宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2005/11/30
今日は三田エリア角打ちツアーを予定していたところ、宇ち多゛に行ってみたいという同僚の予定が空いたため突発的に宇ち入り。出遅れたもののダッシュで新 橋駅を目指し、17分の急行に間に合いました。ダッシュしたせいで電車に乗ったあとはみんな汗だく。18:40過ぎにちょっと待ったもののすぐに入店でき ました。ダッシュの甲斐あって、あんちゃんから残っていたコブクロかたいとことテッポウ一本ずつを出してもらえました。



今日は4人での宇ち入り。たくさん食べました。



煮込みの他、あるものたくさん頼みました。ボクはビールのあとに梅二つ。大満足。

宇ち多゛を出たあと、気になる蘭州に行って見るもまだ閉店状態。三つ目の張り紙にあった再開予定の11月末も今日で終わり。心配です。

気を取り直して、四つ木のゑびすへ向かいます。やっぱりゑびすはカウンターで雰囲気を味あわないとということで、強引に4人で右隅のカウンターに陣取り、カキのバター炒めを注文。



ぷりぷりで大ぶりのカキがもやしと一緒にいい感じで炒められていておいしい。もやしにもカキのうまみがうつっていてうまい。続いて、アンコウ鍋を注文。



これで二人前。すごいボリュームです。4人で鍋をつつきつつ、最後にはご飯をもらっておじやでいただきました。しかし四つ木のゑびす、この雰囲気最強です。



ボールをたくさん呑んで、いい気持ちで四つ木の町をあとにしました。


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2005/11/29
今日は上司が早々と退社し、今日で仕事も軽~く一山超えたこともあって、職場のみんなと久しぶりに軽く行きましょうということになり、21:30頃に4階へ。上司のいない気楽な忘年会をしました。早速ホッピーで乾杯。



たぶんボクがいることでみんな気を遣ってホッピーにしてくれているんだろうなあ、ボクがいなかったら生中を頼むんだろうなあと思いつつ、でもホッピーもおいしいからいいじゃんと思いつつ、焼き物を注文。到着直後、待ちきれず串から解放作業に取りかかります。



テッポウ、コブクロ、カシラ、そしてお約束の丸いつくねを全部塩で。そのあと、味噌ホルモン。全部ボクの好みで注文しちゃいました。ごめんね、みんな。でもおいしいでしょ。ついでにお約束のカレービーフンと豆もやしキムチもね。



やっぱ4階はこれだよね。他に豚バラ、ポテトフライ、川えび唐揚げなどを注文。頼む料理が定着し続けてる中、同僚の一人がポテサラをリクエスト。ここのポテサラは初めて。



うまい。ポテサラのうまい飲み屋さんは料理がうまいの法則は、ここでも成り立っていました。今日は結局軽く一時間のつもりが、やっぱり閉店の23時まで居 座ることになってしまいました。ボクは中4つ。次のお店を探したくなるテンションでしたが、おとなしく家路につきました。


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2005/11/26
今日は職場の同僚を誘って開店直後をねらうために11:15に立石集合。先週はすっかり秋元屋に魅せられてしまい、気づいたら宇ち多゛は2週間ぶり。お店 で並んでいるとあんちゃんから「久しぶりだね」と。「今日のアド街、桜新町だよね。そういえば桜新町のアニキ、最近来てないなと思ってたとこなんだよ。」 とありがたいお言葉。2週間ぶりをちょっと反省。

お店は11:45頃開店。二人とも箸をもらうことができました。昨日の酒が残っていたので、最初はビールから。今日が二度目の宇ち入りとなる同僚は、お店の雰囲気にしきりと感心している様子。そんな彼にお構いなく、ホネをかぶりつきます。



今日のホネはちょうどいい具合に煮込まれていて、柔らかくておいしい。ホネをきれいに食べ終えた頃におしんこお酢を注文。続いて同僚がタン生お酢をオーダー。



初めての注文にちょっと緊張していた様子。そういえばボクも、最初はタイミングがつかめず、注文するときはドキドキしたなあ。



右上から時計回りに、ハツとアブラ少ないとこお酢、カシラ塩、ナンコツたれ、シロたれ。同僚はアブラ生のさっぱり感と、たれの味のうまさに感動したようです。煮込みも注文。



ハツもとがたくさん混ざってました。今日はビールのあとに梅二つ、ぶどう二つ。大満足。

宇ち多゛を出てモスバーガーでちょっと休憩したあと、二軒目はゑびす屋食堂へ。



店内はお客さんがカウンターに一人だけ。右奥のテーブルに座り、二人ともホッピーを注文。



ジョッキ、焼酎、ホッピーの全部が冷えている、いわゆる三冷ホッピーです。マスターが作っている様子を見たのですが、ホッピーを注ぐと自然に泡が。自宅で 三冷ホッピーをやっても自然には泡立たず、ホッピーの瓶を振って泡立ててます。そういえばホッピーだけ別の冷蔵庫から出していました。微妙な温度差で泡が 立っているのかもしれません。

同僚はホッピーを初めて飲んだとのこと。すっきりしたビールみたいと言ってました。その後しめさばとレモンサワーを注文。同僚はホッピーで体が冷えてしまった様子で、あさり汁を注文。



今日はお店に、フレンチシェフ風のマスターと、そのお母さんらしき方がいて、今日のレモンサワーはそのお母さんが作って出してくれました。

いい気持ちになって立石の駅へ。押上で同僚と別れ、乗り換えの時にトイレに行きたくなり、押上の町も気になっていたこともあって外へ出ることに。トイレを求め彷徨っていると、いい感じのお店を発見。



LONGBOARD CAFE」。ハワイアンなカフェです。お客さんはカウンターにアメリカ人と思しき大柄の男性がひとり。トイレを借りたあとに奥のテーブル席に陣取りメニューを見ると、ハートランドの生があるじゃないですか。



よく冷えていておいしい。おつまみに、ゆかりフレンチフライを注文。



揚げたてあつあつで、とってもおいしい。店内は天井が高く、ハワイアンな音楽とともにゆっくりとした時間が流れていきます。



ものすごくいい雰囲気で、すっかり気に入ってしまいました。約一時間の滞在で、ビールも結局3杯飲んでしまいました。いいお店を見つけ、大満足の土曜の午後でした。


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2005/11/25
今日は、前の職場の上司二人と同期の友人の4人で、3年ぶりに飲みましょうということで忘年会。大手町の素材屋に行きました。季節柄忘年会メニューの割高なコース料理しかなく、一番安いメニューでも飲み放題で4,500円。量が多くて、結局カニは誰も手をつけられず、たくさんの料理が残ってしまいました。



懐かしい話やそれぞれの現況を語り合い、約2時間、あっという間にすぎました。すっかりいい気持ちになってご機嫌の上司二人と別れ、同期二人で、軽くちょっと行こうかと言うことに。そういえばその同期、西武新宿線で通勤してることを思い出し、野方の秋元屋に行きました。

先週金曜日に初めて訪れて以来、3度目の秋元屋。店内は奥の方のカウンターが比較的空いていて、すぐ座れました。相変わらずいい雰囲気です。



レバ生があるようなので早速注文。今日はショウガで。改めて最強の鮮度を実感しつつ、キンミヤ炭酸を呑みます。焼き物もたくさん注文。



まずは右上、テッポウとチレを塩で注文。チレは新宿の人生再生酒場で食べたものとは違ってました。さっぱりとしたレバって感じ。左上、バラを味噌で。め ちゃうま。前回感激したシロ味噌も注文。やっぱりおいしくてお代わりしちゃいました。煮込みもおいしい。キンミヤのぶどう割りを注文。



やっぱりすっきりとした飲み口でおいしい。焼酎も冷蔵庫で冷やしてあり、冷たさもすっきりさを際だたせているようです。大満足で西武線に乗ってかえりました。


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2005/11/21
今日は半分接待ぎみの職場飲み。下っ端として招集されました。お店は合コン仕様の月の蔵



ドラマのロケにも使用されたらしいトレンディ(死語ですね)な店内で、周りは合コン真っ盛りな中、男ばかり13人の宴会。料理はすべて一人分に小分けされてサーブされるところが下っ端としては嬉しい。



味はどうかな。普通。飲み放題がついて6000円。あっという間にご飯とデザートで、これで終わり?という感じ。まあこんなもんか。

不完全燃焼のまま、一次会はおとなしく解散となり、お偉い方々を見送ったあと、ボクを宇ち多゛中毒にしてくれた先輩を誘って「立ち飲み竜馬」へ。



いい雰囲気です。サクラコさんも一生懸命働いています。ずっと飲みたかった佐藤の白を、先輩は黒を注文。



白は飲みやすい感じ。黒はちょっと角がある感じの芋焼酎。やっぱり焼酎(乙類)は芋に限ります。なみなみと注がれ、400円くらいかな。こりゃ安いですね。おつまみは中落ちを頼むも終わっちゃったとのこと。まぐろのカシラのとこがあるとのことでそっちを注文。



これがとろっとろでうまい。わさびも上等。アジフライも頼んじゃいます。



サクッとしていておいしい。竜馬のお料理レベルの高さを実感。飲み物は佐藤(白)を飲み干したあと、焼酎を一時避難できるホッピーもいただきました。月曜の夜から、いい感じで酔っぱらってしまいました。

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2005/11/20
金曜日の秋元屋での感動を職場の同僚に伝えると、早速行きましょうということで、中一日で秋元屋に行くことに。日曜日もやっているところが嬉しい。



16時前に野方の駅に集合し、開店直後に一番乗りで手前のカウンターのすみに着席。早速ホッピーと煮込みを注文。開店直後なのに煮込みもしっかりと煮込まれてます。焼き物は、まずはカシラとハラミを味噌で注文。



やっぱりおいしい。同僚も感激している様子で、あっという間に二本の串を平らげます。すかさずタンとテッポウを塩で注文。



焼きたてあつあつで、めちゃうま。メンチカツ焼きもあっという間に平らげ、続いてシロを味噌で。



これがうまい。同僚も、今日一番のヒットと言ってました。思わずもう一本ずつ注文。おしんこもおいしかった。ホッピー中二つのあと、キンミヤ炭酸を注文。



キンミヤ、炭酸で飲んで、改めて飲みやすさを実感。ニホンシトロンもすっきり感を際だたせてます。向かいに座っていた常連さんはこれを11杯も飲んだことがあるとか。恐れ入りました。マスターも「バケモンだよ」とおっしゃってました。

他にもいろいろ食べて、お会計は二人で5000円くらいだったかな。大満足して次のお店を目指します。

今日は、特に中央線、西武新宿線エリアのお店情報が充実している浜田さんのページであらかじめチェックしていた、阿佐ヶ谷の「川名」に行ってみることに。野方から中野までバスで移動し、中央線で阿佐ヶ谷に到着。商店街をてくてく歩いて迷わず川名にたどり着きました。

まずは、ここでもホッピーを注文。お通しに小さなミカンが来ました。麻婆なすを注文。



すごいボリューム。これでお値段は、確か380円だったと思います。キンメの干物も注文。



しっかりとした金目鯛のひもの。他にもいろいろ食べたと思いますが、いまいち記憶がありません。最後に飲んだアセロラサワーが、アセロラが濃くておいしかったなあ、程度しか覚えてません。でもちゃんと家には帰ってました。やれやれ。


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2005/11/18
水曜からの新宿でのお仕事も最終日。せっかく新宿にいるんだから、ずっと行きたいと思っていた野方の秋元屋に行くことに決めてました。昼過ぎから秋元屋の ことで頭がいっぱい。早めに仕事が終わり西武新宿駅へ急ぎます。西武新宿線に乗るのは10年以上ぶりかな。野方には17:20頃到着。多少迷ったも のの無事秋元屋に到着しました。



店内は想像していたよりちょっと狭め。20人程度座れるコの字型のカウンターと、入り口のほうに4人がけテーブル席が4つだったかな。カウンターにはすで にお客さんが一杯で空きは3席ほど。着席し壁に書かれている飲み物メニューからホッピー赤(380円)を注文。ここでは普通の、黒ではないほうのホッピー を「赤」と呼んでいるようです。食べ物は、たくさんあるメニューに迷いつつ煮込み(380円)と焼きなす(180円)を注文。レバー生(300円)はまだ お肉屋さんから届いていない、という店員さんと他のお客さんとの会話を聞き、待つことに。



煮込みのお肉は、どこの部位かわからないのですが、ゴロッとした牛すじ肉のような感じのものがたくさん。他にシロなども入ってます。お味はミツワと似た感じ。おいしい。汁も完飲。焼き物のほうはまずはテッポーとカシラを塩で注文。中(250円)もお代わり。



焼き物はほとんどのものが一本100円で、一本ずつ、一本からでも注文ができるようです。マスターと呼ばれる方が一人で一生懸命、丁寧に焼き上げます。食 べてびっくり。テッポーもカシラも、味が濃いというか、凝縮されてます。宇ち多゛に比べ小ぶりなんですが、食べ応えがあります。完全にエンジンがかかりま した。二杯目のホッピーを空け、ホッピー黒へ移行。



タンとハツ(左上)を味噌でいただきます。この味噌だれ、どろっとした感じでニンニクがよく効いていておいしい。続いてコブクロ(右上)とナンコツ(左下)を、こちらはたれで。たれはさっぱりとした感じの味で最高。ネギとニンニクもいただきました。

焼き物を堪能している頃にお肉屋さんが到着。さっきのお客さんが注文したところをすかさず、ボクもニンニクで、と注文。



さすが肉屋さんが届けた直後だけあって、新鮮ぷりぷり。今まで食べたレバ生の中でベスト。感動ものです。飲み物のほうは4杯目のホッピーをあけたあと、梅 割を注文。宇ち多゛のと同じグラスで、焼酎はキンミヤのもの。梅が多かったのか、焼酎が上等なのか、気持ち甘めな感じでした。

19:20頃退店。お勘定は3,000円ちょっと。大満足。また来ます。

西武線にのって新宿へもどり、おみやげに手羽先をと思い、西武新宿駅近くの山ちゃんへ。いつもながらすごい混雑で、階段下まで人が並んでます。今から並んでも1時間半待ちだそうで、気が遠くなります。



店内の壁には有名人のサインがいっぱいありました。波田陽区も山ちゃんに来たようです。サインの横に「残念!」と書いてありました。


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2005/11/16
新宿で仕事を終え、せっかくの新宿なので前回新宿ホルモンに行ったとき以来気になっていた立ち飲みに寄ってみることに。新宿ホルモンと同じ系列のい志井のお店。



入ってすぐのカウンターに陣取り、ハーフアンドハーフ生(490円)を注文。



店内は新宿ホルモンと同様、アンティークなグッズと看板で雰囲気を出しています。お客さんもほぼ満席。さっと入って、さっと出て行く感じ。モツ焼き5本650円~は、テッポウ、タン、ハツ、コメカミ、チレを注文。



おいしいんだけど、ちょっと小ぶりで上品すぎます。意外だったのは辛子が柚子がきいていて、一番印象的。おいしい。メニューにはなかったけど、2本単位の注文も可のようです。今度は刺し系を行ってみたいです。


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2005/11/12
馬鹿なくせに風邪をひいてしまい、水曜のやる気マンマン宇ち入り予定をキャンセル。一週間空いてしまうとさすがにうずうずしてしまい、風邪のほうはよく なったものの完治せぬまま土曜宇ち入り。12:20頃立石到着も、開店後の一回り後のようでタイミングよくすぐ着席できました。あんちゃんに「梅出す?」 の問いに、さすがに病み上がりだったのでビールにしておきます。連れのためにサイダーも注文。煮込みはハツもとなるたけとってもらって、お しんこお酢とカシラ塩も注文。



いやあ、今更ながら本当においしい。感激。風邪でこられなかったことを思うとなおさらです。続いてナンコツたれ。



マジでうまい。やばいです。やばい。



ハツとナンコツ一本ずつお酢。これも最高。このあとアブラ少ないとこたれよく焼きをもらって終了。梅なしの宇ち多゛は3年の宇ち多゛歴のなかで初めて。マスターもお会計の時に困惑した様子でした。

宇ち多゛を出て、やっぱり気になる蘭州へ。出てましたよ、追加の告知が。11月末には開店できそうとのお知らせ。でもその上に心ない書き込みが。。。いやーな気持ちになりました。


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2005/11/04
今日はやめておこうと思いながらも、蘭州の親父がやっぱり気になり、18:40過ぎに立石到着。今日の宇ち多゛は空いていました。すぐに栄寿司側の入り口 近くの席に着席。あんちゃんが「コブクロかたいとこならあるよ」と。じゃあハツ入れてお酢で、と答えると、「ハツ終わっちゃったんだよ。あるのはレバシロガツアブラ。」と いうわけでアブラ少ないとこと一緒にお酢入れていただきました。



ボクの向かいに座っていたお客さんは、かたいとこ二本で梅二つ飲んで、さっと退店されました。粋ですね。ボクは二皿目、ナンコツたれを注文。



うまい。続いて、最近大根食べてなかったな、ということで大根お酢。今日の大根は特にみずみずしくて甘くておいしかった。梅二つにぶどう一つ。大満足。

宇ち多゛を出て蘭州へ。やっぱりシャッターは降りたまま。



追加の告知もなく、激励の書き込みも書ききれなくなってます。

肩を落とし、今日の二軒目を迷いながら立石の町をしばし徘徊。結局四つ木のゑびすに行くことに。



今日も左側入り口の隅っこがあいていたので、そこに着席。店内は、いつものようにご近所の常連さん風の人たちで一杯。



そうそう、この雰囲気です。いい感じです。早速ボールとカシラを注文。



オイリーでジューシーなカシラに、辛子とキャベツがマッチしてうまい。壁一杯のメニューが書かれた短冊を眺めつつ、カキフライの文字に反応してしまい、迷わず注文。



揚げたてで最高。カキも新鮮で大ぶりで超うまい。この絶品カキフライでエンジンがかかってしまいました。すっかり絶好調モード。ボールもどんどんお代わりしちゃいます。



赤貝の刺身を注文。ちょっとボリュームは少ないけど、新鮮ぴかぴか。付け合わせのわかめもおいしい。実はこの辺から記憶が遠のいていきました。



こんな画像が。鰺のフライかなあ。食べた記憶がありません。撮影時刻が20:28、そのあと店内の画像がたくさん残っていて、最後のが20:45。19: 30に入店なので、1時間15分も滞在していたことに。しかも写真の撮影時刻でその事実を知る情けなさ。反省するも、どうせまたやっちゃうんだろうな。 ま、ちゃんと帰れたからよしとするか。(二駅乗り過ごしたけど・・)


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2005/11/02
18:40頃立石に到着。店の前はものすごい行列でびっくり。10人以上並んでます。平日のこの時間でこんなに並んでいるのは初めて。これは30分待ちを覚悟と思っていたら、20分程度で入れました。

煮込みを注文。なんとか残ってました。そのあと、ハツ生を注文すると、終わっちゃったとのこと。焼くのなら残っているということで、ハツ素焼き若 焼きお酢。前に座っているお客さんのたばこが風向きで直撃するので、隣のお兄さんが会計をすませたあとに、そうさんに煙いので隣に移らせてとお願いする と、快くOK。その後、こっちは吸わないひとだからこっちへどうぞ、ということでカウンター前へ移動。そうさんの、「ごめんねぇ、そういうときは遠慮無く 言ってよね」の言葉に恐縮至極。

しかし今日はものすごい混み方です。あんちゃんに、雑誌効果ですかね、と聞くと、「まあそれもあるかもしれないけど、休日前だからねえ」とのこと。シロたれよく焼きをさっと平らげ、そそくさと退店しました。梅二つにぶどう一つ。大満足。



お店を出たあともまだ行列は収まらず。このとき時刻は19:20過ぎ。やっぱりただの休日前ではないですね。

蘭州の再開を祈りつつ店の前に行くも、シャッターは閉まったまま。やっぱり蘭州の親父、回復が遅れているのでしょうか。心配です。今日の二軒目どうしよう かと迷いつつ立石の町を徘徊していると、江戸っ子にも行列が。立石大ブレイクか?

宇ち多゛で慌ただしく飲んだので、なんだかのんびり飲みたいと思いつつ 四つ木のゑびすのあの雰囲気に惹かれ、四つ木方面に歩き出すもちょっと歩く気力が足りず、結局戻って一人ミツワにチャレンジ。



ミツワには19:45頃到着。宇ち多゛の前にはまだ行列が。ミツワの方はというと、行列は無いけど満席。ちょうど一つだけあいていた4人席に相席 させてもらうことに。まずはボール。壁に貼られたメニューを眺め、アカミ(ここではカシラをアカミと言うようです)とアブラを注文すると一本ずつ?と。一 本ずつ注文ができるんですね。



アカミは、残念ながらこの前感激したほどのジューシーさが感じられませんでした。アブラは、アブラ率90%くらいの、アブラ多いとこという感じ。でもさっぱりしてておいしい。ボールとよくあいます。続いて、ナンコツを注文。



大ぶりのナンコツ。ボールは結局三つ。いい気持ちで立石をあとにしました。


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2005/11/01
仕事をしていると、21時過ぎに先輩からありがたいお誘いの電話が。新橋の竜馬で立ち飲んでいるとのこと。新橋の竜馬といえば、以前、入ろうと思って満員で入れなかったお店で、浜田さんのページでも取り上げられていた、気になっていた立ち飲みのお店。モードがカチンと音を立てて切り替わり、そそくさと帰り支度を始めたところに上司から声がかかり、しばらくつきあうも半ば強引に振り切るようにして会社を脱出。ダッシュで竜馬へ。



提灯には店名もなく、わかりづらいお店。ちょっと迷いましたが、割とすんなりたどり着きました。店内はぎっしり満員。カウンターの向こうには珍しい焼酎がずらりとならんで、いい雰囲気を醸し出しています。



早速駆けつけの生ビールで乾杯。うまい。しかもダッシュしてるから回る回る。クラクラ来ました。でもあっという間に飲み干してしまい、ホッピーへ移行。ここのホッピー、氷は入ってますが、焼酎の水位はジョッキの8割方いっちゃってます。 カラのショットグラスと一緒にサーブされ、焼酎を一時避難。5割くらいにしてホッピーを注ぎます。



最終的には外一つに中二つ(一時避難分含む)という感じ。あれ?と思うけど、やっぱ、安いよね。

ちなみにボクを呼び出してくれた先輩、ここの店長さんと仲がよいらしく、写真を撮らせてもらえることに。



竜馬の店長、もとむさん。このブログ史上初の承認をとった上での人物写真。ちなみに奥さんは一緒に一生懸命働いているさくらこさんとのこと。幸せそうで何よりでございます。ウラヤマシイ。

人間の幸せって何だろうね、なんて壮大なテーマでしんみり語り合いながら、のんびり立ち飲みというのも、ホントいいものです。肴もおいしい。



このエイひれのほか、揚げたてのポテトフライ、セロリの漬け物、どれもおいしかった。今度来たときは、カウンター越しに飾ってあった焼酎「佐藤」の白と黒、両方いってみたいです。


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