宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/01/24
水曜日の午後にふと、今日は宇ち入りしたいなあと思いつつおっとこまえHさんにメールをしてみると、特に予定は無いとのこと。宇ち入りしませんかとお誘いすると二つ返事でオッケーをいただきました。いつものように新橋駅で落ち合い、順調に立石に入ります。この日の宇ち多゛は、ほとんど並ばずにすぐに着席できました。そして煮込みと大根お酢をいただいて、まずはビールで乾杯です。



相変わらず煮込みが旨いですね。生もいただきましょう、ということでハツとアブラ一本ずつお酢をいただきます。



以前はアブラ少ないとこがお約束だったのですが、このところアブラ多めのところも美味しく感じられます。Hさんも、むしろ多いとこのほうがお好きとのこと。ハツも旨いです。いやあ、生美味しいですねといいながら、レバとガツもいただいちゃいます。



お酢抜き醤油だけのレバ生とガツ生。レバが甘く感じられます。調子が出てきましたねーと、残りのビールをやっつけて梅割りにシフトします。



梅割りをいただくと、生にももちろん合うのですが、タレの焼き物がいただきたくなってきました。タレといえばまずは王道のシロたれ。よく焼きで注文します。



そしてやって来たシロたれよく焼き。焦げの香ばしさと、シロのもぐもぐとした食感がたまりません。そして、なんだかタレがもの凄く美味しく感じられます。梅割りにぴったりですね。二つ目も梅でいただくことにしました。



ボクにはちょい甘めの梅割り。恐らく標準的な梅の濃さかと思われますが、たまには甘めもいいものです。そして、もう一つタレをいただきましょうということで、アブラたれもいただいちゃいました。



この日はタレがとっても食べたかったようで、たまにそういう日があります。結局この日は二人で大瓶1本のあと梅二つで大満足。ちょうど1時間ほどの滞在でごちそうさまをしました。



19:50頃のお店には、まだ並んでいる方もいらっしゃいました。こういうのも珍しいですねーと言いながらHさんと二人、ゴキゲンモードで立石駅へ向かいました。
(つづく)

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2007/01/21
(続き)
川名を出て、阿佐ヶ谷駅方面へ戻ってきたのは19時過ぎ。次に向かったのは、このところここっとさんがはまっているラムチョップの焼肉を食べに、阿佐ヶ谷駅南側から延びる商店街「パールセンター」です。



このあたりから、川名で呑んだビール大瓶、生グレサワー、ホッピー赤黒の4杯が確実に効いてきます。なんだか妙にハイだった記憶が・・・。元気よく向かったお店はパールセンターを少し歩いた先の2階にある、焼肉安安です。注文したのはもちろんラムチョップ。



大きなラムチョップです。そして、ラムに合うのはワインでしょうということで、赤ワインをいただきました。



アサヒビールが出しているやわらぎという赤ワイン。とっても飲みやすい赤ワインだったような記憶があります。そしてラムチョップは、テーブルの真ん中におかれた七輪の炭火で焼きます。



ひとりに一つずつトングをいただいて、各自それぞれ自分のラムチョップを焼くというスタイル。しかし、この炭火の熱のせいか、酔いがかなりぐるぐる回ってきました。焼き始めた頃から記憶がどんどんフェイドアウト。この後はほとんど覚えてません。



画像によると、さらにラムチョップを追加していたようです。



そして、ホルモン系のお肉も追加していた模様。食べた記憶は当然のように残って無く、画像には七輪から炎があがっていたりと、かなりヤバイ状態だったようです。その後画像が途切れ、最後は新宿駅でなにやら写真を撮っていた様子。時刻は21:20過ぎだったので、おそらく安安には21時ころまでいたのでしょうか。しかし、よじかわの焼酎はかなり効くことは分かっていてスロースタートでビールから始めたはずなのに、こんなに酔っぱらってしまったのは恐らく焼き肉屋さんの炭火の熱でやられてしまったものと思われ。甲類焼酎を呑んだあとの焼肉は気をつけろ、という教訓を得た日曜日の夜でした。
(おわり)

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