天下泰平酒場でゼロ次会

2018/12/29
（つづき）
ブンカ堂を出て、16時半集合の天下泰平酒場へ向かいます。四ツ木製麺所に向かう途中にある天下泰平酒場、向かってみるとお店が開く気配がありません。はまださんに連絡をしてみると、二号店に集合だったとのこと。いい運動になりました。少し遅れましたがみなさんと乾杯です。



初めての天下泰平酒場、シャリキンのハイボール。いいですね。幹事の祝さんにいろいろ注文していただきます。



なかなかにモツのクオリティが高くて驚きます。そして鶏肉もあります。



ももたたき。



テッポウにシロ。とろとろで、のんきのシロを思い出させます。



紫蘇が効いているダンゴも美味しいです。



祝さんオススメの鶏ムネ肉。美味しいです。



柚子が効いている白菜漬け、これも美味しいです。



鳥刺しもクオリティが高いです。シャリキンホッピーをいただいて結構酔っ払ってしまいました。



初めての天下泰平酒場、料理も美味しくお酒のお値段もリーズナブル。ただし、禁煙ではないのが非常に残念。ホッピーを呑み干して、ちょうどいい時間になったのでお会計。

丸忠で時間調整からのブンカ堂

2018/12/29
（つづき）
自分の両親と同世代のご夫婦のお元気さに驚きつつ、次に向かったのはおでん丸忠です。おかあさんと年末のご挨拶をしてから、カウンター奥側にお邪魔します。



熟選をいただいていると、向かい側には1年ぶりに丸忠にいらっしゃったというご夫婦。年齢こそ伺えませんでしたが、こちらのご夫婦もお元気でいらっしゃって、健康で呑めることに感謝を感じつつ、熟選1杯でごちそうさま。



仲見世は年末の買い出しに備えて活気が出てました。口開けの時間にブンカ堂へ到着します。西村さんに今ちゃんハイをお願いしました。



こちらでは初めて注文する今ちゃんハイ。丸忠時代と変わらない味わいです。続々と常連さんが集まり、モリンコさん、さらには大さんがご友人と一緒にいらっしゃって大盛り上がり。前日いただいて美味しかった小布施のシャルドネをいただきます。



今年最後のブンカ堂、年末にオープンして以来ほぼ毎日通ってしまいました。西村さん、ご常連のみなさんに年末の挨拶をして、次のお店へ向かったのでした。
（つづく）

年末のご挨拶で土日庵

2018/12/29
年末年始休暇に入り、ゆるゆるとスタート。13時過ぎに京成立石に繰り出し、向かったのは土日庵です。ビールをいただいてスタートです。



今年もいろいろお世話になりましたと、年末のご挨拶。ご主人といろいろとお話をしながら、ビールをいただきます。三個玉を作っていただきました。



アツアツできたてのだし巻き玉子。絶品です。あとからいらっしゃったご夫婦、店主斉藤さんとの会話から何と自分の両親と同世代ということがわかりビックリ。お元気でいらっしゃいますね。三個玉を平らげビールを呑み干し、せいろをお願いします。



こちらのせいろで年越し蕎麦ですね。ピカピカの麺、絶品です。



とろりとしたそば湯で〆。美味しいお蕎麦で2018年最後の呑み歩きがスタートしました。
（つづく）

Y子さんと2018高砂家納め

2018/12/28
（つづき）
サカキラボのY子さんとブンカ堂で盛り上がり、電車に乗って2駅先の京成高砂へ。高砂家へは22時過ぎの到着です。白ホッピーが切れていて、黒ホッピーで早速乾杯します。



おかずはねえさんオススメのブリの刺身から。



そしてほっけ開きも焼けてきました。そういえば、この日の夜が2018年の高砂家納めとなったのでした。



ワイワイと楽しい時間は過ぎていき、23時半頃にごちそうさま。Y子さんを京成高砂のホームまでお送りし、押上方面の電車を見送って帰宅したのでした。
（おわり）

倖佳で空きを待ってからブンカ堂

2018/12/28
仕事を納めてから京成立石へ。宇ち多゛の2018年最後の営業は土曜並みで既にシャッター、ブンカ堂へ向かうと満席御礼。ということで向かったのは倖佳です。お店に入ると先客ゼロだったので、ビールをいただきます。



手がかかるおつまみは、混雑時は注文NG。空いている時にここぞとばかりに注文したのが、おつまみチャーシューです。



炙られたチャーシューが絶品。そしてもう1品いただいちゃいました。



ピリ辛ワンタン。ちゅるっといただけます。中瓶2本を呑み干し、ラーメンをいただいてごちそうさま。来た道を戻ってブンカ堂へ入ってみると、1席だけ空きがあってMGさんのお隣にお邪魔します。熟選でスタート、向かいのKGさん、ジャーナリストFさんと乾杯です。



この日のお通しはトリ貝サラダでした。ボクの好物、久しぶりにいただけて感激ものです。浅漬けのヨーグルト和えもいただきます。



さっぱりとした浅漬け。あとから久しぶりの桃姫がやってきました。お元気そうで何より。さらにサカキラボのY子さんもいらっしゃって乾杯です。熟選も空いて燗酒をいただきます。



いずみ橋の桃色黒とんぼ、燗酒が美味しいです。ゆるゆるといただき、他のお客さんがチョイスされた小布施の白をいただくことにしました。



小布施のシャルドネ、美味しいですね。そして、さらに赤ワインもいただくことに。



イタリアはカラブリアの赤。美味しいです。そしてY子さんと盛り上がって次のお店へ行くことに。21時40分頃にごちそうさまをしました。
（つづく）

ブンカ堂で0時近くまで

2018/12/27
（つづき）
鳥房で満腹になって、次に向かったのはブンカ堂です。21時20分の店内は満席、11個目の椅子を使わせていただき、入店することができました。まずは熟選をいただきます。



きめ細やかな泡、綺麗です。ほどなくお会計のお客さんと入れ替わり、右側の手前に移動させていただきます。この日の箸置きは錫製のものでした。



好みの形に変形できるという、錫製の高級箸置きです。お通しを平らげ、自家製ソーセージをいただきます。



鳥房でお腹いっぱいになっているので、このソーセージをちびちびとつまみながらお酒をいただきます。どぶ燗をいただくことにしました。



どぶ燗と自家製ソーセージも相性ぴったり。そして居心地が良すぎて、気がつけば0時近くまで。長っ尻しちゃいました。そして、終電の1つ前で帰宅したのでした。
（おわり）

鳥房で味変の技

2018/12/27
28日に休暇取得推奨のためこの日が仕事納めの納会。片付けを終えて、京成立石には20時過ぎに帰り着きました。宇ち多゛はすっかりお片付けモードで、あんちゃんに年末の挨拶をしてから向かったのは鳥房です。ほぼ満席の店内でしたが、カウンターにじろうさんがいらっしゃって、はいんなよと声をかけてくださいました。さすが立石育ち、こちらでもご常連なのですね。お隣にお邪魔して、まずはビールで乾杯です。



鶏皮の生姜煮が相変わらず美味しいですねえ。お新香もいただきます。



浅漬けのお新香がとっても美味しいのです。じろうさんと立石のもつ焼きやさんの話題で盛り上がっていると、15分ほどで半身揚げも揚がってきました。



この日の一番大きいサイズが730円。早速、箸と半紙を使って捌きます。



やっぱり730円は大きいですね。食べ応えがあります。お会計を済ませたじろうさんを見送り、鳥と格闘します。中盤に来てむらさんから、七味とお酢をかけると美味しいわよと教えてくださいました。



なるほど、いわゆる味変ですね。40分ほどかかって完食しました。



ホネ3本残して完食。お腹いっぱいになってごちそうさま。次のお店へ向かいました。
（つづく）

ハヒフヤでウフマヨネーズ

2018/12/26
（つづき）
ブンカ堂を出て、次に向かったのはこの日の5日前に訪れたハヒフヤです。二毛作でご一緒したえみさん、ひろこさんにお導きいただいたのでした。ハイチェアーのカウンターにお邪魔して、メニューをいろいろと悩みます。飲み物はクラフトビール、スプリングバレーのアフターダークをいただきます。



前回はワインに目が行って気がつきませんでしたが、クラフトビールのラインナップも結構ありますね。そして美味しかったウフマヨネーズを注文すると、ハーフにもできますよ、とのことでしたのでそのようにしていただきます。



ちゃんと理解しないままハーフにしていただきましたが、300円で2個のところ、1個で150円にしてくださったようです。1個からでも注文できる、ということなんですね。



そしてやっぱり美味しい、玉子好きには堪らない逸品です。以前、鹿児島ラーメンの乃の一というお店があったところを改装してオープン、すっかり立石に馴染んでいます。なんだか切りが良くて、これにてお会計。店員さんに軽くでスミマセンと伝えると、軽く一杯でもウェルカム、是非寄ってくださいとのこと。恐れ入ります。ハヒフヤを出ると、足は自然と水道道を線路の方へ向かって二毛作へ向かってました。



共栄堂の橙を1杯だけ。しんみり美味しいワインですね。満足して帰宅したのでした。
（おわり）

暖簾導入のブンカ堂

2018/12/26
水曜のこの日は京成立石着が19時で、宇ち多゛の裏に行くと10名ほどの待ち。行列に接続すると、あんちゃんが出てきて「ごめん、今日はもう間に合わない」とのこと。残念。27日、28日は宇てないこと決定で、この日が宇ち納めのつもりが間に合いませんでした。気を取り直してブンカ堂に向かうと、緑色の暖簾が迎えてくれました。



宇ち多゛からの寄贈、ようやく出来上がったとのことです。既にすっかり馴染んでますね。店内は満席で、Y社長、アベタツさんが仲良くお会計で、入れ替わる形で入店できました。熟選をいただきます。



向かいには立石の巨匠KGさんご夫妻。そしてこの日の箸置きはガンダムとエルメス。アムロとララァを思い出します。熟選を呑み干し、赤ワインをいただきます。



イタリア、カンパーニャ州の赤ワイン、しっかりした味わいで美味しいです。これは生姜焼きをいただきましょう。



店内がいい匂いで包まれる生姜焼き。西村さんの匂い10円ですのギャグも健在です。赤ワインが美味しいので、もう1杯おかわりします。



ゆるゆると流れる時間、宇ち多゛に振られたこともすっかり忘れ去ります。素敵なひとときを過ごしてごちそうさま。でもなんだか呑み足りなくて、次のお店に向かったのでした。
（つづく）

既にみんなのいこいの場のブンカ堂

2018/12/25
（つづき）
宇ち多゛を出て、次に向かったのはブンカ堂です。お店に着くと、立石が誇るジャーナリストFさんがちょうどお会計を済まされて入れ替わり。熟選をいただきます。



この日の箸置きもガンダムシリーズ。



量産型ザクですね。そしてお豆のお通しも美味しいです。熟選を呑み干して、共栄堂のオレンジワインをいただきます。



この日はサカキラボのY子さん、そして酔わせて下町のFさんもいらしてワイワイと楽しい雰囲気。22日のオープンから4営業日目にして既にみんなのいこいの場となっている感じです。Y社長もいらっしゃいました。ワインを呑み干し、次は燗酒をいただきましょう。



いずみ橋の桃色黒とんぼをいただきました。しっかりとしていて、燗にぴったりな日本酒です。ゆるりと燗酒1合を呑み干し、1杯で帰られるというY社長と一緒にお会計。駅まで一緒に向かったのでした。
（おわり）

2018宇ち納め

2018/12/25
この日は18時23分に京成立石着、宇ち多゛の裏に行ってみると大行列でした。結果、30分待ちでセンターに。二の字にはあかさんや四ツ木製麺所のマスターとおとみさんがいらっしゃってご挨拶をしながら小瓶をもらいます。大根生姜のっけてお酢だけが到着しました。



みずみずしい大根が美味しいです。冬ですねえ。シロみそが焼けてきました。



煮込みが終わっていたので、そんなときはシロみそを。小瓶を空けて梅割りをいただきます。



よく冷えたタカラ焼酎に梅を数滴。これが堪らなく美味しいんですよねえ。さらにガツたれ若焼きをいただきます。



あんちゃんから、ガツは若焼きがいいんだよと教えてもらって以来、若焼きで頼むようにしているガツ。こりこりの食感がいいですね。そしてたれと梅割りのマッチングも楽しめます。さくっとごちそうさま、この日は小瓶のあと梅1つで大満足。翌日フラレて、結局この日は2018年の宇ち納めとなったのでした。
（つづく）

居心地の良さに根が生えそうなブンカ堂

2018/12/24
（つづき）
丸忠を出て、向かうは西村さんのブンカ堂。15時オープンなのですが、少し時間があります。



クリスマスシーズンで予約注文が一杯の鳥房、イートインはお休みでお持ち帰りに専念ですが、てんやわんやな様子が伝わってきます。そんな様子を眺め、さらにてくてく界隈を歩いて時間調整。15時のオープンと同時にブンカ堂にお邪魔します。



箸置きがシャアの七宝焼き、ガンダム世代には堪らないですね。西村さんのコレクションとのことです。熟選をいただきましょう。



泡がとっても綺麗です。そして、ワイドな椅子も座り心地が良く、ゆったりとくつろげるのもブンカ堂のいいところ。熟選を呑み干し、金柑ジントニックをいただきます。



初日に伺って1日挟んで2度目のブンカ堂。その居心地の良さに根が生えそうでしたが、自宅で晩酌の予定だったので時間切れでごちそうさま。賑わうブンカ堂をあとにしたのでした。
（おわり）

ウォーキングしてからおでん丸忠

2018/12/24
朝からとってもいい天気だったので、自宅から柴又までウォーキング。矢切の渡しまで足を伸ばし、ぐるりと回って京成高砂駅まで1時間ほど歩きました。電車で2駅の京成立石への到着は13時20分です。



仲見世の入り口はお正月の飾り付けの準備が始まってました。丸忠蒲鉾店でおかあさんにご挨拶し、隣のおでん丸忠にイン。熟選をいただきます。



八木さんのお通し、洋風な感じです。ひとくちでいただき、おでんを注文します。



玉子と厚揚げ、おでんは安定の美味しさ。やっぱりこのおかあさんのおでんが食べたくなるのですよ。熟選を呑み干し、琥珀の時間（とき）をいただきます。



ゆっくりと琥珀をいただいて、14時過ぎにごちそうさま。おかあさんと少しお話ししてから、次のお店へ向かったのでした。
（つづく）

なおちゃんのいきつけ酒場で忘年会

2018/12/23
この日のメインイベントのお店は、最近なおちゃんがはまっているというお蕎麦屋さん。バス乗り場近くのマンション2階に入っている和田というお店です。



マンションの中に引き戸が。いい佇まいです。お店に入ると、早速美味しそうな料理がテーブルにたくさん。



蕎麦屋さんのアテ的なお料理ですね。早速お酒で乾杯です。



スタートはなおちゃん、ここちゃん、はまださんと4人。遅れてフルさんとM野さんが到着されました。



大七の生酛、美味しいお酒です。すいすい進んで危険、途中でそば焼酎に切り替えました。



25度ですが、なんだか濃く感じます。そして、やはりこのあたりからいい感じに記憶が途切れ途切れに。



〆に温かいお蕎麦をいただきました。



お蕎麦が美味しかったことは憶えていますが、このあと数多くのみんなとのセルフィー。さらにもう1軒行っていたようです。



第三秋元屋へ初めてお邪魔したのですが、料理の写真はこの1枚のみ。あとはみんなとのセルフィーがたくさん。最後は野方駅でみんなで写真を撮って解散。何とか帰宅できたようでした。
（おわり）

久しぶりにはまださんと秋元屋

2018/12/23
この日は西武線沿線在住のなおちゃん主宰で忘年会スタートが17時半。はまださんと、それでは0次会と称して秋元屋に行きましょうか、ということになりました。秋元屋といえば、13年前に初めてお邪魔したときに、当時はケータイのカメラでパチリと撮っているところをふじもとさんに声をかけていただき、西武線沿線の呑み仲間のみなさんと知り合うきっかけとなった思い出のお店なのでした。駅の改札ではまださんと待ち合わせして、秋元屋へ向かいます。駅も改装されて当時の面影はありませんが、駅を出て進む道は当時と変わらず。懐かしさがこみ上げてきます。少し待って口開けと同時に入店、2005年当時はなかった右側の入り口から入るカウンターにお邪魔します。本番を控えているので、ゆっくりスタートでビールで乾杯です。



サッポロラガー、いわゆる赤星です。料理の注文は紙に書いて、はまださんのチョイスをメモしていきます。



すぐにやってきたのは煮豆腐。煮込み鍋で煮られたお豆腐、温かいのが嬉しいですね。



ポテマカ合い盛り。ポテトサラダとマカロニサラダ、両方いただけます。迷ったときに最適です。



キャベツ味噌。秋元屋名物の味噌だれを生のキャベツにつけていただきます。これが止まらぬ美味しさ。



つくね、かしら、はつもと。全て味噌でいただきます。これがどれも絶品なのです。はまださんと大瓶2本空けて、さて次はどうしましょうということでホッピーをいただくことに。



氷なしの3冷です。ゆっくりスタートのはずが、やっぱりここでは3冷ホッピーをいただきたくなります。



ホッピーを入れるとちょうどジョッキが一杯に。キンキンジョッキが嬉しいですね。ゆっくり30分かけて呑みましたが、まだ宴のスタートまで時間があります。もう1杯いっちゃいましょうか、ということでシャリキンレモンをいただきます。



これもキンキンのジョッキで出てきます。



さらにジョッキの中にはシャーベット状になったキンミヤ、いわゆるシャリキンです。



混ぜて全体がシャーベット状になったところをいただきます。暖房で温かい冬の店内で、キンキンに冷たいものをいただく贅沢。ナンコツスライスを追加しましょう。



カウンターではまださんとしっぽりと1時間半、昔の話を懐かしみながらゆるゆると過ごさせていただきました。



1時間半の素敵なひとときでした。
（つづく）