろそろ行きましょうかと2杯目を飲み干しごちそうさま。お会計は1人1,000円ほどでした。
昔よく「4階」と称して仕事の後に飲みに行った有楽町の「
うた・味わい
」。4階の営業がなくなってめっきり行かなくなってしまいましたが、その頃は4階で飲んだあとここを通って丸ノ内線で帰ったものでした。4階に行かなくなってから2年近く。時の流れはあっという間だなあと思いつつ、丸ノ内線の改札の横を通って送別会会場へ向かったのでした。
(つづく)
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Kさんご夫妻不在の木曜会
新宿~高田馬場
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2007-07-26
2007/06/28
Kさんご夫妻にギネスでお祝いをしていただいた誕生日から1週間後。この日も串元木曜会に参加すべく、20:30に会社を出て串元前への到着はちょうど21:00でした。
やっぱりこの日も灯りの付いてない看板をぱちりと撮った後、お店の前を見るとちょうど木曜会主宰Tさんがお店に入るところ。こんばんはと一緒にお店に入ると、おっちゃんが奥のテーブルへ案内してくれて、「しばらくここでやっていて、すぐに空くから」と。すぐにNさんもいらっしゃって、3人で早速ホッピーをいただきます。
相変わらずの濃厚いいちこホッピー。旨いです。おかずは、まずはポテサラを。
ここでNさん、おみやげの「
ピパーチ
」というの胡椒を取り出してくれました。おしんこ、厚揚げもやってきます。
なんとなくココナッツの香りがするような、マイルドな胡椒でした。おしんこにつけてみましたが、良く漬かっていて香りの強い串元のおしんこには、ちょっと負けちゃう感じ。Nさん曰く、キーマカレーにかけて食べると南国風になって美味しいよ、とのことです。このあたりで一番入り口側の席が空き、我々も移動します。
中華風もつ炒めのタン塩。肉厚なタン、いい感じのがっちりニンニク風味。旨いです。そして長身美人Kさん登場。
こちらはレバたれ。ピパーチをつけると美味しかったです。Kさんご夫妻はいらっしゃらないのかな、とKさんにメールを打つと、ちょっとお忙しいご様子。今日はお二人ともムリなようです。残念。木曜会でKさんご夫妻とご一緒できないのは初めてかも。
真さばもやってきます。いい焼き加減。脂ものっていて最高に旨いですね。そしてK1観戦後というFさん、Dちゃん、Tっちも到着。賑やかになってきました。Dちゃんの大好きな肉野菜炒めも到着です。
さっぱりと、トマトとやなか。他にもいろいろとおかずを追加します。そして話題はNさんのやっているロッククライミングに。いろんな筋肉を使うんですよ、とNさんの話から、ロッククライミングのパンプという言葉はフィットネスにも使われているという話に。すると毎週木曜日、串元前にフィットネスに通っている長身美人Kさんが力こぶを見せてくれました。
なかなかすごい筋肉ですねえ。すらっとしたスタイルにこの筋肉。何とかエンジェルという映画に出られるかも、ですね。そして終盤に近づき、ガンガンホッピーを呑みつつおかずも追加です。
炒めコンニャク。通称イタコン。ほかにナスベーコン、通称ナスベーもいただいたと思います。
そして〆の麺類。この日は焼きうどんでした。オムレツ風ですね。満腹満足。結局この日も23時の閉店時刻を過ぎるまでの大盛り上がり。次に行くというみなさんと分かれて、さっくりと帰宅したのでした。
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打って変わって激混みの水曜
宇ち多゛
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2007-07-25
2007/06/27
土曜、月曜と一日おいて宇ち入りし、そしてまた一日おいて水曜日。18時に仕事を終え、この日も宇ち多゛へ向かってしまいます。いつも通り18:45頃にお店の前にやってくると、まったりとしていた月曜日が信じられないくらいの行列。隣のお蕎麦屋さんまでつながっちゃってます。こりゃ仕方ないですね、と覚悟を決めて待つこと15分ほど。そしてお店に入ると、ちょうど奥のそうさん管轄テーブルに空きが出た模様。そこには宇ち入り倶楽部の管理人さんのちょんけいさんがいらっしゃいました。幸運にもお隣に座らせていただき、どうもどうもとご挨拶です。そしてこの日は一日暑かったので、まずは大瓶を。そしてそうさんに「ハツとアブラ多いとこを一本ずつお酢でお願いします」と伝えるとそうさん、「アブラ少ないとことハツ一本ずつお酢ー」と。すかさず「ごめんなさい、アブラは多いところで」とアブラ多めをお願いします。
隣のお父さんからは「多いところとは珍しいもん頼むもんだねぇ」と感心されてしまいました。確かにボクも最初は少ないとこが好きだったのですが、最近は、特に生の場合は多いとこが好みになってしまいました。そしてこの日のアブラ多いとこも、真っ白なアブラの部分がまたたまらなく旨い。ハツもぴかぴか新鮮でたまりません。それにしてもこの日はアブラが大ヒットの予感。続いてはアブラ多いとこタレをいただくことにしました。
そしてやってきたアブラ多いとこタレ。やっぱりアブラの多いとこが最高に旨いですね。たまりません。しかもこの日はちょんけいさんもほとんど同じ時間に入店されたご様子。いつもは帰り際にちょっとだけご一緒させていただくというパターンでしたが、この日は長くご一緒できそうですね。それにさすがはちょんけいさん、そうさんとのやりとりもとても年季が入っているというか、面白いのです。飽きることがありません。
ビールも空いて梅割りをいただくと、ちょんけいさんもおかわり。早速そうさんから「半分?」と突っ込みが入ります。そうさん流のお遊びですね。そんな楽しいやりとりもおかずにしつつ、次にいただいたのはガツ味噌です。
ボクの場合ガツは塩での注文が多く、注いで生、たまに素焼きお酢なのですが、先日いただいたガツたれが意外に美味しく、これは味噌もいけるのではと思っていたのでした。そしてやっぱり、思った通りなかなかいけます。この日のガツは大ぶりだったこともあり、味噌がたっぷり絡まって旨いですねえ。梅を辛めでおかわりです。
途中からひよっこSさんも到着して、ボクの正面に着席。ちょんけいさんとSさんは意外にも初対面とのことで、Sさんはとても感激されているご様子。ちょんけいさんの同僚の方とも4人で楽しく盛り上がります。そして最後に頼んだのはシロたれよく焼きです。
うーん、やっぱりシロたれは絶品です。旨すぎます。鼻に抜けるたれの香りと、炭焼きの香ばしい食感。至福のひとときです。そうこうしているうちに、そろそろ閉店な時間になってきました。
20時近く。あれだけ混んでいた店内も、半分ほどのお客さんがお会計を済ませて帰ってしまうと、つかの間ですがまったりとした感じが味わえます。冗談でおかわりをお願いしているちょんけいさんとそうさんの楽しいやりとりのあと、ごちそうさま。この日はビール大瓶のあと梅二つ。大満足。そして4人で立石駅に行き、青砥方面へ向かうちょんけいさんたちに手を振って、家路についたのでした。
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極寒の清龍酒蔵
新橋・虎ノ門
/
2007-07-24
2007/06/26
この日ちょっとお疲れモードの向かいに座るS先輩。ピピピと呑みたいメッセージがやって来ます。軽く行きますか、ということでこの日もとなりの席のSさんを誘って3人で会社を出たのが21:25頃。そして向かったのは、久しぶりの
清龍酒蔵
です。
前回
来たのは2005年12月。1年半ぶりです。
お店への到着は21:40頃。1Fの入り口に近い席に通されます。3人でまずはみんな生ビール(380円)をいただきます。
そして乾杯。仕事のあとの一杯は旨いですね。しかしこの席、冷房直撃な寒い席でした。店員さんに料理の注文をしつつ、エアコンの設定温度を下げてもらうようお願いします。
枝豆にモツ煮込み豆腐。まあまあですね。枝豆はちゃんと茎にくっついたもの。恐らく国産ものなのでしょう。そして1杯目のビールも空いて、2杯目はS先輩とIさんは日本酒、ボクは引き続き生ビールです。
清龍酒蔵おなじみの一杯140円の日本酒。お酒っぽい日本酒といいましょうか、最近鈴傳などで美味しい日本酒ばかり飲んでいたので、なんだか懐かしい感じがしますね。でもこれで140円はそれにしても安すぎます。
キムチ玉豆腐。なかなかグーな味。ビールにぴったりです。2杯目のビールも飲んじゃって、3杯目もボクはビール。S先輩もビール。この日ちょっと体調不良だったIさんは2杯で打ち止めのようです。
それにしても寒い。少し冷房をゆるめてくれたようですが、やはり寒すぎます。既に終盤になってきたのでタイミングを逸しましたが、席を移るべきでした。それでも最後のポテトとトマトのチーズ焼きが到着です。
アツアツのトマト焼き。でもあまりの寒さに急いでやっつけて、ビールも飲み干してごちそうさまをします。お店を出るとなんと暖かいことか。まるで冬に暖房の入った建物に入ってきたような錯覚を覚えました。しかし3人でビール5杯、日本酒2杯でおかず4品、お会計は4,500円ほど、一人1,500円ほどですから、かなり安いですね。空調さえちゃんとしていれば申し分ない火曜飲みでした。
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あわのす巨大メンチを初体験
青砥
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2007-07-23
2007/06/25
(続き)
秀を出て、立石駅までひよっこSさんと向かいます。途中、何となく飲み足りない感じがしてしまい、改札を通って「軽くもう一軒行っちゃいましょうか」ということに。一度行ってみたかった「あわのす」へ、Sさんにご案内いただくことになりました。京成電車に乗って一駅。青砥駅で降りて慣れた感じのSさんについていくと、駅からすぐのところにあわのすはありました。
「あわのす」と書かれた狸が迎えてくれます。お店に入るとまず目にはいるのがカウンター。そして左側に小上がりとテーブル席が。お客さんは結構入ってますね。我々は小上がりのテーブル席に相席させてもらうことになりました。まず飲み物の注文は、Sさんはホッピー、ボクはチューハイです。
お通しのやっこもいい感じですね。ちなみにこちらのチューハイ、Sさんによるとどうやら結構効くそうです。一口いただくと、そうでもない感じ。でもこのあと、やはり記憶が怪しくなっていきました。おかずは、是非こちらに来たらいただきたいと思っていたメンチカツ。お腹がいっぱいというSさんを押し切る形で注文しちゃいました。そしてやって来たメンチカツ。
Sさんが比較のためホッピー瓶を横に置いてくれました。それにしてもでかい。これをヘラでいちどひっくり返して、4等分に切っていただきます。中のメンチはふっくらした感じ。揚げるだけでは多分火が通らないのでしょう。恐らく衣をつける前に蒸しているのかもしれません。しかし食べ応えありますね。満腹で、さらにチューハイも効いてきました。
なんだか牛スジコラーゲンな串を食べた記憶があります。そしてこの飲み物は何だったっけ。すっかり忘却の彼方です。22:20頃にごちそうさまをしたようでした。
ご主人が亡くなられたとお聞きして心配だったのですが、おかみさんも元気そうに頑張っていらっしゃいました。初めてのメンチカツに感激しその後記憶がフェードアウト。是非まともな状態で再訪したいものです。ふらふらな状態だったものの、この日はなんとか乗り越さずに帰宅できたのでした。
(おわり)
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秀でホッピー&ボール
その他立石
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2007-07-22
2007/06/25
(続き)
宇ち多゛を出てひよっこSさんと二人、やっぱり秀ですかねーということで線路を渡ります。ここでSさん、線路沿いに右側へ曲がっていきます。ボクはいつも鳥房の横を曲がって呑んべ横丁の看板をくぐるのですが、Sさんは「いつもこっち側からなんですよね」と線路側の入り口から横丁へはいるようです。
なるほど、こちらのほうがなんだか「呑んべ横丁」という雰囲気がたっぷりですね。そんな路地を通り抜け、秀に到着したのは19:50過ぎ。店主、おかみさんにご挨拶して、唯一空いていた奥のボックス席に着席します。そしてやっぱり注文は生ホッピー。
キンキンジョッキに雪のような泡の生ホッピー。秀のホッピーはほんと秀逸。Sさんと乾杯して、ゴクリ。旨い。たまりません。そしていろいろメニューを見ます。そこには「バクダン」というメニューが。そうでした。先日5人で盛り上がった時、一杯だけ頼んでみましょうかということでこの「バクダン」をいただいたのでした。そんなことそれまですっかり忘れちゃってました。ヤバイですねーとSさんと苦笑いです。そしておかずはSさんおきまりの「くらげポン酢」(380円)を注文します。そしてあっという間にホッピーも飲み干し、次はハイボール(280円)をいただきます。
「ホッピーのあとボールのパターンなんですよね」とSさん。そういえば前回もボールのあと、またホッピーへ戻っちゃいましたね。そしてあのバクダンですか。うーむ、それはみんなして逝っちゃう訳です。この日は月曜、前回の反省もありこの日はこのボールで〆ることになりました。
ホッピーとボールでかなりいい気持ち。ご主人とおかみさんの笑顔に送られてお店を出ます。そして立石駅へ一緒に。なぜだか一緒に青砥行き電車へ乗ってしまったのでした。
(つづく)
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まったりと月曜宇ち入り
宇ち多゛
/
2007-07-21
2007/06/25
たまたま残業のない月曜日。18時に会社を出ると、休肝日のはずなのに無意識に足は都営浅草線の駅へ。気づいたらいつもの新橋17分発立石号に乗ってしまってました。久しぶりの月曜宇ち入りです。18:45頃の宇ち多゛は行列無し、空席ちらほらな状態。鍋前の店内側のはじっこに座ることが出来ました。まずは梅をもらって、煮込みをいただきます。
いやあ、週末も呑み続きでしかも先週も休肝日無し。なんだかヤバイと思いつつも、梅割りが体に染み渡るときゅーっと心が和らいできます。いいですねえ。そして、月曜ならと思いマスターにカシラ素焼きお酢をお願いすると、マスターの「カシラ素焼き~」の声にうしろの焼き方のおかあさんが「カシラこれでおしまい」と。なんと、最後のカシラでしたか。ラッキーです。
そして焼き上がったカシラ素焼きお酢。ぎゅっと締まった頬肉がたまりません。うーん、と旨さを噛みしめているころにどうやらうしろをひよっこSさんが通ってそうさん管轄の奥の席へ着いたようです。するとあんちゃん、「あっち行く?」とひよっこSさんの隣を促してくれました。それでは、と箸を持って移動です。ひよっこSさんとどうもどうもとご挨拶。梅もお代わりです。
そうさんが「アニキはちょこっとだったよね」と辛めにしてくれました。ひよっこSさんと、先日はやっちゃいましたねーと、前回ご一緒した時にWの喜劇さんもご一緒に盛り上がった話の反省会です。「でもむちゃくちゃ楽しかったです!」と嬉しそうに言ってくれるSさん。こっちも嬉しくなっちゃいますねえ。
話が盛り上がり、箸のすすみが遅くなっちゃいますね。いかんいかんとばかりに、大根お酢ももらっちゃいます。シャキシャキの大根。七味を軽く振りかけていただきます。いつもながら美味しいですねえ。そして二つ目の梅も空き、三つ目はぶどうをいただくことにしました。
すっきり味のぶどうも旨いです。それにしてもこの日の19時過ぎの店内、まったりといい感じで空いていますね。日曜の休み明けで、梅の切れたお客さんで一杯かと思いきや、やっぱり月曜は狙い目なのかもしれません。ぶどうも空く頃、Sさんに「ちょっと次、軽く行っちゃいましょうか」とお誘いすると、快くOKをいただきました。この日は梅二つのあとにぶどう一つ。大満足。二人でお会計を済ませ、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)
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倉井ストアーで〆ラーメン
その他立石
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2007-07-20
2007/06/23
(続き)
呑んだフルさん率いる兵六常連さんたちと立石駅改札で分かれたのが12:30過ぎ。そこからてくてくと立石の街を散策しつつ、家人から頼まれた買い物も済ませ、さらにてくてく歩いて向かったのは倉井ストアーです。ちょっとビールを一杯ひっかけてから帰宅することにしました。まずは売り場スペースからビールとポテトサラダを持って、ポテトサラダを若主人にお渡しして席に着きます。ビールは若主人が一杯目を注いでくれました。恐縮です。
ぷはーっと一杯。この日は天気がとてもよく、梅雨とは思えない天気。散策でたくさん浴びた太陽のおかげで、ビールがとても美味しくいただけます。それにしてもまったりとした店内。
みなさん、昼間っからいい感じで呑んでますね。ポテサラでビールをゆるゆると呑みつつ、ちょっとお手洗いと心の中で独り言を言って席を立ちます。
外に出てトイレのほうを見ると、黒猫がじっとこちらを見てました。なんだか、昼から呑んでいるボクに冷たい視線を送っているような気がしたのは、気のせいですね。トイレを済ませ、席に戻ると隣のテーブルには冷やし中華が。なるほど、〆の麺ですね。そういえばこちらのラーメンは315円。ずっと気になっていたのですが、いただいたことはありません。いっちょいただきますか、ということで冷やし中華をおいていった若主人の奥さんへ「ラーメンをお願いします」と注文します。
そしてやって来たラーメン。これで315円は驚きですね。チャーシューは、当然ですがおつまみでいただいたことのあるチャーシューと一緒。ゆで卵は丸1個、それに野菜ものってます。いいですねえ。そして一口。あっさりしつつ、深みのあるスープですね。なかなかいけますよ。ずずずーっとラーメンをいただき、ごちそうさまをしました。
〆のラーメンをいただいて大満足で空を見上げると、夏を思わせるような青い空が。気持ちよく四ツ木駅までてくてくと歩いて、家に帰ったのでした。
(おわり)
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平穏な土曜口開け
宇ち多゛
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2007-07-19
2007/06/23
神保町の名店「兵六」の常連でいらっしゃる呑んだフルさん。この日はフルさんが兵六でご一緒される常連の方たちを、宇ち多゛にご案内する日です。最近激しい混雑の土曜口開け。この日は11:20に開店しちゃいましたが、いつもより早い時間だったからか、すべての席が埋まらずあとから来る方もほいほいと座れるような感じでした。箸も無事ゲット。ビールで乾杯し、タン生やおしんこをもらってホネが来るのを待ちます。
しかしこの日、なぜだかカメラの調子がとっても悪く、ピントが全く合いません。帰ってPCで見てみたら、半分以上使い物にならないものでした。残念。
梅割りも早めにいただいちゃいます。いろいろ一通りいただきますが、まともに写っていたのはこのカシラ素焼きお酢。
そしてお次のガツ生お酢。
このガツ生も画像の写りがイマイチですね。他にもたくさんいただいて、ちょうど1時間ほどの滞在でごちそうさまをしました。しかしこの日の宇ち多゛はとっても平穏。
裏には誰も並んでいません。
表にも列は出来ていませんでした。先日の浅草三社祭のようなイベントは確か無かったと思いますが、こんなに平和な土曜日もあるんですね。ホント、こちらのお店の混雑は読むのは不可能かもしれません。なにより、兵六常連のみなさんにも大満足いただけたようで嬉しいですね。この日はこのあと浅草を呑み歩くというみなさん。ボクは立石で野暮用があったため、残念ながらここで離脱することに。駅の改札でお見送りをして、立石の街に戻ったのでした。
(つづく)
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それでは山家でご返杯
渋谷
/
2007-07-18
2007/06/22
(続き)
マークシティのライオンをでたのが21:50頃。そしてお次は、井の頭線の駅をくぐってとりすみを目指します。ここっとさんが常連客のとりすみ。ところがこの日はさすがに金曜の夜、満員で入れません。それではともう一度井の頭線の駅のほうへ戻って、こちらもここっとさんのいきつけ、やるき茶屋にいってみますがこちらも満席。それでは、とこの一角に複数店舗展開するやきとりの「山家」です。
一階のフロアに通されて、店員さん「深夜時間の前のラストオーダになります」と。こちらのお店は24時間営業で、夜の時間帯は割増料金になるのでした。それでは、と飲み物、食べ物を一通りお願いします。
ここっとさんはビール、Mさんはレモンサワー。はまださん、呑んだフルさん、ボクは黒ホッピーです。ホッピーのナカは氷入りながら、大きなジョッキに半分以上。なかなかいい感じです。
黒ホッピーを注入します。ナカ2ソト1な分量ですね。そしていよいよ乾杯です。料理もいろいろとやって来ます。
野菜もたっぷりいただきますが…、
お肉もたっぷりでした。串から解体して、みんなでつつきます。そしてこの頃、横浜で職場の飲み会だった
にっきーさん
も合流されました。6人になり、さらに大盛り上がり。おかずも追加です。
揚げ焼売。なかなかボリュームたっぷりですね。ナカも追加です。
やっぱりジョッキ半分以上入ってますね。でも、氷が多いのでそれほど濃厚という感じはしません。それでも確実に酔いが回ってきます。その後も楽しくワイワイと。みんなの写真を撮りまくり、気づいたら既に時刻は0時近く。それではそろそろかえりましょうか、ということでごちそうさまをします。お店を出て、マークシティの交差点のところでみんなで記念撮影。そしてみんなと別れて交差点を渡ります。
時刻は0:12。いい感じでブレてます。気持ちよく酔っぱらっている気持ちが写りこんだような感じ。こんなふわふわな気分でまっすぐ家に帰ったのでした。
(おわり)
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