宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/07/16
三連休の最終日、ダラダラと家で過ごしてワールドカップ決勝の再放送を見てから、重い腰を上げて立石へ。時刻は17時前、いくらか涼しくなって活動しやすい時間帯です。丸忠へ行くと特等席が空いていて、熟選をお願いします。



トリ貝サラダのお通し、嬉しいですね。おでんは玉子とじゃがいもをいただき、2杯目は琥珀の時間(とき)をいただきます。



熟選からの琥珀、安定の流れです。おかあさんのポテトサラダもいただきます。



ふわっとした食感で優しい味わいのポテトサラダ。丸忠のおかあさんの人柄が味に出ているようです。琥珀を呑み干して、かち割りワインの白をいただくことにしました。



一升瓶ワインは冷蔵庫で冷やせないので、ロックで提供してくださいます。ソレイユ、美味しいです。次は赤のかち割りをいただきます。



赤はKIZANの1500です。ワインに合わせて、鴨ロース煮をいただきましょう。



軟らかい鴨肉、赤ワインにぴったりです。さらにカルーもいただきます。



カレーライスのライス抜き、ルーのみなのでカルー。アツアツで美味しいです。カチ赤もおかわりです。



連休最終日をゆるゆると過ごす贅沢。1時間半ほどのくつろぎタイムを堪能して、ごちそうさまをしました。
(つづく)

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2018/07/15
(つづき)
田町で餃子とラーメンでお腹を満たし、浅草線に乗って真っ直ぐ京成立石へ。丸忠に行ってみると、お客さんは特等席におひとり。その向かいにお邪魔してまずは熟選をいただきます。



やっぱり薄張りグラスでいただく丸忠のビールは完璧の美味さ。湯葉刺しも美味しいです。生を呑み干し、西村さんに赤ワインをお願いするとヴァンクールヴァンキュを開けてくださいました。



ハートとおしりという意味のワイン、とっても美味しいです。エチケットもかわいいですね。南アフリカのワインもありますが、もう1杯ヴァンクールヴァンキュをいただきます。



ゆるゆると西村さんと過ごす丸忠、あっという間に時間が過ぎていきます。2杯目を呑み干しごちそうさま。帰宅して呑み直して寝落ちしちゃったのでした。
(おわり)

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2018/07/15
三連休中日のこの日は少し職場に顔を出して、時刻は13時半頃。ランチに田町駅森永ビル地下にある歓迎(ホアンヨン)へ寄ってみました。ここにはS先輩とサシ呑みして以来2度目。ひとりだと大きなテーブルに相席で案内されました。まずは生ビールと餃子を注文します。



暑かったこの日、ビールの吸い込みが良いです。餃子は注文してから約10分後に到着。



ビールはほぼ呑み終えており、これはおかわりするしかありませんねということで2杯目をいただきます。



立派な羽根つき餃子、ぱりぱりの羽根のところと、もっちりとした餃子の皮。



何も付けなくても美味しくいただけます。餃子1人前にビール2杯。そして〆に台湾ラーメンをいただきます。



もやしたっぷり、挽肉もたっぷり。すっきりスープです。まあ、味仙のものとはほど遠いですが、別物だと思えば美味しくいただけます。ペロリとラーメンを平らげごちそうさま。お腹いっぱいでごちそうさまをしました。
(つづく)

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2018/07/14
(つづき)
鳥房で素敵若者カップルと写メを撮ってから別れ、鳥房を出て次に向かったのは丸忠です。ほぼ満席でしたが、奥のテーブルの端っこにパイプ椅子を出してくださいました。



熟選をいただきます。お腹いっぱいでもビールは美味しいです。もう1杯熟選をいただき、3杯目に琥珀の時間(とき)をいただきます。



ゆったりゆるゆると。仲見世のほうを眺めながら、琥珀を呑み干しごちそうさま。休日出勤上がりで16時過ぎからのスタートは合計3軒、21時前には丸忠を辞去したのでした。
(おわり)

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2018/07/14
(つづき)
二毛作で生ビール2杯いただき、ほろ酔いで次のお店へ向かいます。鳥房にはお待ちのお客さんが6名ほど、これはすぐには入れるかなということで列に着くこと15分、座敷を上がったところの団体さんの相席で入れていただきました。



座敷の入り口なので、おねえさんたちが「座入り」とおっしゃる席。少し狭そうにしていると、ちょうど空いた入り口左側のほうへ移動させてくださいました。ほどなく鳥サラダが出来上がってきます。



ささ身と葱、きゅうりがマヨネーズで和えられているもの。特にネギの茹で加減が絶妙で、とっても美味しいんですよね。ポン酢刺しかこれか、迷うところです。鳥サラダから遅れること10分弱で鳥が揚がってきました。いいインターバルです。



この日は680円と700円の2択、もちろん700円のほうをいただきます。バラシも慣れてきました。



いい感じにキャベツの上へ載せて、パセリもちょこんと。隣には足立区からいらしたという若者カップルさん、楽しげに半身揚げを解体しています。何となしに会話が生まれ意気投合、すっかり仲良くなってしまいました。



ビールの次はお酒へシフト。ぬる燗にしていただきました。なかなかいい感じです。そして鳥もぺろり完食です。



ホネ3本残し。ジュンさんに「綺麗に食べたわね」と誉めていただきました。でも、全く骨を残さない常連さんもいらっしゃるとのこと。ビックリですね。まだ半身揚げを堪能しているカップルさんにお先に、と別れを告げごちそうさま。お腹いっぱいになりました。
(つづく)

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2018/07/14
この日は休日出勤で立石に帰り着いたのが16時過ぎ。真っ直ぐ二毛作に向かうとほぼ満席で、右奥3人席の素敵カップルさんに詰めていただいてお邪魔します。そして、まずは熟選をいただきます。



仕事は早く終わったものの、仕事上がりのビールは美味しいですね。お通しの卯の花も美味しいです。この日の二毛作は梅津の生酛、笊まつりをやってました。



作り手さんが二毛作にいらっしゃったそうで、ずらりと並ぶ笊の一升瓶。でもこの日はビールな気分だったので、おかわりは琥珀の時間(とき)です。



隣の素敵カップルさんはお会計で、ゆったりさせていただきました。向かい側には女子会で盛り上がっている4名さん、楽しいお酒ですね。たこの唐揚げが揚がってきました。



これが揚げたてプリップリで絶品。ピリ辛な下味も付いていて、ビールにぴったりです。ゆったりゆるゆると琥珀を呑み干しごちそうさま。生2杯でさくっと切り上げ、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2018/07/13
(つづき)
片付けもほぼ終わった丸忠を出たのが23時20分過ぎ。蘭州にふたたび行ってみますが、あえなく準備中の札が。



残念。大人しく帰宅しようと京成電車に乗って高砂まで行きますが、I塚さん親子との会話で気分が少し高まってます。高砂家寄っていきますか。もう日付が変わろうとする頃の高砂家はお客さんもまばら、白ホッピーをいただきます。



料理はハムエッグをいただきました。これがいいつまみになるんですよね。酒樽を使った椅子にゆったりと腰掛け、正面に高砂家の立派な看板を眺めながらホッピーをゆるりといただきます。心落ち着かせホッピー1ラウンドでごちそうさま。それでも心には温かい何かを感じつつ帰宅したのでした。
(おわり)

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2018/07/13
金曜日、仕事を終えたのが21時過ぎで立石には22時前。蘭州へ向かうとこの時間なのに大行列で断念して、丸忠へ向かいます。カウンター席はいっぱいで、テラス席にひとりちょこんと腰掛けSDをいただきます。



22時にもなると生ビールサーバーはお片付けモード。お通しもミックスナッツになります。SDを半分ほど呑んだところで、カウンターの団体さんがお会計を済ませ、I塚さん親子のとなりにお邪魔します。娘さんとお母さんというおふたり、いいですねえ。SDを空けてギネスをいただきます。



I塚さんは立石在住、いろんな地元情報をお聞かせいただいているうちに、ひょんなことから込み入った話に。ギネスも空きましたが、もう1杯いただきましょう。



人生いろいろ、すだちジンソーダをいただきます。すだちどジンが合わさって出る甘味が際立ちます。もともと涙もろいボクも、すっかりもらい涙ですっきり。いろんな思いが駆け巡りながらごちそうさまをしたのでした。
(つづく)

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2018/07/11
(つづき)
丸忠を出て、dancyu5月号でご一緒させていただいたハナレグミの永積さん、ライターの宮内さんと二毛作でご一緒させていただき、おふたりをお見送りしたあと高砂家へ寄ります。ホッピーとサバ塩焼きをお願いしたあと、しばらくしてからねえさんから「ジャガカレーあるよー」と声が。それはいただかないことにはということで両方頼んじゃいました。



サバ塩焼きはいつもながら脂が乗っていて絶品。そしてほどなくジャガカレーもできあがってききます。



好物のジャガカレー、久しぶりです。やっぱり美味しいですねー。ホッピー2ラウンドでごちそうさま。結構酔っ払って帰宅したのでした。
(おわり)

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2018/07/11
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かうのはおでん丸忠です。奥のカウンターへお邪魔し、熟選をいただきます。



ぐいっと一口、この最初の一杯が堪りません。お通しの湯葉刺しも美味しいです。隣のお客さんがお会計をし、特等席に移動させていただいて琥珀の時間(とき)をいただきます。



熟選からの琥珀、美味しいです。お客さんも少なくなり、だんだんゆったりとした時間に入ってきました。



ひょうたんアートも新しいランプが入って、いい感じ。西村さんにオレンジワインをお願いすると、ヒトミワイナリーのデラオレンジを出してくださいました。



山形のデラウェアを使って醸されたオレンジワイン。これが美味しいのです。ゆるゆると1杯いただきごちそうさま。日本のワインも美味しいなあと思いつつ、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2018/07/11
この日は京成立石到着が19時半、宇ち多゛には間に合わないだろうと思いつつ裏に行くと、何とぎりぎり入れてもらいました。席に着く前にあんちゃんから「何焼く?」の声にシロ素焼きをお願いします。小瓶を呑んでいると、いい感じにシロが焼けてきました。



ビールを呑み干し梅をお願いします。



既に店内はクロージングに入っている感じ。それでも梅を急いで呑むのは危険なので、ゆっくりいただきます。もうお一方ゆっくりのお客さんがいらっしゃって、その方の様子を伺いながらシロ素焼きを平らげ梅を呑み干しごちそうさま。この日は小瓶のあと梅1つで大満足。思いがけず間に合った宇ち多゛、気をよくして次のお店へ向かいました。
(つづく)

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2018/07/07
みっちゃんから連絡をいただき、横浜からふたたび日ノ出町に戻ってきました。第一亭への到着は20時半過ぎ、この時間の店内は割と空いていて、奥の座敷にみっちゃんが親戚のたかちゃんとふたりでいらっしゃいました。お邪魔して紹興酒で乾杯すると、店内に音楽が流れはじめました。



第一亭の店主ご家族が、「野毛の街でカンパーイ」という曲を披露してくださいました。しかしこのあたりで、味珍のヤカンが完全に効いてきて記憶が遠のいていきます。



ビーフンと、



いつものパターン。このあとの記憶もなく、外部記憶装置の画像も途切れ。浜田さんによると、21時半に退店してラコちゃんと帰っていったそうな。七夕の日の楽しい呑み歩き、そんな感じで大団円だったのでした。
(おわり)

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2018/07/07
(つづき)
福田フライを出て、ぴおシティの地下飲食街を通り抜け桜木町駅へ。電車に乗って横浜駅へ移動し、目指す豚の味珍への到着は18時45分です。そろそろいい感じで出来上がってきた3人、気をつけて階段を上がって2階へ上がります。空いている2階の奥へお邪魔し、まずはヤカンを注文。



ヤカンから注がれるのは焼酎ストレート。そこへさらりとした梅エキスを垂らして乾杯です。



効きますね~。おかずもいろいろと注文します。まずは耳から。



ぷるんぷるんとした豚さんの耳。コラーゲンたっぷりな感じです。しっぽもいただきます。



コリコリぷるぷるな感じ。これまた絶品、焼酎ストレートに合います。もう1杯いっちゃいましょう。



注いでいただく様子もうっとりと見とれてしまいます。まさに昧珍の大骨頂。箸休めのラッパーツァイも美味しいです。



そしてさらにもう1品、夏は煮込みがなくなる代わりにハチノスの辛子酢味噌あえがあるんですよね、なんて話をしていたら意外にもはまださんは未食とのこと。頼みましょう、ということに。



1年前にひとりで来たときも夏、そのときもハチノスをいただいたのでした。辛子酢味噌でさっぱりといただけるのがいいですね。そんな頃、みっちゃんから連絡が入ります。それじゃあこれをいただいたら出ましょうか、ということで20時過ぎにごちそうさまをしたのでした。
(つづく)

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2018/07/07
(つづき)
一福を出て、汐入駅から京急電車に乗り込みます。次に向かうは日ノ出町、栄屋酒場です。



時刻は17時40分過ぎ、ここで横須賀在住のみっちゃんと合流の予定だったのですが、お客さんでいっぱい。また後ほど、ということで栄屋酒場を断念して次へ、第一亭へ行ってみます。



ところが第一亭も行列ができている状態。という訳でさらに次を目指します。懐かしい通りを歩いて、辿り着いたのは福田フライ、通称FFです。店内はいっぱいですが、軒先のテーブルは空いていてそこにお邪魔することに。生ビールをもらって乾杯です。



はまださんはレモンサワー。そして辛いソースのフライも出来上がります。



このFF名物の辛いソース、ニンニクが強烈なのが特徴なのです。15分ほど立ち呑んでごちそうさま。久しぶりの野毛の名店、福田フライを堪能して次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2018/07/07
(つづき)
天国で和気藹々と楽しんだあと、界隈をしばらく歩いてからどぶ板通りを歩きます。



米軍基地のお膝元、アメリカンな雰囲気が漂うどぶ板通りを進むと、横須賀中央からほぼ一駅分歩くことになります。向かったお店は最寄り駅は汐入の一福。



こちらも昼酒をいただけるお店、米軍の人たちからもワンラッキーという相性で愛されているとのことです。お店に入ると、まさにタイムスリップ。素敵な空間が広がります。入り口近くには地元の先輩方がテーブルを囲んでいらっしゃって、われわれは奥のテーブルへお邪魔することにしました。それぞれ飲み物をいただき乾杯です。



はまださんはホッピー、そしてラコちゃんとボクは珍しいピッチサワーというものをいただきます。まあ、レモンサワーですね。お店を見渡すと、まさに昔からそのままの光景です。



この中だけゆるゆると空気が流れていく感じが堪りません。注文したおかずも出来上がりました。



牛肉豆腐は牛すじがとろりと煮込まれていて絶品。そして炒めうどんもやってきました。



うどんをケチャップで炒めたもの、まさに和とイタリアンの融合です。そしていいおつまみになりますね。



豊富なメニューと積み上げられたマンガを眺めながら、ピッチでいただく炒めうどん。美味しいです。40分ほどの滞在でしたが、のんびりとした空気に癒やされてワンラッキー。素敵な酒場浴でした。
(つづく)

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