宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/01/20
(続き)
千住大橋のときわでイカ鍋など絶品海の幸を堪能したはまださん、Kさんご夫妻、おっとこまえHさん、S先輩、そしてボクの6人。次のお店を求めて北千住方面へ歩きます。最初に立ち飲みの徳多和良へ向かいますが、ここの常連さんでもあるHさん曰く最近は早く閉めてしまうことが多いとのこと。21時過ぎなので微妙ですねといいつつお店に行ってみるとやっぱり暖簾は閉まってありました。仕方ありませんねえと言いつつ、千住で2番の大はしもきっと混んでるだろうし、ということでCさんが電話をしてくれたのが酒屋の酒場。オッケーとのことで日光街道方面へ戻ります。そしてお店に着いたのは21:30でした。酔い覚ましにちょうどいいお散歩でしたね。



暖簾をくぐるとカウンターは一杯。そして奥の座敷がちょうどテーブル一つ空いてました。靴を脱いでそちらにお邪魔して、まずお願いしたのはサッポロラガー、そして店主の息子さんがオススメしてくれたタコのお刺身もすぐにやってきました。



このたこのお刺身がまた新鮮でぷりっぷり。しかも一つ一つが大きく豪快に切られていて食べ応えもたっぷり。



吸盤も特大です。みずみずしくて口の中に入れるとまだ生きているかのようです。いやあ、このタコは凄いですねえと一同関心しきり。他にもお刺身たくさん頼みましょうということで、次にいただいたのはアジ酢です。



最初にKさんご夫妻にお連れいただいた時にもいただいたアジ酢。もう一度いただきたくて、頼んじゃいました。(と思っていたらコハダ酢でした。泥酔院さん、ご指摘ありがとうございました)
やっぱりぴかぴかで美味しいです。飲み物は、KさんHさんとボクは黒ホッピー、Cさんは炭酸割り、そしてはまださんとS先輩は日本酒へシフトです。



店主の息子さんは日本酒にもこだわっていらっしゃって、美味しい日本酒が揃っています。コップになみなみと注いでくれる日本酒、少し分けてもらっちゃいました。刺身に日本酒は、やっぱりバッチリ合いますね。



つぶ貝もいただいちゃいました。ぴっかぴかで、肝もちゃんとついてます。ちゃっかり肝をいただいちゃいました。いやはや、美味しかったです。そしてそろそろこの辺から記憶が怪しくなってきました。



大きな牡蠣フライ。きっと牡蠣が二粒くらい入っているんでしょうね。イマイチ記憶なしです。



これは確か関アジだったような。



イワシ、ですよね。大きくて肉厚。こんな立派なイワシは最近珍しいのでは。



これは鯛の兜焼きかな。出っ歯ですね。



Hさんが最近気に入っていらっしゃる白菜と豚肉の煮たものもいただきました。ホッピーもたくさんおかわりしたような気が。たくさん呑んで食べて、お会計をしたのは閉店時刻を過ぎた23:15頃。そしてお会計は6人で7,960円でした。やっぱり安いですね。先程の「ときわ」とあわせて、2軒でひとり3,000円というのは驚きです。



それにしても、午後の日暮里「いづみや」でのひとり呑みから始まって上野経由の千住で2軒。全部で4,700円ほどで大満足の4軒梯子酒の一日でした。
(おわり)

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