宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/01/14
この日の1ヶ月ほど前に、ボクのお気に入りブログ「セクシー・スパイ★ボイン大作戦」の大徳寺さん企画の新年会に、これまたお気に入りのブログ「CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”」のcroquettepunchさんからお誘いをいただいたのでした。そして年が明けいよいよ当日。18時過ぎに職場を出て、渋谷への到着は18時半頃。新年会のスタートは19時半。1時間ほどありますので、軽く0次会にと前回見つけられなかった「もつ八」を探してみます。今回は地図を頭の中にたたき込み、ここだという場所に行ってみますが、やっぱりお店はありませんでした。マークシティを戻り、富士屋本店でも行こうかと鳥竹へつながる坂道を下っていると、鳥升からお客さんがおひとり、お会計を済ませ楊枝を片手にお店から出てきました。ということは1人分空き席ができたということですね。



入れ替わるようにお店に入ると、やっぱりカウンターが1席空いてます。まずは瓶ビール(大、580円)をいただいて喉を潤してからメニューを眺めます。しばらく眺めていますが、注文するのはポテトサラダに決めていたのでした。



すぐにやってきた「ポテトサラダ」(370円)は、実は串元木曜会主宰のTさんが、これまで食べたポテトサラダで1番とおっしゃるひと品だったのです。常々食べたいなあと思って、何度か鳥升を覗くもののいつも満席で入れなかったのです。ようやく食べることができたポテトサラダは、小さく刻んだりんごが入っていて、爽やかな味わい。ボクの実家でも、刻んだりんごを入れていたのでした。個人的には、実はサラダに入ったミカンがとっても苦手だったりして、ジャンルとしては大好き、という部類には入らないのですが、このポテトサラダは美味しくいただくことができます。それにボリュームたっぷり。半分も食べ終わらないうちに「ひな鳥」(2串280円)が焼けてきました。



これがまた大ぶり。鳥竹の焼き鳥も大ぶりですが、こちらもなかなかです。お値段からすると、こちらのほうが割安感がありますね。山葵を塗って、レモンは搾らずにいただくとこれがまた旨い。いやあ、ビックリです。



左隣のお客さんはポテトサラダと鳥サラダを一緒に召し上がってます。よほどサラダ好きなんでしょう。その後もナンコツなどの焼き鳥を、気持ちよくわしわしと召し上がっていていました。右隣のお客さんはカップルさん。話題はインターナショナルで、イタリア、ロンドン、グランドキャニオン。そんな話を聞くともなく聞きながら、食べ応えある焼き鳥とポテサラを平らげごちそうさま。お会計は1,230円でした。



0次会で軽く1杯、と思っていたのですが、ボリュームたっぷりのおかずですっかりお腹いっぱい。いちど食べたいと思っていた鳥升のポテトサラダを堪能できて、満足してマークシティ横の坂道を揚がったのでした。
(つづく)

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2009/01/13
(続き)
京成立石駅の階段を上りながら、何となく蘭州の香菜麺が食べたくなって、改札を通過せずに右側の通路から階段を降ります。



20:48、お店は意外と空いていました。逆L字型カウンターの突き当たりに着席し、息子さんのエコケンくんから紹興酒をいただきます。



すり切り1杯の紹興酒。美味しいです。水餃子も出来上がりました。



ほんのり甘い水餃子。やっぱり美味しいですね。そして水餃子を半分平らげたところで香菜麺を注文します。



たくさんパクチーが入った香菜麺。この香りが癖になるんですよね。10分ほどで平らげてごちそうさま。満足です。



火曜日から立石で3軒はしご。満足度の高い、予定外の呑み歩きだったのでした。
(おわり)

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2009/01/13
(続き)
宇ち多゛を出て、えいめんさんと二毛作に入ります。



透明のビニールテントで防寒ばっちり。カウンターに着席して、ウィスキーハイボール(450円)をもらいます。



相変わらず旨いです。お通し(200円)はエノキダケなどのきのこ。これも美味しいですね。20分ほどで呑み干し、もう1杯もらうことにしました。



「シークァサーハイ」(400円)。あんまり甘くなくて美味しいです。さらに20分ほどでごちそうさま。えいめんさんとは二毛作でお別れします。



トイレを借りてから仲見世商店街に戻ります。そして京成立石駅の階段を上がったのでした。
(つづく)

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2009/01/13
前日は成人の日の祝日で宇ち多゛はお休み。連休明けのこの日、残業拒否して宇ち入りすることにしました。いつもの立石号に乗って、お店への到着は18:43。4人待ちの5人目、待っている間に「煮込み終わり」と。でもカシラコールは通ってます。数分後に鍋前の端が空いて着席します。あんちゃんから梅割りをもらいながらレバアブラ1本ずつをお塩でお願いします。すぐに二の字の1番が空いて、あんちゃんから移動のご指示が。



迷子の大根お酢を引き受けることにしました。しばらくするとカシラ素焼きお酢も到着します。



カシラより先に煮込みが終わるとは、珍しいですね。それにしてもカシラが旨い、絶品です。その頃、えいめんさんも到着されました。右隣に着席されて、どうもお疲れさまです、と乾杯。梅もおかわりです。



カシラ素焼きお酢のお酢も啜りながら、梅も啜ります。旨いですねえ。えいめんさんとの話にも花が咲き、もう1杯いただきます。



3つ目。あんちゃんにいじられながら、楽しいひととき。19:30を過ぎて、そろそろ閉店モードになってきました。19:45頃、3つ目も呑み干しごちそうさま。この日は梅3つで大満足。二の字向かい、2番のお客さんのお会計でそろばんを弾いているあんちゃんに「新しいですね」と声をかけると、新旧そろばんを出して見せてくれました。



同じメーカ、刑部株式会社製のもの。やはり古いほうは年季が入ってますね。新しい方のそろばんも、このくらいの色にいつかなるんですねえなんて話をしながら、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2009/01/10
(続き)
K先生と一緒に京成立石で押上方面の電車に乗り込み、ボクは押上で下車。浅草橋でJRに乗り換えるK先生とはここでお別れです。また呑みましょう、とご挨拶して電車を降りて、半蔵門線に乗り換えて地元に戻ってきます。渋谷を出たとき、乗っている電車が急行であることが判明。ちょうどいいや、ということで三軒茶屋で下車してちんちん電車に乗り、酒の高橋へ向かいます。



土曜にのこの日、遅い時間だったことが良かったのか、何とかカウンターに座ることができました。もしかしてあるかな、と思って「豆乳はまだ残ってますか?」と聞くと、終わってしまったとのこと。そりゃそうですよね、それじゃあとホッピー(230円)をいただきます。



けいちゃんから受け取ったお通し(200円)は煮こごりでした。



ふかひれがたくさん入った煮こごり、美味しいです。そしてママさんに「鍋を白子と牡蠣を入れて1人前ってお願い出来ますか?」とお聞きすると「はいよ~、ありがとうございます」と。そしてしばらくしてカウンター越しにママさんが渡してくれた鍋はこんな感じ。



乗せきれない豆腐は別皿で、後から入れてねとのこと。それにしても牡蠣も白子も凄いボリューム。溢れんばかりです。煮汁がこぼれないように火力を調整しながら、待つこと20分ちょっと。イイ感じに煮えてきたところに豆腐も投入します。



煮ても小さくならない牡蠣。軟らかくて絶品です。とろっととろける白子もたまりません。鍋をつつきながら、ホッピー外ももう1本もらっちゃいます。



カウンターの常連さんもほとんどお帰りになって、まったりとしたムードになってきました。土曜の夜、1時間ちょっとの滞在でごちそうさまをします。時刻は21:10頃、今日もたくさん呑みました。さすがにサイゼリヤには寄らずに真っ直ぐ帰宅したのでした。
(おわり)

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2009/01/10
(続き)
ミツワを出る前に次のお店のご相談。K先生にご希望をお聞きすると、「あの生ホッピーを呑みたいですね」とのこと。秀の樽生ホッピーですね、ということで線路を渡って呑んべ横丁を通り抜け、秀への到着は18時前。テーブル席にお邪魔して、ママさんに早速樽生ホッピーを注文します。



白くてきめの細かい泡。ギンギンジョッキで、冬の寒い日でも美味しくいただけます。おかずもいろいろと注文。カウンターの上には「ホーデン刺しあります」の貼り紙が。これはいただきましょう。コーンバターに牛肉スジ煮込みも注文します。ホッピーが空いて、次は秀特製ハイボールにシフトです。



K先生は電車の時間があるということで、18:45には立石を出ないと間に合わないとのこと。時間を気にしつつも、いろんな話に花が咲いて盛り上がります。気がつくと18:30を過ぎてました。慌ててのこりのおかずをやっつけて、急いでごちそうさまをします。



お店の写真をパチリとやっていたら、K先生とW/Kさんとはぐれてしまいました。何とか立石駅の階段の下で再び落ち合い、W/Kさんとはここでさようなら。K先生と京成立石の改札を通ったのでした。
(つづく)

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2009/01/10
(続き)
W/Kさんと合流すると、二毛作は満席で入れそうにないとのこと。16時半口開けの江戸っ子もいいかなと思っていたのですが、長い正月休みから空けていないとのことでこの日はお休み。ということでミツワの前に言ってみると16時にして既にお客さんが待っています。K先生も到着し列に並ぶと、しばらくして凄い行列になってしまいました。



16:30の定刻通りに開店し、行列が吸い込まれるように狭い店内に入っていきます。われわれは階段下のテーブル席に座り、おひとりのおとうさんと相席に。きっちり満員になって、入りきれない人も数名いらっしゃいました。入ったばかりのお客さんの注文にお店の方はてんてこ舞い。まずはボールをもらいます。



すっきりドライなボール。ようこそ立石へ、と4ヶ月ぶりの再会で乾杯します。おかずもいろいろと注文、混んでいるので最初に串ものも頼んでおいた方がよいでしょう、と一気にお願いします。



まずは煮込み。オーソドックスなタイプで、スープも美味しいです。



くりから串は1本300円にしてはボリュームたっぷりの価値ある1本。アブラは宇ち多゛でいう"多いの"のところが4つ、大ぶりで旨いです。シロ塩もいただきました。



赤身も絶品。刺身盛りは500円で大ぶりです。ボールもおかわりで、何とか復活してきました。1時間15分ほどの滞在でごちそうさまをします。



お待ちのお客さんと入れ替わりお会計。



お店の前には、まだまだお待ちのお客さんがいらっしゃいます。江戸っ子がやっていないという影響もあるのでしょうが、凄い人気ですね。K先生に立石のもつ焼き名店のひとつであるミツワを堪能していただき、満足してお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2009/01/10
この日は9月にW/Kさんと清水の金の字本店に行った時、偶然ご一緒した高校の先生のKさんが東京でお仕事でいらっしゃって、そのついでに一緒に呑みましょうという日。立石への到着は16時過ぎということですので、残念ながら宇ち多゛は閉まっている時間。K先生をお迎えする前に宇ち入りを済ませようとしますが、前日の呑みすぎで酷い二日酔いで出遅れて立石への到着は14:23。



列の前はロマンスグレーYさん含め5人の待ち。既にW/Kさんは宇ち入りを済ませ、マックで待機されているとのこと。表に並ぶこと10分ほどでお店に入ります。ちょうど歩く酒場データベースKさんご夫妻の前に座ることができました。まだまだ二日酔い状態から抜け出せないまま梅割りをいただき、頼んだガツ塩も程なくやってきます。



梅を啜ってもしばらく迎え酒キモチイイ状態にはならず、サイダーも注文。ガツ塩をいただいていると、Kさんの奥様Cさんが「今日は煮込みがとっても美味しかったですよ」と。ガツ塩を平らげ、ボクも煮込みをもらいます。



とろっとろでくたくたに煮込まれている煮込み。確かに絶品です。ようやく復活してきました。煮込みをつつき、梅もちびちび。1時間ちょっとの滞在でごちそうさまをします。この日は梅1つで大満足。



そろそろ16時、K先生のいらっしゃる時間です。W/Kさんと合流して、どのお店にしようかと相談を始めたのでした。
(つづく)

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2009/01/09
この日は日比谷シティ地下のとりかくで職場新年会。飲み放題コースでじゃんじゃん呑みまくり、1次会だけで帰ろうと思っていたのに逃げ切ろうと思いつつも逃げ切れず、2次会に行ってしまいます。雨が降る中新橋まで移動し、お店は同僚のSくんが行きつけ、「ORiORi」というお店でした。



清龍酒蔵新橋店の向かいのビルの2階にあります。隠れ家的な雰囲気のお店、素敵な女性バーテンダーが切り盛りしてます。



だんだんイイキモチになってきます。赤霧島をロックでいただき、そのあとお湯割りでおかわりしたころには記憶も遠のいていきます。



カウンターで豚さんの置物と会話しちゃったりして、もう完全に酔っぱらいです。



23時を過ぎた頃に会もお開き。Sくんが通っているというこのお店、なかなかお洒落なところで呑んでいるんですねえ。翌日は酷い二日酔いで、どんな会話をしたかなど全く記憶に残っていなかったのですが、とっても素敵な時間を過ごせたのでまあいいか、と思ったのでした。

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2009/01/06
(続き)
あかさんと永代通りをてくてくと歩きます。和菓子屋さんのソフトクリームで小休止をとって、木場の河本への到着は18:22。



混んでいるかな、と恐る恐る引き戸を開けると意外に空いてます。左側の席にお邪魔し、ますみさんからホッピーをいただきます。



ますみさんも変わらずお元気そうで何より。そして冬のこの時期いただきたいのがおでん。特に豆腐のおでんが美味しくて好きなのです。頃合いを見計らって、ますみさんに「おでんを、豆腐を入れてそのほかは適当」とお願いします。



大根も入れてもらえました。ラッキー。これをつつきながら、まったりとホッピージョッキを傾けるのが至福のひとときですね。



ホッピーをもう1杯おかわりして、ゆるゆると過ごします。1時間とちょっとの滞在でごちそうさま。14時から呑み続けていて、そろそろイイ感じで出来上がりました。木場の駅で東西線の千葉方面へ向かうあかさんと別れ、ボクは日本橋経由で帰宅したのでした。
(おわり)

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2009/01/06
(続き)
二毛作を出たあと、京成電車に乗って移動開始。蔵前で大江戸線に乗り換え、次に向かったのは門前仲町の魚三です。



お店への到着は16:51。口開けから1時間経過で、入れ替わりのお客さんが出始めてすんなり入れると思いきや、お待ちのお客さんもかなりいらっしゃる様子。2階のほうが待ちが少ないと踏んで、並んで待つこと20分ほど。結構待ちました。座るとお店の方が「あけましておめでとうございます」と升酒を振る舞ってくれました。



魚三ではお年賀として、樽酒を升で振る舞ってくれるのですね。樽の香りと升の木の香りがイイ感じです。まずはぶつ切りからスタート。



250円だったかな。安いです。



イカとイナダだったかな。大ぶりで食べ応えありです。



鮭の押し寿司もいただきました。



50円のあら煮も健在です。升酒も呑み干し、燗酒をもらいます。



大徳利から受け皿にこぼれるまで注いでくれる燗酒。口から迎えに行って啜ります。旨いです。



平貝だったかな。これもボリュームたっぷり。甘くて美味しいです。



あじフライ。燗酒が意外と合います。



2杯目の燗酒。それにしてもたくさん食べました。お腹いっぱい海の幸をいただき、50分ほどでごちそうさまをします。まだまだ並んでいるお客さんが途絶えない魚三。安くて美味しい大人気店を後にして、永代通りを木場に向かって歩いたのでした。
(つづく)

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2009/01/06
(続き)
宇ち多゛を出て、次は二毛作に入ります。開店して間もない二毛作。先客はひと組いらっしゃって、並ぶように奥のテーブルに座ります。ボクはなんだか燗酒が呑みたい気分。出羽寒山がメニューから無くなっているので、店主のHさんに「燗にしても美味しいお酒、ありますか?」と伺うと「秋鹿の濁りが、実はぬる燗で結構いけるんですよ」と。それではそれをいただきます。



「まずは燗する前に、そのままでどうぞ」と小さな薄張りグラスでテイスティングさせていただきました。これは旨い。呑み干す頃に燗酒も出てきました。



なるほど、常温とはまたちょっと違った、香りが立つというか、旨いです。



「霙もよう」という銘柄のようです。秋鹿といえば大阪のお酒。濁り酒を燗でいただくというのは面白いですね。お隣のお客さんも「同じのを」と連鎖注文。あかさんは缶ビール(350円)を2本目です。



薄張りグラスで、普通の缶ビールも美味しく呑めますよね。ボクはゆっくりと燗酒をいただき、30分ほどの滞在でごちそうさまをします。お通し200円含め、ふたりでお会計は1,800円でした。



宇ち多゛の表側は蕎麦屋さんの前まで行列が伸びていました。仲見世商店街を抜けて、次のお店へ移動を開始しました。
(つづく)

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2009/01/06
宇ち多゛の2009年初日の営業日。今年もあかさんと口開けを狙うことにしました。早めの到着で、お店の前に行ってみると暖簾にこんな貼り紙が。



初アイテムですね。まあ、明らかに早すぎる時間なのでマックでコーヒーを飲んで時間調整をします。仲見世商店街をぐるぐると散策したあと、12:40頃からミツワ横のトイレ前で様子を伺います。裏口常連さんがいらっしゃった頃にたみちゃん前に移動。じりじりと裏口に近づいていると、12:53にあんちゃんが裏口から出てきて「あけましておめでとうございます。3列にお並び下さい」と。そうさんの座席指定も終わり、あとはお店が開くのを待つだけです。

そして定刻14時の5分前、13:55にお店が開きました。指定された大鏡下、3番に並んで着席し、まずはビールで乾杯。箸は1本いただきホネはシェア。シンキお酢は1皿ずついただき、タン生はお酢無しでいただきます。



タン生はお酢無しが好きなんですよ、とあかさん。いろんな食べ方で楽しめます。ホネもまわってきました。



ホネも旨いですが、アブラのとこが結構入っていてラッキー。この後ビールをもう1本もらってから、おかずはツルたれとアブラ多いの生お酢を追加。2本のビールが空いてから、梅割りをいただきます。



うーん、沁みます。久しぶりの梅割り。梅切れだった体に染み渡ります。



おしんこお酢で小休止。もう1杯梅をおかわりして、この日はレバ生で締めます。



醤油無しのレバ生。甘みが増しますね。まるで食後のデザートのように甘いレバ生。つるるんと喉ごしも楽しんで、梅を呑み干しごちそうさま。この日はビールの後梅2つで大満足。マスター、あんちゃんに今年もよろしくお願いしますと挨拶し、お店を出たのでした。
(つづく)

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2009/01/05
新年最初の月曜日。この日から仕事始めで出社しますが、休み明けで仕事は完全に慣らし運転モード。残業もせずに家路につきますが、もしかしたら今日から酒の高橋がやっているかもしれない、とふと思いついて三軒茶屋で下車。ちんちん電車に乗り換えます。



電話で確かめるにも、もし開いていたとしても既に口開けの時間を過ぎていて、忙しい時間帯。一か八かかけてみようと思って世田谷線に乗り込みます。世田谷駅で下車。さあどうだっと思いながら駅舎を出て左を向くと、提灯の灯りはついていません。



お店の前には、6日から営業という告知があります。つまり明日からですね。残念。諦めて世田谷通りをてくてくと。やっぱり向かったのはサイゼリヤです。



赤ワインデカンタ(小、180円)。結構盛りがイイです。ラッキー。おかずはまず「ほうれん草のソテー」(189円)をチョイス。



そして「野菜ときのこのピザ」(399円)もいただきます。



399円にして結構ボリュームのあるピザ。美味しいです。タバスコもたっぷりかけて、美味しくいただきます。ワインもおかわり。



ほうれん草のソテーも、見た目より結構ボリュームがあるのか、フォークで食べるので食べづらいのか、なかなか減りません。それに、ソテーして出たエキスが旨そう。「セットプチフォッカ」(69円)を追加します。



しかし69円というプライシングも素晴らしい。ソテーのエキスを付けて食べると、これがまた旨いです。そして30分ちょっとの滞在でごちそうさま。1軒目で入ると、滞在時間も短いようですね。再び世田谷通りに戻ります。



近く開催されるボロ市を告知する旗がたなびいてました。明日は宇ち多゛の新年初日の日。それに備えて大人しく帰宅し、それでも自宅で呑み直してしまったのでした。

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2009/01/04
(続き)
川名で盛り上がった後、阿佐ヶ谷駅へ向かいながらもう1軒行きましょう、となおとんさん。5人で向かったのは、駅の南側に出て左折、線路沿いに少し行ったところにある「なると」です。こちらはなおとんさんのお知り合いの方がやっているお店。後日、散歩の達人に載っていて少し嬉しくなっちゃたのでした。5人とも1杯目はベルギービールのベルビュークリークで乾杯。甘くてフルーティなこのビール。樽生で呑めるのは珍しいですね。おかずも注文。



ナポリタンでしょうか。しかしそろそろ酔いがぐるぐる回ってきて、かなり酔っぱらい状態。この日ご一緒したのりまきさん、いろいろ話を聞いていると、どうやらボクの姉と同じ大学で同級生とのこと。何たる偶然ということでしばし盛り上がったのでした。



生ビールをおかわり。銘柄は何だったか、すっかり失念です。



カウンターにテーブルが4つほどの店内。美人の店主がにこやかにお店を仕切っています。こちらでは軽く2杯で、1時間ほどでごちそうさまをしました。



お店の前でみんなで記念撮影。かなり酔っぱらってしまってました。新年から楽しい呑み会で、元気よく中央線に乗って帰宅したのでした。
(おわり)

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