宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/01/06
金曜日、職場での飲み会のあとに同僚たちと新橋でラーメンを食べたあと、都営浅草線へ向かう途中に工藤軒へ寄りました。



同じ浅草線で帰るNくんも誘って2名でお店の中を覗くと、立ち呑みカウンターは満員の状態でしたが、マスターが「どうぞ」と。お客さんたちも詰めてくれて、入り口に2名分のスペースが出来上がりました。恐れ入ります。マスターにtea for 酎をお願いして、Nくんと乾杯します。



キンミヤ1升瓶から注いでくれるtea for 酎。スパイスが効いていて美味しいのです。キンミヤで作られる紅茶焼酎。試行錯誤の結果、マスターが生み出した絶品です。おかわりして、Nくんともいろいろな話で盛り上がり、マスターとも会話できてごちそうさま。イイキモチ状態になって、浅草線に乗り込んだのでした。

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2017/01/28
この日、ぴあより「東京はしご酒」というMOOK本が発売されました。



東京の名店が網羅されているこの本の巻頭特集で、宇ち多゛からのはしご酒を紹介させていただきました。充実した内容で、お値段は税込950円とお得です。よろしければ、是非!


以下、企画内容をBOOKぴあのページから転載させていただきます。
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・地域酒場の達人によるはしご酒案内
たいとう観光大使 なぎら健壱×浅草
ブログ「東京自由人日記」小西康隆×武蔵小山
ブログ「宇ち多゛中毒のページ」宇ち中×立石

・営業時間、男女比、ビールの値段などあらゆるキーワードで検索できる!酔い処早見表
・エリア別はしご酒案内
赤羽/新橋/上野/神田/浅草/北千住/日本橋・人形町/門前仲町
大井町/渋谷/恵比寿/五反田/神楽坂・飯田橋/大門・浜松町/池袋
・沿線別はしご酒案内
中央線/総武線/都営新宿線/東急東横線

・横丁はしご酒イラストルポ
新宿思い出横丁/吉祥寺ハモニカ横丁/三軒茶屋三角地帯

・コラム 人気酒場の店主に聞いた!ウチの店とはしごするならこの酒場へ

・行ったお店にチェックを付けられる!50音順INDEX
・なぎらさん、小西さんサイン本プレゼントも!読者プレゼント

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2017/01/05
(つづき)
宇ち初めのあと丸忠、二毛作へ軽くご挨拶をしてから京成電車に乗り込み高砂へ移動、向かったのは高砂家です。



いつもの立派な暖簾。実はこの日の2日前が高砂家の初日だったのですが、行くつもりが年末年始の吞み疲れで体調悪くて断念したのでした。暖簾をくぐって、ねえさん、チャコねえさん、店員のみなさんに新年のご挨拶。チャコねえさんが書いた今日のおすすめメニューを眺めますが、そうだ!と思い出して定番メニューの生野菜をお願いしました。



まだまだ胃腸の具合は優れなかったので、何となく優しい感じの生野菜。マヨネーズで和えられたシャキシャキのキャベツ千切りなど、みずみずしい味わいで通い始めた頃はよくいただいていたメニューです。懐かしい生野菜で、この日はホッピー外1でごちそうさま。今年もよろしくお願いしますということで、お店をあとにして家路についたのでした。
(おわり)

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2017/01/05
(つづき)
丸忠をでておかあさんにお礼を言って、次に向かったのは二毛作です。こちらもほぼ満席、賑わってますね。入ってすぐのおでん鍋前席、お一人で吞んでいらっしゃる女性の横が空いていたので、そこにお邪魔しました。日高さんに赤ワインをお願いします。



フランスの赤ワイン、年末にいただいたものと同じシリーズです。ジャケットには、いろんな国の言葉で海の環境保護を訴えているというもの。これはアラビア語でしょうかね。日高さん、内山さんと年末年始の話をしながら、ワインをゆるゆるといただきます。ここでもご挨拶程度で1杯で切り上げ、ごちそうさま。今年もよろしくお願いします、ということでお店をあとにしました。
(つづく)

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2017/01/05
(つづき)
まだまだ活気のある宇ち多゛をあとにして、次に向かったのは丸忠です。カウンターは10名びっしり、ちょうどお会計をしているテーブル席のお片付けを待っている間に、丸忠のおかあさんに新年のご挨拶です。西村さんから声がかかりお店に入ると、宇ち初めを済ませた常連さんたちの顔ぶれで新年のご挨拶。熟選をいただきます。



カウンター手前にはぷりんちゃんがお友達ふたりと一緒に吞んでます。ぷりんちゃんたちは宇ち多゛の行列にボクより30分前に並んでいたとのことで、ぷりんちゃんたちも宇ち初めからの丸忠初めですね。熟選が空き、琥珀をいただいて40分ほどの滞在でごちそうさま。大忙しの西村さん、丸ちゃんにお礼を言って、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2017/01/05
2017年の宇ち多゛営業初日、例年初日の混雑を避けてきたのですが、今年はこの日を逃すとしばらく行けそうにないため、覚悟を決めて立石へ。宇ち多゛の裏への到着は19時過ぎだったのですが、トイレまで延びた行列は折り返してふたたびお店を超えそうな勢い。閉店時刻までに入店できるか不安になるような行列でしたが、30分ほどの待ちで入店できました。二の字どん尻に収まると、二番中央には並んでいるときに挨拶をしたボヤさんがいらっしゃいます。



まだ後ろにもお待ちのお客さんがいたので、小瓶から始めず梅をいただきます。入店間際に丁稚さんから「ガツ・レバ・アブラのみです」と教えていただいていたのですが、ガツも入店直前に終了。アブラたれをお願いしました。



思えば2003年3月に、宇ち多゛に初めてお邪魔してその旨さに目から鱗だった、アブラたれと梅割りの組み合わせ。まさに不変の旨さ、感慨ひとしおです。ボヤさんの隣にはアベタツさんが入店されました。梅の吸い込みも良く、半分おかわりします。



19:45にして、まだまだ満席てんやわんやのあんちゃん。梅もいつもの辛めより若干甘めに入ってます。そんな甘めの梅も、新年を言祝ぐようで美味しいです。最後のアブラを平らげ、残りの梅をきゅっと呑み干しごちそうさま。この日は10分の滞在、梅1つ半で大満足。今年もよろしくお願いしますと頭を下げて、お店をあとにしました。
(つづく)

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2017/01/01
(つづき)
川名を出て、2次会のお店をどこに行きましょうかと話しながら阿佐ヶ谷駅へ向かう途中、営業しているお店を覗くと奥の座敷が空いているとのこと。ここにしましょうということで入ったのがふみ屋というお店です。



このお店、ボクは初めてです。入ってみて分かったのですが、鰻串やもつ焼きなど焼き物の名店のようです。



まずはホッピーをいただきます。焼き物もいろいろと焼けてきました。



鰻のくりから焼。絶品です。



鰻の肝焼。これまた本格的、苦みがいい感じです。



焼とんも。カシラ。



シロ。



そしてアブラのたれですね。お腹いっぱいになって、そして後半は記憶がほとんどなく撃沈。阿佐ヶ谷でみなさんと別れ、東京駅まで乗り過ごしましたがなんとかリカバリーができて帰宅したのでした。
(おわり)

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2017/01/01
元日のこの日、恒例の川名での新年会に帰省先の実家から直接向かいます。14時半過ぎに阿佐ヶ谷に到着してしまい、カフェでコーヒーを飲みながらブログを書いたりと時間調整。16時ちょうどに川名に到着すると、既にはまださん、A木さんが到着済み。新年の挨拶をしていると、続々とこの日の参加者がいらっしゃいました。



テーブルには既にお刺身とお通しのフルーツが用意されていました。



いつもお世話になっているマスター。去年もホノルルマラソンを完走されたようです。お元気で何よりです。



まずは大生で乾杯。正月の呑み疲れもあり、若干スローペースです。



マスターが白トリュフのオリーブオイルをかけてくださいました。香りの強いオイルで、フルーツもいいつまみに変わります。



ゆず大根漬け。ビールが空いて、次は生グレープフルーツサワーをいただきます。



グレープフルーツをぐりぐりと絞ってジョッキへ。



紅鴨パストラミ。スパイシーで美味しいです。



ジャガバター。



定番の山芋ネギチーズ。そういえば人手不足のためメニュー減少とのこと。なすツナ炒めがなくなってました。



麻婆豆腐は健在。



トマト玉子焼き。



振る舞いの日本酒をいただきました。串ものも追加です。



チキンセット。



ニュートンセット。



ホッピーを氷なしでいただきました。三冷ホッピー。効きました。



最後にアイスクリームまで。マスターの心遣いに感謝しながら、今年もさい先の良い呑みのスタートとなりました。
(つづく)

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2016/12/29
(つづき)
赤羽から日暮里経由で京成高砂に戻ってきました。翌日帰省する予定なので、年内に高砂家に寄れるのはこの日が最後。軽く寄って年末のご挨拶をしていくことにしました。いつものようにホッピー白をいただき、おすすめメニューをチョイス。



アスパラウィンナーをいただきました。バターがたっぷり、ねえさんの愛情を感じます。ホッピー外1でごちそうさま。それにしても、今年1年お世話になりました。ねえさんチャコねえさんにお礼を言って、家路についたのでした。
(おわり)

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2016/12/29
(つづき)
斎藤酒場を出て、はまださんとは十条駅でお別れ。赤羽周りで日暮里に向かう途中、忘れたハンカチを取りにまるよしへ寄ったここっとさんと、赤羽駅前にある松屋に入りました。最近、松屋の豚汁に填まっているというここっとさん、まるます家で吞んでいるときからその美味しさを語っていて、ついつい確認したくなってしまったのでした。食券を購入し、テーブル席を確保します。



温玉ネギも頼んでみましたが、これは牛丼にトッピングするメニューでしたね。そして豚汁は確かに具だくさんで美味しい。これで150円というのは確かにお得です。1本のビールを2人でシェアして、さくっとごちそうさま。渋谷へ向かうここっとさんと別れて、京浜東北線に乗り込んだのでした。
(つづく)


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2016/12/29
(つづき)
天将でゆっくりと1時間くつろいだあと、斎藤酒場への到着は口開け50分過ぎた17時50分でした。



変わらぬ佇まい。暖簾をくぐると、まさにそこは斎藤酒場独特の酒場空間が広がります。ほぼ満席の店内、左奥にぽっかりと空いていた空間に収まり、燗酒をもらいます。名物の串カツとコロッケで50分ほど、燗酒2本いただきごちそうさま。久しぶりの斎藤酒場での酒場浴、変わらぬ雰囲気に安心してお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2016/12/29
(つづき)
まるよしを出て、ここで先ほどのまるます家でご一緒だったみなさんと合流するワイタベさんとはお別れ。はまださん、ここっとさんと3人で十条へ移動しました。



斎藤酒場を狙いますが、口開けまで少し時間があるので商店街入り口すぐにある天将に入ることにしました。



まさに大衆食堂の佇まい。店内もテーブル席と小上がりがあり、我々は右手前の小上がりにお邪魔することにしました。



食堂ですが、吞み屋さんメニューも豊富。それぞれお酒をいただきます。



おつまみには焼売と、



マグロステーキをいただきました。燗酒も空き、焼酎のナカを追加。はまださんのホッピー外をいただきます。



1時間ほどの食堂吞み、斎藤酒場も開店してしばらく経ちました。そろそろごちそうさまをしましょうか、ということで斎藤酒場経向かいました。
(つづく)

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2016/12/29
(つづき)
まるます家を出て、丸健水産へ行くとお店の前は大行列。すっかり大人気のお店になりました。一番街を抜け赤羽駅にもどり、ロータリー奥にあるまるよしへ行くと、既に暖簾が出ています。ちょうど口開けのタイミングだったようで、5名の我々は奥の小上がりにお邪魔することができました。あっという間にコの字型カウンターにもお客さんがびっしりと埋まり、最初の注文で店員さんはてんやわんや。ホッピーセットをお願いしたはずがお茶割りが出てきて、それを訂正する余裕もなさそう。待っていると何十分もかかると思われ、乾杯します。



ポテトサラダがやってきました。忙しそうな店員さんの掛け合いに見とれつつ、お酒もすすみます。



カレールーもいいつまみになります。飲み物は2杯目をホッピー白をいただきます。



串ものも焼けました。



そしてまるよし名物のキャベ玉も到着。店員さんも落ち着いてきたようで、注文を取りに来てくれました。そんなオペレーションに一同関心しながら2次会は楽しく過ごしたのでした。
(つづき)

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2016/12/29
この日ははまださん、ワイタベさん、フルさん、ここっとさんと忘年会をしましょうということでまるます家へ。ワイタベさんはこの日、別の集まりの忘年会もあるということで、12時にまるます家の2階に集合することになりました。まずはサッポロラガーで乾杯。おかずもいろいろお願いします。



白菜のお新香。お新香はそのときの野菜が使われます。



しらすおろし。ふんわりとした釜揚げしらすが使われてます。ビールのあとは、飲み物はジャン酎モヒートに切り替えます。



まるます家名物のたぬき豆腐。豆腐をつぶすように、よくかき混ぜてから取り分けます。美味しいです。



もち煮おろし。前日の職場納会で吞みすぎた胃に、優しく収まります。まるます家に向かう途中、これが食べたいなあと思いながら、メニューの名前を忘れていて映像だけ思いだし、なぜか「みぞれ」というワードが頭を支配してましたが、ルックス的にはみぞれ的な感じ。もち煮おろしです。



里芋揚げ。ころりとした里芋、アツアツで美味しいです。ジャン酎もどんどん空き、揚げ物を更に追加しましょう。



イカフライ。大きいです。さくさくに上がってます。



これも定番、げそ天です。ボリュームたっぷりです。かけ回された生姜醤油がげそ天を引き立て、絶品です。



さらにこれも人気メニューのジャンボメンチカツ。ピリ辛チリソースを付けていただきます。絶品です。



1年の吞みやこれまでのいろんなことを振り返る忘年会。はまださん、ここっとさん、ワイタベさんとももう10年以上のおつきあいとなりました。ありがたいことです。そんな思いを巡らせながら、まるます家の和子さんにお礼を言って階段を降りたのでした。
(つづく)

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2016/12/27
(つづき)
二毛作で立石の両巨匠と別れ、Y社長と押上方面の電車に乗ります。Y社長を高砂家へお誘いしますが、迷った末にY社長は千住大橋へ行かれるとのこと。押上で下車するY社長を見送り、高砂駅で下車します。線路沿いに歩いて高砂家は数分。店内はゆるゆると空いている状態でした。いつものように白ホッピーをお願いし、おすすめメニューを受け取ります。遅い時間には無くなるアジのなめろうがあったので、生姜でお願いしました。



この日のなめろうはボリュームたっぷりでした。海苔で巻いて食べると、これがまた絶品。おいしいなめろうでホッピー外2でごちそうさま。宇ち多゛の梅2つも効いてきて、ゴキゲンで家路に着いたのでした。
(おわり)

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